特集 免疫チェックポイント阻害薬によるがん治療
1.免疫チェックポイント阻害薬―その種類と適応,使い方
2.免疫チェックポイント阻害薬を用いた治療が可能な施設の必要条件は?
3.免疫チェックポイント阻害薬と個別化医療
4.免疫チェックポイント阻害薬に期待できる治療効果は? どこまで待てば効果がみえてくるのか?
5.免疫チェックポイント阻害薬は,いつ使うのがベストか?
6.免疫チェックポイント阻害薬単剤療法と併用療法―その効果
7.その症状は,がん免疫治療に特有の有害事象(irAE)か? 具体的にどう対応するか?
Hot Lecture がん予防のこれから
連載
●放射線治療のいま―各がん腫におけるエビデンスと標準治療(15)
放射線治療の慢性期合併症への対応
●トピックス(49)
ESMO2017報告
臨床腫瘍プラクティスの内容
- 出版社:ヴァンメディカル
- 発行間隔:季刊
- サイズ:B5
臨床腫瘍医を目指す、若手医師のための新しい学術雑誌
近年、高齢化社会ともあいまって、悪性新生物による死亡率は急増しており、国をはじめ、関係各学会もこの現状を憂慮し、腫瘍専門医(臨床腫瘍医)の育成を急務として、様々な活動を展開しています。本誌は、これから腫瘍専門医をめざす若い医師のために、その道標となる情報を網羅した雑誌です。
この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!
臨床腫瘍プラクティスの所属カテゴリ一覧
Fujisanとは?
日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供
デジタル雑誌をご利用なら
最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!