メディカル朝日 発売日・バックナンバー

全71件中 1 〜 15 件を表示
1,069円
1,069円
ASAHI Medical Contents October 10 2016

時代を拓くインタビュー
008
岡野栄之●慶應義塾大学医学部
医学部100年がつむいだ「伝統と変革」

特集
012
脂質異常症治療の最前線
■巻頭言 
超高齢社会に増加する心血管疾患を予防するために
吉田雅幸●東京医科歯科大学先進倫理医科学分野
■病態・疫学
LDL-C増加は冠動脈疾患の独立した危険因子
山下静也●りんくう総合医療センター(大阪府泉佐野市)
■家族性高コレステロール血症
30万人が罹患する高頻度の遺伝性代謝疾患
小倉正恒/斯波真理子●国立循環器病研究センター研究所 病態代謝部
■頸動脈エコー
頸動脈内膜中膜複合体厚が優れた動脈硬化マーカーに
東 幸仁●広島大学原爆放射線医科学研究所ゲノム障害医学研究センター
■LDLコレステロール
基準値・摂取量を巡る三大疑問に答える
木下 誠●帝京大学医学部内科学講座
■最新薬物療法
新規PCSK9阻害薬+スタチンでLDL-Cが7割低下
横手幸太郎●千葉大学大学院医学研究院 細胞治療内科学講座
■栄養指導
合併症を同時に改善できる経済的な治療
丸山千寿子●日本女子大学家政学部食物学科

学会◎トピックス
029
第25回日本脳ドック学会総会
未破裂脳動脈瘤をどうすべきか?
森田明夫●日本医科大学 脳神経外科
 小型未破裂脳動脈瘤の自然歴に関する研究(SUAVe Study, Japan)
山崎友郷●国立病院機構 水戸医療センター 脳神経外科
 未破裂脳動脈瘤の質的診断法の開発に向けて ―マクロファージイメージングの可能性―
野崎和彦●滋賀医科大学医学部脳神経外科
新時代の未破裂脳動脈瘤治療への展望 炎症を標的とした新規薬物治療法開発の可能性
青木友浩●京都大学大学院医学研究科次世代免疫制御を目指す創薬医学融合拠点
医療経済・日本健康寿命における未破裂脳動脈瘤治療の意義
井川房夫●広島大学大学院医歯薬保健学研究院脳神経外科学
学会◎海外からの報告
040
第52回米国臨床腫瘍学会(ASCO2016)
菅野 守●医学リポーター

mAリポート
074
国境を越えて医師であり続けるということ(前編)
山口 茜●医学ジャーナリスト
連載
048
ほろよいの循環器病学 ③
リンパ管は何をしているのか?
村川裕二●帝京大学医学部附属溝口病院第四内科・中央検査部
051
エコーは推理だ! 読影のポイントと描出のコツ79
クロからシロへ
畠 二郎●川崎医科大学 検査診断学・内視鏡超音波部門
054
ERリポート 救命救急事例報告67
強酸性の温泉水
中村光伸●前橋赤十字病院(群馬県前橋市)高度救命救急センター集中治療科・救急科
057
研修医のための漢方カンファレンス⑦
 動悸
渡辺賢治●慶應義塾大学環境情報学部/医学部漢方医学センター
 眼精疲労
井齋偉矢●静仁会静内病院(北海道日高郡新ひだか町)
062
子どものみかた85
 ファブリー病
衞藤義勝●脳神経疾患研究所先端医療研究センター/東京慈恵会医科大学
065
診療ガイドラインニュース125
 婦人科がん治療ガイドラインエッセンシャル2016年版
片渕秀隆●熊本大学大学院生命科学研究部産科婦人科学分野/日本婦人科腫瘍学会ガイドライン委員会
068
私の死生観 高齢・多死社会へのプロローグ⑲
「いのち」は、死んで終わるものではない。
沼口 諭●沼口医院(岐阜県大垣市)/僧侶
073
メディカルインサイト43
医学生にこそ有用な教育病院・大学病院年報情報開示の見直しを
上 昌広●特定非営利活動法人医療ガバナンス研究所

エッセー・コラム
083
歴史上の人物を診る85
クレオパトラ
早川 智●日本大学医学部 病態病理学系微生物学分野

086
もやしもんと感染症屋の気になる菌辞典70
トロフェリマ・ウィッペリ
文・岩田健太郎●神戸大学医学部附属病院 感染症内科
絵・石川雅之●漫画家
076
BOOKS PICKUP
077
8月の医療・保健・医学ニュース
078
情報グリップ
080
今月のイチ押し!
081
CINEMA MEMOIRS「奇跡のひと マリーとマルグリット」
085
次号予告/編集後記

今月の表紙
「九天高く」
松永 真(まつなが しん)
表紙デザイン(題字ロゴ、ドローイング)


編集長●今田 俊
副編集長●井上和典
編集●岡本直里 篠田麻由美
編集協力●石井典子 石川美香子 一山加奈子 梶 葉子 塚崎朝子 橋本皆子 林 義人 
校閲●山路桂子 菊池愛子 
制作●デザイン&DTP=株式会社 有朋社 岸 典彦 青嶋理恵 亀貝亜矢子
広告●佐川裕紀 与儀真理子 岩野佑樹 永尾純子 梅田 敬 伊藤紅美子 野澤芙実
購読●小塚美奈
発行人●尾木和晴
1,069円
1,069円
ASAHI Medical Contents August 8 2016

時代を拓くインタビュー
008
金岡恒治●早稲田大学スポーツ科学学術院/日本水泳連盟
五輪チームドクターの経験を一般診療に活かす

特集
013
歯磨き・散歩・食べ放題の循環器病学
朝は危険な時間帯か?
加藤律史●埼玉医科大学 国際医療センター心臓内科
歯磨きすると幸せになるか?
二宮雄一●鹿児島市立病院 循環器内科
散歩する人は元気か?
七里 守●名古屋第二赤十字病院 循環器内科
焼き肉食べ放題はやめるべきか?
平位有恒●呉共済病院 循環器内科
薄味にすれば必ず血圧は下がるか?
増田貴博●自治医科大学 内科学講座腎臓内科学部門
寂しいと心臓病になるか?
大谷龍治●徳島赤十字病院 循環器内科
“適量のお酒”は物足りない?
安喰恒輔●JR東京総合病院 循環器内科

学会◎トピックス
028
第80回日本循環器学会学術集会
重要性を増すCardio-Oncology ~医療安全とEBMを核としたチーム医療の確立~
佐瀬一洋●順天堂大学 大学院医学研究科臨床薬理学
 国内登録研究から得られたNOACの有効性と安全性
小谷 英太郎●日本医科大学多摩永山病院 内科・循環器内科
 重症下肢虚血患者に対する足首以下の血行再建の臨床的意義 ~RENDEZVOUS registryの結果から~
仲間達也●宮崎市郡医師会病院心臓病センター 循環器内科・血管造影室
 医療・介護従事者の協力改善のための心不全家庭管理システムの構築
琴岡憲彦/浅香真知子/野出孝一●佐賀大学医学部循環器内科・心不全治療学講座
コントロバーシー(2)から
高齢者持続性心房細動に対する治療戦略:リズムコントロールかレートコントロールか?
(リポート)山口 茜●医学ジャーナリス

学会◎海外からの報告
038
第26回欧州高血圧学会(ESH)学術集会
宇津貴史●医学リポーター


新連載
042
ほろよいの循環器病学 ①
尿酸はつまらないやつか?
村川裕二●帝京大学医学部附属溝口病院第四内科・中央検査部
連載
045
エコーは推理だ! 読影のポイントと描出のコツ77
侵入した隣人
畠 二郎●川崎医科大学 検査診断学・内視鏡超音波部門
048
ERリポート 救命救急事例報告65
大動脈解離と思ったのに「CTで異常なし」次に考えるべきこととは?
岩田充永●藤田保健衛生大学 救急総合内科学
052
子どものみかた83
 不登校・ひきこもり
田中英高●OD低血圧クリニック田中(大阪市北区)
055
研修医のための漢方カンファレンス⑤
 こむら返り/膀胱炎
井齊偉矢●静仁会静内病院(北海道日高郡新ひだか町)
058
私の死生観 高齢・多死社会へのプロローグ⑰
死のとらえ方は、環境次第で違ってくる。
中山惠美子●亀田総合病院救命救急科/国境なき医師団
060
診療ガイドラインニュース123
 JRC蘇生ガイドライン2015
野々木 宏●静岡県立総合病院/一般社団法人日本蘇生協議会/JRC蘇生ガイドライン2015作成編集委員会
064
メディカルインサイト41
大学病院の競争力低下。「選択と集中」で生き残りへ
上 昌広●特定非営利活動法人医療ガバナンス研究所

エッセー・コラム
074
歴史上の人物を診る83
弓削道鏡
早川 智●日本大学医学部 病態病理学系微生物学分野
078
もやしもんと感染症屋の気になる菌辞典68
マイコバクテリウム・ヘモフィルム
文・岩田健太郎●神戸大学医学部附属病院 感染症内科
絵・石川雅之●漫画家
066
情報グリップ
069
6月の医療・保健・医学ニュース
071
BOOKS PICKUP
072
今月のイチ押し!
073
CINEMA MEMOIRS「救いたい」
076
次号予告/編集後記

今月の表紙
「金・銀・銅」
松永 真(まつなが しん)
表紙デザイン(題字ロゴ、ドローイング)


編集長●今田 俊
副編集長●井上和典
編集●岡本直里 篠田麻由美 長倉克枝
編集協力●石井典子 石川美香子 一山加奈子 梶 葉子 塚崎朝子 橋本皆子 林 義人 
校閲●山路桂子 菊池愛子 
制作●デザイン&DTP=株式会社 有朋社 岸 典彦 青嶋理恵 亀貝亜矢子
広告●佐川裕紀 与儀真理子 岩野佑樹 永尾純子 梅田 敬 伊藤紅美子 野澤芙実
購読●小塚美奈
発行人●尾木和晴
1,069円
ASAHI Medical Contents July 7 2016

時代を拓くインタビュー
008
中釜 斉●国立研究開発法人国立がん研究センター理事長
がん医療の均てん化とリーダーシップの発揮

特集
012
もう始まっている! 心房細動治療の新時代
巻頭言
患者の過半数が75歳超え―前代未聞の時代へ―
山下武志●心臓血管研究所
新規抗凝固薬は本当に広まっているのでしょうか?
小田倉弘典●土橋内科医院(仙台市青葉区)
ここまで進んだ! 新規アブレーション治療
新田順一●日本赤十字社 さいたま赤十字病院 循環器科
心房細動といえば認知症、をお忘れなく
橋本洋一郎●熊本市民病院 神経内科 地域医療連携部 リハビリテーション科
どこまでできる? 超高齢者への抗凝固治療
秋下雅弘●東京大学大学院医学系研究科 生殖・発達・加齢医学専攻 加齢医学講座
心房細動と慢性心不全の相互関係
加藤真帆人●日本大学医学部内科学系循環器内科学分野

学会◎トピックス
024
第15回日本再生医療学会総会
新たな時代を迎えたがん免疫療法
河上 裕●慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 細胞情報研究部門
 iPS細胞を用いたがんに対する免疫細胞治療
千住 覚●熊本大学大学院 生命科学研究部 免疫識別学分野
 腫瘍特異的遺伝子変異抗原を標的としたがん免疫治療
垣見和宏●東京大学医学部附属病院 免疫細胞治療講座

学会◎海外からの報告
030
第23回レトロウイルス・日和見感染症会議(CROI2016)
菅野 守●医学リポーター

mAリポート
033
若年者に対するH.pylori対策 
―胃がん予防の観点から
加藤元嗣●国立病院機構函館病院
―中学2年生に対する高槻市の取り組み
梶 恵美里●大阪医科大学小児科
038
海外から学ぶリウマチ治療最前線 
~欧州リウマチ学会前学会長の講演から~

連載
042
ERリポート 救命救急事例報告64
これは知っておかないと……
中村光伸●前橋赤十字病院(群馬県前橋市)高度救命救急センター 集中治療科・救急科
045
エコーは推理だ! 読影のポイントと描出のコツ76
冤罪
畠 二郎●川崎医科大学 検査診断学・内視鏡超音波部門
048
さすらいの循環器病学 最終回
ラプラスの法則は何をしているのか
村川裕二●帝京大学医学部附属溝口病院第四内科・中央検査部
051
子どものみかた82
 髄膜炎菌性髄膜炎
齋藤昭彦●新潟大学大学院歯学総合研究所 小児科学分野
055
研修医のための漢方カンファレンス④
 陰部瘙痒感
田中耕一郎●東邦大学医学部東洋医学科
058
私の死生観 高齢・多死社会へのプロローグ⑯
どんな状況でも、死を考えるのではなく生を作る。
天野 篤●順天堂大学威嚇部附属順天堂医院/順天堂大学医学部心臓血管外科
060
診療ガイドラインニュース122
 胆石診療ガイドライン2016 改訂第2版
田妻 進●広島大学病院 総合内科・総合診療科/胆石診療ガイドライン作成委員会
064
メディカルインサイト40
大災害時の医療システム維持のために院内託児所、保育所の早急の整備を
上 昌広●特定非営利活動法人医療ガバナンス研究所

エッセー・コラム
074
歴史上の人物を診る82
イエティ
早川 智●日本大学医学部 病態病理学系微生物学分野
078
もやしもんと感染症屋の気になる菌辞典67
ジカウイルス
文・岩田健太郎●神戸大学医学部附属病院 感染症内科
絵・石川雅之●漫画家
066
情報グリップ
069
5月の医療・保健・医学ニュース
070
BOOKS PICKUP
072
今月のイチ押し!
073
CINEMA MEMOIRS「あん」」
076
次号予告/編集後記

今月の表紙
「混迷」
松永 真(まつなが しん)
表紙デザイン(題字ロゴ、ドローイング)


編集長●今田 俊
副編集長●井上和典
編集●岡本直里 篠田麻由美 長倉克枝
編集協力●石井典子 石川美香子 一山加奈子 梶 葉子 塚崎朝子 橋本皆子 林 義人 
校閲●山路桂子 菊池愛子 
制作●デザイン&DTP=株式会社 有朋社 岸 典彦 青嶋理恵 亀貝亜矢子
広告●佐川裕紀 与儀真理子 岩野佑樹 永尾純子 梅田 敬 伊藤紅美子 野澤芙実
購読●小塚美奈
発行人●尾木和晴
1,069円
ASAHI Medical Contents June 6 2016

時代を拓くインタビュー
008
松澤佑次●国際動脈硬化学会理事長/住友病院院長
日本の「メタボ健診」実績が、世界を先導する

【特集】
013
かかりつけ医が知っておきたい今どきの総合内科的ピットフォール
【巻頭言】
総合内科のピットフォールを共有して診療力をアップしよう
岩田充永●藤田保健衛生大学 医学部医学科 救急総合内科学
【ピットフォール その①】
高齢者の発熱
竹内元規●藤田保健衛生大学病院 救急総合内科
【ピットフォール その②】
頻用薬剤処方のピットフォール
新垣大智●藤田保健衛生大学病院 救急総合内科
【ピットフォール その③】
腹痛の診断と痛みのコントロール
笹木 晋●慶応義塾大学医学部循環器内科
【ピットフォール その④】
めまいと耳鳴りのピットフォール
寺澤佳洋●藤田保健衛生大学/豊田地域医療センター 総合診療・家庭医療プログラム
【ピットフォール その⑤】
敗血症の新しい診断基準と日常診療での活かし方
野々上 智●西伊豆健育会病院(静岡県賀茂郡西伊豆町)内科
【ピットフォール その⑥】
されど、Vascular disease
神宮司成弘●藤田保健衛生大学病院 救急総合内科

【学会◎トピックス】
028
第89回日本薬理学会年回
危険ドラッグと依存性薬物
鈴木 勉●星薬科大学 薬物依存研究室
 危険ドラッグの有害作用:薬理学研究から探るその正体
舩田正彦●国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部 依存税薬物研究室
危険ドラッグの法規制と流通実態変化
花尻(木倉)瑠理●国立医薬品食品衛生研究所 生薬部第3室

【学会◎海外からの報告】
034
国際脳卒中学会(ISC2016) 後編
宇津貴史●医学リポーター

【短期集中連載 後編】
037
診療報酬改定のツボ 外来・在宅編
塚崎朝子●ジャーナリスト

【mAリポート】
040
1万例超のデータが、150日間を超える心臓リハの有用性を示唆
~第80回日本循環器学会学術集会から~
宇津貴史●医学リポーター

【連載】
042
さすらいの循環器病学 39
何しているのCKは?
村川裕二●帝京大学医学部附属溝口病院中央検査部
045
エコーは推理だ! 読影のポイントと描出のコツ75
オッカムか、ヒッカムか
畠 二郎●川崎医科大学 検査診断学・内視鏡超音波部門
048
ERリポート 救命救急事例報告63
交通事故に気を付けよう!
河野元嗣●筑波メディカルセンター病院(茨城県つくば市)救命救急センター
051
子どものみかた81
 小児急性胃腸炎
上村克徳●神戸市立医療センター中央市民病院 小児科
054
研修医のための漢方カンファレンス③
 耳鳴り
及川哲郎●北里大学東洋医学総合研究所
057
診療ガイドラインニュース121
 鼻アレルギー診療ガイドライン―通年性鼻炎と花粉症―2016年版(改訂第8版)
大久保公裕●日本医科大学大学院医学研究科頭頸部・感覚器科学分野/
鼻アレルギー診療ガイドライン作成委員2016年版(改訂第8版)
060
私の死生観 高齢・多死社会へのプロローグ⑮
人は死に方を選べない。ジタバタせず自然に任せた方がいい。
山王直子●山王クリニック(東京都港区)
063
メディカルインサイト39
熊本自身の被災者支援へ東日本大震災の経験活かした厚労省
上 昌広●特定非営利活動法人医療ガバナンス研究所

【エッセー・コラム】
066
歴史上の人物を診る81
ラフマニノフ
早川 智●日本大学医学部 病態病理学系微生物学分野
070
もやしもんと感染症屋の気になる菌辞典65
シトロバクター・フロインディ
文・岩田健太郎●神戸大学医学部附属病院 感染症内科
絵・石川雅之●漫画家

062
BOOKS PICKUP
064
今月のイチ押し!
065
CINEMA MEMOIRS「きっと、星のせいじゃない。」
068
次号予告/編集後記

今月の表紙
「ピットフォール」
松永 真(まつなが しん)
表紙デザイン(題字ロゴ、ドローイング)


編集長●今田 俊
副編集長●井上和典
編集●岡本直里 篠田麻由美 長倉克枝
編集協力●石井典子 石川美香子 一山加奈子 梶 葉子 塚崎朝子 橋本皆子 林 義人 
校閲●山路桂子 菊池愛子 
制作●デザイン&DTP=株式会社 有朋社 岸 典彦 青嶋理恵 亀貝亜矢子
広告●佐川裕紀 与儀真理子 岩野佑樹 永尾純子 梅田 敬 伊藤紅美子 野澤芙実
購読●小塚美奈
発行人●尾木和晴
1,069円
ASAHI Medical Contents May 5 2016

時代を拓くインタビュー
008
松永千秋●ちあきクリニック(東京都)院長/精神科医
性同一性障害の心と体

特集
013
外来でよくある検査値異常への対応策
巻頭言
基準範囲と臨床判断値の考え方
伊藤澄信●国立病院機構本部総合研究センター
腎臓(血液の検査値異常①)
木村健二郎●地域医療機能推進機構東京高輪病院
肝機能障害・脂質異常(血液の検査値異常②)
河津晶子●聖路加国際病院人間ドック科
心電図の異常所見
香坂 俊●慶応義塾大学医学部循環器内科
腫瘍マーカーが高かったら
山﨑 隆弘●山口大学大学院医学系研究科臨床検査・腫瘍学講座
腹部超音波検査で異常を認めたら
古田 清●国立病院機構まつもと医療センター松本病院 統括診療部

学会◎トピックス
027
日本総合健診医学会 第44回大会
日本人と血圧~検診における年齢に応じた血圧管理の意義
勝谷友宏●勝谷病院(兵庫県尼崎市)
 高齢者のための健診 脂質代謝
木庭新治●昭和大学医学部内科学講座・循環器内科学部門
高齢者における糖代謝異常の特徴と適切な管理目標
小林一貴●千葉大学大学院医学研究院 地域災害医療学寄附講座

学会◎海外からの報告
036
国際脳卒中学会(ISC2016) 前編
宇津貴史●医学リポーター

短期集中連載 前編
039
診療報酬改定のツボ 入院編
塚崎朝子●ジャーナリスト
連載
042
ERリポート 救命救急事例報告62
低血糖で搬送依頼! 現場でブドウ糖投与、OK? or NO?
岩田充永●藤田保健衛生大学 救急総合内科学
045
エコーは推理だ! 読影のポイントと描出のコツ74
変わってるのはどっちだ?
畠 二郎●川崎医科大学 検査診断学・内視鏡超音波部門
048
さすらいの循環器病学 38
レガシー効果を考えた
村川裕二●帝京大学医学部附属溝口病院 第4内科
051
子どものみかた80
 脳科学の観点から愛着障害を診る
友田明美●福井大学 こどものこころの発達研究センター 発達支援研究部門
054
研修医のための漢方カンファレンス②
 ウイルス性髄膜炎
新井 信●東海大学医学部専門診療学系漢方医学
057
診療ガイドラインニュース120
 高齢者の安全な薬物療法ガイドライン 2015
秋下雅弘●東京大学医学部付属病院 老年病科
060
私の死生観 高齢・多死社会へのプロローグ⑭
いたずらに死を恐れず、今をいかに生きるか。
井上信明●東京都立小児総合医療センター 救命・集中治療部 救命救急科
062
メディカルインサイト38
面接復活に舵を切る東大医学部 入試改革より模範となるリーダーを
上 昌広●特定非営利活動法人医療ガバナンス研究所

エッセー・コラム
071
もやしもんと感染症屋の気になる菌辞典65
らい菌
文・岩田健太郎●神戸大学医学部附属病院 感染症内科
絵・石川雅之●漫画家
070
歴史上の人物を診る80
サド侯爵
早川 智●日本大学医学部 病態病理学系微生物学分野

063
3月の医療・保健・医学ニュース
064
情報グリップ
066
BOOKS PICKUP
068
今月のイチ押し!
069
CINEMA MEMOIRS「提報者~ES細胞捏造事件~」
072
次号予告/編集後記

今月の表紙
「風の便り」
松永 真(まつなが しん)
表紙デザイン(題字ロゴ、ドローイング)


編集長●今田 俊
副編集長●井上和典
編集●岡本直里 篠田麻由美 長倉克枝
編集協力●石井典子 石川美香子 一山加奈子 梶 葉子 木村 薫 塚崎朝子 橋本皆子 林 義人 山口 茜
校閲●山路桂子 菊池愛子 
制作●デザイン&DTP=株式会社 有朋社 岸 典彦 青嶋理恵 亀貝亜矢子
広告●濱 忠彦 岩野佑樹 永尾純子 佐川裕紀 梅田 敬 厚澤喜久子 伊藤紅美子 野澤芙実
購読●小塚美奈
発行人●尾木和晴
1,069円
ASAHI Medical Contents April 4 2016

時代を拓くインタビュー
008
本庶 祐●先端医療振興財団理事長・京都大学客員教授
基礎研究と臨床をつなぐ

特集
012
パーキンソン病診療最前線
巻頭言
シンドロームとしての変性の解明が進む中で
宇川義一●福島県立医科大学医学部神経内科学講座
原因・病態生理
α-シヌクレインが関与 ミトコンドリア保護が新規治療に
望月秀樹●大阪大学大学院医学系研究科神経内科学
症状・診断
特徴的な3大運動症状と非運動症状を見逃さない
武田 篤●国立病院機構仙台西多賀病院
画像検査
臨床診断を補完する有用な技術の目覚ましい進歩
島田 斉●国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所(千葉市稲毛区)分子神経イメージング研究プログラム
内科的治療
ドパミン系機能を補正する薬を使い分け運動症状に対処
柏原建一●岡山旭東病院(岡山市中区)神経内科
外科治療
脳深部刺激治療が運動症状全般に対する中核治療に
横地房子●都立神経病院脳神経内科

学会◎海外からの報告
025
第13回米国臨床腫瘍学会消化器がんシンポジウム(ASCO-GI 2016)
菅野 守●医学リポーター

mAリポート
029
終末期医療における臨床宗教師の役割
臨床宗教師はスピリチュアルペインを癒す有効な手段の一つとなりうるか
梶 葉子●医療ジャーナリスト

新連載
032
研修医のための漢方カンファレンス ①
重症機能性ディスペプシア
新井 信●東海大学医学部専門診療学系漢方医学
連載
035
ERリポート 救命救急事例報告61
頭痛、後頸部痛、片麻痺! あれ? 頭部CT異常なし?
中村光伸●前橋赤十字病院(群馬県前橋市)高度救命救急センター/集中治療科・救急科
039
エコーは推理だ! 読影のポイントと描出のコツ73
犯人はすぐそばに
畠 二郎●川崎医科大学 検査診断学・内視鏡超音波部門
042
さすらいの循環器病学 37
痛くても歩くのか?―閉塞性動脈硬化症
村川裕二●帝京大学医学部附属溝口病院 第4内科
045
子どものみかた79
 ペリネイテルビジット
安藤昭和●あんどう小児科(大分県大分市)
060
私の死生観 高齢・多死社会へのプロローグ⑬
死は、誰もが乗り越え、ステップを踏んで行くもの。
石木愛子●東北大学大学院医学系研究科医科学専攻/東北大学加齢医学研究所脳科学研究部門 老年医学分野
050
サムライたちのクスリ PART Ⅱ「ニッポン発の創薬」を目指して⑳
 ゾニサミド
054
診療ガイドラインニュース119
 制吐薬適正使用ガイドライン2015年10月【第2版】
佐伯俊昭●埼玉医科大学国際医療センター乳腺腫瘍科/日本癌治療学会制吐薬適正使用ガイドライン改訂ワーキンググループ
058
メディカルインサイト37
若手医療の育成につなげる医療ガバナンス研究所の使命
上 昌広●特定非営利活動法人医療ガバナンス研究所

エッセー・コラム
067
もやしもんと感染症屋の気になる菌辞典62
腐性ブドウ球菌
文・岩田健太郎●神戸大学医学部附属病院 感染症内科
絵・石川雅之●漫画家
070
歴史上の人物を診る79
火星人
早川 智●日本大学医学部 病態病理学系微生物学分野

059
2月の医療・保健・医学ニュース
060
BOOKS PICKUP
062
情報グリップ
064
今月のイチ押し!
065
CINEMA MEMOIRS「わたしを離さないで」
068
次号予告/編集後記

今月の表紙
「April Wind」
松永 真(まつなが しん)
表紙デザイン(題字ロゴ、ドローイング)


編集長●今田 俊
副編集長●井上和典
編集●岡本直里 篠田麻由美
編集協力●石井典子 石川美香子 一山加奈子 梶 葉子 木村 薫 塚崎朝子 橋本皆子 林 義人 山口 茜
校閲●山路桂子 菊池愛子 
制作●デザイン&DTP=株式会社 有朋社 岸 典彦 青嶋理恵 亀貝亜矢子
広告●濱 忠彦 岩野佑樹 永尾純子 佐川裕紀 梅田 敬 厚澤喜久子 伊藤紅美子 野澤芙実
購読●小塚美奈
発行人●尾木和晴
1,069円
ASAHI Medical Contents March 3 2016

巻頭インタビュー
008
高柳元明●東北薬科大学
37年ぶり医学部新設で、東北医療の復興を

特集
012
腸内細菌 UP TO DATE
巻頭言
敵か味方か? 新たな感染症
中島 淳●横浜市立大学大学院医学研究科肝胆膵消化器病学教室
腸内細菌研究の過去・現在・未来
腸内細菌が現代医療に与えるインパクト
神谷 茂●杏林大学大学院医学研究科病理系専攻 感染症・熱帯病学分野
注目の最新治療
糞便移植と消化器疾患
正岡建洋/山根剛/金井隆典●慶應義塾大学医学部消化器内科
新たな現代病
Leaky Gut 症候群の原因と病態
遠藤宏樹/加藤孝征/中島 淳●横浜市立大学大学院医学研究科肝胆膵消化器病学教室
生活習慣病との関連
腸内細菌と2型糖尿病
佐藤淳子/綿田裕孝●順天堂大学大学院医学研究科 代謝内分泌内科学

学会トピックス
025
第43回日本救急医学会総会・学術集会
高齢者に対する救急医療の適正化に求められるものは
濱邊祐一●東京都立墨東病院 救命救急センター
高齢者の救急医療の現状と今後の方向性
山下 寿●社会医療法人雪の聖母会 聖マリア病院(福岡県久留米市)救命救急センター
 救命救急センターにおける超高齢患者の重症例に対する治療現状と予後改善
服部友紀●名古屋市立大学大学院医学研究科先進急性期医療学
 高齢者が自分自身で治療方針を決定するための環境整備の必要性
森田正則●堺市立総合医療センター 救命救急センター救急外科

学会◎海外からの報告
038
第38回サンアントニオ乳がんシンポジウム(SABCS 2015)
菅野 守●医学リポーター


連載
044
ERリポート 救命救急事例報告60
一杯の珈琲から
有吉孝一●神戸市立医療センター 中央市民病院 救命救急センター
047
エコーは推理だ! 読影のポイントと描出のコツ72
つながらない!
畠 二郎●川崎医科大学 検査診断学・内視鏡超音波部門
50
さすらいの循環器病学 36
エストロゲン―濃口と薄口
村川裕二●帝京大学医学部附属溝口病院 第4内科
053
子どものみかた78
 ヒトメタニューモウイルス感染症
鈴木英太郎●鈴木小児科医院(山口県宇部市)
056
漢方 私のこだわり処方 その四十七
 苓桂甘棗湯
柴原直利●富山大学和漢医薬学総合研究所漢方診断学分野

060
私の死生観 高齢・多死社会へのプロローグ⑫
人生には必ず、幕引きがある。
林 寛之●福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部
062
診療ガイドラインニュース118
 胃食道逆流症(GERD)診療ガイドライン2015 改訂第2版
木下芳一/石村典久●島根大学医学部第二内科
066
サムライたちのクスリ PART Ⅱ「ニッポン発の創薬」を目指して⑲
 クリゾチニブ

070
メディカルインサイト36
化血研への行政裁量で浮かび上がる厚生労働省の「パントラの箱」
上 昌広●東京大学医科学研究所 先端医療社会コミュニケーションシステム社会連携研究部門

エッセー・コラム
079
もやしもんと感染症屋の気になる菌辞典61
ロドトルラ・ムチラギノーザ
文・岩田健太郎●神戸大学医学部附属病院 感染症内科
絵・石川雅之●漫画家
082
歴史上の人物を診る78
足利尊氏
早川 智●日本大学医学部 病態病理学系微生物学分野

072
情報グリップ
074
1月の医療・保健・医学ニュース
075
BOOKS PICKUP
076
CINEMA MEMOIRS「アリスのままで」
077
今月のイチ押し!
080
次号予告/編集後記

今月の表紙
「花畑」
松永 真(まつなが しん)
表紙デザイン(題字ロゴ、ドローイング)


編集長●井原圭子
副編集長●井上和典
編集●岡本直里 篠田麻由美
編集協力●石井典子 石川美香子 一山加奈子 梶 葉子 木村 薫 塚崎朝子 橋本皆子 林 義人 山口 茜
校閲●山路桂子 菊池愛子 
   山田欽一(朝日新聞総合サービス出版校閲部)
制作●デザイン&DTP=株式会社 有朋社 岸 典彦 青嶋理恵 亀貝亜矢子
広告●濱 忠彦 中山 圭 岩野佑樹 永尾純子 佐川裕紀 梅田 敬 厚澤喜久子 伊藤紅美子 野澤芙実
購読●小塚美奈
発行人●尾木和晴
1,069円
ASAHI Medical Contents February 2016

巻頭インタビュー
008
大磯義一郎●浜松医科大学医学部「医療法学」教授/医師/弁護士
医学と法学の狭間ですべきこと

特集
012
睡眠診療最前線
より良質な眠りを届けるために
巻頭言
臨床での睡眠障害の位置付け 最新ガイドラインとその先
伊藤 洋●東京慈恵会医科大学葛飾医療センター/日本睡眠学会
睡眠障害と生活習慣病
相互に悪影響 長過ぎず短すぎず睡眠衛生を保つ
山寺 亘●東京慈恵会医科大学葛飾医療センター精神神経科/東京慈恵会医科大学精神医学講座
睡眠薬の特徴
オレキシン受容体拮抗薬登場で選択肢が広がる
和田大和●さわだメンタルクリニック
黒田健治●阪南病院
吉田 祥●吉田診療所
神林 崇●秋田大学医学部精神科
過眠症(ナルコレプシー)
日中過眠でQOL低下をきたすが見逃されやすい
本多 真●東京都医学総合研究所 睡眠プロジェクト
睡眠時無呼吸症候群
無呼吸と大いびきで睡眠分断 心血管疾患リスク5倍
千葉伸太郎●特定医療法人愛仁会太田総合病院記念研究所附属診療所 太田睡眠科学センター
レストレスレッグス症候群
日本人の2~4% 微小覚醒が心血管リスクにも
宮本雅之●獨協医科大学看護学部看護医科学(病態治療)領域、同大学院看護学研究科/獨協医科大学病院睡眠医療センター
精神疾患
 不眠患者の4割に併存 うつ病・認知症で高率
小鳥居 望●久留米大学医学部精神神経科

学会トピックス
027
第90回日本消化器内視鏡学会総会
 外科手術から、治療内視鏡への展開
井上晴洋●昭和大学江東豊洲病院 消化器センター
胃疾患における内視鏡診断・治療の発展と今後の展望
藤城光弘●東京大学医学部附属病院 光学医療診療部
 ダブルバルーン内視鏡の開発・普及と今後の展望
山本博徳●自治医科大学消化器内科学部門
 大腸画像強調内視鏡とEMR/ESD 大腸がん死ゼロを目指した今後の戦略
斎藤 豊●国立がん研究センター中央病院 内視鏡センター/内視鏡科
 内視鏡による胆膵領域の医療革命の歴史と展望~外科医の視点から
大塚隆生●九州大学大学院 臨床・腫瘍外科
 新たなイメージング内視鏡の開発~次世代内視鏡の展望~
金子和弘●国立がん研究センター東病院 消化管内視鏡科

学会◎海外からの報告
041
第88回米国心臓協会学術集会(AHA2015)後編
宇津 貴史●医学リポーター

mAリポート
066
看護師等免許保持者の届出制度
眠れる71万人の看護職員発掘なるか
山口 茜●医学ジャーナリスト

連載
045
ERリポート 救命救急事例報告59
車庫入れのたびにめまいが!
高橋 功●総合病院 国保旭中央病院(千葉県旭市)救命救急センター
048
さすらいの循環器病学 35
飲んで効く? メラトニン
村川裕二●帝京大学医学部附属溝口病院 第4内科
051
エコーは推理だ! 読影のポイントと描出のコツ71
擬態
畠 二郎●川崎医科大学 検査診断学・内視鏡超音波部門
054
漢方 私のこだわり処方 その四十六
 芍薬甘草湯
尾髙健夫●尾髙内科・胃腸クリニック(千葉県習志野市)
057
子どものみかた77
 ~食べものにはドラマがある~
 心を育む食育
千葉しのぶ●NPO法人霧島食育研究会/鹿児島女子短期大学 生活科学科 食物栄養学専攻
060
私の死生観 高齢・多死社会へのプロローグ ⑪
納得して人生を終えられたらいい。
荻野美恵子●北里大学医学部附属新世紀医療開発センター 横断的医療領域開発部門 包括ケア全人医療学
065
診療ガイドラインニュース117
 喘息予防・管理ガイドライン 2015
大田 健●国立病院機構東京病院
068
サムライたちのクスリ PART Ⅱ「ニッポン発の創薬」を目指して ⑱
 トラメチニブ
072
メディカルインサイト35
付属病院の独立がもたらす医療界の「再編」と「抵抗」
上 昌広●東京大学医科学研究所 先端医療社会コミュニケーションシステム社会連携研究部門

エッセー・コラム
082
歴史上の人物を診る77
豊臣秀吉
早川 智●日本大学医学部 病態病理学系微生物学分野
081
もやしもんと感染症屋の気になる菌辞典61
バークホルデリア・セパシア
文・岩田健太郎●神戸大学医学部附属病院 感染症内科
絵・石川雅之●漫画家
074
情報グリップ
086
12月の医療・保健・医学ニュース
077
BOOKS PICKUP
078
CINEMA MEMOIRS「博士と彼女のセオリー」
082
今月のイチ押し!
088
次号予告/編集後記

今月の表紙
「春眠暁を覚えず」
松永 真(まつなが しん)
表紙デザイン(題字ロゴ、ドローイング)


編集長●井原圭子
副編集長●井上和典
編集●岡本直里 篠田麻由美
編集協力●石井典子 石川美香子 一山加奈子 梶 葉子 木村 薫 塚崎朝子 橋本皆子 林 義人 
校閲●山路桂子 菊池愛子
制作●デザイン&DTP=株式会社 有朋社 岸 典彦 青嶋理恵 亀貝亜矢子
広告●濱 忠彦 中山 圭 岩野佑樹 永尾純子 佐川裕紀 梅田 敬 厚澤喜久子 伊藤紅美子 野澤芙実
購読●小塚美奈
発行人●尾木和晴
1,069円
巻頭インタビュー
川原尚行
特定非営利活動法人ロシナンテス/外科医
アフリカの大地で、命を守る
特集
感染症動向 2016
中東呼吸器症候群(MERS)
島田智恵・国立感染症研究所 感染症疫学センター
劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)
大石和徳・国立感染症研究所 感染症疫学センター
侵襲性髄膜炎菌感染症
神谷 元・国立感染症研究所 感染症疫学センター
風疹
森 嘉生・国立感染症研究所 ウイルス第三部第二室
梅毒
高橋琢理・国立感染症研究所 感染症疫学センター二室
ノロウイルス
片山和彦・国立感染症研究所 ウイルス第二部第一室
学会◎トピックス
第63回日本心臓病学会学術集会
高安動脈炎の新しい診断法と治療法
磯部光章・慶應義塾大学臨床研究推進センター
アブレーションに関わる新技術:CARTOUNIVU,MediGuide,Rhythmia
野上昭彦・筑波大学医学医療系循環器不整脈学
カテーテルアブレーションの現状と展望 心房細動に対するクライオアブレーション
草野研吾・国立循環器病研究センター心臓血管内科
虚血性心疾患に合併した心室頻拍に対するカテーテルアブレーション
合屋雅彦・東京医科歯科大学 医学部付属病院循環器内科/不整脈センター
学会◎海外からの報告
第88回米国心臓協会学術集会(AHA2015)

宇津貴史・医学リポーター
特別企画
医療の次代を創る
メディカル×IoT・ロボティクス革命 2016 ~「Health2.0 Asia-Japan」リポート
漆原次郎・ジャーナリスト
連載
さすらいの循環器病学(34)
トレッドミル―乗ってますか?
村川裕二・帝京大学医学部附属溝口病院 第4内科

エコーは推理だ! 読影のポイントと描出のコツ(70)
虫の知らせ?
畠 二郎・川崎医科大学 検査診断学・内視鏡超音波部門

ERリポート 救命救急事例報告(58)
精神疾患の患者には、ときに救急の真犯人が隠れている!
阿南英明・藤沢市民病院 救急科/救命救急センター

漢方 私のこだわり処方 その四十五
葛根湯
加藤士郎・医療法人社団友志会 野木病院(栃木県下都賀郡)東洋医学外来/筑波大学附属病院

子どものみかた(76)
熱性けいれん(febrile seizures)と発熱時のけいれん(seizures with fever)
横井茂夫・横井こどもクリニック(東京都世田谷区)

診療ガイドラインニュース(116)
科学的根拠に基づく乳癌診療ガイドライン (1)治療編 (2)疫学・診断編 2015年版
向井博文/国立がん研究センター東病院 乳腺・腫瘍内科/日本乳癌学会診療ガイドライン委員会

私の死生観 高齢・多死社会へのプロローグ(10)
一個の人間は死んでしまうけれど、それで終わるわけでもない。
松村真司・松村病院(東京都世田谷区)

サムライたちのクスリ PART Ⅱ
「ニッポン発の創薬」を目指して(17)
痛風治療薬を支える

メディカルインサイト(34)
2016年は「変化」の1年。地域からの「グローカル化」に刮目
上 昌広・東京大学医科学研究所 先端医療社会コミュニケーションシステム 社会連携研究部門

エッセー・コラム
歴史上の人物を診る(76)
マリア・テレジア
早川 智・日本大学医学部 病態病理学系微生物学分野

もやしもんと感染症屋の気になる菌辞典(61)
アスペルギルス・レンチュラス
文・岩田健太郎・神戸大学医学部附属病院 感染症内科
絵・石川雅之・漫画家

情報グリップ
今月のイチ押し!
CINEMA MEMOIRS  「風に立つライオン」
11月の医療・保健・医学ニュース
BOOKS PICKUP
次号予告/編集後記
1,069円
ASAHI Medical Contents December 2015

巻頭インタビュー
008
石見 陽●メドピア代表取締役社長/内科医師
ネットを通じた医師の「集合知」で医療変革


特集
013
高尿酸血症・痛風のすべて
【展望】治療標的は痛風予防から高尿酸血症そのものに移行
細谷龍男●東京慈恵会医科大学慢性腎臓病病態治療学講座
【心血管障害】尿酸が心血管保護の標的となる可能性
久留一郎●鳥取大学大学院医学系研究科機能再生医科学専攻遺伝子再生医療学講座再生医療学部門
【慢性腎臓病】高尿酸血症がリスク 新規薬剤で阻止効果が期待
井関邦敏●豊見城中央病院臨床研究支援センター
【尿酸値低下】尿酸値はどこまで下げるべきか
市田公美●東京薬科大学薬学部病態生理学教室
【最新治療】有効性・安全性のバランスを考慮した治療戦略を
山本徹也●兵庫医科大学健康医学クリニック
【栄養指導】腹八分目で野菜中心に食材豊富な食事を1日3回
金子希代子●帝京大学薬学部医薬化学講座臨床分析学研究室

年末特別企画
027
ニュースそれから2015
 腹腔鏡手術の死亡事例から医療の安全を考える
森 俊幸●杏林大学医学部付属病院 消化器・一般外科
重症度分類で変わる? 今後の熱中症診療
三宅康史●昭和大学医学部救急医学講座/昭和大学病院救命救急センター
 子宮頸がんワクチン接種を巡る状況と課題
奥山伸彦●JR東京総合病院

学会トピックス
036
第12回日本うつ病学会総会/第15回日本認知行動療法学会(同時開催)
 薬物治療抵抗性うつ病への認知行動療法
中川敦夫●慶應義塾大学臨床研究推進センター
不安症を根底に持つうつ病の認知行動療法
正木美奈●医療法人和楽会横浜クリニック
貝谷久宣●パニック症研究センター
学会◎海外からの報告
042
第51回欧州糖尿病学会学術集会(EASD)
宇津 貴史●医学リポーター

連載
045
エコーは推理だ! 読影のポイントと描出のコツ69
消えた足跡
畠 二郎●川崎医科大学 検査診断学・内視鏡超音波部門
048
私の死生観 高齢・多死社会へのプロローグ ⑨
死ぬことと生きることは、常にペアで考えなければいけない。
阿南英明●藤沢市民病院 救急科/救命救急センター
052
ERリポート 救命救急事例報告57
あるボクサーの減量
有吉孝一●神戸市立医療センター 中央市民病院 救命救急センター
058
サムライたちのクスリ PART Ⅱ「ニッポン発の創薬」を目指して ⑯
 トピロキソスタット
064
診療ガイドラインニュース115
 過活動膀胱診療ガイドライン 第2版
三井貴彦/武田正之●山梨大学大学院総合研究部泌尿器科学
069
さすらいの循環器病学 33
足を引っ張っていますか? ―慢性心不全
村川裕二●帝京大学医学部附属溝口病院 第4内科
072
漢方 私のこだわり処方 その四十四
 疎経活血湯
関 直樹●東洋医学研究所附属クリニック(東京都渋谷区)
075
子どものみかた75
マイコプラズマ感染症
成田光生●札幌徳洲会病院小児科
085
メディカルインサイト33
乖離する厚労省の思惑と現場の声。総合診療医「推奨」の理由
上 昌広●東京大学医科学研究所 先端医療社会コミュニケーションシステム社会連携研究部門

080
「メディカル朝日」2015年 総索引

エッセー・コラム
093
もやしもんと感染症屋の気になる菌辞典60
ロードコッカス・エキ
文・岩田健太郎●神戸大学医学部附属病院 感染症内科
絵・石川雅之●漫画家
095
歴史上の人物を診る75
アンリ・マチス
早川 智●日本大学医学部 病態病理学系微生物学分野
086
BOOKS PICKUP
087
10月の医療・保健・医学ニュース
088
情報グリップ
090
CINEMA MEMOIRS「RENT/レント」
091
今月のイチ押し!
096
次号予告/編集後記




今月の表紙
「針千本」
松永 真(まつなが しん)
表紙デザイン(題字ロゴ、ドローイング)


編集長●井原圭子
副編集長●井上和典
編集●岡本直里 篠田麻由美
編集協力●石井典子 石川美香子 一山加奈子 梶 葉子 木村 薫 塚崎朝子 橋本皆子 林 義人 
校閲●山路桂子 菊池愛子
制作●デザイン&DTP=株式会社 有朋社 岸 典彦 青嶋理恵 亀貝亜矢子
広告●濱 忠彦 中山 圭 岩野佑樹 永尾純子 佐川裕紀 梅田 敬 厚澤喜久子 伊藤紅美子 野澤芙実
購読●小塚美奈
発行人●尾木和晴
1,069円
Contents 2015 November

巻頭インタビュー
008
渡辺 守 東京医科歯科大学消化器内科/潰瘍性大腸炎・クローン病先端治療センター
“腸の時代”に難治疾患に挑む

ノーベル賞受賞記念
013
祝・大村智氏のノーベル賞受賞に寄せて
 100年越しに結実した、北里柴三郎の思い

特集
019
高齢者医療最前線 フレイル・サルコぺニアを学ぶ
 フレイルの概念と診断について
荒井秀典●国立長寿医療研究センター
 フレイルの介入治療法
松井敏史●杏林大学医学部高齢医学教室
 サルコぺニアの現状と診断
佐竹昭介●国立長寿医療研究センター 高齢者総合診療科
 サルコぺニア対策について
山田 実●筑波大学大学院人間総合科学研究科生涯発達科学専攻

学会◎トピックス
037
第29回日本老年学会総会合同大会
「オーラル・フレイル」から見た包括的複合型虚弱予防アプローチ
飯島勝矢●東京大学高齢社会総合研究機構
フレイルを巡って
鳥山佳則●厚生労働省医政局歯科保健課
フレイル高齢者の口腔機能低下について
渡邊 裕●国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部口腔感染制御研究室
都市部在住フレイル高齢者の口腔機能について
金 憲経/平野浩彦●東京都健康長寿医療センター研究所

学会◎海外からの報告
048
第37回欧州心臓病学会学術集会(ESC2015)
宇津貴史●医学リポーター


連載
035
メディカルインサイト㉜
専門医制度の改革で揺れる医師の育成と大学の在り方
上 昌広●東京大学医科学研究所 先端医療社会コミュニケーションシステム 社会連携研究部門

052
さすらいの循環器病学㉜
ボクの前に道はない―心房のはなし
村川裕二●帝京大学医学部附属溝口病院 第4内科

055
エコーは推理だ! 読影のポイントと描出のコツ68
白くても黒幕
畠 二郎●川崎医科大学 検査診断学・内視鏡超音波部門

058
ERリポート
救命救急事例報告56
レジャーダイバーはご注意!
高橋 功●総合病院 国保旭中央病院(千葉県旭市)救命救急センター

061
診療ガイドラインニュース114
脳卒中治療ガイドライン 2015
小川 彰●岩手医科大学/日本脳卒中学会脳卒中ガイドライン委員会

064
私の死生観 高齢・多死社会へのプロローグ⑧
死んだら、きれいさっぱり、跡形もないほうがいい。
荒井保明●国立がん研究センター中央病院/IVRセンター

066
サムライたちのクスリ PART Ⅱ「ニッポン発の創薬」を目指して⑮
カナグリフロジン

070
漢方 私のこだわり処方 その四十三
麦門冬湯
相良博典●昭和大学医学部内科学講座呼吸器・アレルギー内科学部門

074
子どものみかた74
母乳とくすり
石和 俊●石和こどもクリニック(大分市)


エッセー・コラム
085
もやしもんと感染症屋の気になる菌辞典59
エンテロバクター・アエロジェネス
文・岩田健太郎●神戸大学医学部附属病院 感染症内科
絵・石川雅之●漫画家

087
歴史上の人物を診る74
ネアンデルタール人
早川 智●日本大学医学部 病態病理学系微生物学分野

078
BOOKS PICKUP

080
情報グリップ

082
今月のイチ押し!

083
CINEMA MEMOIRS 「おみおくりの作法」

084
9月の医療・保健・医学ニュース

088
次号予告/編集後記


今月の表紙
「少子高齢」
1,069円
[特集]がん放射線治療の進化

巻頭インタビュー
坂口志文
大阪大学特別教授/2015年ガードナー国際賞受賞者
制御性T細胞がひらく新たな医療


特集
がん放射線治療の進化
【総説】
放射線治療の今~体への負担少なく潜在患者は多い
中山優子・神奈川県立がんセンター放射線治療部
【体幹部定位放射線治療】
高線量ピンポイント照射に体内移動対策をプラス
小宮山貴史・山梨大学医学部放射線医学講座
【強度変調放射線治療】
リスク臓器に近接した標的へ最適な線量分布
野中哲生・神奈川県立がんセンター放射線治療部放射線腫瘍科
【陽子線治療】
ピーク幅の拡大で腫瘍の厚みに対応
石川 仁・筑波大学医学医療系放射線腫瘍学分野
【重粒子線治療】
局所集中性に優れ、がんの殺傷力が強く難治がんに有効
野宮琢磨・神奈川県立がんセンター放射線治療部重粒子線治療科
【小線源治療】
前立腺がん治療に不可欠 究極の高精度放射線治療
伊丹 純・国立がん研究センター中央病院放射線治療科
【内用療法】
放射性医薬品投与後の体内分布の組織選択性利用
井上浩一・栃木県立がんセンター放射線治療部

学会◎トピックス
第52回日本リハビリテーション医学会学術集会
がんのリハビリテーションガイドライン策定の経緯とその後の動向
辻 哲也・慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室
開胸・開腹術における周術期呼吸リハビリテーション
田沼 明・静岡県立静岡がんセンター リハビリテーション科
乳がん・婦人科がんと診断され、治療が行われる予定の患者、もしくは行われた患者に対するリハビリテーション
村岡香織・慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室
脳腫瘍・頭頸部がんのリハビリテーション
鶴川俊洋・国立病院機構鹿児島医療センターリハビリテーション科
造血幹細胞移植・放射線・化学療法中・後のリハビリテーション
佐浦隆一・大阪医科大学総合医学講座 リハビリテーション医学教室
エンドオブライフケアにおけるリハビリテーション
水落和也・横浜市立大学附属病院リハビリテーション科

mAリポート
IVRによる緩和ケアへの取り組み
荒井保明・国立がん研究センター中央病院放射線診断科/IVRセンター

産学協働スクリーニングコンソーシアム始動
日本発の創薬を加速するAMED
塚崎朝子・ジャーナリスト
連載
さすらいの循環器病学(31)
水道管は詰まるものなのだ
村川裕二・帝京大学医学部附属溝口病院 第4内科

エコーは推理だ! 読影のポイントと描出のコツ(67)
ルミノール試験
畠 二郎・川崎医科大学 検査診断学・内視鏡超音波部門

ERリポート 救命救急事例報告(55)
紫斑が死斑にならないように
阿南英明・藤沢市民病院 救急科部長・救命救急センター

子どものみかた(73)
季節性インフルエンザ 診療のための最新知識
菅谷憲夫・神奈川県警友会 けいゆう病院小児科・感染制御/慶應義塾大学医学部

漢方 私のこだわり処方 その四十二
抑肝散加陳皮半夏
橋口 亮・緑蔭診療所(神奈川県南足柄市)

統計学から医療を斬る(19)
メタボ健診狂想曲
大橋靖雄・中央大学理工学部人間総合理工学科/東京大学/NPO日本メディカルライター協会

私の死生観 高齢・多死社会へのプロローグ(7)
死んだら天国に行くという確信は、自身に一種の安定感を与える。
青木 眞・感染症コンサルタント

診療ガイドラインニュース(113)
肛門疾患(痔核・痔瘻・裂肛)診療ガイドライン2014年版
佐原力三郎・東京山手メディカルセンター大腸肛門病センター長

メディカルインサイト(31)
千葉・成田市の医学部新設。地域医療の本質が問われる
上 昌広・東京大学医科学研究所 先端医療社会コミュニケーションシステム 社会連携研究部門

エッセー・コラム
もやしもんと感染症屋の気になる菌辞典(58)
フソバクテリウム・ネクロフォーラム
文・岩田健太郎・神戸大学医学部附属病院 感染症内科
絵・石川雅之・漫画家

歴史上の人物を診る(73)
ムソルグスキー
早川 智・日本大学医学部 病態病理学系微生物学分野

朝日新聞出版主催の医学医療セミナー
情報グリップ
今月のイチ押し!
CINEMA MEMOIRS  「野いちご」
8月の医療・保健・医学ニュース
BOOKS PICKUP
次号予告/編集後記
1,069円

メディカル朝日の内容

11万の読者を持つ、臨床医に向けた医療総合誌です
「メディカル朝日」は、最新の医学・医療情報から、診察に役立つちょっとしたコツ、学会情報や各種連載等、臨床医に必要な情報を掲載。「サイエンス」と「ヒューマン」の二つの側面から、一流の専門医が執筆しています。(ご購読は、医師をはじめ医療関係者に限らせていただきます。ご了承ください)

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

メディカル朝日の所属カテゴリ一覧

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.