特集 肺がん・胃がん・大腸がん-そのファーストラインを終えたら?
1.ファーストライン化学療法を終えたとき,次治療の選択は?
2.セカンドライン以降の化学療法治療戦略は?
1)肺がん
① 非小細胞肺癌(EGFR遺伝子陽性非扁平上皮癌)
② 非小細胞肺癌(ALK遺伝子転座陽性非扁平上皮癌)
③ 非小細胞肺癌(EGFR遺伝子陰性/ALK遺伝子転座陰性非扁平上皮癌)
④ 非小細胞肺癌(扁平上皮癌)
⑤ 小細胞肺癌
2)胃がん
① HER2陰性胃がん
② HER2陽性胃がん
③ 経口摂取不良例
3)大腸がん
① 強力な治療が適応となる症例(初回VEGF阻害薬投与例)
② 強力な治療が適応となる症例(初回抗EGFR抗体薬投与例)
③ 強力な治療が適応となる症例(初回FOLFOXIRI使用例)
④ 強力な治療が適応とならない症例
●Hot Lecture
動脈硬化とがん:健康教育・健康教養との整合
連載
●がんの治療薬を知る―薬剤選択のための知識(43)
●放射線治療のいま―各がん腫におけるエビデンスと標準治療(7)
●クローズアップ・がん治療施設(41)
●トピックス(41)
●総説(14)
臨床腫瘍プラクティスの内容
- 出版社:ヴァンメディカル
- 発行間隔:季刊
- サイズ:B5
臨床腫瘍医を目指す、若手医師のための新しい学術雑誌
近年、高齢化社会ともあいまって、悪性新生物による死亡率は急増しており、国をはじめ、関係各学会もこの現状を憂慮し、腫瘍専門医(臨床腫瘍医)の育成を急務として、様々な活動を展開しています。本誌は、これから腫瘍専門医をめざす若い医師のために、その道標となる情報を網羅した雑誌です。
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