2 〈おそい・はやい・ひくい・たかい〉を編むにあたって
たんなる熱中? それとも依存? ゲームのやりすぎを心配するとき
10 はじめにの前に
親子のゲームバトルはますます混乱する 〈お・は〉編集部
12 はじめに 「ほどほどにやればいい」が、なぜ難しいのか?
岡崎 勝(〈お・は〉編集人/小学校教員)
16 お父さん・お母さん、子どものデビューはいつ? どこから? 〈お・は〉的ゲームの四〇年史
監修 関 正樹(児童精神科医)/作成 〈お・は〉編集部
I ゲーム×病気・障害
― 医療の面から見てみると
30 対談
手放せない! やめられない!! 子どもの姿に「ゲーム障害」の不安がよぎったら
関 正樹(児童精神科医) ×岡崎 勝(小学校教員)
32 ゲームのやりすぎは「病気」なの?
46 児童精神科医・関正樹さんに聞く①
Q 子どもがゲームをしはじめると、いうことを聞かなくなるのはどうして?
48 「依存」=ハマるのは、悪いこと?66 児童精神科医・関正樹さんに聞く②
Q 子どもが「課金」したいといったら?
68 それでも、「気になってしまう!」ときは
II ゲーム×趣味・居場所 ― 当事者の語りから
いじめにあった私の「支え」になったもの 紀伊菜檎(会社員/イラスト作家)
94 不登校・ひきこもりからの「逃避先」として 吉岡真斗/仮名(会社員)
III ゲーム×教育・スポーツ
― 社会と学校でいま起こっていること
106 座談会
ゲームもコンテンツ教育も「産業」として見る ― それはほんとうに「子どもの将来」のため?
岡崎 勝(小学校教員) ×土井峻介(元中学校体育教員) ×山本芳幹(フリーランス・ライター)
128 ゲームと親子の移り変わり
学校で求められる「ゲーム」にまつわる学び
142「eスポーツ」に見るゲームとスポーツ
154おわりににかえて 肝心なのは「夢中になる」こと
― 山田太一脚本「早春スケッチブック」より
おそい・はやい・ひくい・たかいの内容
- 出版社:ジャパンマシニスト
- 発行間隔:不定期
ベテランの”技あり!先生”岡崎勝さん責任編集の”学校生活お役立BOOK”
学校に不安や疑問を感じたらぜひ読んでください。学校の裏側や先生の本音がズバズバわかります。ベテラン教員たちが、”漢字・割り算・作文”などの「学習技術」や”学校・PTA・親同士のトラブル解決方法”を伝授!また、思春期の子どもたちへの接し方のアドバイスも。
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