●特集 皇武館道場時代 第二回
前号に引き続き、本誌編集長の“植芝盛平史”。昭和10年以降、ますます軍部と交流を深めていく盛平。しかしその華やかさとは裏腹に精神武道を唱える盛平の心中には……
第二次大本事件(昭和10年)以降、盛平が昭和17年に岩間に移住するまでの皇武館道場をめぐって起こった様々な出来事を述べた本誌編集長の「合気道史」。
・奥村繁信合気会九段に聞く
当時の弟子・奥村繁信師範の会見も掲載、敗戦を経た戦後の合気道の発展について語る。
「……スポーツというのはナンバーワンを競いますね。合気道ではナンバーワンではなく、オンリーワンを目指します。つまり1番とかビリとか順序をつけない、みんなオンリーワンなんです」
・戦前の弟子 塩田剛三回想録
塩田剛三師範の皇武館時代の盛平翁の回想記も掲載。
「(月夜の闇夜、盆地の天辺に来て)みんなで真剣を差すわけです。真っ暗な中を大先生の剣先だけがポッと白く見える。剣風というんですか、ふわっと感じられる……」
●特集 宇城憲治師範実演会開催さる
相対の世界から絶対の世界へ
沖縄古伝空手心道流宇城憲治氏の新刊『武術空手の知と実践』の出版記念講演会が、去る2月23日合気ニュース主催で開催された。講演会というより実演会と呼ぶにふさわしい当日の熱気あふれる会の模様を詳しくレポート。
・新連載 武術空手における融合 宇城憲治
好評裏に終わった宇城憲治氏『使えるための型と稽古法』に引き続き、いよいよ新たに書き下ろし連載『武術空手における融合』が始まります。
“真の勝利を得るには相手との融合が必要です。相手との融合とは、相手の動きが見え、同時に相手の動きに合わせることができなければなりません。そのためには「自分の目を鏡とし、相手を写し、額(脳)で見る」ことが必要です” ますます明解に説かれていく宇城武術理論。
● AIKI EXPO 2002 予告
いよいよ5月に迫ったAIKI EXPO in ラスベガス。参加師範のメッセージやプロフィールの紹介、また過去4回の友好演武会のハイライトも。
●新シリーズ 私と合気道
ビジネス界で活躍している合気道人の語る「私と合気道」。合気道が仕事の上でどう活かされているか、今回は地熱開発事業にかかわる鷹觜守彦6段。地熱開発という仕事柄、地球(ひいては宇宙)を考える機会の多い氏が実感した植芝盛平の宇宙観。盛平合気道を仕事にどのように活かしているかを語る。
「私は常に社員には気持ちのうえで、合気道的な見方をしているということです。いわば合気道的のシミュレーションんですね……会社も自分だけではできない、みんなにやってもらわないと。そういう点が開祖の言われる『誰かに生かされている』ということになってくるんですね……」
●会見 長谷川弘幸合気道5段に聞く
合気道のほかに極真空手、香取神道流などをはじめ、様々な武道、格闘術を経験した長谷川師範の、“他を活かし、自己を活かす合気道”。
「武道で勝つというのは、殺人ということではなく、活かすということ。そのように体が自然に動くための稽古法は型のなかにある……それがわかってきて本当に合気道にのめりこんで……」
● 小川忠男師範の「合気の世界」 最終回
“合気技は、どんどん掛けられて、体に覚えこますもの”合気の原理はあっても、それを覚えこますのは、体でしかない。
● 天道流合気道 清水健二師範の二人の弟子に聞く 仕事と合気道と
・ダイレクトグループジャパン副社長・雄 ヘンリー・デラトロベ4段
“合気道は今では自分の心と体のバランスをとるのに不可欠な存在”
・広告カメラマン・嶋 勇3段
“合気道も相手にさわった瞬間、この人はどのくらいの受けができるとかわかるには、どんどんやらないとわからない。写真もたくさん摂ってどんどん感性を磨いていくことが大事……”
● イベントレポート
・第14回国際武道文化セミナー 多田宏師範講演 「武道の生き方を現代に活かす 心身統一法」
・天道館鏡開き 清水健二管長演武
●道場見てある記 川崎市役所合気道部
● 好評連載
『大東流合気武術史初考』 高橋賢
甲野善紀 『随縁逍遥』 『実用的日本刀の知識』
黒田鉄山 『柔術万華鏡』
野中日文 『合気道錬成の視角』
『琢磨会に伝わる技法』 森恕
説法シリーズ『なるほど』 佐々木の将人
阿部醒石 『道歌』
この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!
合気ニュースの所属カテゴリ一覧
Fujisan.co.jpとは?
株式会社富士山マガジンサービスが運営する、
日本最大級の雑誌オンライン書店です。
一般的な書店と異なり、
定期購読サービスに特化しています。
雑誌、新聞、シリーズ書籍、漫画や
本屋にも無い古い本も見つかる!
法人サービスはこちら >
-
タイトル1万以上
豊富なラインナップで
書店に並ばない本とも出会える -
試し読み
バックナンバー1冊まるごと試し読み
したり、最新号も試し読みできる -
タダ読み
5,000冊以上の雑誌が
無料で読み放題 -
500円OFF
普段読んでいる雑誌のレビュー投稿で
500円割ギフト券をプレゼント -
事前予約
気になる本は
発売日前から事前予約可能 -
割引や特典付き
定期購読なら
お得に本が読めて
送料無料の雑誌も!
デジタル雑誌をご利用なら
最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!