特集 固形がん治療-分子標的治療薬を選び,使いこなす技術
1.呼吸器科(非扁平上皮肺癌)
1)EGFR-TKIを用いるときの薬剤選択-どの薬をどう使う?
2)抗VEGF抗体薬を用いるとき,何を狙う?
3)ALK-TKIを用いるときの薬剤選択-どの薬をどう使う?
4)抗PD-1抗体薬を用いるとき,何を狙う?
2.乳腺科(ホルモン受容体陰性,HER2陽性乳がん)
1)HER2阻害薬を用いるときの薬剤選択-どの薬をどう使う?
2)抗VEGF抗体薬を用いるとき,何を狙う?
3.消化器科(結腸・直腸がん)
1)RAS野生型症例に使うのは抗EGFR抗体薬? それとも抗VEGF抗体薬?
2)抗VEGF抗体薬を使う/使わないの判断は?
4.婦人科(卵巣がん)-抗VEGF抗体薬を使う/使わないの判断は?
5.泌尿器科(腎細胞がん)-どの薬剤をどう使う?
●Hot Lecture 遺伝とがん
連載
●放射線治療のいま-各がん腫におけるエビデンスと標準治療(10)
●トピックス(44)
臨床腫瘍プラクティスの内容
- 出版社:ヴァンメディカル
- 発行間隔:季刊
- サイズ:B5
臨床腫瘍医を目指す、若手医師のための新しい学術雑誌
近年、高齢化社会ともあいまって、悪性新生物による死亡率は急増しており、国をはじめ、関係各学会もこの現状を憂慮し、腫瘍専門医(臨床腫瘍医)の育成を急務として、様々な活動を展開しています。本誌は、これから腫瘍専門医をめざす若い医師のために、その道標となる情報を網羅した雑誌です。
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