別冊 臨床腫瘍プラクティスⅢ
がん治療におけるコンパニオン診断
巻頭言
1 がん分子標的治療の個別化を進めるために
1)がん分子標的治療薬とバイオマーカー
2)コンパニオン診断の意義と必要性
2 病理医が知っておきたいコンパニオン診断
1)呼吸器がん(EGFR,ALK,ROS1,PD-L1など)
2)乳がん(HER2)
3)消化器がん(HER2,RAS)
4)血液がん(BCR-ABL,CCR4,CD20など)
5)皮膚がん(BRAF)
3 コンパニオン診断と品質管理
1)コンパニオン診断における精度管理
2)次世代シークエンサーを用いたマルチプレックス・コンパニオン診断および遺伝子パネル検査における品質管理
4 臨床医がコンパニオン診断の判定結果から考える治療
5 コンパニオン診断の課題と将来展望
臨床腫瘍プラクティスの内容
- 出版社:ヴァンメディカル
- 発行間隔:季刊
- サイズ:B5
臨床腫瘍医を目指す、若手医師のための新しい学術雑誌
近年、高齢化社会ともあいまって、悪性新生物による死亡率は急増しており、国をはじめ、関係各学会もこの現状を憂慮し、腫瘍専門医(臨床腫瘍医)の育成を急務として、様々な活動を展開しています。本誌は、これから腫瘍専門医をめざす若い医師のために、その道標となる情報を網羅した雑誌です。
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