特集 卵巣がん治療-次のステップへ
1.卵巣がんの新しい分類
1)卵巣癌治療を見据えた新しい組織型分類
2)改訂FIGO進行期分類の導入と患者登録
2.卵巣がん治療の新展開
1)初回手術(Staging Laparotomy/Primary Debulking Surgery)の実際
2)術前補助化学療法が適応となる症例とその実際
3)卵巣がん化学療法をどのように進めていくか
4)今後の卵巣がん化学療法に期待される薬剤は?
5)再発卵巣がんに対する治療方針は?
6)卵巣胚細胞腫瘍・性索間質性腫瘍の治療
連載
●がんの治療薬を知る-薬剤選択のための知識(44)
●放射線治療のいま-各がん腫におけるエビデンスと標準治療(8)
●クローズアップ・がん治療施設(42)
●トピックス(42)
臨床腫瘍プラクティスの内容
- 出版社:ヴァンメディカル
- 発行間隔:季刊
- サイズ:B5
臨床腫瘍医を目指す、若手医師のための新しい学術雑誌
近年、高齢化社会ともあいまって、悪性新生物による死亡率は急増しており、国をはじめ、関係各学会もこの現状を憂慮し、腫瘍専門医(臨床腫瘍医)の育成を急務として、様々な活動を展開しています。本誌は、これから腫瘍専門医をめざす若い医師のために、その道標となる情報を網羅した雑誌です。
この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!
臨床腫瘍プラクティスの所属カテゴリ一覧
Fujisanとは?
日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供
デジタル雑誌をご利用なら
最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!