特集 進行・再発非小細胞肺癌への個別化薬物治療
1.進行・再発非小細胞肺癌に対する個別化治療の進歩
2.遺伝子診断ネットワークによる希少肺がんのスクリーニングと治療薬の開発
3.分子標的治療薬の使いどころ
1)ゲフィチニブ/エルロチニブ
2)クリゾチニブ
3)ベバシズマブ
4.分子標的治療薬が適応とならない症例への対応
1)プラチナ製剤を用いた治療
2)プラチナ製剤を用いない治療(非扁平上皮癌)
5.扁平上皮癌に対する薬物療法
6.機能低下例・高齢者に対する薬物治療
7.転移巣への対応
8.非小細胞肺癌薬物療法への適応が期待される薬剤とその特徴
小特集 非小細胞肺癌分子標的治療におけるAE(有害事象)対策
1.非小細胞肺癌分子標的治療によるAEとその特徴
2.AE対策の実際-AE発現時の対応と治療継続の工夫
3.AE対策の実際-支持療法の工夫
4.分子標的治療を受ける非小細胞肺癌患者へのAEに関する説明・指導
●Hot Lecture 喫煙とがん
連載
●がんの治療薬を知る-薬剤選択のための知識(36)
●QOLを考えた支持療法のすべて(12)
●クローズアップ・がん治療施設(34)
●HER2陽性乳がん薬物治療-治療を完遂するための工夫(4)
●トピックス(33)
臨床腫瘍プラクティスの内容
- 出版社:ヴァンメディカル
- 発行間隔:季刊
- サイズ:B5
臨床腫瘍医を目指す、若手医師のための新しい学術雑誌
近年、高齢化社会ともあいまって、悪性新生物による死亡率は急増しており、国をはじめ、関係各学会もこの現状を憂慮し、腫瘍専門医(臨床腫瘍医)の育成を急務として、様々な活動を展開しています。本誌は、これから腫瘍専門医をめざす若い医師のために、その道標となる情報を網羅した雑誌です。
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