特集 どう変わった? 腎細胞がんの診療
1.腎細胞がんの診療,この10年の動きと今後の展望
2.免疫チェックポイント阻害薬の導入にあたり,PD-L1陽性診断はどの段階で,どう行われているか?
3.ラジオ波焼灼術・経皮的凍結治療を考慮する患者とは? その成績は?
4.ロボット支援腹腔鏡下腎部分切除術の導入でTrifectaの達成率は? 患者のQOLは向上したのか?
5.補助薬物療法はどのように行われているか? 今後,補助薬物療法はどう変わるか?
6.組織型別にみた標準的薬物治療―今,腎細胞がんに用いられているレジメンはこれ
1)一次治療における標準的選択肢
2)転移性腎細胞がんの二次治療以降に用いるレジメンとその使い方
3)免疫チェックポイント阻害薬の使いどころ
連載
●放射線治療のいま―各がん腫におけるエビデンスと標準治療(22)
頭頸部がんに対する放射線治療のストラテジー
●在宅緩和医療の現場から(6):各地域における在宅緩和医療の現状と問題点
2)過疎地域における在宅緩和医療
●トピックス(56)腫瘍内科医として知っておきたいゲノム医療
①ゲノム医療が,がん診療にもたらしたもの
臨床腫瘍プラクティスの内容
- 出版社:ヴァンメディカル
- 発行間隔:季刊
- サイズ:B5
臨床腫瘍医を目指す、若手医師のための新しい学術雑誌
近年、高齢化社会ともあいまって、悪性新生物による死亡率は急増しており、国をはじめ、関係各学会もこの現状を憂慮し、腫瘍専門医(臨床腫瘍医)の育成を急務として、様々な活動を展開しています。本誌は、これから腫瘍専門医をめざす若い医師のために、その道標となる情報を網羅した雑誌です。
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