特集 胃がんへの挑戦-治療法のこれからを考える
1.胃がんの術前補助化学療法は確立するのか?
2.術後補助化学療法の将来は?
3.全摘後の胃再建術について-胃再建の現状は,満足できるものか?
4.進行胃がんに対する化学療法,著効例への治療中止時期は?
5.難治症例(4型胃癌)への今後の対応は?-腹膜播種制御を目指した治療戦略-
6.Conversion therapyを狙うための条件は?
7.化学療法の個別化をどう進めていくのか?
8.今後の胃がん化学療法を担うと期待される薬剤は?
9.次代の胃がん一次化学治療の標準的治療は?
1)次代の標準的治療はこうなる①
2)次代の標準的治療はこうなる②
3)次代の標準的治療はこうなる③
連載
●がんの治療薬を知る-薬剤選択のための知識(41)
●放射線治療のいま-各がん腫におけるエビデンスと標準治療(5)
●クローズアップ・がん治療施設(39)
●トピックス(39)
臨床腫瘍プラクティスの内容
- 出版社:ヴァンメディカル
- 発行間隔:季刊
- サイズ:B5
臨床腫瘍医を目指す、若手医師のための新しい学術雑誌
近年、高齢化社会ともあいまって、悪性新生物による死亡率は急増しており、国をはじめ、関係各学会もこの現状を憂慮し、腫瘍専門医(臨床腫瘍医)の育成を急務として、様々な活動を展開しています。本誌は、これから腫瘍専門医をめざす若い医師のために、その道標となる情報を網羅した雑誌です。
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