特集 非小細胞肺癌薬物療法の選択と実際
1.薬物療法を大きく左右する非小細胞肺癌の診断
2.切除不能Ⅲ期非小細胞肺癌への化学放射線療法/薬物療法
3.遺伝子診断の結果に基づくⅣ期非小細胞肺癌への薬物療法
1)肺癌治療における分子標的治療
2)EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺癌(非扁平上皮癌)に対する治療戦略
3)ALK遺伝子転座陽性非小細胞肺癌(非扁平上皮癌)に対する治療戦略
4)ROS1遺伝子転座/BRAF遺伝子変異陽性非小細胞肺癌(非扁平上皮癌)に対する治療戦略
5)EGFR,ALK,ROS1,BRAFに変異がない非小細胞肺癌に対する治療戦略―免疫チェックポイント阻害薬を含む薬物療法の立て方
連載
●放射線治療のいま―各がん腫におけるエビデンスと標準治療(20)
肺がんに対する放射線治療のストラテジー
●在宅緩和医療の現場から(4):エンド・オブ・ライフケアと在宅緩和医療
3)外来がん化学療法の延長線上にある「在宅緩和医療」
●トピックス(54)
臨床腫瘍プラクティスの内容
- 出版社:ヴァンメディカル
- 発行間隔:季刊
- サイズ:B5
臨床腫瘍医を目指す、若手医師のための新しい学術雑誌
近年、高齢化社会ともあいまって、悪性新生物による死亡率は急増しており、国をはじめ、関係各学会もこの現状を憂慮し、腫瘍専門医(臨床腫瘍医)の育成を急務として、様々な活動を展開しています。本誌は、これから腫瘍専門医をめざす若い医師のために、その道標となる情報を網羅した雑誌です。
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