- 出版社:サイファー・コミュニケーション
- 発行間隔:隔月刊
- 発売日:奇数月15日
- サイズ:A4
- 参考価格:2,090円
ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版 雑誌の内容
ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版 10.5 (発売日2021年01月15日) の目次
10.5号表紙:最先端を走ったジョージ・グリノー以来、バレルの内部はありとあらゆる視点からとらえられてきた。そして今、最新技術の導入によってバーチャル・リアリティの域をも可能にした。南アフリカ、ジョーディー・マレー 写真:イアン・スーレル
<フィーチャーストーリー>
■今号のフィーチャーストーリーは、昨年末に惜しくもこの世を去った畠山芳久のプロファイル&ポートフォリオ。日本におけるサーフィン・ジャーナリズムの先駆者として知られる畠山。氏の半生に迫る記事を盟友・吉田文平が執筆。またダン・マーケルら超一流のサーフィンフォトグラファーとならんでレンズを構えていた畠山の貴重な写真をまとめ上げた。
The Writing on The Wall
宿命の歩み
文:吉田 文平
写真:畠山 芳久
日本のサーフィン・ジャーナリズム黎明期を走りぬけた男、畠山“ジッタ”芳久の生きざま。
<コンテンツ①>
BEING TOOTS
トゥーツという生きかた
文:デビッド・ウォン
訳:近藤 晴彦
ワイキキで彼を知らない者はいない。アーサー“トゥーツ”アンチンゲスの内なる世界。
<コンテンツ②>
SINGULARITY
シンギュラリティ
文:ブラッドフォード・シュミット
バーチャルリアリティとサーフィン。バレル撮影の最先端を走った、元ゴープロのクリエイティブ・ディレクターが記した開発の記録。
<コンテンツ③>
LIFE’S A BEACH
ライフズ・ア・ビーチ
文:フィル・ジャレット
写真:レニー・エリス
レニー・エリスによるビーチライフの群像写真集。
<コンテンツ④>
AN ASSEMBLAGE OF BONES
骨のアッセンブラージュ
文:マライア・アーンスト
女性フリーサーファーの未来を担うジャリーサ・ヴィンセント。
<コンテンツ⑤>
THE SNOWSURFER
ザ・スノーサーファー 玉井太朗
文、写真:マット・タイトン
北海道・ニセコにある玉井太朗の住み処を訪ねて。
日本のサーファーがフィーチャーされたコンテンツにぜひ注目していただきたい最新号は1/15日(金)に発売。ほかにも18名のサーフィン・フォトグラファーによるグループショーとしてのポートフォリオなど『ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版10.5号』は見どころ満載です。
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ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版のレビュー
総合評価:
★★★★★
4.65
全てのレビュー:49件
レビュー投稿で500円割引!
サーフィン関連の雑誌の中で、最も信頼性が高いと思いますので、定期購読しております。 また最近はどの雑誌も綺麗な写真が多くなりましたが、その中でも秀逸な出来栄えですので、いつも刺激をもらっております。
サーフィンだけでなく人生、文化、思想、などなど 盛りだくさんな内容で楽しめます。
写真も記事も素晴らしい雑誌です。 普通のサーフィン雑誌とは一線を科した写真、記事内容。 素晴らしいです。
サーファー・人間にとって とても色んな意味で心があらわれる。
サーフィンを始めて8ヶ月です。 週末サーファーですが、段々とサーフィンの魅力にハマりつつあります。これから暖かくなるのでますます海に行くのが楽しみです。 海に行けない日はサーファーズジャーナルを読んで楽しみたいです。
写真が綺麗で、色も美しい。 サーフショップで見て、内容が気に入った時に購入しています。
いろいろあって楽しいです。 トリップにも行きたくなります。
以前たまたま目にしたこの本の、内容の濃さなど、この本でしか得られない情報があります。
今や、日本で唯一と言っても過言ではない、貴重なサーフィン誌だと思います。
仕事から帰っても電車に乗っていても、波に乗ることを考えている。 そんな時、サーファーズジャーナルが目で波乗りを楽しませてくれる。 その場にいた人しか見れない光景を写真で伝えてくれ、触れた人しか分からない感覚を言葉で伝えてくれる。 週末までの時間を満たしてくれる唯一の書物だ。
ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版をFujisan.co.jpスタッフが紹介します
海外の最新のサーフィン事情や歴史などを知ることが出来るのはもちろんのこと、日本版でしか読むことの出来ないコンテンツがあるというのがオリジナルと違う最大の特徴です。日本国内でサーフィンを楽しむサーファーや、海外に波を求めて旅をするサーファーなどといった様々な立場の人に密着取材を行い、そのこだわりや独自の哲学に迫っていくコーナーは、今まで多くの日本のサーファーに影響を与え続けてきました。さらに毎号サーフィンに関してのコラムやサーフィン文化の考察などといった読み手の知的好奇心を刺激する、魅力的なコンテンツの数々は見るものを一瞬たりとも飽きさせません。本物のサーフカルチャーを知りたいという上級者から、これからサーフィンを始めたいという初心者まで全てのサーフィン好きのイマジネーションを掻き立てるような1冊となっています。
ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版のバックナンバー
10.5号表紙:最先端を走ったジョージ・グリノー以来、バレルの内部はありとあらゆる視点からとらえられてきた。そして今、最新技術の導入によってバーチャル・リアリティの域をも可能にした。南アフリカ、ジョーディー・マレー 写真:イアン・スーレル
<フィーチャーストーリー>
■今号のフィーチャーストーリーは、昨年末に惜しくもこの世を去った畠山芳久のプロファイル&ポートフォリオ。日本におけるサーフィン・ジャーナリズムの先駆者として知られる畠山。氏の半生に迫る記事を盟友・吉田文平が執筆。またダン・マーケルら超一流のサーフィンフォトグラファーとならんでレンズを構えていた畠山の貴重な写真をまとめ上げた。
The Writing on The Wall
宿命の歩み
文:吉田 文平
写真:畠山 芳久
日本のサーフィン・ジャーナリズム黎明期を走りぬけた男、畠山“ジッタ”芳久の生きざま。
<コンテンツ①>
BEING TOOTS
トゥーツという生きかた
文:デビッド・ウォン
訳:近藤 晴彦
ワイキキで彼を知らない者はいない。アーサー“トゥーツ”アンチンゲスの内なる世界。
<コンテンツ②>
SINGULARITY
シンギュラリティ
文:ブラッドフォード・シュミット
バーチャルリアリティとサーフィン。バレル撮影の最先端を走った、元ゴープロのクリエイティブ・ディレクターが記した開発の記録。
<コンテンツ③>
LIFE’S A BEACH
ライフズ・ア・ビーチ
文:フィル・ジャレット
写真:レニー・エリス
レニー・エリスによるビーチライフの群像写真集。
<コンテンツ④>
AN ASSEMBLAGE OF BONES
骨のアッセンブラージュ
文:マライア・アーンスト
女性フリーサーファーの未来を担うジャリーサ・ヴィンセント。
<コンテンツ⑤>
THE SNOWSURFER
ザ・スノーサーファー 玉井太朗
文、写真:マット・タイトン
北海道・ニセコにある玉井太朗の住み処を訪ねて。
日本のサーファーがフィーチャーされたコンテンツにぜひ注目していただきたい最新号は1/15日(金)に発売。ほかにも18名のサーフィン・フォトグラファーによるグループショーとしてのポートフォリオなど『ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版10.5号』は見どころ満載です。
ウィンターシーズン目前、ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版(TSJJ)最新号が発売です!妥協ない上質な写真と文章により、ユニークなサーフィンの世界を描きだした1冊をお楽しみください。
10.4号表紙:グッド・スタイルを考えないことこそ、グッド・スタイルを生みだすコツだ。ノースショアの波で実践する南アフリカのマイキー・フェブラリー 写真:ニック・グリーン
今号のフィーチャーストーリーは、カリフォルニアのラグナビーチを中心地としながら、今や世界中に多くのファンを持つスキムボードのお話し。スキムボードシーンは日本ではいまだマイナーと言わざるを得ない状況だが、世界は違う。スキムボードの誕生から現在にいたるまでの歩みをおさめたエキサイティングな写真と物語を一読したならば、ネガティブなイメージは完全にくつがえされることだろう。
■SKIM CITY
スキム・シティ
文:テッド・レッカス
サーフィンから派生し、半世紀を経てようやく日の目を見たアンダードッグたちのムーブメント。
■SOMETHING ABOUT ALASKA
これが、アラスカだ
文:ベン・ウェイランド
写真:クリス・バーカード
ハリソン・ローチ、ネイト・ゾラー、パーカー・コフィンが旅した北方の僻地アラスカを、サーフフォトグラフィーの枠を飛び越えて活躍する巨匠クリス・バーカードが壮大かつ美しくフォーカスする。
■A CENTER OF GRAVITY
「重心」の在処
文:トラヴィス・フェレ
写真:コーバン・キャンベル
ワットユースのオリジナルメンバーであるエディター、トラヴィス・フェレが描くネイト・タイラーの独創的で豊かな暮らし。
■Secret Surfer Tracking the life of
forgotten two-time world
champion Sharron Weber
シークレット・サーファー
文:ジェン・シー
忘れ去られた2度の世界タイトルとシャロン・ウェバーの人生。
■Portfolio:TOM SERVAIS
ポートフォリオ:トム・サーベイス
写真:トム・サーベイス
サーフフォトグラフィーのレジェンド、トム・サーベイスの作品群。
■LIGHT IN THE ATLANTIC
大西洋を照らす光
文、写真:アル・マッキノン
アゾレス諸島をヒューゴ・ヴォーと行く、限りなくピュアなサーフトリップ。
ほかにも、ハワイのカノア・ジマーマンが、サーフボード本来の用途ではない、だけどもの妙にしっくりくる使われかたを撮影した「コーディングエリア」や、本誌編集ジョージ・カックルと、地元・平塚でMO3ストアを営みながら「横乗映画祭」を主催し、奇しくも今スキムボードにはまっているというモッさんこと劔持良輔との対談、People」など、『ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版10.4号』は話題満載です。
ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版(TSJJ)、秋の本格的なサーフシーズン到来とともに発売です!ネイサン・マイヤーズが本国の編集長に就任して2冊目。コンテンツ、デザインともにさら深く、新しくなった1冊をお楽しみください。
10.3号表紙:’60年代のプラスティック・ファンタスティック・ニーボードについていたフィンのプロファイル。 5つの角度を多重露光した / Photo by ラッセル・スペンサー
■今号のフィーチャーストーリーは、ビッグウェイバーでありフォトグラファー、デレク・ダンフィーの半生を描いたストーリーとポートフォリオの2本立て。身体能力が高く、引き締まった体を持ち、ビッグウェイブの場数も多く踏んでいた29歳のダンフィーは、フィジーでの歴史的セッションの最中、危険きわまりない状況に陥った。そのできごとをきっかけに、カメラを手にすることに。ビッグウェイバーたちの現在に焦点を合わせていく。
The Eye of the Hunter
「大波を射止める目」
文:ウィットマン・ベッドウェル
乗り手から撮り手へと進化を遂げたビッグウェイバー、デレク・ダンフィー。
Through the Looking Glass
「レンズ越しに映るビッグウェイバーたちの世界」
写真:デレク・ダンフィー
ビッグウェイブ・サーフィンの今を切りとってきた実践者の視点。
<コンテンツ①>
Portfolio: SARAH LEE
「ポートフォリオ:サラ・リー」
写真:サラ・リー
穏やかな力強さ。サラ・リーがつなぐ海
<コンテンツ②>
Through the Porthole
「舷窓からの眺め」
文:ベン・ワルドロン
サンフランシスコを拠点に活動する船乗りアーティスト、マーティン・マチャドのソルティーな作品。
<コンテンツ③>
Dirt, Scratches, Fingerprints, & Grain
Analog surf pics & portraits, 1962-1970
「よごれ、すり傷、指紋そして粒状性
アナログなサーフフォト & ポートレイト」
文、写真:ブレット・バレット
初期の『サーファー』誌を支えたフォトグラファー、ブレット・バレットの回顧録。
<コンテンツ④>
THE SURF GODS OF IDAHO
「アイダホのサーフゴッド」
文:ノア・レダーマン
写真:ショーン・シェーファー
アメリカ中部で広まりつつあるリバーサーフィンの新潮流。
<コンテンツ⑤>
Chasing the Wind
「風を追いかけて」
文、写真:ガウチョ・デルマー
サーフィン冒険家のジュリアンとホアキン・アズレイ兄弟は、かつて紛争があったフォークランド諸島で波の探査を試みた。
ほかにも、カバーショットを飾ったラッセル・スペンサーの作品集「多重露光で表現されたシンメトリー・アブストラクション」や、サーフボードシェイピング界の鬼才ドナルド・ブリンクの「マジックボード = 振動数」という新発想を追った「自我の白波」など、『ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版10.3号』は話題満載です。
■今号の日本版オリジナルコンテンツは、ディック・ブルーワー直系のシェイパー、富永忠男のストーリー。レジェンド直伝のスピードシェイプを得意とする富永の生い立ちから、ブルーワーとの秘話まで、幼いころからの盟友、江本 陸が情感豊かに書き上げた。
THE SHAPER
「ナチュラルボーン・シェイパー 富永忠男」
文:江本 陸
人は、天職にめぐり会えるか否かでその歩みが大きく変わる。と、言われている。HEAVEN’S GIVEN。これは生まれながらにしてシェイパーという天職に恵まれた男の物語だ。
SUBMARINER
「サブマリナー」
文:ベン・ウォルドロン
写真:トッド・グレイサー
トッド・グレイサーがとらえた夢のような海中風景。
BOOT LEATHER
「サーフトリップ・バイ・ハイキング」
文:トーレン・マーティン、ニック・コルビー
訳:李リョウ
西オーストラリアではパーキングから一歩足を踏みだすと、そこから大自然がはじまる。トーレン・マーティンとニック・コルビーが語る、ハイクによる冒険のすべて。
BACK FROM HELL
「地獄からの生還」
文:カーク・オワース
イラスト:ウィル・スウィーニー
災いに見舞われたサーフトリップの数々。
When Worlds Collided
「ふたつの世界が衝突した日」
文:フィル・ジャレット
たんなる競技にとどまらず、サーフカルチャーそのものを映しだす鏡となった1970年世界選手権。
THE GREENER GRASSES OF INDONESIA
「インドネシアのすばらしい波をめぐる冒険」
文、写真:ジョン・レスポンデック
写真家ジョン・レスポンデックと仲間たちが、1ヶ月半にわたってインドネシアの秘境を探索。
ほかにも、メキシコのビーチブレイクで、オリジナル・ツインフィンのテスト&ランを楽しんだクリスチャン・ビーミッシュの追想「ツインフィン雑記録」や、対談コーナー「People」では、横須賀の伝説のサーフショップ・オーナーから、名物バーガーの生みの親へと転身をはたした飯田 茂氏を、本誌編集ジョージ・カックルが直撃します。今号の『ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版10.2号』も話題満載です。
今号からいよいよ創刊10年目を迎えることになる、ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版(TSJJ)。この節目を新たなTSJJへ向けた変革の機会ととらえ、さらに精度をあげた翻訳による、読み応えある充実の誌面づくりを目指し、新体制で制作にのぞんでいます。
10.1号表紙:朝日に輝くナザレの波 / Photo by デレック・ダンフィー
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<フィーチャーストーリー>
■今号の日本版オリジナルコンテンツは、日本を代表するワールドクラスのログ・ライダー、瀬筒雄太による書きおろし原稿。昨今、にぎわいを見せている現代のロングボードシーンを、ロングボードが歩んだ歴史、そして自身が辿った道をふりかえりながら表現した。
LOGGING BLUES
「ロングボーダーの憂鬱」
文:瀬筒雄太
あなたは、ボンガ・パーキンスを知っているだろうか。地球上で、もっとも美しいラインを描くロングボーダーのひとりだ。ハワイアンらしく大きな体を持ちながらも、きわめてスムースな滑りを見せ、パイプラインのセカンドリーフでノーズライドしたかと思えば、インサイドボウルで巨大なバレルに包まれていく。神々しささえ感じるそのライディングは、何度見ても飽きることがなかった。そんな彼のロングボーディングを思い浮かべては、現代のロングボードシーンについて、悶々とした気持ちを抱いてしまう。
THE END OF THE CIRCLE
「円相の終焉」
文:ネイサン・メイヤーズ
写真:ダスティン・ハンフリー
腸チフス、デング熱、傷心、衝動。2009年に制作されたロブ・マチャドの伝記映画の失敗例となのか。少なくとも、あのときに「地獄」を味わった関係者たちはそう感じているかもしれない。「離婚がテーマのサーフムービーなんてやりすぎだったんだ」とは、プロデューサーの弁。あれから10年ほど経過した今、脚本家が真相を明かした。
OUTLANDER
「よそ者の視点」
文:ジェイミー・ブリシック
写真:ジミー・メティコ
1980年代のサンタバーバラにとって必要不可欠だったフォトグラファー、テキサス出身のジミー・メティコによる数々の激写。
OCCIDENTAL DRIFT
「僻地への漂流。ヴァージン・ウェイブを求めて」
文:ピート・ゲール
写真:アル・マッキンノン
そのマリーナスポーツクラブは、ひなびた港町の水路が見渡せる、同名のレストランの奥にある。視線を避けながらビールの小瓶をかたむけ、船乗りの世界の片隅で夢破れた男の会話を耳にするというのは、旅のはじまりとして幸先がいいとはとても言えないだろう。
UNDER THE GREAT WAVE
「アンダー・ザ・グレート・ウェイブ。神奈川沖浪裏が与えた影響」
文:ボルトン・コルバーン
この200年前の木版画は、まちがいなく世界一有名な波のイメージだろう。現在における漫画のスタイルからサーフフォトグラフィーの距離感やフォーカスまで、今もこの作品が世に与えつづけている影響は計り知れない。
Portfolio: TREVOR MORAN
「ポートフォリオ:トレバー・モラン」
文:ザンダー・モートン
控えめな男、トレバー・モランが切り取る強烈な一瞬。
ほかにも、英国のボランティア・レスキュー隊員、ビジネスモデルの推進者、そしてシーマンでありサーファー、トム・ケイの横顔を紹介した「ヘルムスマン。操舵手の務め」や、本誌編集ジョージ・カックルによる名物コーナー、元ワールドチャンピオンのポッツこと、マーティン・ポッターとの対談「People」など、今号の『ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版10.1号』も話題満載です。
<フィーチャーストーリー>
■今号のオリジナルコンテンツは、かつて天才サーファーと謳われ、こつ然とサーフィンの表舞台から姿を消した青田琢児のストーリーだ。話は一昨年の冬、私が抱井保徳と会ったときにはじまった。抱井は、青田のトリビュート(称賛として捧げるストーリー)をやりませんかと、私にそのアイデアを披露した。青田が平塚の海岸にブルーテントで生活しているという噂は前々から聞いていたし、そんな青田のいきさつや心情、現在の様子などを知りたいこともあり、この編集企画は進行していった。
■Back Home Again!
「野性の品格」
青田琢二のディストピア(暗黒郷)とは
序文:抱井保徳 文:森下茂男
青田琢二が、平塚の海岸沿いに防砂・防風林として植えられたクロマツの木が林立する松林の一角に住み、一見ホームレスと見紛うような生活をはじめたのは、およそ10年ほど前だ。「なにか、住むように仕向けられているような気がする」と、青田は潮に引き寄せられるように、もともと実家があった場所にブルーテントを張って住みはじめる。そこは、青田が1歳から20歳まで住んでいて、土地改良工事のために立ち退きを余儀なくされた場所だった。
■General Veneer
「ジェネラル・ベニア」
バルサボード時代を支えた木材加工会社の存在。
バーノンには、パシフィック・システムがあり、サウスゲートにはジェネラル・ベニアの本家があった。このバーノンとサウスゲートというふたつの市は、地図で見ると上下に位置し、ちょうどLAのスキッドロウ(スラム街)の風下にあった。このふたつの会社は木材の買いつけと加工をおこなっていた。パシフィック・システムの創設者はブレネ・ベーカーとウィリアム・ブットのふたりで、プレハブハウスのキットをつくる、世界でもっとも大きな会社に成長していった。いっぽうジェネラル・ベニアは、1931年、木材加工の会社としてのオフィスを構えた。場所はサウスゲートのオーティス通りで、パシフィック・システムよりも30ブロックほど南にあった。創立者はダグラス・デウィット。のちに複合素材を航空宇宙産業に供給する大手企業へと成長することになる。
文:リチャード・ケンビン
■Landscape Painters
「ランドスケープ・ペインターズ」
西オーストラリアのアウトバックを行く。
ぼくには、毎年かならず訪れる場所がある。西オーストラリア州の北部に位置する砂漠地帯だ。ぼくが暮らすマーガレットリバーからは車で15時間。南西の海岸にストームがやってくると、つい北へ向かいたくなるのだ。たいていはどこかに良い波があるから、天気図はそこまで気にせずに、とりあえず向かってみる。もし波が大外れだったとしても、キャンプや釣り、ビールを飲みながら焚火を囲み語り合う、楽しい時間が保証されている。
文:タジ・バロー 写真:ジョン・レスポンデック
■Evert Desert Hides a Well
「砂漠の泉」
1970年代のサーフスケーター、ソノラ砂漠のパイプランドに向かう。
セントラル・アリゾナ・プロジェクト(CAP)とは、コロラド川の水をハバス湖からアリゾナ州の大都市圏へ供給するための用水路だ。運河と地下トンネル、パイプライン、そしてポンプ設備などが複雑に入り組んだシステムは、連邦議会が認可した当時最長のプロジェクトとなり、水路の設計と仕様は土地改良局が決めた。全長173マイル、幅80フィートのコンクリートで舗装されたグラナイト・リーフ導水路は、CAPの起点として7つの主要な河川を横断し、システム最大級の流量を誇る。逆サイフォン(伏せ越し)構造のパイプは直径21フィートもあり、最長2マイルにおよぶ。7つあるうちの6つは補強鋼線入りのコンクリートで成型され、それを上回る大きさのパイプは当時存在しなかった。内径252インチ、肉厚21インチ、各セグメントの長さは22.6フィート、重量は225トンに達する。
エクスポーネント・コンサルティング社(パイプの修理を請け負った業者)
高校生のときにパイプの製造元だったアメロン社に手紙で頼んだら、CAPプロジェクトのマップを送ってきてくれたんだ。パイプの建設用地を次々と探し当てて、皆で押しかけることができたのはそのおかげさ。
スティーブ・ピングルトン(アリゾナの先駆的スケーター)
■Cocktail Hour
「カクテルアワー」
写真家ジョン・フックが撮影したワイキキのナイトサーフィン。
フックがカメラと出会う何年も前、まだ高校生だったころ、彼は友人と夜のクィーンズにパドルアウトしたそうだ。それは混雑を避けるためだけでなく、楽しかったからだ。「(当時のセッションについて)波に乗るたびに、サーフィンがうまくなったような気になったのを覚えている」と彼は笑った。「暗闇の中では波はじっさいよりも大きく感じられ、スプレーも大きく飛んだように思えた。インサイドのチューブも迫力があった」。彼の言っていることは私にもよく理解できた。
序文:デビッド・ウォン
■Action Hero
「アクションヒーロー」
みずからのサーフ体験をキャンバスに塗りこむポストモダン・アーティスト、ジョン・ミレイ。
ミレイと会話を交わしているうちに、2002年に彼の3部作を目の当たりにしたときの様子を思いだした。作品のタイトルは『For Surfing』で、2000年3月にハワイ・パイプラインで溺れたトラビス・マッスルマンの死を悼む哀歌として制作された。寸法は138 x 80インチと縦に細長く、上からのしかかるようなそのレイアウトは、鑑賞する者の頭越しになにかを訴えかけているようだ。
文:アレックス・ワインスタイン
ほかにも、コスタメサにあるVANSの本社でグローバル・サーフチーム・マネージャーとして働いているノーラン・ホールの作品を紹介する「ポートフォリオ:ノーラン・ホール」や、本誌編集ジョージ・カックルによる名物コーナー、元プロ・ロングボーダーでビーチカルチャー・エディター、池田潤との対談「People」など、今号の『ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版9.6号』も話題満載です。
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ネコ・パブリッシング
HONEY(ハニー)
2021年03月05日発売
目次:
“自分にしかないものを見つけることができるのは、自分だけ……”。
3月発売のHONEYは、様々な角度から“自分に合うもの”を見つけ、取り入れていく術を紹介していきます。
最初にパーソナルカラーチャートで自分色を知り、そこから最適なファッション、コスメ選びを。
さらにケアやボディ、メンタルへと展開していきます。自分を知ることが出来れば新たな自分に出会え、
心地いいものを自然と取り入れられるようになる。ストレスフリーな暮らしをHONEYが指南します。
その他の特集は、湘南・千葉・静岡へのサーフトリップをまとめた「Micro Surf Tourism」、ヴィーガン、
アーユルヴェーダ、酵素、ファスティングなど、いま注目を集めている“食”にフォーカスした「FOOD RETREAT」、
カリフォルニア、フランス、日本の素敵な海沿いのお宅を紹介「WORLD BEACH HOUSE」、ケリア・モニーツ
ほか最近ママになった3人の女性サーファーをフォーカスした「WATER MAMA」、肌よりも経皮吸収率が高く、
体調の変化を感じやすいデリケートゾーンのケア方法からアイテム紹介、新習慣までフォローした「Intimate Care」
などをピックアップしています。
女性のためのビーチライフスタイル&ファッション誌
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2019/06/07
発売号
ナンバー(Sports Graphic Number)
2021年03月04日発売
目次:
HONDA F1戦記。1964~2021
[ラストシーズンを託された20歳]文●藤井夏好
角田裕毅「衝撃の速さを鈴鹿でも」
[エンジニアが語る激闘の深層]文●大谷達也
セナとプロスト「愛すべき二人がゆえに」
[実姉の述懐]文●リビオ・オリッキオ 翻訳・構成●尾張正博
ビビアーニ・セナ「弟が日本を愛した本当の理由」
[没後28年目の追憶]文●今宮雅子
「ひとつのファミリーだった」セナとホンダの6年間
[名ドライバーが語るホンダ1]文●池ノ内みどり
ゲルハルト・ベルガー「マクラーレン・ホンダは最高のチームだった」
[天才デザイナーが明かす秘話]文●アダム・クーパー 翻訳・構成●田邊雅之
ゴードン・マレー「常勝への設計は貪欲かつ過激だった」
[名ドライバーが語るホンダ2]文●大串信
中嶋悟「未来永劫止めるとは、言ってませんよね」?
[荒法師の肖像]文●大串信
ナイジェル・マンセル「機械を超えた逆転V」
['86年タイトルの立役者]文●リビオ・オリッキオ 翻訳・構成●尾張正博
ネルソン・ピケ「V6ターボで確信した初戴冠」。
[盟友にしてライバルの回想]文●アダム・クーパー 翻訳・構成●尾張正博
パトリック・ヘッド「忘れられない1・2フィニッシュ」
[F1中継の現場から1]文●茂木康之
川井一仁「セナを〝泣かせた〟直撃レポート」
[F1中継の現場から2]文●小堀隆司
森脇基恭「解説席で興奮した私のベストレース」
[ホンダスピリットは永遠に]文●渡辺敏史
F1ブームと街を走った名車たち
[名ドライバーが語るホンダ3]文●今宮雅子
佐藤琢磨「インディ500優勝で果たせた〝Unfinished Job〟」
[冬の時代を支えた名優]文●アダム・クーパー 翻訳・構成●田邊雅之
ジェンソン・バトン「最強でなくとも最高の絆」
[名ドライバーが語るホンダ4]文●茂木康之
鈴木亜久里「ホンダに乗ってたら優勝できたかな}
[エンジニアたちが振り返る苦闘の日々]文●今宮雅子
「HのDNAを繋いで」
[有終の美を導く切り札]文●柴田久二夫
マックス・フェルスタッペン「死角なきエースの輝き」
[名ドライバーが語るホンダ5]文●リオネル・フロワサール 翻訳●今宮雅子
ピエール・ガスリー「今季の僕らはもっともっと強くなる」
[4人のキーマン連続取材]文・写真●熱田護
「HONDA F1チーム、最後の戦いへ」
[F1撤退を巡る一考察]文●大谷達也
希望の光が消えないうちに
[名機、名手、名勝負の軌跡]文●渕貴之
「30の言葉で振り返る ホンダF1戦史」
[全豪オープンV2詳報]
大坂なおみ
[東日本大震災から10年]
ベガルタ仙台「"希望の光"をもう一度」
[連載「RIKAKO DIARY」拡大版]
池江璃花子「優勝しました! 」
イチロー実録 2001-2019 ― 51冊の取材ノートから
福原辰弥「拳で示した"故郷の可能性"」
ラストマッチ 廣山望
雑誌『ナンバー(Sports Graphic Number)』は、メジャースポーツからマイナースポーツまで、スポーツの魅力を美しい写真でお伝えします!
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2021/01/07
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2020/12/17
発売号 -
2020/12/03
発売号
八重洲出版
Cycle Sports(サイクルスポーツ)
2021年02月20日発売
目次:
CYCLE SPORTS (サイクルスポーツ) 2021年4月号
向上させたいなら今がチャンス!
ポジション見直しから始めるペダリング根本改革
リオモ・ベルマーレの才田直人選手ほか6人の国内ロード選手がアドバイスするペダリング術。
特別付録・防滴サイクルポーチ
サイクルジャージのバックポケットにジャストフィットするサイズの防滴ポーチが付録。
その名のとおり「防滴」仕様だ。
ファスナーは止水タイプを採用し、本体の裁縫部分は熱圧着によって密閉性を確保。
汗をかいたり、雨にぬれても中身がぬれにくい設計になっている。
ポケットに入るポーチ系の付録は2015年以来6年ぶりだ。
中に間仕切りがないので、スマートフォンや携帯ポンプといった大きなものから、
補給食やタイヤレバーなどの小物まで入れるものの自由度を高くしてある。
新ETRTO規格から最新太幅タイヤ事情まで
今、知っておきたいロードタイヤのこと 2021
究極のストレスフリーで止まらず走れ! (ほぼ)ノンストップライド
定番&最新 スネ毛処理の美学
自転車を遊ぶ、自転車で語ろう プレミアムサイクリングマガジン
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2020/09/19
発売号 -
2020/08/20
発売号
三栄
F1速報
2021年02月26日発売
目次:
A NEW HOPE 新たなる希望
アルファタウリAT02発表
角田裕毅&ホンダにかかる期待
特集
山本雅史(ホンダF1マネージングディレクター)
グラハム・ワトソン(アルファタウリ・チームマネージャー)が語る2021年
「勝負のシーズンに」
新天地ドライバー・インタビュー
セルジオ・ペレス
カルロス・サインツJr.
ミック・シューマッハー
特集
開幕に向けて気になる4つのキーワードを海外ジャーナリストが独自情報で斬る!
F1大予想2021 PART Ⅱ
超速報!
アルファロメオC41発表
メルセデス換装で心機一転
マクラーレンMCL35M
シェイクダウン
今号の注目
パワーユニット開発凍結合意。レッドブルは独自ファクトリー建設
ローレンス・ストロール&チーム首脳陣が語る新生アストンマーティン
ルイス・ハミルトンの「暫定1年」残留に見る現代契約事情の複雑怪奇
レースレポートの情報が満載!
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発売号 -
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発売号 -
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発売号
GOLF TODAY (ゴルフトゥデイ)
2021年03月05日発売
目次:
女子ツアー 開幕! 特集
JLPGA 2021 日本女子ツアーいよいよ開幕!
【綴込付録】2021ドライバーカタログ
全28モデル
今月のイチ推しギア プレゼントは「スリクソン&クリーブランド」です!
ゴルフを愛する全てのゴルファーへ
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