特集 多発性骨髄腫に対する治療-その新展開
1.初発移植適応多発性骨髄腫の治療
1)自家造血幹細胞移植併用大量化学療法をどのように行うか
2)自家末梢血幹細胞移植の実際
3)骨髄非破壊的同種造血幹細胞移植について
4)地固め療法・維持療法の実際
2.初発移植非適応多発性骨髄腫の治療
1)移植非適応の初発症候性骨髄腫の治療
2)新規薬剤とその使いどころ
3.再発・難治性骨髄腫の治療-治療選択とその実際
4.MGUS,くすぶり型骨髄腫への対応
5.骨関連事象に対する支持療法
6.骨髄腫患者のQOL維持のための手立て
連載
●放射線治療のいま-各がん腫におけるエビデンスと標準治療(9)
●トピックス(43)
臨床腫瘍プラクティスの内容
- 出版社:ヴァンメディカル
- 発行間隔:季刊
- サイズ:B5
臨床腫瘍医を目指す、若手医師のための新しい学術雑誌
近年、高齢化社会ともあいまって、悪性新生物による死亡率は急増しており、国をはじめ、関係各学会もこの現状を憂慮し、腫瘍専門医(臨床腫瘍医)の育成を急務として、様々な活動を展開しています。本誌は、これから腫瘍専門医をめざす若い医師のために、その道標となる情報を網羅した雑誌です。
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