特集 Ⅳ期非小細胞肺癌への新しいアプローチ
1.非扁平上皮癌
1)EGFR遺伝子変異陽性例への薬物治療―治療開始からラストラインまで
①PS 0-1の患者への治療の実際
②PS 2の患者への治療の実際/PS 3以上の患者への治療の実際
2)ALK遺伝子転座陽性例への薬物治療―治療開始からラストラインまで
3)EGFR遺伝子変異陰性,ALK遺伝子転座陰性(不明)例―治療開始からラストラインまで
①PS 0-1の患者への治療の実際
②PS 2の患者への治療の実際
2.扁平上皮癌―治療開始からラストラインまで
1)PS 0-1の患者への治療の実際
2)PS 2の患者への治療の実際
3.これからの非小細胞肺癌治療のカギを握る新規薬剤の使い方
1)免疫チェックポイント阻害薬を有効に使いこなすコツ
2)ALK阻害薬を有効に使いこなすコツ
4.LC-SCRUM-Japanにおける希少遺伝子異常陽性肺がんの遺伝子スクリーニングと治療開発
―Development of a Nationwide Genomic Screening Network (LC-SCRUM-Japan)
and Clinical Trial for Lung Cancer with Rare Driver Oncogenes
●Hot Lecture
連載
●放射線治療のいま―各がん腫におけるエビデンスと標準治療(11)
●切除不能膵がんとFOLFIRINOX療法(1)
●トピックス(45)
臨床腫瘍プラクティスの内容
- 出版社:ヴァンメディカル
- 発行間隔:季刊
- サイズ:B5
臨床腫瘍医を目指す、若手医師のための新しい学術雑誌
近年、高齢化社会ともあいまって、悪性新生物による死亡率は急増しており、国をはじめ、関係各学会もこの現状を憂慮し、腫瘍専門医(臨床腫瘍医)の育成を急務として、様々な活動を展開しています。本誌は、これから腫瘍専門医をめざす若い医師のために、その道標となる情報を網羅した雑誌です。
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