■特 集 子宮体がん,子宮頸がんの薬物治療
1.総論:子宮体がん・子宮頸がんに対する薬物治療
2.薬物治療のインフォームドコンセント
3.子宮体がんに対する薬物療法の実際
1)術後補助化学療法・化学放射線療法の進め方
2)進行・再発がんに対する化学療法の進め方
3)妊孕性温存のためのホルモン療法
4)子宮平滑筋肉腫に対する薬物治療
5)新しい薬物療法の可能性-分子標的治療薬と個別化治療
4.子宮頸がんに対する薬物療法の実際
1)術前補助化学療法の進め方
2)術後補助療法に対する考え方-放射線療法 vs 化学療法,国内外における差異
3)進行・再発がんに対する化学療法/化学放射線療法の進め方
4)新しい薬物療法の可能性-分子標的治療薬と個別化治療
5.有害事象軽減のために-支持療法の進め方
6.緩和ケアの進め方とその要点
連 載
●がんの治療薬を知る-薬剤選択のための知識(31)
●QOLを考えた支持療法のすべて(7)
●クローズアップ・がん治療施設(29)
●トピックス(28)
臨床腫瘍プラクティスの内容
- 出版社:ヴァンメディカル
- 発行間隔:季刊
- サイズ:B5
臨床腫瘍医を目指す、若手医師のための新しい学術雑誌
近年、高齢化社会ともあいまって、悪性新生物による死亡率は急増しており、国をはじめ、関係各学会もこの現状を憂慮し、腫瘍専門医(臨床腫瘍医)の育成を急務として、様々な活動を展開しています。本誌は、これから腫瘍専門医をめざす若い医師のために、その道標となる情報を網羅した雑誌です。
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