特集 大腸がん治療-最新の話題から
1 大腸がん薬物治療における予測因子研究の最前線
1)All RASを用いた薬物治療の予後予測について
2)BRAFを用いた薬物治療の予後予測について
3)ETS (early tumor shrinkage) を用いた薬物治療の効果予測について
4)イリノテカンベースの化学療法を施行した進行大腸がんにおける有害事象の予測因子としてのUGT1A1遺伝子多型の前向き観察研究
2 大腸がん術後化学療法-StageⅡハイリスク症例の取扱いについて
3 大腸がん治療におけるconversion therapyの有効性はどこまで解明が進んでいるのか?
4 新規薬剤の登場に関して
1)新規薬剤の登場により,大腸がんの治療ラインはどこまで可能となったか?予後はどこまで延びたか?
2)今後,大腸がん治療への登場が予想される薬剤と期待される効果
連載
●がんの治療薬を知る-薬剤選択のための知識(40)
●放射線治療のいま-各がん腫におけるエビデンスと標準治療(4)
●クローズアップ・がん治療施設(38)
●トピックス(38)
臨床腫瘍プラクティスの内容
- 出版社:ヴァンメディカル
- 発行間隔:季刊
- サイズ:B5
臨床腫瘍医を目指す、若手医師のための新しい学術雑誌
近年、高齢化社会ともあいまって、悪性新生物による死亡率は急増しており、国をはじめ、関係各学会もこの現状を憂慮し、腫瘍専門医(臨床腫瘍医)の育成を急務として、様々な活動を展開しています。本誌は、これから腫瘍専門医をめざす若い医師のために、その道標となる情報を網羅した雑誌です。
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