特集 大腸がん薬物療法―実臨床で必要な最新知識
1.これが今後の大腸がん薬物療法
2.大腸がん領域へのバイオマーカー臨床導入はどう進むか?
1)RAS変異・BRAF変異の有無と薬物療法
2)マイクロサテライト不安定性(MSI)の頻度と薬物療法―MSI-High大腸がんへの対応は?
3)結腸がん原発巣占拠部位の左右差による薬物療法への影響
3.その症例に最も適したベースレジメンは何か?―そのメリットは?
4.Conversion therapy―最初から狙っていくべき症例とは?そのために使う薬剤は?
5.術後補助化学療法の投与期間に関する試験結果をどう考えればいいのか?
6.大腸がんに対する免疫療法は有効か?―今後の展望
連載
●放射線治療のいま―各がん腫におけるエビデンスと標準治療(19)
高齢者に対する放射線治療のストラテジー
●在宅緩和医療の現場から(3):エンド・オブ・ライフケアと在宅緩和医療
2)人口減少に伴う,これからのエンド・オブ・ライフケア
●トピックス(53)
臨床腫瘍プラクティスの内容
- 出版社:ヴァンメディカル
- 発行間隔:季刊
- サイズ:B5
臨床腫瘍医を目指す、若手医師のための新しい学術雑誌
近年、高齢化社会ともあいまって、悪性新生物による死亡率は急増しており、国をはじめ、関係各学会もこの現状を憂慮し、腫瘍専門医(臨床腫瘍医)の育成を急務として、様々な活動を展開しています。本誌は、これから腫瘍専門医をめざす若い医師のために、その道標となる情報を網羅した雑誌です。
この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!
臨床腫瘍プラクティスの所属カテゴリ一覧
Fujisanとは?
日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供
デジタル雑誌をご利用なら
最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!