特集 乳がん薬物治療―明日の臨床を見据えて
1.乳がん薬物治療の効果をどう予測し,治療を選択していくか
2.乳がん薬物治療―臨床現場での実践のために
1)Luminal A型乳がんへの薬物治療
2)Luminal B型HER2陰性乳がんへの薬物治療
3)Luminal B型HER2陽性乳がんへの薬物治療
4)ホルモン受容体陰性HER2陽性乳がんへの薬物治療
5)トリプルネガティブ乳がんへの薬物治療
6)術前・術後補助化学療法―適応をどう見極め,どう行うか
3.乳がん薬物治療―little more
1)内分泌療法から化学療法への移行はいつ?
2)抗HER2抗体薬が無効になった時,どうするか?
3)乳がん薬物療法による有害事象にどう対応している?
連載
●放射線治療のいま―各がん腫におけるエビデンスと標準治療(12)
●切除不能膵がんとFOLFIRINOX療法(2)
●トピックス(46)
臨床腫瘍プラクティスの内容
- 出版社:ヴァンメディカル
- 発行間隔:季刊
- サイズ:B5
臨床腫瘍医を目指す、若手医師のための新しい学術雑誌
近年、高齢化社会ともあいまって、悪性新生物による死亡率は急増しており、国をはじめ、関係各学会もこの現状を憂慮し、腫瘍専門医(臨床腫瘍医)の育成を急務として、様々な活動を展開しています。本誌は、これから腫瘍専門医をめざす若い医師のために、その道標となる情報を網羅した雑誌です。
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