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整形外科最小侵襲手術ジャーナル 発売日・バックナンバー

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整形外科最小侵襲手術ジャーナルNo.60 2011年9月号



最新MIPO基本手技のコツと落し穴


Editrial…………………………………………………………田中 正
鎖骨骨折に対するMIPO……………………………………………島村 安則ほか
上腕骨近位部骨折に対するMIPO…………………………………松村 福広
上腕骨骨幹部骨折に対するMIPO…………………………………小林 誠ほか
前腕骨骨幹部骨折に対するMIPO…………………………………宮崎 展行
橈骨遠位端骨折に対するMIPO……………………………………今谷 潤也
Periprosthetic fractureに対するMIPO
(特に大腿骨近位側の骨折について)…………………………道中 泰典

大腿骨遠位部骨折に対するMIPO…………………………………野田 知之

脛骨近位部骨折に対するMIPO ……………………………………長野 博志

脛骨遠位端骨折に対するMIPO……………………………………大塚 誠ほか

下肢長管骨骨幹部骨折に対するMIPO
―コツと落し穴―…………………………………………………生田 拓也

MIPOの合併症と対策…………………………………………………佐藤 徹
3,190円
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整形外科最小侵襲手術ジャーナルNo.59 2011年 5月号



特集:神経ブロックによる疼痛管理



<Editorial>
手術も麻酔も万能ではない……………………………………… 平川 和男
ArtからScienceへ,そしてさらなる発展へ…………………… 野村 岳志

膝関節外科医からみる末梢神経ブロックへの期待………………巽 一郎

日本の超音波ガイド下神経ブロック法の歴史……………………佐藤 裕

超音波ガイド下法と神経刺激法……………………………………野村 岳志

上肢手術における末梢神経ブロック………………………………林 英明

低侵襲人工股関節置換術と末梢神経ブロック
―早期歩行獲得を目指す周術期管理―…………………………大澤眞理子

膝関節手術における末梢神経ブロック……………………………原 かおる

下肢手術における末梢神経ブロック(大腿骨、下腿骨、足関節)
…………………………………………………………………………中本 達夫

末梢神経ブロックによる術後鎮痛の利点と問題点……………横川直美 ほか

末梢神経ブロックのこれからの展望……………………………石田 亮介 ほか
3,190円
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整形外科最小侵襲手術ジャーナル No.58
(2011年2月号)



手指・手関節の最小侵襲手術



<Editorial>………………………………………………………長岡 正宏

TFCC損傷に対する鏡視下手術 ………………………………中村 俊康

手関節拘縮に対する鏡視下授動術 ……………………………服部 達哉 ほか

転位のない舟状骨骨折に対する経皮的スクリュー固定………池田 和夫 ほか

舟状骨骨折に対する鏡視下手術…………………………………坪川 直人

橈骨遠位端骨折に対するMICRONAILR…………………………西脇 正夫

手根管症候群に対する低侵襲母指対立再建術 …………………長尾 聡哉 ほか

ばね指に対する超音波ガイド下腱鞘切開術……………………國府 幸洋

内軟骨腫に対する鏡視下掻爬術…………………………………関谷 勇人 ほか

母指CM関節症に対する関節鏡視下手術………………………木原 仁 ほか




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整形外科最小侵襲手術ジャーナル No.57
(2010年12月号)



腰部脊柱管狭窄症での低侵襲手術



企画/関東労災病院整形外科部長 夏山元伸



<Editorial> 夏山 元伸

腰部脊柱管狭窄症の術前診断―必要最小限の除圧で済ますため― 岩﨑 博ほか

MEDによる腰部脊柱管狭窄症に対する除圧術
―進入側の椎間関節を温存するための手術手技― 生田 光

MEDによる腰部脊柱管狭窄症に対する正中進入除圧術(ME-MILD)
―椎間関節と筋肉の温存について― 三上 靖夫ほか


MEDによる腰部脊柱管狭窄症の除圧手術
―特に椎間孔狭窄について― 南出 晃人ほか

外側型腰部脊柱管狭窄症に対する経皮的内視鏡下椎間孔形成術
―その適応、手技、成績、および合併症― Shao-Keh Hsu


腰部脊柱管狭窄症に対する単椎間(L4/5)顕微鏡下一側進入両側黄色
靭帯切除術(unilateral partial hemilaminectomy with bilateral
ligamentectomy: UPBILIT) の実際と臨床および放射線学的予後 高橋 敏行ほか


腰部脊柱管狭窄症に対する顕微鏡視下腰椎後方除圧術
(semi-circumferential decompression: SCD)の手術手技 住田 忠幸ほか


腰部脊柱管狭窄症の最小侵襲除圧固定術
―各種インストゥルメントの比較とNavigationの有用性― 佐藤 公治


腰部脊柱管狭窄に対するCloward conceptを踏襲した
最小侵襲除圧固定術 蜂谷 裕道ほか


腰部脊柱管狭窄における最小侵襲除圧固定術
―合併症とピットフォールの回避法について― 石井 賢ほか

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整形外科最小侵襲手術ジャーナル No.56
(2010年9月号)



肘関節鏡視下クリーニングの適応

企画/東京厚生年金病院整形外科,部長 柏口 新二



editorial・・・・柏口 新二

肘関節鏡におけるポータル設定の安全性と斜視鏡の選択による視野・・・・青木 光広

上腕骨小頭離断性骨軟骨炎の鏡視下郭清術
―手術治療における位置づけと意義―・・・・柏口 新二

離断性骨軟骨炎の鏡視下郭清術―適応と実際―・・・・高橋 憲正ほか


離断性骨軟骨炎の鏡視下郭清術―術後長期経過例の予後―・・・・松浦 哲也

上腕骨小頭離断性骨軟骨炎に対する鏡視下郭清術後の形態変化・・・・高松 晃ほか

肘後方関節腔の郭清術・・・・山崎 哲也

変形性肘関節症の鏡視下関節形成術・・・・島田 幸造

滑膜ヒダ障害の鏡視下郭清術・・・・辻野 昭人

上腕骨外側上顆炎に対する鏡視下手術・・・・佐々木浩一ほか

リウマチ肘に対する鏡視下滑膜切除術・・・・新井 猛
3,190円
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整形外科最小侵襲手術ジャーナル No.55
(2010年5月号)



肩の鏡視下手術の基本手技



企画/県立広島病院整形外科,主任部長 望月 由




……………………………………………………………望月 由

肩関節の機能解剖…………………………………………………………………望月 智之ほか

肩関節のバイオメカニクス………………………………………………………山本 宣幸ほか


肩関節鏡視下手術の基本操作…………………―………………………………中川 照彦ほか

外傷性肩関節前方不安定症に対する肩関節鏡視下手術
―suture anchor法―…………………………………………………………岩堀 裕介

反復性肩関節脱臼に対する肩関節鏡視下手術
―DAFF法―……………………………………………………………………水野 直子ほか


反復性肩関節脱臼に対する肩関節鏡視下手術
―追加手術方法―…………………………………………………………………後藤 英之


腱板損傷に対する肩関節鏡視下手術
―suture anchor法―………………………………………………………………小林 尚史


腱板損傷に対する肩関節鏡視下手術
―suture bridge変法―…………………………………………………………柴田 陽三


腱板損傷に対する肩関節鏡視下手術
―transosseous法―………………………………………………………………永田 義彦ほか


腱板損傷に対する肩関節鏡視下手術
―肩甲下筋損傷―………………………………………………………………井手 淳二

3,190円
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整形外科最小侵襲手術ジャーナル No.54
(2010年2月号)


最小侵襲人工股・膝関節全置換術-適応とその手技―



企画/湘南鎌倉人工関節センター センター長 平川 和男




股関節

MIS-THA 4種類のアプローチの概要とメリット・デメリット 岩城 啓好

Mini-one A/L法とOCM A/L法の適応分類 塚本理一郎 ほか

Mini-posterior法の概略と成績 中村 茂

CT-based ナビゲーションを併用したOCM A/L法 徳永 邦彦 ほか

MIS-THA DAA法の適応と限界―小切開後方進入法と比較して― 中田 活也 ほか

OCM A/L THA法の適応と限界 中村 琢哉



膝関節

MIS-TKA各種アプローチについて 福島 重宣

Medial para patellar approach 法によるTKAについて 村田 英明 ほか

Mini mid-vastus approachによるMIS-TKA 王寺 享弘

Under vastus approach MIS-TKA―その方法と影響― 巽 一郎

MIS-QS―Quad Sparing Approach MIS-TKA― 杉本 和隆ほか

MIS-TKA これからの方向性 津村 弘

3,190円
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整形外科最小侵襲手術ジャーナル No.53




腰椎手術における背筋にやさしい工夫


編集企画:佐藤 公治




腰椎後方固定手術の傍脊柱筋への影響とそのメカニズムについて―多裂筋への侵襲に着目して―…………………………………藤田 拓也ほか

脊椎内視鏡手術における背筋にやさしい工夫……………………中川 幸洋ほか

筋肉温存型腰椎椎弓間除圧術(MILD)における傍脊柱筋の温存について………………………………………………八田陽一郎ほか

Mini-open TLIFの術後背筋障害に関する臨床研究……………………種市 洋

SEXTANT MIS-TLIFのback muscleに与える影響……………………蜂谷 裕道ほか

PathFinderを使用したMIS-PLIFの治療成績と背筋への影響……片山 良仁ほか

新たなMISSシステム(MANTISTM, VIPERTM、SpiRITTM)……………………石井 賢ほか

腰椎分離症に対する低侵襲修復術…………………………………………西良 浩一ほか

腰椎変性側彎症に対する顕微鏡視下片側進入両側除圧術術後画像評価―画像上の侵襲度評価―……………………………………………………松村 昭ほか

チューブラーレトラクターを用いた腰椎後方最小侵襲除圧手術―内視鏡下手術(MED法)と顕微鏡下手術(MD法)の比較―…………新井 嘉容ほか

腰椎椎間板最外側ヘルニアに対する内視鏡下椎間板摘出術―筋にやさしい手技―……………………………………………………髙野 裕一ほか


3,190円
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整形外科最小侵襲手術ジャーナル No.52
(2009年9月号)


橈骨遠位端骨折-ロッキングプレートの工夫-


企画/済生会横浜市東部病院整形外科、部長 山中 一良



………………………………………………山中 一良

橈骨遠位端骨折の治療法の変遷……………………………………佐々木 孝

掌側locking plate使用時の整復法の工夫………………清重 佳郎ほか
―遠位橈尺関節適合性に着目して―


骨補填を併用した掌側ロッキングプレート法による
橈骨遠位端骨折の治療………………………………………………戸部 正博


整容的小皮切による掌側ロッキングプレート固定法………………吉川 泰弘


関節内骨折に対する掌側ロッキングプレートの応用………………坂野 裕昭


関節鏡併用による掌側ロッキングプレート固定法………………安部 幸雄ほか

TFCCと尺骨骨折に対する処置………………………………岩部 昌平


ロッキングスクリューを有する髄内釘による治療……………福田 誠 ほか

橈骨遠位端変形治癒骨折に対する掌側ロッキングプレートを
用いた矯正骨切り術………………………………………香月 憲一


橈骨遠位端骨折における合併症とその対策
―掌側ロッキングプレートを中心に―………………………今谷 潤也
3,190円
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整形外科最小侵襲手術ジャーナル No.51

(2009年5月号)



足関節・足部の鏡視下手術



企画/東前橋整形外科 足の外科センター,院長 長谷川 惇



………………………………………………………………………長谷川 惇
足関節鏡視下手術の基本手技…………………………………………髙尾 昌人
鏡視下足関節固定術…………………………………………………倉 秀治
距骨骨軟骨障害(ドリリングおよび骨片摘出術)………………篠原 靖司ほか
距骨骨軟骨障害に対する鏡視下骨片固定術の経験………………長谷川 惇ほか
衝突性外骨腫(impingement exostosis)に対する鏡視下手術……奥田 龍三
足関節内外果部分離骨(副骨)障害に対する鏡視下手術………門田 聡ほか
Os trigonumの鏡視下手術………………………………………野口 英雄ほか
距骨下関節の鏡視下手術……………………………………………宇佐見則夫
踵骨後部滑液包炎に対する鏡視下手術………………………………熊井 司
足関節周辺の関節外鏡視手術
―足根管症候群、良性骨腫瘍の治療経験―………………………吉田 綾ほか



3,190円
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整形外科最小侵襲手術ジャーナル No.50
(2009年 2月号)


特集タイトル:膝の鏡視下手術の基本手技


企画/滋賀医科大学整形外科学教室教授 松末 吉隆


………………………………………………………松末 吉隆
鏡視下手術のための局所解剖学とportal, 皮切の作成………中山 寛ほか
滑膜切除術…………………………………………………………髙橋 敏明
半月板切除術………………………………………………………濱田 雅之
半月板縫合術……………………………………………………清水 孝志ほか
前十字靱帯再建術―膝蓋腱を用いる方法― …………………塚田 晴彦ほか
前十字靱帯再建術―ハムストリングを用いる方法―…………出家 正隆ほか
後十字靭帯再建術…………………………………………………髙橋 成夫
関節軟骨障害に対する鏡視下手術………………………………中川 泰彰ほか
関節内骨折整復術…………………………………………………中田 研ほか
膝蓋骨に対する手術―外側支帯解離術―………………………内尾 祐司ほか
3,080円
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整形外科最小侵襲手術ジャーナル No.49
(2008年12月号)



整形外科ナビゲーション支援手術

企画/和歌山県立医科大学教授 吉田宗人



……………………………………………………………吉田 宗人

Iso-Cを用いた脊椎ナビゲーション手術……………………………佐藤 公治

術中MRナビゲーションを用いた脊椎脊髄手術……………………高橋 忍

脊柱側弯症に対するコンピュータ支援後方矯正固定術…………髙橋 淳

頚椎・胸椎手術における3次元実体模型の有用性―術前手術シミュレーションおよび術中ナビゲーション―…………山崎 正志

コンピュータナビゲーションガイド下の頚椎スクリュー挿入手術……星地亜都司

脊椎・脊髄神経手術手技―ナビゲーションを用いた腰部脊柱管狭窄症に対する後方進入脊椎内鏡視下開窓術 ………中谷 如希ほか

手術支援ロボットとナビゲーションを用いた低侵襲人工股関節全置換術……菅野 伸彦ほか

術後3次元評価を用いたTKAナビゲーションシステムの精度………水内 秀城






3,080円
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整形外科最小侵襲手術ジャーナル No.48
頚部脊髄症に対する最小侵襲手術
 
〈Editorial〉 八木 省次
 

頚髄症を呈した頚椎椎間板ヘルニアの自然縮小 松本 守雄ほか
頚椎椎間板ヘルニアが椎間より上下に広がるタイプは自然吸収が得られる頻度が高く,
頚髄症でも保存療法の適応がある.

頚部脊髄症に対する電気診断法に基づいた
 単椎間前方除圧固定術の成績と選択的椎弓形成術への応用 谷口愼一郎ほか
術中あるいは術前に記録した脊髄誘発電位から伝導ブロックレベルを診断し,神経学的所見や画像所見と矛盾しなければ,
伝導ブロック高位を除圧することにより良好な成績を得ることが期待でき,また,
より少侵襲な手術が可能となるものと考えられる.

頚部脊髄症に対する選択的椎弓形成術 谷戸 祥之ほか
頚椎症に対して選択的椎弓形成術を施行した患者198例の術後評価を行った.
除圧高位を選択した本術式においても良好な成績が得られた.

頚部脊髄症に対する4椎弓形成術 細野  昇
椎弓形成術の形成範囲からC7を除きC3~6の4椎弓形成術とすることで手術時間を短縮し,
術後の軸性疼痛を減らすことができた.

C3椎弓切除を加えたC2頚半棘筋温存による拡大術
 ―頚椎症性脊髄症における可動域制限に伴う
  ADL障害について― 竹内 和成ほか
C2頚半棘筋を再縫着した拡大術からC3椎弓を切除しC2頚半棘筋を温存する拡大術への変更で,
可動域減少に伴う伸展ADL障害は14%から2%に,回旋ADL障害は33%から10%に減少していた.

頚椎症性脊髄症に対する椎弓骨切り術
 ―術式の根拠と適応症例,手技,および
  従来の椎弓形成術との比較― 大谷 晃司ほか
頚椎椎弓骨切り術は,頚椎症性脊髄症の解剖学的狭窄高位のみの除圧を目的とした手術術式である.
本稿では,本術式の根拠と適応症例,手技,および従来の椎弓形成術との比較について述べた.

頚部脊髄症に対する内視鏡下椎弓切除術 八木 省次
内視鏡下で片側進入両側椎弓切除を行う本術式は,頚部軟部組織の侵襲が少なく,
現時点では,頚髄症に対する術式としては,最も低侵襲であると思われる.
実施に当たっては,手技に習熟を要すため慎重な取り組みが必要である.
頚部脊髄症に対する内視鏡下椎弓切除術
 ―従来法との比較― 中川 幸洋ほか

Articular segmentにおける脊髄圧迫を内視鏡下に除圧する本法は,
頚髄症に対する各種手術術式の中でも最も低侵襲なものであると考えられる.
臨床成績は従来法と差はなく,頚部愁訴が少ない.
3,080円
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整形外科最小侵襲手術ジャーナル No.47
外来・日帰り手術における現況と諸問題
 
〈Editorial〉 橋詰 博行
 

整形外科日帰り手術の現状 三笠 元彦
本邦では,日帰り手術/day surgery(DS)は普及していない.その理由はDSが病院経営上の利点が少なく,
患者からの要望がまだ表に出てこないことによる.また,行政も積極的にDSを推進せず,静観している.

整形外科日帰り手術の麻酔 西江 宏行ほか
日帰り手術成功のためには医療従事者,患者,家族の理解と,
超音波ガイド下末梢神経ブロック,PONV対策が重要である.

デイサージャリーの医療過誤・トラブルを防ぐために 高瀬 浩造
外来・日帰り手術は現代医療サービスの花形商品であると同時に低侵襲・高リスク医療でもある.
その実施における注意事項とチェック項目について解説する.

整形外科日帰り・一泊手術のクリティカルパス 今田 光一
クリティカルパスは,その通りに行えばよい,というセットオーダー,チェックリストではない.
作り方,運用法を誤るとリスク発生源にもなりうる.アウトカムを意識した適切なパスの運用は,そうでない場合に比べ,
短期入院手術の質と安全性,医療者の作業効率を飛躍的に上げることができる.

手根管とばね指の日帰り手術
 ―周術期の患者ガイド― 楢崎 慎二ほか
当院における手根管症候群に対する鏡視下手根管開放術と弾発指に対する
経皮腱鞘切開の手術の実際と周術期の患者ガイドについて紹介する.

上肢の日帰り内視鏡手術―肘・手―
 ~肘部管症候群と手根管症候群の内視鏡手術~ 吉田  綾ほか
肘部管症候群や手根管症候群の内視鏡手術を外来日帰り手術として行う際の注意点と問題点について述べる.

上肢の日帰り内視鏡手術―肩―
 ~局所麻酔下肩内視鏡手術~ 今田 光一
局所麻酔で行う肩内視鏡手術は,遷延する苦痛を解決できる有効な方法である.
保存療法,全身麻酔関節鏡手術と並んでマスターしておきたい.

下肢の日帰り手術 中川 泰彰ほか
当院では設備が整っているため,麻酔科管理の全身麻酔を基本とした1泊入院の膝,
足関節鏡視下手術を下肢の日帰り手術として行っている.

日帰り手術におけるアキレス腱経皮縫合術
 ―超音波ガイドを用いて― 冬賀 秀一
アキレス腱断裂に対する超音波ガイドを用いた経皮縫合術は,腓腹神経損傷などの合併症を防止することができ,
低侵襲で日帰り手術を可能にする術式である.

日帰り手術の医療費の問題 土井 一輝
日帰り手術は病院にとっては診療報酬上の利点はないが,
患者が短期入院を望む傾向にあるので,導入せざるを得ないであろう.
3,080円
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整形外科最小侵襲手術ジャーナル No.46
ロッキングプレート―使用法のコツとpitfall―
 
〈Editorial〉 田中  正
 

ロッキングプレートを用いた上腕骨近位端骨折の治療 高田 直也
LHSP®,PHILOS®をはじめとした上腕骨近位端骨折用のロッキングプレートの特徴,手術中のコツ,注意点などについて述べる.

上腕骨近位端・骨幹部骨折に対するMIPO 小林  誠ほか
上腕骨骨折をMIPOで治療する場合,腋窩神経,橈骨神経の解剖を熟知することが必須である.
徒手整復が容易であるほどMIPOも容易であり,容易な症例から経験を積むことを勧める.

上腕骨遠位部骨折におけるロッキングプレートの有用性 衣笠 清人ほか
成人の上腕骨遠位部骨折,中でも骨粗鬆化や粉砕の著しいものに対してはロッキングプレートを用いたダブルプレート法が有用である.

ロッキングプレートを用いた前腕骨骨幹部骨折の治療 大塚  誠ほか
前腕骨骨幹部骨折は関節内骨折として治療するが,骨折型により固定法を使い分ける必要がある.
LCPの使用により固定性が向上し,また症例により低侵襲のMIPOを選択することも可能である.

橈骨遠位端骨折に対するロッキングプレートの有用性 清重 佳郎
橈骨関節面および軟骨下骨を矢状面で円弧とみなし,その円弧に接線を引くようにlocking pinを刺入,
その接点でcantilever様に関節面骨片をsubchondral“tangential”supportすることが本法の原理である.

橈骨遠位端骨折に対するプレート法
 ―ロッキングプレートを用いたMIPO― 峰原 宏昌ほか
橈骨遠位端骨折の手術療法の目的は,正確な整復による合併症の低減と早期可動域訓練による正常な可動域の確保,
および早期社会復帰である.本稿ではLCPを用いた掌側アプローチのMIPOにおける手技と注意点について紹介する.

ロッキングプレートを用いた大腿骨骨幹部~遠位端骨折の治療 澤口  毅
大腿骨骨幹部,遠位部骨折に対するロッキングプレート固定は侵襲が少なく骨片の血行を温存できる有用な方法であるが,
整復不良を生じないよう十分な注意が必要である.

脛骨近位部骨折におけるロッキングプレートの有用性 橋本 晋平ほか
脛骨近位部骨折の治療戦略と,この部に対する従来法とロッキングプレートの使用における有用性を,
症例を通じて述べた.

ロッキングプレートを用いたピロン骨折の治療 長野 博志
ロッキングプレートを用いたピロン骨折の治療の適応と限界,その実際およびピットフォールなどについて述べた.
軟部組織の取り扱いとアライメント,関節面の整復が特に重要である.

ロッキングプレートを用いた下肢長管骨骨折の治療―特殊例― 田中  正ほか
ロッキングプレートの良好な固定力を生かして,原則から少し外れた方法で使用した例を供覧し,
日常遭遇する可能性のある特殊例に対処する一助としてほしい.

ロッキングプレートのコツとpitfall・その対処法 佐藤  徹
ロッキングプレートは従来のプレート固定法の概念を大きく変えるインプラントである.
Locking screw使用に際し,従来法とは異なる原則,コツやpitfallについてわかり易く説明する.

商品情報・内容

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