特集 前立腺がん治療の進歩
1.治療法決定のための前立腺がん臨床病期分類とリスク診断
2.前立腺がんのリスク別治療法
1)低リスク症例に対する対応-経過観察
2)低リスク~中間リスク症例に対する治療
a)ヨウ素125永久挿入密封小線源療法 / イリジウム192高線量率組織内照射
b)前立腺全摘除術
3)中間リスク~高リスク症例に対する治療
a)放射線外照射療法
b)内分泌療法
4)超高リスク症例に対する治療-化学療法
5)今後の前立腺がん治療に期待される薬剤・免疫療法
6)骨転移・リンパ節転移に対する治療の進め方
3.前立腺がん治療に伴うQOL低下への対応
●Hot Lecture
感染症とがん
座談会 がん薬物療法におけるCVポートの今後と展望
連 載
●がんの治療薬を知る-薬剤選択のための知識(38)
●放射線治療のいま-各がん腫におけるエビデンスと標準治療(2)
●クローズアップ・がん治療施設(36)
●トピックス(36)
臨床腫瘍プラクティスの内容
- 出版社:ヴァンメディカル
- 発行間隔:季刊
- サイズ:B5
臨床腫瘍医を目指す、若手医師のための新しい学術雑誌
近年、高齢化社会ともあいまって、悪性新生物による死亡率は急増しており、国をはじめ、関係各学会もこの現状を憂慮し、腫瘍専門医(臨床腫瘍医)の育成を急務として、様々な活動を展開しています。本誌は、これから腫瘍専門医をめざす若い医師のために、その道標となる情報を網羅した雑誌です。
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