特集 消化器領域の神経内分泌腫瘍
1.「これは神経内分泌腫瘍かも」と思うために
1)膵・消化管神経内分泌腫瘍の最新の知見と実臨床への応用
2)神経内分泌腫瘍―何を鑑別診断することができるのか―
2.消化器領域における神経内分泌腫瘍患者への対応
1)消化管神経内分泌腫瘍への治療方針は?
2)膵神経内分泌腫瘍への治療方針は?
3)再発例・転移巣(肝・リンパ節)への治療方針は?
4)神経内分泌癌(NEC)への治療方針は?
3.消化器領域における神経内分泌腫瘍/神経内分泌癌に対する薬物治療の実際
1)消化管・膵神経内分泌腫瘍への薬物治療をどう進めていくか?
2)消化管・膵神経内分泌癌への薬物治療をどう進めていくか?
連載
●巻頭連載―がんの疫学(17)
●放射線治療のいま―各がん腫におけるエビデンスと標準治療(14)
●切除不能膵がんとFOLFIRINOX療法(4) 膵がん化学療法の将来展望
●トピックス(48)
臨床腫瘍プラクティスの内容
- 出版社:ヴァンメディカル
- 発行間隔:季刊
- サイズ:B5
臨床腫瘍医を目指す、若手医師のための新しい学術雑誌
近年、高齢化社会ともあいまって、悪性新生物による死亡率は急増しており、国をはじめ、関係各学会もこの現状を憂慮し、腫瘍専門医(臨床腫瘍医)の育成を急務として、様々な活動を展開しています。本誌は、これから腫瘍専門医をめざす若い医師のために、その道標となる情報を網羅した雑誌です。
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