- 出版社:メディカ出版
- 発行間隔:隔月刊
- 発売日:毎奇月5日
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- 最新号(2021年2号)
- バックナンバー
- レビュー
リハビリナース 雑誌の内容
リハビリナースの無料サンプル
リハビリナース 2021年2号 (発売日2021年02月25日) の目次
【特集】
本当にあったベテランナースも困った事例
高次脳機能障害Q&A17
神奈川県総合リハビリテーションセンター 青木重陽
<ケア>
■Q1 放尿したり便を触ったりする患者さん
■Q2 食事摂取が進まない患者さん
■Q3 食器の中に手を入れてしまう患者さん
■Q4 見守りが外せない患者さんがゆっくり排泄するには?
大同病院 藤山美由紀
<内服>
■Q5 薬を飲むとリハが行えない患者さん
■Q6 内服せずに患者さんの苦痛や家族の不安を軽減するには?
国立障害者リハビリテーションセンター病院 浦上裕子
<リスク管理>
■Q7 転倒を繰り返す患者さん
■Q8 離棟を繰り返す患者さん
■Q9 ほかの病室に入り込んでしまう患者さん
大同病院 深川和利
<認知>
■Q10 プライドが高い患者さん
神奈川リハビリテーション病院 海田龍一
■Q11 訓練がスムーズに行えない患者さん
神奈川リハビリテーション病院 玉置博子
■Q12 退院できないのを人のせいにする患者さん
神奈川リハビリテーション病院 福井遼太
■Q13 セクハラやボディタッチをする患者さん
神奈川リハビリテーション病院 柴山純子
<失語症>
■Q14 伝えたいことを伝えられない患者さん
■Q15 患者さんにADL向上に意識を向けてもらうには?
■Q16 「傾聴」しつつケアするには?
川崎医科大学附属病院リハビリテーションセンター 宮﨑彰子
<家族支援>
■Q17 易怒性や注意障害に不安を覚える家族への対応とは?
足利赤十字病院 船山道隆
<JOURNAL in JOURNAL 輝け!リハビリチーム>
■教育・評価・コミュニケーション
・経腸栄養ポンプの導入で嘔吐症状が改善し、離床が可能となったくも膜下出血の1症例
東京病院 中村真弓 ほか
・回復期リハビリテーション病棟における理学療法士・作業療法士の早出評価の取り組み
やわたメディカルセンター 橋本恵
■悩んだ!困った!患者さんのゴール設定&退院支援
・床が見えない家には帰れない―家屋調査で「ためこみ症」が発覚した1症例
京都民医連あすかい病院 蘆田夏穂
【連載】
■わたしのリハマインド
・つねに看護の原点を見つめ直し、リハ医療の質を高めよう
高松協同病院 森みどり
■ナースのお悩み背負い投げ 鳥ボーイのコミュニケーション鬼道場
・vol.2 聴く力を伸ばしたい?「バックトラッキング」を習得だ!
鳥ボーイ・喜多一馬
■看護師の私が脳梗塞で片麻痺に……
・(2)患者の私―Aさんとの出会いと両肺塞栓症
ココダイバーシティ・エンターテイメント 村中智子
■ICFの現状と課題
・(2)リハビリテーション現場で「活動」と「参加」をどうとらえるか
国際医療福祉大学 外山稔
■次号予告
■Campanio! カンパニオ2021 02
言語聴覚士が贈るSTARTブレインパスル
ブロック塗り潰しパズル
~脳血管疾患リハビリテーションひらがな編~
ツカザキ病院 笹岡岳
医療・看護・介護のトピック18本!
+ リハビリナースの目次配信サービス
リハビリナースのレビュー
総合評価:
★★★★☆
4.40
全てのレビュー:5件
レビュー投稿で500円割引!
回復期に勤務して五年になります。 これはナースの必需品です。 新しい情報から、理解が曖昧なことがすっきりと理解できたり 読みやすいです
地域包括ケア病棟勤務です。リハビリの工夫がいろいろ分かって勉強になりました。記録についてもとても分かりやすかったです。
回復期リハビリ病棟に勤務異動になり、購入しました。リハビリ看護の特殊性やセラピストやケアスタッフとのかかわり方に戸惑いがありましたが、、現場に沿った内容であることで、役立つ事が沢山ありました。初心者には是非とも読んでもらいたいです。私は、一緒に勤務異動になった人と、意見交換しながら読み進めていました。
現場レベルで書かれているため、わかり易く、学びも多いです。現場で役立てています。
回復期病棟での看護で一番注意するところが患者様に主体性を持ってもらうことだと思います。そのための日常生活機能を正確にアセスメントし、医療者がどう関わるといいのか、その上、看護師の専門性って?介護職との違いは?など書かれています。リハビリの専門用語や評価方法、トランスの介助方法が写真やカラフルな表になって大変わかりやすいです。当院では看護師はもちろん介護職にも教科書代わりに勧めています。
リハビリナースのバックナンバー
【特集】
本当にあったベテランナースも困った事例
高次脳機能障害Q&A17
神奈川県総合リハビリテーションセンター 青木重陽
<ケア>
■Q1 放尿したり便を触ったりする患者さん
■Q2 食事摂取が進まない患者さん
■Q3 食器の中に手を入れてしまう患者さん
■Q4 見守りが外せない患者さんがゆっくり排泄するには?
大同病院 藤山美由紀
<内服>
■Q5 薬を飲むとリハが行えない患者さん
■Q6 内服せずに患者さんの苦痛や家族の不安を軽減するには?
国立障害者リハビリテーションセンター病院 浦上裕子
<リスク管理>
■Q7 転倒を繰り返す患者さん
■Q8 離棟を繰り返す患者さん
■Q9 ほかの病室に入り込んでしまう患者さん
大同病院 深川和利
<認知>
■Q10 プライドが高い患者さん
神奈川リハビリテーション病院 海田龍一
■Q11 訓練がスムーズに行えない患者さん
神奈川リハビリテーション病院 玉置博子
■Q12 退院できないのを人のせいにする患者さん
神奈川リハビリテーション病院 福井遼太
■Q13 セクハラやボディタッチをする患者さん
神奈川リハビリテーション病院 柴山純子
<失語症>
■Q14 伝えたいことを伝えられない患者さん
■Q15 患者さんにADL向上に意識を向けてもらうには?
■Q16 「傾聴」しつつケアするには?
川崎医科大学附属病院リハビリテーションセンター 宮﨑彰子
<家族支援>
■Q17 易怒性や注意障害に不安を覚える家族への対応とは?
足利赤十字病院 船山道隆
<JOURNAL in JOURNAL 輝け!リハビリチーム>
■教育・評価・コミュニケーション
・経腸栄養ポンプの導入で嘔吐症状が改善し、離床が可能となったくも膜下出血の1症例
東京病院 中村真弓 ほか
・回復期リハビリテーション病棟における理学療法士・作業療法士の早出評価の取り組み
やわたメディカルセンター 橋本恵
■悩んだ!困った!患者さんのゴール設定&退院支援
・床が見えない家には帰れない―家屋調査で「ためこみ症」が発覚した1症例
京都民医連あすかい病院 蘆田夏穂
【連載】
■わたしのリハマインド
・つねに看護の原点を見つめ直し、リハ医療の質を高めよう
高松協同病院 森みどり
■ナースのお悩み背負い投げ 鳥ボーイのコミュニケーション鬼道場
・vol.2 聴く力を伸ばしたい?「バックトラッキング」を習得だ!
鳥ボーイ・喜多一馬
■看護師の私が脳梗塞で片麻痺に……
・(2)患者の私―Aさんとの出会いと両肺塞栓症
ココダイバーシティ・エンターテイメント 村中智子
■ICFの現状と課題
・(2)リハビリテーション現場で「活動」と「参加」をどうとらえるか
国際医療福祉大学 外山稔
■次号予告
■Campanio! カンパニオ2021 02
言語聴覚士が贈るSTARTブレインパスル
ブロック塗り潰しパズル
~脳血管疾患リハビリテーションひらがな編~
ツカザキ病院 笹岡岳
医療・看護・介護のトピック18本!
【特集】
現場のリアルなギモンを集めました
それが聞きたかった!リハビリ看護Q&A30
<回復期リハ病棟の看護のきほん>
1 看護計画
回復期リハ病棟での退院に向けてのアプローチ方法とは? 下野心
2 自立支援
自立支援をしたい、でも時間が……どうすれば? 井本万美子
3 記録
記録を簡潔明瞭に書くコツとは? 永見茜
4 アウトカム
FIM利得・FIM効率・実績指数とは? 林亮治
<リスク管理>
5 起立性低血圧
血圧低下の原因と対応とは? 児玉直俊
6 褥瘡
褥瘡を発生させないための姿勢・工夫とは? 小松佳明
7 気管カニューレ
気管切開孔の閉鎖時間延長、抜去までの目安や基準とは? 大熊るり
8 骨折
大腿骨近位部骨折、脊椎椎体骨折患者さんのリハでの注意点とは? 近藤章
9 転倒予防
転倒回避するための福祉用具とは? 植野雅晴
10 福祉用具
福祉用具を選定する際の観察ポイントとは? 植野雅晴
<摂食嚥下・栄養>
11 食事動作
手や腕をうまく動かせず、食事が困難な患者さんへの対応とは? 中村真理子
12 食思低下①
食事摂取量が低下している患者さんへの対応とは? 佐藤かおり
13 食思低下②
食事に拒否がある患者さんへの対応とは? 梶原聡子
14 排痰
超音波ネブライザー実施の注意点、去痰のための効果的な方法とは? 安西亜由子
15 リハ栄養
栄養状態が不良の患者さんへのアプローチとは? 中西彩佳
16 胃管チューブ抜去
胃管チューブの自己抜去を防止するには? 井口佳子
17 VF・VE
VF・VE検査の目的や方法とは? 岡本隆嗣
<排泄ケア>
18 排尿
頻繁に尿意を訴える患者さんへの対応とは? 時山幸大
19 脊髄損傷の排泄管理
脊髄損傷の患者さんの排尿管理のポイントとは? 石田和也
20 排便
排便困難な脳血管疾患後の患者さんへの対応とは? 三浦小百合
<多職種協働>
21 申し送り(療法士→看護師)
看護師への申し送り時にどんなことを伝えたらよい? 村上直美
22 申し送り(看護師→療法士)
療法士への申し送り時にどんなことを伝えたらよい? 中野匠
23 相談(療法士→看護師)
看護師に相談するのはいつがいい? 中尾扶美子
24 相談(看護師→療法士)
自主トレや摂食機能療法が更新されないのはなぜ? 壹岐英正
25 カンファレンス
カンファレンスの準備と工夫とは? 山下真由子
<退院支援>
26 退院調整
スムーズな退院支援の方法とは? 牧野文香
27 退院先
自宅以外の退院先とは? 鈴鹿三郎
28 服薬管理
内服管理がむずかしい患者さんへの対応とは? 森上雅美
29 閉じこもり予防
ずっとベッドで過ごす患者さんへのかかわりとは? 朝倉直之
30 医療費助成
退院後に利用できるサービス(オムツの助成や処置)とは? 木村亮太
<輝け!リハビリチーム>
■教育・評価・コミュニケーション
当院回復期における完全側臥位法の退院支援―遠方の患者さん・家族が退院後も嚥下障害治療を継続できるように
健和会病院 栗澤祥平
■悩んだ!困った!リハビリ患者さんのゴール設定&退院支援
羊水塞栓症による心肺停止後に低酸素脳症となった女性が再び夫と2人で暮らすために
リハビリテーション天草病院 山本絢子
<連載>
■わたしのリハマインド
患者さんを生活者としてとらえること
鶴岡協立リハビリテーション病院 五十嵐みづほ
■今のTOPIC
COVID-19集団発生による回復期リハビリテーション病棟閉鎖の1経験―リハビリテーション看護の立場から
飯能靖和病院 藤木千夏 ほか
■看護師の私が脳梗塞で片麻痺に……
❶看護師の私、患者の私
ココダイバーシティ・エンターテイメント 村中智子
■ICFの現状と課題
❶歴史的背景から見えるもの・原点回帰
厚生労働省 及川恵美子
■ナースのお悩み背負い投げ 鳥ボーイのコミュニケーション鬼道場
vol.1 相手に合わせる基本技!「ペーシング」を習得せよ!
鳥ボーイ・喜多一馬
■投稿論文
回復期リハビリテーション病棟におけるベッド・車椅子間移乗動作の見守り解除基準の検証
花川病院 大平みどり ほか
■次号予告
■Campanio! カンパニオ2021 01
言語聴覚士が贈るSTARTブレインパスル
ナンプレ~脳血管疾患リハビリテーション編~
ツカザキ病院 笹岡岳
医療・看護・介護のトピック18本!
明日からできる\現場発/ 身体拘束0(ゼロ)への取り組み
PLANNER 脳血管研究所附属美原記念病院 .橋陽子
<総論>
◆特集1 身体拘束と倫理 北海道医療大学 石垣靖子
◆特集2 なぜ脳卒中患者は身体拘束を受けやすいのか─急性期からの拘束は回復期になにをもたらしているか 埼玉医科大学 粟生田友子
◆特集3 リハビリテーション医療と身体拘束 東京湾岸リハビリテーション病院 鈴木幹次郎ほか
◆特集4 認知症ケアと身体拘束 群馬大学 伊東美緒
◆特集5 身体拘束における看護師の法的責任 仁邦法律事務所 墨岡亮ほか
<実践報告:回リハ病棟における身体拘束0(ゼロ)への挑戦>
◆特集6 身体拘束0(ゼロ)に向けた看護管理者の役割 脳血管研究所附属美原記念病院 橋陽子
◆特集7 認知機能が低下している患者に対する身体拘束解除に向けた取り組み 道後温泉病院 境真弓
◆特集8 転倒・転落の危険性の高い患者病態失認のある患者に対する身体拘束解除に向けた取り組み 上尾中央第二病院 立川智恵ほか
◆特集9 転倒・転落の危険性の高い患者脱抑制のある患者に対する身体拘束解除に向けた取り組み 脳血管研究所附属美原記念病院 宮原友紀
◆特集10 チューブ類挿入中の患者に対する身体拘束解除に向けた取り組み 脳血管研究所附属美原記念病院 浦かおり
◆特集11 オムツを外してしまう患者に対する身体拘束解除に向けた取り組み 光風園病院 梅.亜希子
<輝け!リハビリチーム>
◆教育・評価・コミュニケーション
●「退院後もしっかり歩いて暮らせる!」を目指した看護実践─回復期の看護実践能力強化:フットケアチームの活動
京都リハビリテーション病院 上山さゆみほか
●「入院時合同評価」の導入による変化─実績指数向上を目指して
メイトウホスピタル 池山豊ほか
●多職種協働によるケア10項目の取り組み─「起居動作介助」院内認定制度プログラムを用いて
帝塚山リハビリテーション病院 湯田友季子ほか
◆レッツ☆多職種連携
●最終回 それいけ!多職種連携! えだな
Campanio! カンパニオ 2020 06
障がい者スポーツとわたし
「パラカヌーとわたし」
マルホ株式会社 中嶋明子
医療・看護・介護のトピック19本!
<連載>
◆わたしのリハマインド
退院後の生活を目標に、患者さんが主体的に取り組めるよう支援する
愛仁会リハビリテーション病院 福井希代子
◆ナースのお悩み背負い投げ鳥ボーイのコミュニケーション道場!
第四訓 相談を円滑に行うには『分からないことを明確にすること』が大切だ!
鳥ボーイ喜多一馬
◆最終回 知っててよかった!リハビリ機器
■6 ウェルウォークWW-2000
藤田医科大学七栗記念病院 山森裕之
◆最終回 サイエンス化粧ケア
■6 顔と心と体
─医療とメイクの連携に向けて
REIKOKAZKI・公益財団法人顔と心と体研究会 かづきれいこ
次号予告
掲載広告・アルケア(株)
・シスメックスTMC(株)
・執筆者一覧
【1章 高次脳機能障害】
◆総論・高次脳機能障害とは
◆1-1 リハビリテーションに対する高次脳機能障害の影響
◆1-2 側性化
◆1-3 高次脳機能障害の原因となる代表的な疾患
◆1-4 脳血管疾患:脳梗塞
◆1-5 脳血管疾患:脳出血
◆1-6 脳血管疾患:くも膜下出血
◆1-7 外傷性脳損傷(局所損傷、びまん性軸索損傷)
◆1-8 慢性硬膜下血腫
◆1-9 特発性正常圧水頭症(iNPH)
◆1-10 脳炎
◆1-11 ウェルニッケ脳症
◆1-12 脳腫瘍
◆1-13 認知症
【2章 記憶障害】
◆2-1 保持時間による記憶の分類(即時記憶と近時記憶と遠隔記憶、短期記憶と長期記憶)
◆2-2 内容による記憶の分類
◆2-3 想起意識による記憶の分類(顕在記憶と潜在記憶)
◆2-4 展望記憶
◆2-5 ワーキングメモリ(作業記憶)
◆2-6 見当識障害
◆2-7 前向性健忘・逆行性健忘
◆2-8 作話
◆2-9 記憶障害の診断と評価の概説
◆2-10 記憶障害による日常生活場面での問題と対応
【3章 言語障害】
◆3-1 失語症
◆3-2 失語症の分類
◆3-3 失語の特徴と病巣
・1 ブローカ失語
・2 ウェルニッケ失語
・3 健忘失語
・4 全失語
・5 超皮質性失語
・6 伝導失語
◆3-4 言語障害の診断と評価の概説
◆3-5 言語障害による日常生活場面での問題と対応
【4章 読字と書字の障害】
◆4-1 失読失書
◆4-2 純粋失読
◆4-3 純粋失書
◆4-4 発達性読み書き障害
【5章 行為の障害】
◆5-1 失行症
◆5-2 観念性失行と観念運動性失行の診断と評価の概説
◆5-3 観念性失行と観念運動性失行による日常生活場面での問題と対応
◆5-4 肢節運動失行
◆5-5 口腔顔面失行
◆5-6 拮抗失行
◆5-7 道具の強迫的使用
【6章 視空間障害】
◆6-1 半側空間無視の診断と評価の概説
◆6-2 半側空間無視による日常生活場面での問題と対応
◆6-3 バリント症候群
◆6-4 構成障害
◆6-5 地誌的障害
・1 街並失認
・2 道順障害
【7章 視覚認知の障害】
◆7-1 視覚失認の診断と評価の概説
◆7-2 相貌失認の診断と評価の概説
◆7-3 視覚性認知障害による日常生活場面での問題と対応
◆7-4 幻視と錯視
◆7-5 色彩失認
【8章 聴覚認知・触覚認知の障害】
◆8-1 聴覚失認
◆8-2 触覚性失認
【9章 身体意識・病態認知の障害】
◆9-1 身体失認(半側身体失認)
◆9-2 身体パラフレニア
◆9-3 病態失認
◆9-4 身体意識・病態認知の障害の診断と評価の概説
◆9-5 身体意識・病態認知の障害による日常生活場面での問題と対応
【10章 注意・遂行機能障害】
◆10-1 遂行機能障害の診断と評価の概説
◆10-2 遂行機能障害による日常生活場面での問題と対応
◆10-3 注意障害の診断と評価の概説
◆10-4 注意障害による日常生活場面での問題と対応
【11章 社会的行動障害】
◆総論・社会的行動障害とは
◆11-1 社会的行動障害の診断と評価の概説
◆11-2 社会的行動障害による日常生活場面での問題と対応
【12章 神経心理学的検査】
◆総論・神経心理学的検査とは
◆12-1 Mini-Mental State Examination 日本版(MMSE-J)
◆12-2 改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)
◆12-3 Montreal Cognitive Assessment 日本版(MoCA-J)
◆12-4 レーヴン色彩マトリックス検査(RCPM)
◆12-5 簡易前頭葉機能検査(FAB)
◆12-6 日本版ウェクスラー成人知能検査 第4版(WAIS-IV)
◆12-7 標準失語症検査(SLTA)
◆12-8 WAB失語症検査(日本語版)
◆12-9 実用コミュニケーション能力検査(CADL)
◆12-10 日本版ウェクスラー記憶検査法(WMS-R)
◆12-11 標準言語性対連合学習検査(S-PA)
◆12-12 レイ聴覚言語学習検査(RAVLT)
◆12-13 日本版リバーミード行動記憶検査(RBMT)
◆12-14 BIT行動性無視検査日本版
◆12-15 標準高次視知覚検査(VPTA)
◆12-16 標準高次動作性検査(SPTA)
◆12-17 標準注意検査法(CAT)
◆12-18 Trail Making Test 日本版(TMT-J)
◆12-19 Modified Stroop Test(MST)
◆12-20 ウィスコンシン・カード・ソーティング・テスト(WCST)
◆12-21 言語流暢性課題(WFT)
◆12-22 ハノイの塔課題
◆12-23 遂行機能障害症候群の行動評価 日本版(BADS)
◆12-24 アイオワギャンブリングテスト(IGT)
◆12-25 Neuropsychiatric Inventory(NPI)
◆12-26 脳卒中ドライバーのスクリーニング評価(SDSA)
◆12-27 時計描画試験(CDT)
◆12-28 立方体模写試験(CCT)
◆12-29 臨床的認知症尺度(CDR)
◆12-30 ADLの評価 1 Barthel Index(BI) ADLの評価 2 FIM:機能的自立度評価法
◆12-31 Japan Coma Scale(JCS)
◆12-32 Glasgow Coma Scale(GCS)
◆12-33 CAMPROMPT展望記憶評価法
◆12-34 RBANS(アーバンス)
【13章 患者さん・家族に響いたケア】
◆13-1 失語に対するアプローチ
◆13-2 慢性期の重度失語症患者さんへの対応
◆13-3 左半側空間無視の患者さんに対するアプローチ
◆13-4 注意障害患者さんの退院後の生活を見据えたアプローチ
<Column>
◆1 認知機能の階層性
◆2 脳卒中後うつ
◆3 Cerebellar cognitive affective syndrome(CCAS:小脳性認知・情動症候群)
◆4 摂食嚥下と認知機能
◆5 慢性外傷性脳症
◆6 認知的フレイル(コグニティブフレイル)
◆7 軽度認知障害
◆8 緩徐進行性失語:SPA(原発性進行性失語:PPA)
◆9 脳・身体賦活リハビリテーション
◆10 二重課題
◆11 重複記憶錯誤
◆12 交叉性失語
◆13 視床性失語
◆14 高次脳機能障害に対する反復性経頭蓋磁気刺激治療
◆15 構音障害と失構音
◆16 ゲルストマン症候群
◆17 脳梁離断症状
◆18 同名半盲と半側空間無視
◆19 視覚性運動失調
◆20 運動維持困難症
◆21 意欲の低下(アパシー)
◆22 感情失禁(情動失禁)
◆23 せん妄
◆24 Cancer Related Cognitive Impairment(CRCI:がん関連認知機能障害)
◆25 鏡映描写課題
◆26 精神保健福祉手帳:高次脳機能障害、認知症
◆27 身体障害者手帳:音声機能・言語機能の障害
・引用・参考文献
・索 引
藤田医科大学医学部連携リハビリテーション医学講座/藤田医科大学七栗記念病院 岡崎英人
<特集1 排泄障害のオーバービュー>
◆(1)正常の排尿、排便の生理
藤田医科大学 佐々木 駿
◆(2) 神経因性膀胱と過活動膀胱の原因疾患、症状、分類、治療概要
花の丘病院 正木光子
◆(3)明日からできる、排尿と排便の評価
市立伊勢総合病院 八木橋 恵
<特集2 頻度の多い、回リハ病棟の患者さんが抱える排泄の問題>
◆夜間頻尿と睡眠障害:
・Q1 夜間の排尿回数が多くて患者さんが眠れないのですが、対策を教えてください。
がくさい病院 前田博士
◆残尿:
・Q2 自尿後の残尿が多いのですが、どう対応すればよいですか?
武蔵ヶ丘病院 田中慎一郎
◆認知症患者さんの排泄障害:
・Q3 認知症のため排泄管理が難渋しています。どのように対応したらよいですか?
国立長寿医療研究センター 大藪実和 ほか
<特集3 トイレの訓練や介助>
◆排尿日誌と看護計画:
・Q4 どのように排尿状態を確認して計画へ反映したらよいですか?
藤田医科大学七栗記念病院 高沖禎子
◆訓練:
・Q5 骨盤底筋体操について教えてください。
藤田医科大学七栗記念病院 小川浩紀
◆オムツ:
Q6 排泄物がオムツから漏れてしまいます。良い当て方やオムツの種類を教えてください。
藤田医科大学七栗記念病院 堀出聖子
◆トイレ動作:
・Q7 排泄管理のための下着や服の工夫、器具について教えてください。
藤田医科大学七栗記念病院 中川裕規
◆食物繊維の役割:
・Q8 患者さんの便が硬いのですが、便の硬さに影響する食べ物ってありますか?
藤田医科大学七栗記念病院 堀内 薫
<特集4 薬剤のギモン>
◆薬剤の影響:
・Q9 排尿、排便に影響する薬剤について教えてください。
松阪中央総合病院 松尾 宏
<特集5 住宅改修のギモン>
◆脊髄損傷者:
・Q10 対麻痺や四肢麻痺の患者さんのトイレ改修のポイントは?
花の丘病院 原田佳澄
◆脳血管障害者:
・Q11 片麻痺患者さんのトイレ改修のポイントは?
花の丘病院 江口 梓
【JOURNAL in JOURNAL】
◆教育・評価・コミュニケーション
・脳卒中リハビリテーションの標準化へ向けた取り組み ―病巣と障害像、評価の整理―
大久野病院 工藤弘之 ほか
・新任者看護職員OJT研修の見直し
富山県リハビリテーション病院・こども支援センター 村上優子 ほか
◆悩んだ!困った! リハビリ患者さんのゴール設定&退院支援
・妊娠中に脳梗塞を発症した患者への退院支援
福岡徳洲会病院 大塚美穂
◆レッツ☆多職種連携
・それいけ!多職種連携!
えだな
【連載】
◆わたしのリハマインド
・切れ目なくリハビリテーションを行うこと
かりゆし病院 上原りえ子
◆ナースのお悩み背負い投げ 鳥ボーイのコミュニケーション道場!
・第三訓 言葉遣いは『相手を見極める』べし!
鳥ボーイ 喜多一馬
◆知っててよかった! リハビリ機器
[5]移乗サポートロボット Hug(ハグ) L1
花の丘病院 岩田研二
◆サイエンス化粧ケア
[5]簡単! 効果的なプラチナ美容の極意
プラチナ美容塾 河西修子
【Campanio!】医療・看護・介護のトピック19本!
◆障がい者スポーツとわたし
・「パラ陸上競技とわたし」
大井利江
【その他】
・次号予告
東京都リハビリテーション病院 蟻田富士子
<総論>
◆特集1 “寄り添う”退院支援とは
湯布院病院 佐藤 史
<事例から学ぶ退院支援>
◆特集2 (1)単身者(家族の支援が期待できない)に対する事例
・歩行困難だが「住み慣れた家でひとり暮らしを再開したい」男性への支援
東京湾岸リハビリテーション病院 中西まゆみ
◆(2)同居家族がいるが難渋した事例
・家に連れて帰りたいが、介護できるか不安だった家族への支援
東京湾岸リハビリテーション病院 高木朋子
◆特集3 (1)復学できる患者の支援
・分身ロボット「OriHime」を活用し、病院にいながらクラスメイトと交流できた少年
◆(2)復学できない患者の支援
・障害を受け入れ、復学先を自分で決定するかかわり
東京都リハビリテーション病院 加藤かほり
◆特集4 (1)復職できる患者の支援
・麻痺が残存しても“働くかっこいいお母さん”でいることを目指す女性への支援
◆(2)復職できない患者の支援
・投げやりだった患者が職業訓練施設の入所を決心するまでの支援
兵庫県立リハビリテーション西播磨病院 阿曽光子
◆特集5 (1)役割に復帰できた患者の支援
・家族で患者の母親・主婦としての役割を再認識し、自宅退院に向けて支援した事例
NTT東日本伊豆病院 長池佳亜
◆(2)役割復帰を願ったが叶わなかった患者の支援
・四肢麻痺が残存しても、「美容師として仕事復帰したい!」男性への支援
NTT東日本伊豆病院 湯本英恵
◆特集6 (1)「自宅に帰りたい」患者への支援
・家族や友人から頼られる存在でいるために自立を目指す男性への支援
広島市立リハビリテーション病院 白井亜紀
◆(2)「自宅に帰りたくない」患者への支援
・「娘の可能性を信じてリハを継続したい!」母親と娘への支援
広島市立リハビリテーション病院 日高夕子
【JOURNAL in JOURNAL】
◆教育・評価・コミュニケーション
・介護福祉士による手指衛生の取り組み
公立黒川病院 渡部慎也 ほか
・研究実績を集積・管理・活用する試み
西広島リハビリテーション病院 内藤恵美
◆悩んだ!困った! リハビリ患者さんのゴール設定&退院支援
・認知症患者の変動する行動・心理症状に対してチームでかかわり、夫との穏やかな生活を取り戻した事例
愛仁会リハビリテーション病院 辻 沙織 ほか
◆レッツ☆多職種連携
・それいけ!多職種連携!
えだな
【連載】
◆わたしのリハマインド
・わたしにできること
医療法人きらら会 佐藤泰子
◆緊急寄稿
・COVID-19の脅威から、濃厚接触が多いリハビリテーション施設が生き残る対応とは?
ねりま健育会病院 酒向正春
◆わたしのイチオシ おすすめの一冊
・リハビリPT・OT・ST・Dr.のための脳画像の新しい勉強本
広島市立リハビリテーション病院 山根ゆかり
◆知っててよかった! リハビリ機器
[4]上肢用ロボット型運動訓練装置 ReoGo(R)-J
藤田医科大学七栗記念病院 大西 斉 ほか
◆ナースのお悩み背負い投げ 鳥ボーイのコミュニケーション道場!
・第二訓 患者さんとの会話のきっかけは『観察力』にあり!
鳥ボーイ 喜多一馬
◆サイエンス化粧ケア
[4]化粧療法の実際
蒲田リハビリテーション病院 大西美穂
【Campanio!】医療・看護・介護のトピック19本!
◆障がい者スポーツとわたし
「パラ水泳とわたし」
フジ住宅株式会社 大向優貴
【その他】
・次号予告
リハビリナースを買った人はこんな雑誌も買っています!
看護・医学・医療 雑誌の売上ランキング
照林社
エキスパートナース
2021年02月20日発売
目次:
[特集]
◆「D:深さ」と「I:炎症/感染」に変化あり!
褥瘡状態評価スケール
DESIGN-R®2020 ここが変わった!
総論 日本発の「DESIGN-R®」は世界標準の褥瘡状態評価ツールになった
そして今、DESIGN-R®2020に
Part1 何が変わるの? 改定DESIGN-R®2020
Part2 改定ポイント① 「D:深さ」
①-1 「D:深さ」の項目に加わった「深部損傷褥瘡(DTI)疑い」をどう評価する?
①-2 深部損傷褥瘡(DTI)疑いのアセスメントとケアの実際
①-3 深部損傷褥瘡(DTI)疑いの治療に有効な振動療法
Part3 改定ポイント② 「I:炎症/感染」
②-1 「I:炎症/感染」の項目に加わった「臨界的定着疑い」をどう評価する?
②-2 クリティカルコロナイゼーション(臨界的定着)の具体例と、治療・ケア方法
[特集]
◆サルコペニアの診断基準が変わった!
私たちでできる高齢者の栄養ケア
Part1 ポイントをおさえよう!
サルコペニアの診断基準で変わったところ
Part2 栄養ケアの最新トピック
Part3 ナ ースがおさえておきたいリハ栄養
[特別記事]
◆災害多発時代における災害看護
東日本大震災後10年間の災害発生の特徴
東日本大震災の災害医療とその後の10年
東日本大震災後の要配慮者問題
これからの災害看護
[これからのナースに必要な力を伸ばす連載]
<基礎医学>
◆やりなおしの病理学[最終回]
「病理力」を手に入れて前に進もう
<アセスメント>
◆日々のアセスメントとケアが一歩深くなる
患者のみかたと看護のしかた
黄疸・胆石のある患者さん
<チーム医療>
◆みんなでやるには何が必要なのか、
とことん考えてみました[最終回]
ナース⇄多職種の
「ココが知りたい!」「ココは聞いて!」②
<患者・家族対応>
◆患者と家族にじょうずに向き合うための方法
医師と一緒に考える
医師とのじょうずなコミュニケーション その1
[SPECIAL REPORT]
特別対談:ウィズコロナ時代の看護管理と在宅看護
情報マネジメントの重要性
排尿ケアに“クランベリー”を生かす
尿路感染症予防のための有効方法として
感染管理の鍵を握る栄養マネジメント
経管栄養における感染対策を中心に
[BOOKナビ拡大版]
ナースに届けたい おすすめの1冊
[NEWS]
◆エキナスクリップ
[連載]
◆ナースのための医療・看護 最新TOPIC
令和2年度診療報酬改定で注目!
精神科訪問看護基本療養費算定で必要になったGAF尺度って何?
◆看護師のはたらきかた座談会[最終回]
手術室看護師
◆考えるナース
◆みんなのVOICE
◆お悩み相談ルーム
◆BOOKナビ
[INFORMATION]
・学会&研究会イベント
・次号予告
ナース・看護・ケアに役立つ医療情報をより早く!よりわかりやすく!
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2021/01/20
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2020/12/19
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2020/11/20
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2020/10/20
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2020/09/18
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2020/08/20
発売号
医学書院
看護管理
2021年02月10日発売
目次:
■特集 「面会制限」が患者の意思決定にもたらした倫理的課題 コロナ禍で患者・家族を支援した看護師の経験から■
□【インタビュー】高齢者が希望する最善の医療およびケアを受けるための倫理的考え方 日本老年医学会の『提言』を基に(会田薫子)
□【インタビュー】がん患者におけるCOVID-19による「面会制限」の影響 臨床実践と看護管理の視点から(田村恵子)
□リスク共生・リスク選択時代の意思決定支援 新型コロナウイルス感染症がもたらした変化と地域からの懸念(山岸暁美)
□「会えない」状況を踏まえた本人・家族への意思決定支援の変化 病院看護師と訪問看護師への調査を通じた面会制限による影響の考察(藤田 愛)
□【実践報告】コロナ禍での面会制限はどのような影響を与えたか(津田泰伸/山下将志)
□【実践報告】リモート面会による代理意思決定支援(小澤元子)
□【実践報告】面会制限が家族の病状認識に与えた影響 急性期病院における家族支援・スタッフ支援(谷田由紀子)
□【実践報告】終末期患者の意思決定支援 病院の面会制限の中で患者と家族の希望を地域でかなえるために(伊東紀揮)
□【実践報告】「面会制限」による在宅看取りの増加 連携のオンライン化の実現に向けて(岩本大希)
□【実践報告】COVID-19が若年がん患者の治療や緩和ケア,在宅看取りの支援に与えた影響(宇野さつき)
□【実践報告】面会制限により母親の変化に気づけなかった娘の悔しい思い 在宅の場での意思決定支援に関わる看護師に求められる役割(郡 美代子/松本美奈)
□【実践報告】コロナ禍での発熱患者対応で感じたジレンマ・課題 都内の訪問看護の現場から(富岡里江)
□巻頭シリーズ
【石垣靖子氏対話シリーズ】看護と倫理 尊厳を護るケアの担い手として⑫
看護部長の哲学 臨床倫理に真摯に取り組む組織・地域をつくる②
[特別編]新型コロナウイルス感染症への対応(石垣靖子/田渕典子/高橋弘枝)
□TOPICS
学際的な看護管理学の教育を目指して 熊本県立大学大学院アドミニストレーション研究科の現状と将来構想(中尾富士子/宮園博光)
□NAレポート
「看護管理者のための1on1ミーティング」オンラインセミナー開催
●グローバル時代の医療英会話Lesson 外来や病棟で出会う外国人をサポートするために①
May I help you?(ウイリアムソン彰子)
●新人看護師とプリセプターの視点から考える よりよい新人看護師教育 誰もが働きやすい職場を目指すために①
看護補助者から看護師に立場が変わった新人看護師の事例(川上ちひろ)
●ワークブック形式で学ぶ! ファシリテーションのための企画とプログラムデザイン①
難しい局面でも求められる創造的な話し合い(森 雅浩)
●明日を変えるコーチング⑭
未来の自分の声が,前に進むための一番の後押しになる 「いろいろなことを先延ばしにしてしまいます……」(勝原裕美子/山之上雄一)
●ラーニング・エイド 大学院ドタバタ留学記 in NY⑰
確認して看護師,「あたりまえ」の擦り合わせ(寺本美欧)
●おとなが読む絵本 ケアする人,ケアされる人のために 174
涙,涙,涙は甘いかしょっぱいか(柳田邦男)
医療施設で看護管理に携わる人たちに
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2021/01/10
発売号 -
2020/12/10
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2020/11/10
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2020/10/10
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2020/09/10
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2020/08/10
発売号
中央法規出版
ケアマネジャー
2021年02月27日発売
目次:
【特集】
“いざ”という時に後悔しない 災害現場での判断・動き方 —被災ケアマネに聞く準備と心構え—
東日本大震災発生から早いもので今年で10年を迎えます。被災したケアマネジャーの小湊純一氏への取材をもとに、災害への備え、そして現場での判断や動き方について解説します。
<相談援助技術を究める>
プロフェッショナルに求められる心構えとスキル 渡部律子
<特別企画>
新人ケアマネ必読 今求められるケアマネジメントの視点 福富昌城
<最新ニュース&制度>
・最新ニュース 深掘り解説 田中元
・よくわかる! 社会保障制度 やさしい解説と活用ポイント 福島敏之
<基本スキルをBrush Up>
・利用者ニーズを正確にとらえるアセスメントの7領域 中野穣
・ケアプラン点検者が教える ケアプラン作成のポイント 阿部充宏
・記録のエースを狙え! 実践編 八木亜紀子
<医療知識を押さえよう>
・現場で役立つ! 高齢者に多い疾患の基礎知識 鶴岡浩樹
・イラストでわかる やさしいがんの医学知識 小倉加奈子
・専門医が教える 認知症の“非”医学的理解 大塚智丈
<さらに究める!実践力>
・これならできる! 毎日の実践で活かすACP 片山陽子
・精神疾患×支援困難ケースへのあす活スキル 小瀬古伸幸
<デキる管理者・主任ケアマネを目指す>
・管理者のための押さえておきたい事業所運営のツボ 後藤佳苗
・管理者・ベテランのための新人ケアマネ育成術 杉田まどか
・紡ぐ物語 ケアマネジャーにできること 佐賀由彦
<その他コンテンツ>
新刊紹介/information/ケアカフェ/Back Number/次号予告
<巻末カラー>
・特別企画 超速報!何がどう変わる!? 2021年度 介護保険・介護報酬改正のポイント
・忘れられない一言
・注目! 製品・サービスレポート
・きょう何食べる? 相川あんな
超高齢社会を目前に控え、激動する保健・医療・福祉の世界で、ケアマネジャーのプロフェッショナルを目指す方へ!ケアマネの“いま”がわかる月刊誌
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2021/01/27
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2020/12/26
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2020/11/27
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2020/10/27
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2020/09/26
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2020/08/27
発売号
医学書院
訪問看護と介護
2021年02月15日発売
目次:
■特集 「家族」の声 ケアを引き受ける/引き受けざるを得ない人には何ができるか■
□障害者の親の声 1人の「人」として語らせてほしい
「役割」「機能」ではない見方で(児玉真美)
□きょうだいの声 「ここにいていい」と言ってほしい
医療的ケアを要する兄弟・姉妹を持つ子の気持ち(清田悠代)
□親を看取った娘の声① 「別れ」はできなくてもいい
母を看取った末に抱いた、在宅医の率直な思い(岡山容子)
□親を看取った娘の声② 「同居しない娘」も支えてほしい
「最期まで一人暮らし」を叶えました(石射弥生)
□巻頭対談
「死なせる」議論より、ずっと手前の話をしよう――ACPにアドボカシーとエンパワメントを(佐々木淳/川口有美子)
□特別記事
地域包括支援センターで働く私が「銭湯」に見た可能性――ソーシャルキャピタルとしての「小杉湯」(藤澤春菜)
●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に! ・137
出会ったときがサヨナラの始まり(秋山正子)
●訪問看護師のための判断力トレーニング・2
Step①手がかりを感じ取る力(清水奈穂美)
●「みんなの認知症見立て塾」出張講義 認知症「見立て」の知「対応」の技・11
認知症と薬物療法(内田直樹)
●このARTが気になる!(榊原千秋)
医療と福祉の新時代を築くニューマガジン
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2021/01/15
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2020/12/15
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2020/11/15
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2020/10/15
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2020/09/15
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2020/08/15
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日経BP
日々発生する医薬品の最新情報をお届け。また調剤や服薬指導に関する実践情報から、薬局のマネジメントに関する情報までをカバーしています。
照林社
プチナース
2021年02月10日発売
目次:
別冊 疾患別看護過程
ゴードンの枠組みでアセスメント
事例でわかる! 疾患別看護過程
パーキンソン病
別冊フロク
実習・国試で役立つ
看護学生のための 社会資源 POCKET BOOK
(新書判、36ページ)
特集
聞きかた&考えかたのヒント満載
アセスメントが得意になる!
アセスメントがうまくいくための4つのポイント
場面別 データ収集&アセスメントのしかた
1.健康認識についてのデータ収集
2.症状がある場合のデータ収集
3.栄養状態についてのデータ収集
4.患者の不安・気がかりについてのデータ収集
特集
先輩たちに聞いてみた!
就職したらどうなるの?
「仕事」のこと、聞かせて!
「プライベート」の過ごしかた、教えて!
学生のうちに、何をしておいたらいい?
強力連載!
気になる! 今月の最新トピックス
<NEWS>
新型コロナウイルス感染症患者、
6割以上の病院が受け入れ。日本看護協会が調査
<NEWS>
ジャニーズ事務所の寄付により、
認定看護師育成・看護師等学校養成所支援のための基金設立へ
<NEWS>
COVID-19患者への治療介入の割合が
あきらかに。国立感染症研究所が公表
<GOODS>
多彩な機能で変幻自在!
スマホ用チェキプリンター〈プレゼント〉
のぞいてみよう! ナースのシゴト場
一般内科病棟 (兵庫中央病院(兵庫県三田市))
実習で実践できる! 基礎看護技術
呼吸・循環を整えるの技術(2) 吸引
学生生活をサポート
プチシェア!
プチ♡いいね
みんなでつくる看護師国試ごろ合わせプロジェクト
#ごろプロ
“看護師のかげさん”の実習お助けノート
ここにも発見! 看護の仕事
今月のBOOKS
プチナース2020年度総目次
2020年度の掲載内容を、ひくことができます
めざせ合格! プチナース国試部
『看護学生スタディガイド』連携・平成30年版出題基準準拠
めざせ国試合格! #プチナース国試部
★切り取ってファイリングできる!
必修問題、一般問題
ナースを目指す、貴方に!
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2021/01/09
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2020/12/10
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2020/11/10
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2020/10/10
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2020/09/10
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2020/08/07
発売号
中央法規出版
おはよう21
2021年02月27日発売
目次:
【特集】
コロナ禍の認知症ケア 利用者への“悪影響”をどう食い止めるか
新型コロナウイルスの流行に伴う生活の変化は、認知症の人の心身に大きく影響を与えています。感染対策を行いながら、認知症の人に安心して生活してもらうためにはどうすればよいのでしょうか。現場の状況や実践例を交えながら、押さえておきたいコロナ禍の認知症ケアのポイントを解説します。
【在宅特集】
利用者に多い 尿失禁・頻尿とその対応
【特別企画】
東日本大震災から10年 復興に向けた取り組みと学び・教訓
【連載】
■現場の疑問をすっきり整理 介護保険・社会保障制度情報:田中 元
■注目ニュース PICK UP:田中 元
■押さえておきたい「痛み」の医学知識:小林徳行
■人と認知症との向き逢い方:宮崎直人
■場面別にみる 介護技術のチェックポイント:山�ア隆博
■利用者を快適にする 排便ケアのプロになろう:榊原千秋
■〈最終回〉 コミュニケーション・ケアのレッスン 「演技スキル」でケアが変わる!:高室成幸
■〈最終回〉 利用者の「見えにくさ」への支援とケア:吉野由美子
■事故・トラブルを防ぐための介護リスクマネジメント:山田滋
■〈最終回〉 施設長・管理者のための 人が集まる職場のつくり方:糠谷和弘
■〈新連載〉 頻出ポイントがわかる! 介護福祉士国家試験合格講座2022:青木宏心
【巻末カラー】
・おはようクローズアップ 鎌田實と語る介護の“魅力”特別編
・〈最終回〉 エガオノジカン
・Life is......:葉 祥明
【その他のコンテンツ】
・おはようクラブ<br>・パズルの広場
・インフォメーション
・注目!商品紹介
・ブックレビュー
「介護」って大変! そんな、あなたの悩みに答えます!今、介護の現場で求められている情報や知識・技術を、わかりやすく、実務に役立つよう具体的に紹介
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2021/01/27
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2020/12/26
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2020/11/27
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2020/10/27
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2020/09/26
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2020/09/16
発売号
日本医療企画
ヘルスケア・レストラン
2021年02月20日発売
目次:
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最 新 内 容 2021年3月号(2021年2月20日 発行)
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◆特集◆
今私たちにできること
看取りの栄養ケア
4月の介護報酬改定に向けて、厚生労働省の社会保障審議会で議論が進められている。
改訂事項の1つとして、看取り期における栄養ケアの充実を図る観点から、関与する職種として
管理栄養士を明記することになる見込みだ。
これはいったいどういうことなのか?また、具体的にどう取り組むべきことなのか?
看取りにかかわる医師、管理栄養士、そして家族との調整に奔走するケアマネジャーが集まり、
率直な意見を交わした。併せて、管理栄養士の取り組み事例も紹介する。
〈鼎談〉
入所の時から始まるのが看取り
最期までかかわる「食」の役割は大きい
蓮村友樹久氏
(社会福祉法人同胞互助会 愛全診療所 所長/特別養護老人ホーム愛全園 常勤医)
橋本ちひろ氏
(社会医療法人三宝会 社会福祉法人健成会 法人本部 管理栄養士)
細江 学氏
(社会福祉法人緑風会 東村山市南部地域包括支援センター センター長)
〈事例1〉
本人の状態と希望に沿った栄養ケアの実施
最善を尽くし後悔のない看取り介護を支えていく
正木直子(社会福祉法人マザアス 特別養護老人ホームマザアス日野)
〈事例2〉
食事に対するさまざまな「おもい」を傾聴し
本人と家族の意思を尊重した栄養ケアを実践
阿部茉利(社会福祉法人恩賜財団済生会支部大阪府済生会 中津特別養護老人ホーム喜久寿苑)
●RD’s Kitchen ~メニューをどうぞ~
貧血食
医療法人社団 神戸海星病院(神戸市灘区)
●今月の人〈Leading person〉
加藤 美紀
(医療法人社団 景翠会 金沢病院グループ 介護老人保健施設ふるさと)
●栄養管理実践レポート
独立行政法人労働者健康安全機構
大阪労災病院(堺市北区)
●世界の病院食・術後食〈第119回〉
丸山道生
(医療法人財団緑秀会 田無病院 院長)
●病院・施設の栄養サポートおやつ〈番外編〉
エネルギーアップ
キーマカレー
●Leader’s School
Lesson 1 フィジカルアセスメントから
画像診断まで臨床栄養管理のスキルアップ講座
谷口英喜
(社会福祉法人恩賜財団済生会横浜市東部病院 患者支援センター長)
Lesson 2 在宅で患者を支えて看取る
栄養評価とマインドアセスメント
岡田晋吾
(医療法人社団守一会 北美原クリニック 理事長)
Lesson 3 疾患ごとに学ぶべきこと
―管理栄養士によるClinical Question―
佐保洸太
(社会医療法人共愛会 戸畑共立病院 栄養科 NST専門療法士/栄養経営士)
●SEMINAR REPORT
摂食嚥下機能に応じた適切な食形態の選択
~看護師の視点から考える製品の選択と活用方法~
●栄養家の心得
一 “その人らしさ”を支える特養でのケア/横山奈津代
二 命に向き合う在宅医療物語/永井康徳
三 栄養士が知っておくべき薬の知識/林 宏行
四 時代の空気を読む/藤井将志
五 食べることの希望をつなごう/豊島瑞枝
六 お世話するココロ/宮子あずさ
●Dr.米山診療記 患者とともに生きよう
第百五十五話「変化する社会と変わらない食」
●栄養指導で“あるある! こんなこと”〈第92回〉
田村佳奈美(福島学院大学短期大学部 食物栄養学科講師 管理栄養士)
●Goods selection 良品学
●バックナンバー・取扱書店一覧
●From EDITORS 次号予告
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次 号 予 告 2021年4月号(2021年3月20日 発行)
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◆特集◆
介護報酬改定における口腔と栄養ケア
2021年度の介護報酬改定においては、リハビリテーション・機能訓練、
口腔、栄養の取り組みの一体的な推進が求められる内容となっている。
そこで本特集では、特に口腔と栄養の一体的な取り組みのあり方について、
対談と事例を通じて考察していく。
日本で初めてヘルスケア分野の栄養と食事サービスに鋭く切り込んだ、管理栄養士・栄養士必読の情報誌
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2021/01/20
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2020/12/20
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2020/11/20
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2020/10/20
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2020/09/18
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2020/08/20
発売号
医学書院
保健師ジャーナル
2021年02月10日発売
目次:
■特集 これからの産後ケア 法改正後の保健師の役割■
母子保健法の改正と産後ケア事業ガイドラインの改定から考える保健師の役割(芳賀光里,猿渡央子,小林秀幸)
産後ケアを通じて保健師は何を目指すのか――ガイドライン改定を踏まえて(中板育美)
地域の特性に応じた産後ケア事業と保健師の役割――高浜町の産後デイサービスの取り組み(越林いづみ,畑中美優寿)
産後ケアに関わる保健師さんへのメッセージ――子ども虐待の取材と支援の経験から言えること(椎名篤子)
□PHOTO、PickUp
民間のノウハウを生かした介護予防無関心層への挑戦!
堺市介護予防「あ・し・た」プロジェクトの取り組み(井上京子,多賀井眞紀,安齊智子,花家 薫,阿加井博)
□活動報告
出雲圏域における在宅療養者の低栄養改善・食支援の取り組み(内田千寿,伊藤恭子,橋本久美,牧野由美子)
●行動変容を導く ナッジの利いた保健活動・2
人の意思決定の癖(バイアス):前編(高橋勇太,村山洋史,竹林正樹)
●あるある事例で考える 保健師のための倫理 知れば広がる個人情報利活用と学会発表・2
事業アンケートの分析結果を学術誌に投稿することはできる?(後藤智江,松尾和枝,鳩野洋子,岡 順子,緒方文子,嶋津多恵子,住徳松子,藤野善久)
●時代が求める!保健師記録の仕組みづくり
記録を生かした人材育成と情報開示の捉え方・2
相模原市の取り組み――記録のシステム化と人材育成(清水洋子,波田野房枝,栁澤尚代,菅原京子,吉本照子)
●保健活動の現場を変えるEBPH エビデンスの探し方と活用の仕方・2
EBMに学ぶ,実践における疑問の見つけ方と可視化する方法(八重ゆかり)
●ポジティブな地域づくりを考える ポジティブ心理学×公共哲学から見る公衆衛生活動・11
将来志向性と希望(小林正弥,島井哲志)
●研究室からのメッセージ・178
人間総合科学大学保健医療学部看護学科
地域看護学
保健師のための専門誌『保健師ジャーナル』
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2021/01/10
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2020/12/10
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2020/11/10
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2020/10/10
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2020/08/10
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