Tehamo(てはも) 発売日・バックナンバー

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2,310円
【内容紹介】
 日々、私たちはちょっとした身心の不調を感じながら生活しています。それらが一過性でなく高じてくると、ひょっとして重篤な病気では…と不安を抱えて医療機関を受診します。しかし検査で病因が判明することは難しく、いわゆる「不定愁訴」と一括されてきました。治療院にはまさにそういう患者が多く来院します。今号では、そもそも「不定愁訴」とは何か? 患者の訴えに医療者はどう向き合ったらいいか、臨床をもとに考察いただきました。現代西洋医学の現状と、東洋医学の概念が良くわかる内容です。
あとはとき20号:あはき業界には、あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師の3つの国家資格のうち1つを持つ人も、複数を持つ人もいます。また、視覚障害者と晴眼者、それぞれの養成課程があります。今号では、7つの業界団体が、業界での様々な立場を代表しつつ、重要な課題においては「あはき等法推進協議会」として協調して活動していることと、そこで昨年から新たに浮上した、あはき法改正活動についてご紹介しました。

【目次】
<口絵>
元禄5年鴈金屋版『医道日用記』-本郷正豊『医道日用綱目』の祖本-

■点描
ヨガによる変形性膝関節症へのアプローチ/関隆志

■口絵解説
元禄5年鴈金屋版『医道日用記』について-本郷正豊『医道日用綱目』の祖本-/横山浩之

■治療院訪問
「これは鍼灸の適応症ではない」とは言いたくない。/鈴木暢弘
鈴木暢弘先生の3症例報告-脊髄損傷・骨形成不全・脳性まひ

<特集>不定愁訴の診方と治療
■論述
いわゆる身体的「不定愁訴」への実践的対応~MUS:不確実性に耐え、ケアを進める~/宮田靖志
不定愁訴、特に機能性身体症候群と肝の病因病機との関連および北辰会方式鍼灸による少数鍼治療について/笹松信吾,藤本新風
不定愁訴と身心一如の鍼灸治療/形井秀一

■寄稿
不定愁訴の再定義と”未病”の評価指標「五臓スコア」/戸村多郎

■コラム
不定愁訴に対する私の診療姿勢-心の不安、交感神経の過剰緊張に目を向ける-/稲葉博司

■症例報告
不定愁訴-臨床における留意点とM-Testの活用/櫻庭陽
太衝穴の瀉法を行ってひどい瞑眩を起こした一症例~心に残る症例から~/篠原昭二
顔面神経麻痺後の後遺症と不定愁訴が混在した一症例~中医学的視点からの治療経験~/髙士将典
不定愁訴の経絡治療自験例~新しい視点としての経絡治療~/中川俊之
気虚(陽虚)の自験例~井上系経絡治療理論から診た不定愁訴~/橋本史代
不定愁訴への中医学的アプローチ~漢方と鍼灸を用いた複数症例報告~/川上明
進行性かつ慢性の多愁訴を有する要介護高齢者への鍼灸治療の1症例-キュアからケアへ-/桐本暢子,松浦悠人,安野富美子,坂井友実

<連載>
■プロフェッションへの道 Vol.2
臨床レクチャーNo.12私の忘れられない患者と治療
ある患者が教えてくれた診断と治療「いつも目の前の患者をよく見てください」/猪飼祥夫
赤面した体験 自分が気づいていないだけで・・・/佐藤正人
私の忘れられない症例-既往症と現症との関連性について-/戸ヶ崎正男
私が接触鍼や浅鍼で治療できるようになった経緯/大浦慈観
Hさん(Shy-Drager症候群)の鍼灸治療の思い出/江川雅人
さいごまで診させていただいた忘れられない患者さん/藤本新風
がん患者の治療を通して考えさせられた症例/馬場道啓
がん終末期女性からの深い学び-触れる技術と理論、無痛切皮、死生学と-/伊藤和真
私の忘れられない患者~共に治療の場を作り上げていく~/米山明子
優しさに包まれて~東明堂石原鍼灸院での研修で出会った患者さん~/平地治美
■大正時代の沢田健と代田文誌-日蓮主義との関係を中心に
(4)最終回 日蓮主義を離れる沢田と代田/松木宣嘉
■ブレイクタイム76
虫の話/尾川裕子
■切手に見る東洋医学
香港草薬/浦山きか
■身近に!漢方47
ドクダミ/緒方千秋

<お知らせ>
第50回代田賞論文募集/代田賞運営事務局

<あとはとき22号>
<特集>あはき等法推進協議会と法改正活動
■インタビュー
公益社団法人全日本鍼灸マッサージ師会/長嶺芳文
公益社団法人日本鍼灸師会/河原保裕,中沢良平,荻野利赴
公益社団法人日本あん摩マッサージ指圧師会/安田和正,角本靖司
公益社団法人全国病院理学療法協会/平野五十男
社会福祉法人日本視覚障害者団体連合/竹下義樹,逢坂忠
日本理療科教員連盟/工藤滋
公益社団法人東洋療法学校協会/清水尚道,坂本歩
■インタビュー
「放任行為」について/小谷昌子
■あはき法改正関連用語とトピック
■第15回ISO/TC249全体会議の報告
JLOMを応援して下さい!
2,310円
<口絵>
雲海士流『鍼術秘訣』に含まれる「長生庵一指叟了味経鍼法

■点描
上部消化管の粘膜層変化とパーキンソン病発症の関連について考える/穂坂有加・服部信孝

■口絵解説
雲海士流新出の流儀書『鍼術秘訣』について/松木宣嘉

■治療院訪問
泌尿器疾患を治療する~排尿の問題に寄り添える専門鍼灸院の拡充を期待して~/伊藤千展

<特集>フレイル①-ガットフレイルと便秘
■解説
なぜ今、便秘か/三澤昇・中島敦

■論述
日本人慢性便秘症患者における睡眠の質と症状の関連性/山本さゆり・脇田嘉登・小笠原尚高
フレイルおよびガットフレイルに対する鍼灸治療の方法と位置づけ/江川雅人
女性の便秘/安野富美子
便秘に対する鍼灸治療-フレイルとの関連を中心にした近年の主な論文報告から-/松本淳

■症例報告
東洋医学における便秘の診断と治療/伊藤剛
フレイルと高齢者の便秘~伝統医学による治療とセルフケアを中心に~/関隆志
在宅訪問治療利用者の『便秘』~その訴えと鍼灸介入での施術戦略~/長谷川尚哉
肝虚陰虚熱証の便秘に対する経絡治療の症例/篠原新作
パーキンソン病患者の便秘治療/岩崎真樹
脳機能障害や精神障害での便秘をはじめとする消化器系の治療~中医学の立場から~/鈴木暢弘

■寄稿
自験例から「フレイルと便秘」~経絡治療での老壮と便秘~/中川俊之

<連載>
■大正時代の沢田健と代田文誌-日蓮主義との関係を中心に
(3)中山忠直による沢田健の紹介/松木宣嘉
■ジェンダー史から医療を考える
(三)現代台湾の「出産事情」を人類学的な立場から/曾璟蕙
■プロフェッションへの道 Vol.2
臨床レクチャーNo.11座談会 鍼灸の技のコツ獲得を語る~鍼灸師へのスタートから現在~/浅野友之・藤本新風・馬場道啓・中川俊之・山崎翼
■『鍼灸甲乙経』を読む~番外編
さらなる古典研究のステージへ~黄龍祥氏「中医古籍校勘的新思考与探索」簡介~/浦山きか
■ブレイクタイム75
方言バイリンガル/尾川裕子
■切手に見る東洋医学
中国古代文学家/浦山きか
■身近に!漢方46
ケツメイシ/高際麻奈未

<お知らせ>
第48回代田賞決定発表/代田賞選考委員会
第49回代田賞論文募集/代田賞選考委員会

<あとはとき21号>
<特集>あはきと「伝統」
■あはきと「伝統」
■インタビュー
医学/医療における「伝統」とは/森口眞衣・小野直哉
■国際条約と伝統医療-通称「小野班」について-/小野直哉
■PubMedのMeSHにおける漢方医療の記載問題/小野直哉
■ブックガイド
が創られるとき ベトナム医療政策史(小田なら著)
■ISO/TC249にアーユルヴェーダとヨガ
■Facebookグループ「日本伝統医学の未来を創る会」開設とオンラインシンポジウム開始
JLOMを応援して下さい!
2,310円
【内容紹介】
今号は、患者の主訴にのぼることの多い症状「頭痛とめまい」を取り上げました。30年ほど前にすでに3千万人が頭痛を訴えており、現在はさらにその数を上回り、頭痛外来を設けている医療機関も多くあります。また、めまいではメニエール病をはじめ世界的な診断基準が少しずつ作成され、めまい専門医も誕生し、治療環境も整ってきましたが、まだまだ複雑でやっかいな症状です。患者への向かい方、治療の指標として一読いただければと思います。
 あとはとき20号:あはき関連の膨大な数の研究や報告を網羅することは無理だとしても、何等かの形で概観できるツールを目指しました。前半の年表では、1945年以降のあはき史から研究関連の項目をベースに、15名の先生方から国内を中心に時代を象徴する研究や印象に残る研究をご紹介いただきました。また、研究関連の出来事や時代背景などの情報を加えました。後半では、長年、研究・教育・学術団体の運営などに携わってこられた矢野忠先生に、鍼灸の科学化の歴史について伺いました。


【目次】
<口絵>
『伊吹蓬』(江戸後期写本)

■点描
『リンパ浮腫診療ガイドライン2024』に掲載された鍼灸治療の評価について/津田篤太郎
■口絵解説
『伊吹蓬』(江戸後期写本)について-バテレン・伊吹山薬草園・艾販売を結ぶエンタメ本/横山浩之

■治療院訪問
『鍼灸中川』”必要”から生まれた経絡治療~井上系経絡治療の極意~/中川俊之・中川かおり
中川俊之先生の治療の基本

<特集>頭痛とめまいへの東洋医学的アプローチ
■座談会
『頭痛とめまい』の治療を議論する/荒木信夫・五島史行・山口智・高士将典・菊池友和

■基礎講座
頭痛の発症機序および片頭痛関連のめまいについて/堀田晴美

■論述
「小児の頭痛とめまい」の問診から治療へ-小児・思春期の頭痛診療における東洋医学の役割-/荒木清

■症例報告
鍼治療介入後から頭痛が改善した2症例/向井雄高ほか
経絡治療に基づく頭痛・めまい~1症例からの考察~/橋本厳
北辰会方式による頭痛とめまいの2症例/副島香織
頭痛(めまい)とその原因である首こりの鍼治療と予防法/角谷敏宣
気象病による頭痛とめまいの1症例~現代医学と中医学的考察から~/大石知絵子
小児の頭痛とめまいの治療~古代鍼を使った刺さない鍼~/鈴木暢弘
頭痛に対する鍼治療の1症例-長期にわたって医療機関を受診しなかった症例-/曽田真由美・水出靖
頭痛とめまいの治療経験からの提案~漢方と刺絡をベースに~/平地治美
治療構造理論と身体現象論的鍼灸治療の運用-頭痛とめまいの症例を通して-/伊藤和真

<連載>
■大正時代の沢田健と代田文誌-日蓮主義との関係を中心に
(2)代田文誌と妹尾義郎、和合恒男との交流/松木宣嘉
■ジェンダー史から医療を考える
(二)北海道開拓と女性医療従事者たち/藤本大士
■プロフェッションへの道 Vol.2
臨床レクチャーNo.10 私の患者へのセルフケア
私の考えるセルフケア-セルフケアアドバイザーとしての臨床家とは-/戸ヶ崎正男
鍼灸治療と組み合わせたセルフケア指導~妊活の患者さんとともに~/米山明子
パーキンソン病患者へのセルフケア-呼気鍛錬法-/岩崎真樹
心身一如とエクササイズ-治癒スイッチをONにする-/駒澤愛
■ブレイクタイム74
記憶/尾川裕子
■切手に見る東洋医学
薬用植物/浦山きか
■身近に!漢方45
アケビ/坂田幸治
<お知らせ>
第49回代田賞論文募集/代田賞運営事務局

<あとはとき20号>
<特集>あはきの研究・時代とトレンド
■あはきの研究・時代とトレンド
■合破棄の研究・時代とトレンド年表
■インタビュー
矢野先生に聞く!明治以降の鍼灸研究-鍼灸の科学化/矢野忠
■あはき広告検討会が終結
■2024年6月・10月あはき療養費改定のポイント/往田和章
■第14回ISO/TC249全体会議の報告
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2,310円
【内容紹介】
我が国には近代に入って健康の概念と共に流入したといわれるスポーツですが、その概念も変化し今や身体を使ったパフォーマンスの全てがスポーツといわれるようになってきました。また競技人口も幅広い年齢層に広がり目的も多様です。そこで重要になってくるのがサポート体制です。東西医学・心理学・薬学の各面からサポートの意義や方法を考えました。例えばコンディショニング=未病治は当たり前のようで案外気付かない視点でしょう。
 プロフェッションへの道は「イボ」「魚の目」の治療です。町の治療院で“あったらいいな”の1つです。
あとはとき19号:COVID-19が5類感染症となって、2023年後半から、国を越えた往来が復活してきました。また、国内で大きい国際イベントの開催も計画されています。訪日外客が増えることはチャンスであり、リスクでもあります。このような時期に、あはき師・あはき施術所が注意しておかなければならないのは、新しい感染症の流行ではないでしょうか?患者さん、あはき師、施術所/施術場所を感染や風評被害から守るための、感染症に関する最新情報の収集や感染制御について、専門家の先生方にお聞きしました。


【目次】
<口絵>
日本古代の計帳に記された「灸」

■点描
鍼灸院に通院する患者のQOL調査からわかったこと/加用拓己

■口絵解説
日本古代の計帳に記された「灸」について/丸山裕美子

■治療院訪問
熊本赤十字病院 総合内科;救急医療に伝統医学の種を蒔く/加島雅之・三谷直哉

<特集>アスリートのケアと東洋医学

■座談会
アスリートサポートの現場からの赤裸々トーク/黒木崇子・金子泰久・今福治貴・櫻庭陽

■インタビュー・若手あはき師たち〈3〉
トレーナーはまず選手の身体を治して復帰させる/大石千華

■論述
体の動きを鍼灸に生かす-M-Testについて-/向野義人
女性アスリートの健康を支える基礎知識/舟喜晶子
アスリートの怪我に関連する心理的問題とそのサポートについて/上向貫志
スポーツファーマシストからの提言-スポーツの誠実性を損なわないために-/中尾文香
スポーツ分野の鍼灸マッサージにエビデンスを!/古屋英治
アスリートのケア-セルフケアとしての温灸の活用-/池宗佐知子

■症例報告
2つのインピンジメントテストで導き出すアスリートの治療点/小野修司
アスリートのトータルケアと鍼灸師の関わり方-テニスプレーヤーの肉離れへのアスレティックリハビリテーションを例に/佐藤秀昭
アスリートケアのポイント-25年にわたる育成現場から-/尾崎誠

■コラム
2023年福岡マラソン記 自作アルミニウムの調気鍼でレース後のケア/安徳信二

■報告
2組織を縦断する『福岡スポーツ鍼トレーナー部会』-創設から現在の活動について-/仲嶋隆史
福岡マラソン2023 ボディケア~10年の軌跡~/仲嶋隆史

<連載>
■大正時代の沢田健と代田文誌-日蓮主義との関係を中心に
(1)朝鮮半島時代の沢田健/松木宣嘉
■ジェンダー史から医療を考える
(一)江戸時代の女性医療従事者たち/鈴木則子
■『鍼灸甲乙経』を読む(7)最終回
古典の楽しみ/浦山きか
■プロフェッションへの道 Vol.2
臨床レクチャーNo.9 疣贅(イボ)・鶏眼(魚の目)を治療する
焼灼灸=お灸を物理的に焼く武器とする施術/阿江邦公
疣贅(イボ)・鶏眼(魚の目)に施術する/増田眞彦
歩行痛があるイボのお灸/高野美加
■ブレイクタイム73
蝶/尾川裕子
■切手に見る東洋医学
『中医薬堂』/浦山きか
■身近に!漢方44
セリ/緒方千秋

<お知らせ>
第48回代田賞論文募集/代田賞選考委員会


<あとはとき19号>
<特集>あはきと感染症
■インタビュー
あはきと渡航関連感染症/水野泰孝・聞き手 菅原正秋
■標準予防策・感染経路別予防策
■インタビュー
あはきと感染症対策/菅原正秋
■ICD-11 伝統医学の病態-モジュールⅠの活用と、安全で有効な漢方治療実践のための基盤整備研究

JLOMを応援して下さい!
2,310円
【目次】
<口絵>
耆婆国任の「家伝心牛」を冠する医書

■点描
60歳以上、『タ』の発音回数減少でフレイルに/竹内倫子

■口絵解説
「家伝心牛」を冠する耆婆国任の医書について/松木宣嘉・長野仁

■治療院訪問
治る力と治す力の協働する場 千葉大学墨田漢方研究所
五感をシュミレートする環境デザインと東洋医学のコラボレーション:勝野達郎先生・中尾文香先生

<特集>『瘀血』の診かたと治療

■座談会
『瘀血』を議論する/坂口俊二・高士将典・伊東秀憲・馬場道啓

■論述
瘀血の湯液治療/津田篤太郎
瘀血・血瘀 診かたと治療/金子聡一郎
「瘀血」の文献学的資料-宋代までの鍼灸関係書の瘀血-/小林健二

■寄稿
アテローム性動脈硬化の初期段階における瘀血病態の役割/森田智・村上綾

■症例報告
ここまでわかった瘀血と漢方~漢方の作用と鍼併用による効果~/平山暁、成島朋美・櫻庭陽
眼科疾患と瘀血/冨田秀洋
生命に負担をかけ続ける”瘀血”-解決と共存-/米山明子
私の臨床からみる瘀血の捉え方/馬場道啓
婦人科の症状に対する瘀血の腹診所見と、効果のある治療穴の検証/手塚幸忠
「瘀血」について/山見宝
瘀血への漢方と鍼灸治療~駆瘀血剤と刺絡による瘀血処理~/平地治美
瘀血・血瘀の診かたと治療~刺絡施術の視点から~/間純一郎
ある症例から瘀血治療を考える~すべての道は瘀血に通ず~/宇野亜希子

<連載>
■プロフェッションへの道 Vol.2
臨床レクチャーNo.8 YNSAで治療力を上げる
インタビュー YNSA(山元式新頭鍼療法)は治療の扉を開ける鍵になる-冨田祥史先生/廣長愉美
YNSA(山元式新頭鍼療法)の基本治療/冨田祥史
YNSAとの出会いと鍼灸治療/神谷哲治
■鍼灸師の鍼灸師による鍼灸師のための疫学 第11回
実践編 論文の批判的吟味/松木宣嘉
■ブレイクタイム72
グスペリ/尾川裕子
■絵葉書に見る東洋医学
中国古代科学技術-『中医中薬』/浦山きか
■身近に!漢方43
麦門冬/高際麻奈未

<お知らせ>
第47回代田賞決定発表・第48回代田賞論文募集/代田賞選考委員会


<あとはとき18号>
<特集>あはきとインバウンド
■座談会
あはきとインバウンド/坂本歩・南治成・小川眞悟
■ホテルと大学がヘルスツーリズム提案~長期・短期滞在型東洋医学健康増進リゾートについて~/粕谷大智
■インバウンド対策のための情報とツール
■第13回ISO/TC249総合レポート-急遽オンラインからハイブリッドへ。さらに会場変更は何のため?

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2,310円
<口絵>
『刪補遂輸通考』
金束家旧蔵書であることが判明した『刪補遂輸通考』/松木宣嘉、長野仁

■点描
パーキンソン病の早期診断に皮脂RNA/斉木臣二

■トピック コロナ禍で考えたこと
コロナ禍を転じて福に-医療業界の増患法などに学ぶ/谷田伸治

<特集>難病への東洋医学的アプローチ

■治療院訪問
かしま針灸治療院:うまくなればなるほど難しい患者さんが増えていく(鹿島洋志)/廣長愉美
鹿島洋志先生の基本治療~素体を調える~

■インタビュー
難病とともに(内藤浩和)/廣長愉美

■対談
難病への鍼灸治療-脊髄小脳変性症を中心に/江川雅人・森田智

■症例報告
難病・難症への東洋医学的アプローチ-旁谷穴を用いた北里式経絡経筋治療を中心に/伊藤剛
「難しい病」治療への向かい方/伊藤和真
網膜色素変性に対する鍼灸治療の症例と中医学的な治療の考え方/金本貴行
再生不良性貧血の実験的鍼灸治療/猪飼祥夫
変形性股関節症に対する手技療法の可能性/太田一郎
パーキンソン病の発症要因と鍼灸臨床について/金井正博
難病治療の仕方~パーキンソン病を例に-学校教育での中医学を用いる場合-/長谷川聡

■コラム
難病との出会い/髙士将典
難病の鍼灸治療を考える 日常臨床で胃腸の変調に留意する/橋本厳

<連載>
■プロフェッションへの道 Vol.2
臨床レクチャーNo.7 卒前卒後研修案内
座談会 次世代を担うAcupucturistsへ/津田昌樹・藤田洋輔・森田智・加用拓己
卒前卒後研修案内
東京大学医学部附属病院リハビリテーション部 鍼灸部門・東京女子医科大学附属東洋研究所鍼灸臨床施設・北里大学北里研究所病院漢方鍼灸治療センター・筑波大学理療科教員養成施設・筑波技術大学保健科学部附属東西医学統合医療センター施術部門・東京有明医療大学附属鍼灸センター・東海医療学園専門学校・鍼灸研修会知足・一枝のゆめ財団・三旗塾・(一社)北辰会・和ら会 真和塾
寄稿 卒後研修を考える/戸ヶ崎正男
■口絵より特別掲載
香川修庵『順受居類稿』7/横山浩之
■鍼灸師の鍼灸師による鍼灸師のための疫学 第10回
バイアスと交絡(2)情報バイアスと交絡/松木宣嘉
■『鍼灸甲乙経』を読む(6)
臨床の書として/浦山きか
■ブレイクタイム71
迷惑はかけん/尾川裕子
■切手に見る東洋医学
張仲景/浦山きか
■身近に!漢方42
オオバコ/坂田幸治


<あとはとき17号>
<特集>あはきのリアルワールドデータ
■「鍼灸電子カルテ標準参照仕様」の策定を進める理由とこれまでの経緯/若山育郎
■対談
医療情報の収集・利活用と鍼灸電子カルテ標準参照仕様/加藤源太・若山育郎
■インタビュー
対談の後で/若山育郎

ブックガイド
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2,310円
<口絵>
『候腹師説』と『先師百邪伝』
『候腹師説』と『先師百邪伝』-水戸藩医・宮本春仙所伝の腹診書-/松木宣嘉、長野仁

■点描
嗅覚と老化/鍵谷方子

■トピック コロナ禍で考えたこと
施術院主、任意団体代表としてこのコロナ禍をどう過ごしてきたか~病鍼連携連絡協議会会員への情報共有と自院での取り組みを振り返って~/長谷川尚哉

■治療院訪問
 インタビュー 岩本英幸先生;命をつなぐ鍼を伝える/廣長愉美
 岩本英幸先生の治療-取穴を中心に-

<特集>訪問治療/往療と東洋医学

■寄稿
訪問鍼灸の臨床と実践-高齢社会に求められる訪問鍼灸の在り方-/江川雅人
心理学の視点から考える訪問治療における医療面接/奈良雅之
家族の視点から見た介護について/東郷俊宏

■症例報告
訪問治療の今と未来~連携標榜施術所の訪問施術導入について~/長谷川尚哉
在宅診療での東洋医学の活用について/樫尾明彦
在宅医療での鍼灸師の役割について~これまでの経験を振り返って~/萩野利赴
30年間の訪問治療を振り返って~患者さんとのエピソード~/長沼良和
私の訪問治療スタイル~自分自身の受療経験からスタート~/水野香織
私の訪問治療のスタイルとこれからの訪問治療/早川敏弘
私の治療人生に影響を与えたある往療/平地治美

■コラム
鍼灸訪問治療記~梅干し~/安徳信二
がん終末期の在宅鍼灸~終末期患者に触れるということ~/才村雅志

<連載>
■プロフェッションへの道 Vol.2
臨床レクチャーNo.6 私の腹診法と治療
フルサイズの腹診を身につけよう-謙虚に・飽かずに身につけよう-/宮川浩也
傷寒論に基づく腹診と治療/大浦慈観
北辰会方式と夢分流腹診/足立尚哉
自己流 Kiiko Style~腹診による全体治療~/外松恵三子
私の腹診法と積聚治療/高橋大希
寄稿 経穴触診史からみる腹診について/松木宣嘉
■口絵より特別掲載
香川修庵『順受居類稿』6/横山浩之
■鍼灸師の鍼灸師による鍼灸師のための疫学 第9回
バイアスと抗絡(1)選択バイアス/松木宣嘉
■切手に見る東洋医学
魯班/浦山きか
■ブレイクタイム70
桃とレモン/尾川裕子
■身近に!漢方41
サンショウ/緒方千秋

■追悼
小林詔司先生追悼 出会いと別れと/形井秀一

■お知らせ
第47回代田賞論文募集


<あとはとき16号>
<特集>あはきの宣伝/広告と広報

■広告検討会のおさらいと第9回検討会の概要
■あはき広報リサイクルの提案
■広報委員長に聞く
■インタビュー
公益社団法人全日本鍼灸マッサージ師会/廣野敏明
公益社団法人全日本鍼灸学会/清水洋二
公益社団法人日本鍼灸師会/児山俊浩
鍼灸の学術情報発信と広報/山下仁
■これからの、あはきの宣伝/広告と広報

ブックガイド
WHO ICD-11伝統医学章 国内作業の現況について
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2,310円
【内容紹介】
第46回 代田賞決定発表

世界が「新型コロナウイルス感染症」(COVID-19)パンデミックで暗闇に包まれた2020年から3年が経ち、第7波といわれる現在、季節性インフルエンザと同じ5類に格下げも検討される状況になっています。そんな中、あまり表面に出てこないのがLong COVID=罹患後症状です。その症状や愁訴は多岐にわたり、QOLを著しく長期に損なうケースもあり、多職種連携による治療に期待が寄せられています。今号特集ではその治療の一端を紹介しました。キーワードは「治ることを知らずに苦しみ続けないように」です。
あとはとき15号:インターネット上では、一般の方々も医療職も、ほぼ同じ情報を見ることができます。中には怪しい医療情報によって迷子になる方もいるでしょう。あはきの正しい情報を伝えて行くために、発信側に求められるものは何でしょうか?また、業界内での情報共有には何が必要でしょうか?学術・臨床・メディアなど様々な側面からのご意見をお聞きしました。


【目次】
<口絵>
路針流流儀書『路針流針経』
路針流流儀書『路針流針経』について/松木宣嘉

■点描
音楽と滝の音と痛み/丸山一男

■インタビュー
若手あはき師たち〈2〉「手」は診察と治療の優れた道具です/太田一郎,鈴木健造,藤井亮輔

■トピック コロナ禍で考えたこと
米国における生活と研究活動の変化/石井昌明

<特集>Long COVIDのケア&キュア

■寄稿
“COVID-19罹患後症状”について-『COVID-19 診療の手引き』を解説する-/寺澤佳洋
COVID-19による睡眠障害/澤渡浩之
「新型コロナウイルス感染症の語り」国際比較研究の取り組み/佐藤(佐久間)りか

■症例報告
COVID-19罹患後症状に対する治療/山見宝
当院での2020年からのコロナ後遺症治療/藤井正道
Long COVIDによる嗅覚障害に対して迎香穴が奏功した2症例/森田智村上綾
COVID-19罹患後症状の症例と考察/藤本新風
Long COVIDに対する漢方・鍼灸併用治療を行った1症例/伊東秀憲
COVID-19ワクチン接種後再燃した帯状疱疹後神経痛の2症例/藤原昭宏
COVID-19に対する東洋医学的アプローチ/水嶋丈雄
とある治療院の新型コロナウイルス後遺症1症例「匂いがしない」・「味しない」/杉本英輔
COVID-19による症状や愁訴への東洋医学的治療-コロナ禍の中での臨床家として/平地治美

■コラム
コロナ禍における愁訴/橋本厳
罹患後症状とワクチン注射後の副反応に対する鍼灸治療の試み/松本毅

<連載>
■プロフェッションへの道 Vol.2
臨床レクチャーNo.5 鍉鍼で治療する
鍉鍼について-古典から現代を見る/戸ヶ崎正男
鍉鍼治療のすすめ/岸田美由紀
消毒なし、消耗品なし、いつでもどこでもできる治療/鎌田剛
TST(Takahiro Style Technique)鍉鍼術について/船水隆広
鍼灸鍉鍼考-現代の鍼灸院における鍉鍼術の提案/横山奨
鍉鍼を使ったアプローチ-変性脊椎側弯症/安徳信二
■鍼灸師の鍼灸師による鍼灸師のための疫学 第8回
研究デザイン(4)症例対照研究 その2/松木宣嘉
■『鍼灸甲乙経』を読む(5)
「目次」を読み解く/浦山きか
■口絵より特別掲載
香川修庵『順受居類稿』5/横山浩之
■切手に見る東洋医学
中醫/浦山きか
■ブレイクタイム69
気が強い/尾川裕子
■身近に!漢方40
冬瓜/髙際麻奈未

■代田賞
第46回代田賞決定発表・第47回代田賞論文募集/代田賞選考委員会


<あとはとき15号>
<特集>WEBから見たあはき・2022年秋

■インタビュー
学術情報とヘルスリテラシー/山下仁
法律・政策関連の公開情報/坂部昌明
古典をベースとした現代医療/猪飼祥夫
筆写からオープンデータへ-鍼灸古典のデジタル化年代記-/長野仁
WEBから見えるあはきの未来/小野直哉
■対談
WEBと紙/猪飼祥夫,野村森太郎

2022年のISO/TC249総会におけるビジネスプランの議論
鍼灸電子カルテについて
JLOMを応援して下さい!
2,310円
【内容紹介】
今号の臨床特集は「帯状疱疹・帯状疱疹後神経痛の治療とQOL」です。“胴巻き”って言葉、聞いたことがあるでしょうか? 帯状疱疹のひと昔前の呼び名です。言い得て妙で、皮疹が胴体をぐるりと一周する様を表し、身近にあったことがわかります。また口唇にできる水疱様の皮疹“熱の華”は驚くことに人類の起源まで遡るとも言われます。ただ、実はこの疾患は捉えどころがないところがあって、心身の状態で変わってくるデリケートな一面があるようです。故にスタート段階での対処の仕方が重要で、そこに東西両医学からのアプローチが有効になってきます。コロナ禍も相乗して近年患者数が増える傾向にある中、ぜひ臨床の参考としてほしい内容です。
あとはとき14号:あはき師はどのような資格なのか?施術はどこで受けられるのか?健康保険療養費はどのような場合に適用されるのか?あはきに関する一般向けの情報はどこで得られるのか?あはきの研究は?など、今号では、患者さんや一般の方々にあはき・あはき師・あはき業界を説明するときのツール作成を試みました。


【目次】
<口絵>
明拓『銅人腧穴鍼灸図経』
名古屋市蓬左文庫所蔵の明拓『銅人腧穴鍼灸図経』について/丸山裕美子

■点描
耳介刺激と脳血流/内田さえ

■トピック コロナ禍で考えたこと
人間と感染症の関係/横田恭子

<治療院訪問>
受け継いだのは治療院の空気感と共感力:コスモ治療院・樋口昌美先生/廣長愉美

<特集>帯状疱疹・帯状疱疹後神経痛の治療とQOL

■研究論文検討
帯状疱疹後神経痛と鍼灸治療/津田篤太郎

■基礎講座
「帯状疱疹/帯状疱疹後神経痛」での「痛み」とその対応/丸山一男,向井雄高

■症例報告
帯状疱疹後神経痛の鍼灸治療-体調管理の鍼灸治療が疼痛コントロールにも影響した症例-/桐本暢子・坂井友実
帯状疱疹関連痛への治療-北辰会方式および西洋医学的治療による1症例/藤原昭宏
帯状疱疹に伴う神経痛と鍼灸治療/遠藤美穂
帯状疱疹関連痛に対する鍼灸の一考察-中国伝統医学による介入-/高士将典
焦りと甘えは臨床力を下げる/金子朝彦
帯状疱疹関連痛の漢方治療について/平田道彦
刺絡鍼法における帯状疱疹及び帯状疱疹後神経痛の治療/内山千代
帯状疱疹・帯状疱疹後神経痛とアロディニア(異痛症)の鍼治療/円山信二

■寄稿
中国における帯状疱疹/帯状疱疹後神経痛の鍼灸治療-臨床研究の概況と臨床報告/谷田伸治

<連載>
■プロフェッションへの道 Vol.2
臨床レクチャーNo.4 耳鍼を治療に活かす
インタビュー 耳鍼はサイエンス:早川敏弘先生/廣長愉美
耳鍼治療のキーポイント/早川敏弘
耳鍼は新たなフロンティア~その理論と方法論~/向野義人
耳鍼置鍼刺激による鎮痛効果についての検討/齊藤真吾
薬物依存症のための耳鍼治療「NADAプロトコル(5NP)」/進藤仁士
耳鍼治療による有害事象の一例/森田智ほか
■切手に見る東洋医学
宋慈/浦山きか
■口絵より特別掲載
香川修庵『順受居類稿』4/横山浩之
■鍼灸師の鍼灸師による鍼灸師のための疫学 第7回
研究デザイン(3)症例対照研究 その1/松木宣嘉
■ブレイクタイム68
お茶漬けくらい/尾川裕子
■身近に!漢方39
ショウガ/坂田幸治

<あとはとき14号>
■特集
あはき業界マップ

あはきとは
あはきの歴史
あはき施術の場
あはきと健康保険療養費
あはき師とは
あはき師の養成教育
あはき師資格取得後の研修や認定制度
あはきの研究
あはき関連団体と連携
あはきの情報発信
あはき業界の課題
世界のあはき


施術録から鍼灸ビッグデータへ
-ICD-11伝統医学章の活用と電子カルテについて-
JLOMを応援して下さい!
2,310円
【内容紹介】
今号の臨床特集は「睡眠」です。電気が開発され各段に快適になった生活を喜んだ時代から、日本は今や自然のサイクルとかけ離れた“不眠大国”と言われる状況へ進んできています。生活習慣病をはじめとする心身の不具合も睡眠の質がベースに潜み、疾患を治療するだけでは根本治療にならないこともわかってきました。では、良い睡眠を実現するにはどうしたらいいか。睡眠のメカニズムを始めとする東西両医学からの指摘とともに、鍼灸あん摩マッサージ指圧・漢方など非薬物療法によるアプローチを紹介しました。
あとはとき13号:日本では、少なくとも江戸時代から視覚障がいの鍼師が活躍し、将軍の治療をする者もいました。現代のあはき業界では、晴眼者と視覚障がい者が同じカリキュラム・同じ資格で活動しながら、日常的な接点は乏しいように思われます。共に業界の未来を考えるために、視覚障がい者団体や支援教育などに携わる先生方にお話をお聞きしました。
誌名『Tehamo』は、「て」「はり」「もぐさ」を意味する造語です。あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師の皆さまに向けて情報を発信していくこと、そして医療者の皆さま、患者さんたちとつながるツールでありたいとの思いを込めています。
誌面は、臨床と時事の 2 部構成になっています。臨床面では『鍼灸Osaka』を、時事面では『あとはとき』を踏襲・発展させています。

【目次】
<口絵>
『竹門文明口訣』
『竹門文明口訣』について/横山浩之

■点描
睡眠の質不良により生活習慣病患者の腎機能悪化のリスクは2倍に増加する/小山英則

■トピック コロナ禍で考えたこと
コロナ禍における鍼灸(師)の役割~東京大学医学部附属病院におけるcovid-19の感染制御に携わる医療スタッフのための『鍼・灸ケア』から~/粕谷大智

<治療院訪問>
はりきゅう・アロマ『あんずの種』:須藤隆昭先生/編集室

<特集>睡眠障害を治療する

■座談会
睡眠障害への鍼灸治療の現状と展望/伊藤和真,藤田洋輔,山崎翼,高士将典

■基礎講座-1
現代人の不眠・睡眠障害と生活習慣病/澤渡浩之
■基礎講座-2
オレキシンと漢方・鍼灸治療/塚田愛,渡辺大士,渥美研太,佐藤弘敏,砂川正隆

■ケーススタディ
睡眠障害に対する東洋医学的アプローチ/伊藤剛
筑波技術大学東西医学統合医療センターにおける睡眠障害の患者状況と鍼灸治療/櫻庭陽,吉川一樹,村山圭祐,鮎澤聡
慢性的な痛みの改善により、睡眠障害が改善された症例/向井雄高,寺田憲弘,野瀬由圭里,牛田健太,大川真駒,坂本正,高村光幸,川喜田美穂子,横地歩,丸山一男
慢性的なふらつきと不眠の症例/橋本厳
がんサバイバーの睡眠障害と鍼灸治療/江川雅人
肝病理を侮ることなかれ/金子朝彦,北上貴史
森ノ宮医療大学における睡眠に対する鍼灸セルフケア研究の現状/鍋田智之,松熊秀明,堀川奈央,宮武大貴
睡眠不足(不眠)への養生と漢方薬「酸棗仁湯」の効用/平地治美

■コラム
「不眠大国」に望まれる非薬物療法/津田篤太郎
妊婦さんの睡眠障害への対応と予防について/高橋節子
睡眠障害と私の鍼灸治療~百会の置鍼、天柱・風池への刺鍼と魚釣り~/尾﨑朋文
出張・訪問マッサージ治療の現場から~不眠と環境~/長沼良和
過眠(ナルコレプシー)について/田中勝

<寄稿>
切手に見る東洋医学『伏羲』・『神農』/浦山きか

<連載>
■プロフェッションへの道 Vol.2
臨床レクチャーNo.3 治療者の養生はどうする?/宮川浩也,戸ヶ崎正男,田中耕一郎,駒澤愛
■誌上カンファレンス リエゾンして悩み解決! No.2
ぎっくり腰の治療 /佐藤正人
■口絵より特別掲載
香川修庵『順受居類稿』3/横山浩之
■鍼灸師の鍼灸師による鍼灸師のための疫学 第6回
研究デザイン(2)コホート研究/松木宣嘉
■『鍼灸甲乙経』を読む4
『甲乙経』序と「史志書目」をよむ/浦山きか
■ブレイクタイム67
誰そかれ!/尾川裕子
■身近に!漢方38
ウメ/緒方千秋

<代田賞>
第46回代田賞論文募集・アンケート結果報告/代田賞選考委員会

<あとはとき13号>
■特集
あはきと視覚障がい
■インタビュー
見えないことによるハンディは一様ではない/佐々木実
大切なのは社会参加すること/逢坂忠
支援教育と理療科教育-職域の拡大に向けて/郡司弘子
未来に向けて-選択肢はいくつもある/喜多嶋毅
■JLOM
JLOM鍼灸アップデート2022
JLOMを応援して下さい!
2,310円
【目次】
<口絵>
『古抄失名灸法書』
「灸針図」を記す耆婆系医書『古抄失名灸法書』について/松木宣嘉

■点描
2021年ノーベル賞が鍼灸手技療法の研究に与えたインパクト/津谷篤太郎

■トピック コロナ禍で考えたこと
コロナ禍を経て今、改めて考える鍼灸の安全性/恒松美香子

<特集>「痛み」へのアプローチ

■インタビュー
痛みに関わり続けて、今、思うこと。伊藤和憲先生

■基礎講座-1
痛みの発生機序/内田さえ

■基礎講座-2  
痛みの治療原則-痛みの感覚体験と感情体験を神経回路と脳から考える-/丸山一男、向井雄高

■ケーススタディ
痛みを伴う慢性・遷延化した心身症患者への認知行動療法的アプローチ/野添新一ほか
スポーツにおける痛みのケア/櫻庭陽,森山朝正
初学者へ向けた鍼通電療法の実践-「膝が痛いです」と言われた時にどのように対応しますか?/徳竹忠司
妊娠中の腰痛に対する鍼灸治療/小井土善彦,辻内敬子
自ら体験した中心性頸髄損傷から考察する痛みと鍼灸治療の役割/佐藤秀昭
終末期の痛みを知る-花の谷クリニック緩和ケア病棟での鍼灸施術-/才村雅志
経絡治療による「幼児の頭痛」と「小児の打撲痛」の治療の2症例/篠原新作
副鼻腔炎による頭痛への小児はりおよび自宅施灸/林由紀子
眼科領域の痛みの臨床/田中稔,田中まち子
痛みの伝統中国医学的治療/岡﨑弘泰
小田式ドライニードル・テクニックによる痛みの緩和について/松森裕司

<寄稿>
「慢性の痛みの語り」について-「痛みは主観的であって、他人にはわからない」、だからこそ語りを届ける-/佐藤(佐久間)りか
<書評>
『名画と痛み』横田敏勝著/東郷俊宏
<トピック>
大正12年の澤田健-大日本雄弁会『現代』4巻9号の記事/横山浩之

<連載>
■口絵より特別掲載
香川修庵『順受居類稿』2/横山浩之
■プロフェッションへの道 Vol.2
座談会 舌診を臨床に活かす/奥村裕一,和辻直,寺澤佳洋,森田智
■鍼灸師の鍼灸師による鍼灸師のための疫学 第5回
研究デザイン(1)ランダム化比較試験/松木宣嘉
■『鍼灸甲乙経』を読む3
「序」からひも解く/浦山きか
■ブレイクタイム66
泳ぐ針の話/尾川裕子
■身近に!漢方37
クコ/髙際真奈未

<代田賞>
第44回・第45回代田賞決定発表・第46回代田賞論文募集/代田賞選考委員会

<あとはとき12号>
国際標準キャッチアップ
国際標準キャッチアップ-モノの規格
三稜鍼の国際標準策定会議に参加して
国際標準キャッチアップ-情報の規格
カテゴリアル・ストラクチャーとは
2,310円
【内容紹介】
 誌名『Tehamo』は、「て」「はり」「もぐさ」を意味する造語です。あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師の皆さまに向けて情報を発信していくこと、そして医療者の皆さま、患者さんたちとつながるツールでありたいとの思いを込めています。
 誌面は、臨床と時事の 2 部構成になっています。臨床面では『鍼灸Osaka』を、時事面では『あとはとき』を踏襲・発展させています。
 創刊号では、臨床では「関節リウマチの治療」、時事面では「慢性の痛み対策基本法」を特集しました。関節リウマチは近年治療法(薬剤)が進歩し、寛解が期待できるようになったなかでの「あはき」の有効性を考えました。また、慢性の痛み対策基本法は現在、議員立法の準備が進められており、その必要性やあはき業界への影響について、さらに各地に開設されている「痛みセンター」での集学的治療の様子を紹介しました。

【目次】
<口絵>
『松田味岡腹診書』武田科学振興財団杏雨書屋 小曽戸文庫所蔵
腹診と経穴の触診を繋ぐ手がかりとなる史料『松田味岡腹診書』/松木宣嘉

■トピック コロナ禍で考えたこと
「普通」が普通でなくなった日/奥野滋子

<特集>関節リウマチの治療とQOL

■インタビュー
お灸には効かせ方がある-糸状灸と多壮灸で本治する-越石まつ江先生(越石鍼灸院)/長沼良和,編集室

■座談会
関節リウマチ治療の現状とこれからを議論する/津田篤太郎,山口智,粕谷大智,横山奨

■基礎講座-1
関節リウマチに対する鍼灸・漢方治療の有用性/三村直巳,小暮守宏,池本英志,久光正,砂川正隆

■基礎講座-2          
お灸の抗炎症効果と灸治療部位選択の新たな観点について/松熊秀明

■ケーススタディ
リウマチ性疾患の早期発見につながる鍼灸治療/石川家明
関節リウマチの進行は散寒化湿で食い止める/金子朝彦
関節リウマチの治療:北辰会方式/村井和
関節リウマチへの東洋医学~患者の理解とケア(年表と星座)~/山見宝
慢性化した関節リウマチ症例から学んだ鍼灸治療の考え方について/湯谷達
リウマチの臨床~26年を経たリウマチ治療の現状から~/猪飼祥夫
山元式新頭針療法YNSAと督脈通陽法を使ってリウマチの症状が緩和した2症例/冨田祥史
現代の関節リウマチの治療と鍼灸・漢方治療/平地治美
関節リウマチの手に有用なSARAHエクササイズ・プログラム/中村あゆみ

■コラム
慢性全身痛の症例からの考察/橋本厳

■リポート
『2020年 リウマチ白書ーリウマチ患者の実態―』から

<書評>
『町の医者は笑う 心の治療とは何か?』東畑開人著/東郷俊宏

<寄稿>
切手に見る東洋医学「華佗」/浦山きか

<連載>
■口絵より特別掲載
香川修庵『順受居類稿』1/横山浩之
■若手あはき師たち
あはき師向け電子カルテを変革の一滴に!/編集室
■プロフェッションへの道 Vol.2
・座談会 患者との正しい距離感とは…/戸ヶ崎正男,寺澤佳洋,髙士将典,竹中浩司
・あなたは患者にとって居心地の良い距離感に居ますか?/上市茂生
■これはどういうこと?-リエゾンして悩み解決!
トロンボーン奏者の口震はどうする? /松葉秀幸,小池弘人,阿部英雄
■鍼灸師の鍼灸師による鍼灸師のための疫学 第4回
論文を読むための疫学尺度3オッズ比/松木宣嘉
■ブレイクタイム65
カモカが来る/尾川裕子
■身近に!漢方36
杏/坂田幸治

<代田賞>
第45回代田賞募集要項

<あとはとき11号>
慢性の痛み対策基本法案とは
慢性の痛み対策基本法(案)とあはき業界
「痛みセンター」の鍼
なぜ慢性の痛み対策基本法が必要なのか
2,310円
【内容紹介】
目や耳などの感覚器官は、私たちの生活の質を大きく左右します。特に目からの情報は認知機能に影響するという報告もあり、高齢社会となった現代で視力を保つことは重要課題になっています。今号では、QOV(Quolity of vision:見え方の質)という観点から、鍼灸や漢方など東洋医学の有効性に焦点を当てました。エビデンスレベルアップへ向けた臨床研究など、今後へ大いに期待が寄せられます。

【目次】
<巻頭言>
現代医学としての鍼灸/猪飼祥夫

<口絵>
流派形成の変遷過程を留める新史料『鍼灸図解』
武田科学振興財団杏雨書屋小曾戸文庫所蔵『鍼灸図解』について/松木宣嘉

■トピック コロナ禍で考えたこと
今こそ希望につながる実施のとき/堀雅明

<特集>眼科疾患への治療-鍼灸・漢方・マッサージ

■インタビュー
眼科鍼灸のススメ-眼科治療に手ごたえを感じています。-冨田秀洋先生(鍼灸ひより堂)/編集部

■眼科鍼灸の治療の実際
近視性脈絡膜新生血管による出血後の早期回復と再発予防へむけて/冨田秀洋

■座談会
眼科疾患への鍼灸・漢方治療を議論する/田中稔,田中まち子,鳥海春樹,大山良樹,伊東秀憲

■寄稿
眼科医からの提言-西洋医学と漢方医学の狭間で-/竹田眞,吉田未央
江戸時代の眼科事情/海原亮

■リポート
中国における眼科疾患の鍼灸治療-最近の臨床報告から/谷田伸治

■症例報告
・眼科領域専門鍼灸院の実際-緑内障の症例から-/春日井真理
・緑内障3症例から鍼灸治療を考察する/大内民司,蓮江久美
・糖尿病網膜症に対する鍼灸治療の2症例/金本貴行
・加齢性黄斑変性・網膜色素変性の3症例/水嶋丈雄,宮島秀子
・ドライアイと慢性眼疼痛に対する鍼灸治療/菊池友和,山口智
・眼の症状への鍼灸・漢方併用治療-ものもらい・緑内障の症例から-/平地治美
・眼精疲労マッサージと現代社会/藤井亮輔

■報告
眼科領域での安全な鍼灸治療-新睛明穴と旧睛明穴の肉眼解剖学的検討を中心に-/涌田裕美子,吉田篤他

■コラム
・陰陽太極鍼による眼疾患の治療/大森亜希
・眼症状に対する治療ポイントは睡眠と頸肩部の緊張緩和、そしてリスク管理/尾﨑朋文
・澤田流二間穴の多壮灸が奏功/中島茂

■寄稿
臨床研究へ向けて-大学と開業鍼灸院が連携した多施設間臨床試験の試み/堀川奈央他

■ニュース
赤羽氏法と偽皮内鍼の検証結果報告/若山祥子・川村淳子

連載
■プロフェッションへの道 鍼灸レクチャー9
重症度をどうみるか?
・経絡治療での重症度判断と治療/橋本厳
・総合診療医が捉える重症度/寺澤佳洋
・重症度の判断と臨床への応用/遠藤美穂
・高齢者うつ状態の重症度と治療/江川雅人
・現行医学と伝統医学、患者の気質体質から量る/戸ヶ崎正男
・病位に基づく判断-結果を左右する病証の割合/高士将典
・現代医学的診断基準と東洋医学的視点から考察する/坂本豊次
■これはどういうこと?-リエゾンして悩み解決! Vol.3
松葉秀幸先生からの質問:乾癬性皮膚炎・関節炎による痛み /粕谷大智
■鍼灸師の鍼灸師による鍼灸師のための疫学 第3回
論文を読むための疫学尺度2発生率/松木宣嘉
■『鍼灸甲乙経』を読む2
現代の注釈書を読むことから/浦山きか
■ブレイクタイム64
名前の話/尾川裕子
■身近に!漢方35
大根/緒方千秋
2,310円
【目次】
<巻頭言>
すべての経験をエネルギーに変えて/外松恵三子

<口絵>
『順受居類稿』-香川修庵による『類聚方』
『順受居類稿』-香川修庵による『類聚方』について/横山浩之

■トピック コロナ禍で考えたこと
健康の起源-養生訓から健康生成力まで-/糸川昌成

■治療院訪問
88歳現役!-自分の弱いところは自分でケアする-林行子先生/編集部

<特集>冷えと冷え症-鑑別と治療-

■基礎講座
「冷え」と「冷え症」-その捉え方と鍼灸治療、臨床研究戦略/坂口俊二

■インタビュー
「冷え」と「冷え症」は分けて考える必要がある-新見正則先生/編集部

■誌上対談
漢方治療と鍼灸治療で冷えと冷え症をどう捉える/花輪壽彦,高士将典

■症例報告
・冷えに対する鍼灸治療-再発卵巣がん患者の冷え症状への治療から-/江川雅人
・”自覚的冷え”の訴えに対する鍼灸治療-灸法・毫鍼による置鍼術・刺絡-/藤原大輔
・女性の冷え症に対する鍼灸治療の効果-2症例報告・データの取り方・冷え症鑑別方法-/高橋涼子,中村真理
・私の診察診断治療による冷えの診方と治療/戸ヶ崎正男
・冷えを伴ったレストレスレッグス症候群に対する鍼灸治療/櫻庭陽,鮎澤聡
・陰陽太極鍼にうよる「冷え」の治療/大森亜希,吉川正子,大谷隆輔
・腹の冷えに潜む病理的エネルギー/高橋英生
・冷えに対する養生と治療-養生とは全く異なる治療の醍醐味-/足立繁久
・冷えに対する鍼灸治療の実際と養生法について/宮下宗三

■寄稿
・気逆から寒が生まれ、寒から気逆が生まれる/宮川浩也
・冷え症ケアにはお灸でしょ!?-開業鍼灸師が臨床の疑問を研究で明らかにする-/辻内敬子

■コラム
現代の冷えを考察する-その冷えは、どの「冷え」なのか?-/若林理砂

■書評
『知識ゼロからの東大講義 そうだったのか! ヒトの生物学』坪井貴司著/箕口けい子

連載
■プロフェッションへの道 鍼灸レクチャー8
カルテを書こう-カルテは道場-/佐藤正人
『史記』倉公伝にみる淳于意のカルテについての一考察/加畑聡子
■これはどういうこと?-リエゾンして悩み解決! Vol.2
娘のイビキと、家族のアレルギー性鼻炎について/堀雅明,田中勝
■鍼灸師の鍼灸師による鍼灸師のための疫学 第2回
論文を読むための疫学尺度1/松木宣嘉
■ブレイクタイム63
アマビエ/尾川裕子
■身近に!漢方34
ラッキョウ/室生真千子

連載 新シリーズ
■『鍼灸甲乙経』を読む1漢文ことはじめ/浦山きか
2,310円
<巻頭言>
コロナの下のパラダイムと誠実/浦山きか

<口絵>
小川忠文氏蔵『胴譯図』
小川忠文氏蔵『胴譯図』(胴釈図)について/湯浅有希子

■トピック 新型コロナウイルス(COVID-19)の下で-世界から-
・スペイン・カンタブリア発/中村徹
・バンクーバー発/高橋英生
・カリフォルニア発/小林章子イレレ
・ソウル発/曺基湖
・Love Nightingale(イラストレーション)/小池アミイゴ

■寄稿 もう一つの医療の歴史 特別編
安政コレラ流行-未知の病と闘う人びと-/海原亮

<特集>膝の痛みと手の痛み

Ⅰ.膝の痛み

■臨床と基礎研究
滑膜炎に注目した変形性膝関節症の病態解釈と鍼灸治療/湯谷達ほか

■症例報告
・経絡病証としての変形性膝関節症に対する鍼灸治療/篠原昭二
・変形性膝関節症の経絡治療3症例/宮脇優輝
・変形性膝関節症に対する局所治療~関節裂隙周辺、顆縁部周辺組織障害の2症例/辻丸泰永
・変形性膝関節症に対する漢方・鍼灸併用治療の1例/伊東秀憲

Ⅱ.手の痛み

■基礎講座
外来でよく診る手関節痛/岩倉菜穂子

■症例報告
・経絡病証としての手関節痛(母指腱鞘炎)に対する鍼灸治療の効果と課題について/篠原昭二
・腱鞘炎を経絡治療する/中野正得
・更年期女性が訴える手のしびれ/辻内敬子
・腱鞘炎及び手指の疼痛などに対する鍼灸治療について/宮川隆弘
・手の痛みに対する鍼灸治療の2症例/中島茂

■寄稿
中国における変形性膝関節症の鍼灸治療-最近の臨床報告から/谷田伸治

■コラム
・体験から感じる治療効果を左右するもの/佐藤正人
・ネパールにて 長年の膝痛へ施術/駒澤愛
・勉強になる手のセルフケア/山崎美穂

■書評
『介護するからだ』細馬宏通著/東郷俊宏

連載
■プロフェッションへの道 鍼灸レクチャー7置鍼の3W1H-なぜ・いつ・どのように置鍼をするか-
①北辰会方式における置鍼術/藤本新風
➁中医学治療における置鍼術/大石知絵子,金子朝彦
③経絡治療における置鍼術/橋本厳
④老中医・張士傑先生に学んだ置鍼術から/藤原大輔
⑤「置鍼」そのイメージと技術/鈴木信
■ブレイクタイム62
文学派探偵小説作家/尾川裕子
■身近に!漢方33
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  • 発行間隔:年2回刊
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