特集 腫瘍内科医に必要な緩和医療のポイント
1.緩和医療の見地から,どのような病名告知を行うか?
2.患者が望む治療をサポートするためのノウハウとは?
3.がん疼痛の緩和―腫瘍内科医ができること,すべきこと
4.がんに伴う各部位における症状緩和の手だて―呼吸困難,悪心・嘔吐
5.薬物療法に伴う有害事象への対応
1)支持療法(予防的治療)
2)対症療法
6.がん患者の「こころの痛み」に対応するために
7.終末期における患者・家族への「満足できる医療・ケア」の提供
連載
●放射線治療のいま―各がん腫におけるエビデンスと標準治療(21)
婦人科がんに対する放射線治療のストラテジー
●在宅緩和医療の現場から(5):各地域における在宅緩和医療の現状と問題点
1)地方都市における在宅緩和医療
●トピックス(55)
ASCO 2019より
臨床腫瘍プラクティスの内容
- 出版社:ヴァンメディカル
- 発行間隔:季刊
- サイズ:B5
臨床腫瘍医を目指す、若手医師のための新しい学術雑誌
近年、高齢化社会ともあいまって、悪性新生物による死亡率は急増しており、国をはじめ、関係各学会もこの現状を憂慮し、腫瘍専門医(臨床腫瘍医)の育成を急務として、様々な活動を展開しています。本誌は、これから腫瘍専門医をめざす若い医師のために、その道標となる情報を網羅した雑誌です。
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