特集 Conversion Therapy(Adjuvant Surgery)-Stage Ⅳ症例に対する治療の奏効に伴う切除
1.各がん腫におけるConversion therapyとNeoadjuvant therapy
1)大腸がんにおける「Conversion therapy」は「Neoadjuvant therapy後の切除」か?
2)食道がんにおける「Neoadjuvant therapy後の切除」は「Conversion therapy」か?
3)胃がん治療においてConversion therapyはあり得るのか?
4)腫瘍内科医はConversion therapyをどう考えているのか?
2.Conversion therapyが狙えるがん腫は何か?
3.Conversion therapyを狙うための化学(放射線)療法の実際
1)大腸がん治療におけるConversion therapyの実際
2)胃がん治療におけるConversion therapyの実際
4.Conversion therapyによる切除の実際
1)原発巣の切除
2)大腸がん肝転移巣の切除
3)大腸がん肺転移巣の切除
5.Conversion therapyで予後は延長するのか?
●Hot Lecture ストレスとがん
連載
●がんの治療薬を知る-薬剤選択のための知識(39)
●放射線治療のいま-各がん腫におけるエビデンスと標準治療(3)
●クローズアップ・がん治療施設(37)
●トピックス(37)
臨床腫瘍プラクティスの内容
- 出版社:ヴァンメディカル
- 発行間隔:季刊
- サイズ:B5
臨床腫瘍医を目指す、若手医師のための新しい学術雑誌
近年、高齢化社会ともあいまって、悪性新生物による死亡率は急増しており、国をはじめ、関係各学会もこの現状を憂慮し、腫瘍専門医(臨床腫瘍医)の育成を急務として、様々な活動を展開しています。本誌は、これから腫瘍専門医をめざす若い医師のために、その道標となる情報を網羅した雑誌です。
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