古美術名品「集」 発売日・バックナンバー

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音楽──それは太古の昔から人間に大いなる喜びをもたらす「聖なる調べ」でした。楽器を奏でる者にとっても、またそれに聞き入る者にとっても…。今回の特集1では、日本で唯一の公立楽器博物館「浜松市楽器博物館」の協力を得て、日本とヨーロッパの多彩な楽器の魅力を、京都の宇治平等院鳳凰堂を飾る「雲中供養菩薩像」とともにご紹介します。様々な楽器を奏でている妙なる菩薩像たちや、ヨーロッパの珍しい古楽器、「楽器の女王」と言われるピアノの歴史をご鑑賞ください。


陶磁器など李朝の工芸品を蒐集されている藤さんのお宅を、漫画「骨董屋とうへんボク」原作者の赤石勝市さんと一緒にお訪ねしました。骨董談義から人生論、音楽の話まで、さまざまな愉快な話題が飛び出しました。
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お花見弁当箱コレクターの前田祐志氏のご協力を得て、美しい蒔絵の野弁当箱を多数ご紹介しています。江戸時代には、身分の隔てなく野遊びや旅を楽しみました。ジャポニカ米を主食とする日本ならではの、世界に類を見ない弁当箱の発展をご覧ください。さらには、信州須坂の「豪商の館」田中本家博物館を舞台に、江戸時代のお祝い膳の再現も掲載しています。仕込みと下ごしらえに4、5日もかかるという手の込んだ江戸料理。今の料理と比べて見てください。


骨董祭で、テーブルコーディネートを取り入れたディスプレーを試み、人気を博している「骨董・アンティーク・水妖」の白井さん。パーティーなどの出張料理が好評の料理研究家・三澤さん。白井さんがセレクトされた古伊万里の白磁や染付の器に、三澤さんの創作洋風料理を盛り付けていただきました。清涼感あふれる古伊万里の器に、料理が映えます。「暮らしに活かす骨董たち」をテーマにした新しい試みです。なんとこの特集は、裏表紙からのスタートです。



4月に茨城県のつくば市で開催された「第一回つくば骨董祭」の模様をルポしました。元「何でも鑑定団」鑑定士の安岡路洋さんの講演会の内容も記事にしています。
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円空と並び称される江戸時代の偉大な仏像彫刻家・木喰(もくじき)の特集です。新潟県長岡市在住で全国木喰研究会顧問の大久保さんとともに、小千谷市の小栗山観音堂と長岡市の宝生寺にのこる木喰の観音群像を訪ねました。おおらかでにこやかな木喰仏の魅力をご堪能ください。※31号の円空特集もあわせてご覧いただければ幸いです。


美人の湯として名高い福島県郡山市の磐梯熱海温泉街に、新観光スポット「日本昔きもの美術館」がオープンしました。江戸時代の花魁(おいらん)の道中着など貴重な逸品をはじめ、艶やかな女性着物を常時百点以上展示しています。また玩具やレコードなど昭和のレトロアイテムを多数展示する「昭和のくらし館」も併設。「美と憩いの和み空間」といえます。同館のお問い合わせ電話番号は、024-984-6011の誤りでした。お詫びして訂正いたします。



俳優で芸術家としても活躍されている片岡鶴太郎さんが、群馬県骨董会館にご来館。主演のテレビ番組「風人の画布」の撮影が行われました。そのロケの模様を取材しています。番組のテーマは、戦国時代「剣聖」として名を馳せた上泉伊勢守信綱。上州が生んだこの剣の哲人・剣道の父についても、特集その四として紹介しています。

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戦国武将らの強烈な個性と武勇の象徴とされた「変り兜」。巨大な五輪塔を頭に掲げたもの、鳥獣、魚貝、昆虫、植物、器物、被り物…、ありとあらゆる意匠が兜を飾った。鎌倉南北朝期の重厚華麗な兜に比べ、あまりにも風変わりで奇想天外な形。日々戦場にあって、常に死と背中合わせに生きながら、武将らはなぜそのような異形を求めたのか?「変り兜」に込められた、戦国武将の美学を追う。


20 歳代後半で甲冑師を志し、この道40年の三浦公法(ひろみち)さん。徳川家康がイギリス王・ジェームス1世に贈呈した甲冑の修復をエリザベス女王じきじきに依頼され、見事に修復。国宝をはじめとする名品甲冑の復元は30領にも及ぶ。前人未到の業績とともに、三浦さんが制作した加藤清正や黒田長政所用の名物兜の復元品なども紹介する。
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江戸時代半ばより始まった日本の箪笥づくり。商人をはじめとする町人文化が花ひらき、木材の供給量が増え、製材技術も進歩した時期に、和箪笥の製造が開始される。さらに江戸時代は海運業が著しく発達し、北前船などの船頭たちは、大きな富を得て、専用の豪華な船箪笥を特注するようになる。今回の特集では、和箪笥誕生の歴史から、階段箪笥など多種多様な種類、船箪笥の歴史と産地、仙台や庄内・米沢、新潟、松本など各地の産地別特徴などを紹介。


江戸時代にはまた商業の発達などにより、重厚な和錠と鍵の製造も始まり、各地に普及した。中でも四国の阿波(徳島)と土佐(高知)や、安芸(広島)、因幡(鳥取)は和錠の四大産地として知られる。今回は、収集歴40年、点数千点を超える山岸賢司氏(群馬県在住)のコレクションの中から、優れたカラクリを誇る阿波錠や、十二支をかたどった形象錠、華やかに装飾した蔵戸の錠前などを紹介する。


高崎市在住の染色家・山崎青樹氏のインタビュー記事。現在84歳の山崎氏は、単一植物による世界初の緑染めの発見や高松塚古墳の壁画に描かれた「女人群像」の衣裳を復元するなど、染色界に偉大な足跡を残している。その業績と作品を紹介。
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着物に帯という和装では、腰に提げて携帯する印籠や煙草入は必需品。その紐先につけて留め具とした根付も、江戸時代にはさまざまな素材を用いたユニークなデザインのものが制作されました。手のひらにすっぽりおさまるほどの小さな中に、職人たちが独創性と持てる手技のすべてを凝縮させた「魂の彫刻」。そのデザインの面白さ、技の巧みさを、豊富な写真で紹介します。


アール・ヌーボーを代表するガラス工芸作家として、日本でも高く評価され親しまれているガレ。世界有数のガレ・コレクションを誇る、長野県諏訪湖畔の「北澤美術館」所蔵品から、ガレがガラスという素材から生み出した植物や動物たちの生命の息吹を紹介します。代表作「フランスの薔薇」「ひとよ茸ランプ」をはじめ、北斎の絵に影響を受けた鯉文花器など盛りだくさんです。
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3 月30日、六本木の東京ミッドタウンにオープンする新生「サントリー美術館」の開館記念展の特集です。「日本を祝う」と題して、吉祥や祝祭を表す屏風や蒔絵などの所蔵品を約150点を展示します。この特集では、その中から狩野探幽筆「桐鳳凰図屏風」や伝・狩野山楽筆「南蛮屏風」など華麗な屏風の数々をはじめ国宝「浮線綾螺鈿蒔絵手箱」や宝尽し文の筒描蒲団地などを紹介しています。5組10名様に鑑賞チケットのプレゼントも。


「良きが上にも良きものを」と採算を度外視して製造された最高級の硬質磁器「オールド大倉」。伊豆高原駅前に新規オープンした世界で唯一のオールド大倉専門美術館「桜ん坊サロン」の素晴らしいコレクションを多数紹介します。その高雅なる輝きをご鑑賞ください。

商品情報・内容

■ 骨董の素人からプロまで楽しめる、使える一冊!

古美術名品『集』は毎号、全国の有名古美術・骨董店の商品数千点をオールカラーで紹介する古美術専門書です。骨董品の最新価格を表示し、商品を購入できるカタログ的な比類ない本として、骨董ファンの皆様に好評を頂いております。また、巻頭の多彩な特集も他誌とは違った切り口で盛りだくさん。さらに、品物の販売や鑑定、修理・修復のご相談にも応じさせていただく窓口のご紹介、全国の骨董祭や蚤の市、美術館・博物館の企画展など、様々な情報が満載!!この本一冊で、骨董の最新情報が何でもわかります。初心者からコレクター、プロの方まで、幅広く「使える」内容となっています。

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