特集 どうする? ICIs(免疫チェックポイント阻害薬)治療
1.ICIsの現状―現在使用できるICIsの適応と使用ラインを俯瞰する
2.その患者にはICIs治療を行う方が良いのか? 行うとすればどんな工夫が必要か?
3.ICIsの適応にならない患者が,その治療を望む時―インフォームドコンセントをどう行うか?
4.ICIsによってもたらされる臨床的症状を見極める
1)Pseudo progressionをどう判断し,対応するか?
2)Hyperprogressive diseaseをどう判断し,対応するか?
5.市中病院で行うirAE対応の工夫―連携システムを含めて
6.ICIs同士,あるいは分子標的治療薬との併用療法の効果―ICIs治療の今後の展開について
連載
●放射線治療のいま―各がん腫におけるエビデンスと標準治療(23)
食道がんに対する放射線治療のストラテジー
●在宅緩和医療の現場から(7):各地域における在宅緩和医療の現状と問題点
3)福岡市における在宅緩和ケア―在宅療養支援診療所の視点から―
●トピックス(57) 腫瘍内科医として知っておきたいゲノム医療
②がんプレシジョンメディシンのエビデンス
臨床腫瘍プラクティスの内容
- 出版社:ヴァンメディカル
- 発行間隔:季刊
- サイズ:B5
臨床腫瘍医を目指す、若手医師のための新しい学術雑誌
近年、高齢化社会ともあいまって、悪性新生物による死亡率は急増しており、国をはじめ、関係各学会もこの現状を憂慮し、腫瘍専門医(臨床腫瘍医)の育成を急務として、様々な活動を展開しています。本誌は、これから腫瘍専門医をめざす若い医師のために、その道標となる情報を網羅した雑誌です。
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