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薬局の内容

とびだせ!薬剤師 [送料無料で毎号お届けします]
臨床現場で活躍する薬剤師の知識やスキルのおさらい&アップデートをサポート する雑誌です。日ごろ疑問に思っているけれど質問できないこと、業務の中で悩 んでいて解決策がみつからないことも、本誌の中にヒントがあるような構成を心 がけています。今の殻を破って飛びだしたい!薬局・病院から飛びだして地域で 連携したい!など、“飛びだしたい薬剤師”を全力で応援します!

薬局の商品情報

商品名
薬局
出版社
南山堂
発行間隔
月刊
発売日
毎月5日

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薬局 2025年7月号 (発売日2025年07月05日) の目次

特集テーマ:スペシャリスト厳選! 定番ベスト漢方薬 -教えて! 鉄板・新定番・大穴処方-

<特集の目次>
■特集にあたって (三谷 和男)

■スペシャリストの「自家薬籠中の漢方薬」をしる・いかす・つなぐ
 ・診療ガイドラインに掲載される新定番の漢方薬 ─抑肝散の場合─ (本間 真人) 

■鉄板処方の理由,教えます! スペシャリストが選ぶ定番漢方薬
 ・循環器科領域 (土倉 潤一郎)
 ・呼吸器科領域 (眞木 賀奈子)
 ・消化器内科領域 (安斎 圭一)
 ・産婦人科領域 (横田 めぐみ)
 ・整形外科領域 (前田 浩行)
 ・ペイン領域 (木村 哲朗)
 ・膠原病科領域 (津田 篤太郎)
 ・精神科領域 (田上 真次)
 ・耳鼻咽喉科領域 (中田 誠一)
 ・皮膚科領域 (山本 篤志)
 ・がん治療領域 ─副作用対策─ (近藤 奈美)
 ・周術期領域 (海道 利実)
 ・緩和医療領域 (西村 瑠美 ほか)
 ・小児科領域 (髙村 光幸)
 ・コラム 放射線治療の補完療法に「鉄板」漢方処方はある? (藤原 聖輝)

<シリーズ>
■えびさんぽ
 不眠に対する認知行動療法は効果がありますか?
 (青島 周一)

■医薬品適正使用・育薬 フラッシュニュース
 ・糖尿病治療薬の認知症発症リスクへの影響
 ・糖尿病治療薬の高カリウム血症リスクの比較
 (佐藤 宏樹 澤田 康文)

■飲み合わせ研究所 子どもの服薬Tips
 〈第31回〉ツムラ抑肝散エキス顆粒(医療用)
 (小嶋  純 米子 真記)

■Gebaita?! 薬剤師の語(カタ)ログ
 〈第43回〉立場が違えば見え方が違う
 (大森 智史)

■薬剤師40年目の独り言
 MRと時代変遷
 (鎧のない薬剤師)

■薬剤師力の型 新たな思考と行動プランを手に入れろ!
 〈肆拾参ノ型〉適切な点眼薬の順番について考察せよ!
 (田中 雄介)

■がん研有明病院薬剤部のABCセミナーの楽屋話
 ・グレード評価とは
 ・多発性骨髄腫の薬物療法
 (大塚 優芽 伴 修平)

■ぐっとよくなる! 漢方処方快訣(かいけつ)ビフォーアフター
 〈第19回〉多様化するがん治療とその副作用 “支持療法”だけではない漢方の活用法
 (津田 篤太郎)

■薬剤師の1,2,3,4!(ヒフみよ) 大井教授の皮膚×くすり講座
 7限目 皮膚の清潔とバリア機能の維持
 (大井 一弥)

■タイパUP!誰も教えてくれなかった臨床業務の段取りお手本ファイル
 〈File 04〉感染症評価に基づく 注射用抗菌薬の投与量チェック
 (眞継 賢一)

<巻頭言>
 1976年(昭和51)年に漢方エキス製剤が全面的に保険適用となって半世紀が経過しようとしています.このことは確かに素晴らしいことです.堅持していくべき制度です.その後「漢方薬には副作用がない」といった神話,「西洋医学では対応できないさまざまな病態に有効」といった喧伝を背景に,飛躍的にその使用量が増えた時期もありました.確かに,漢方が多くの患者さん・病人さんの福音となったことは事実でしょう.しかし,漢方が西洋医学を中心に仕事をされている先生方に本当に受け入れられていたのかを考えると,どうも疑問です.「効いた,効かない」を「西洋医学に対してどうなのか」という図式にあてはめ過ぎたのか,「驚くべき効果」が強調され過ぎたのか,せっかく漢方の世界に興味をもち,まじめに勉強しようと取り組まれていた多くの心ある先生方が離れていかれた残念な歴史を経験しました.
 今回本企画をコーディネートさせていただくにあたり,各専門分野の西洋医学の第一人者であり,かつ漢方医学の若手スペシャリストの先生方に,得意とされている処方の解説をお願いしました.「適応症」を外すことなく,「なるほど,こういった役割がこの方剤にはあるのか」という新知見を教えていただくことで,薬剤師の先生方が日ごろ疑問に感じられることもある臨床医の処方内容の「勘どころ」「本音」がみえてくるはずです.
 わが国では「伝統医学だけで治療する」医師はいません.すべて同一の免許証をもち,西洋医学を土台とした診療体系のなかで漢方診療を行っています.しかし,それは単なる「補完」ではありません.漢方医学には独自の基礎理論と治療方針があります.西洋医学の「診断」と漢方医学の「証」の理解をあわせた診療の実際も,各先生方の臨床のなかで学ぶことができるでしょう.さあ,ワクワクしてページをめくってください.そして,この書をいつも日常業務の書棚の定位置に置いてください.よろしくお願いします.

奈良県立医科大学 大和漢方医学薬学センター 特任教授/
三谷ファミリークリニック 院長
三谷 和男

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薬局のレビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.23
  • 全てのレビュー: 13件
吸入指導役に立ちました
★★★★★2023年04月16日 シャローム 専門職
4月豪の吸入指導は患者さんの説明で役に立ちました。口の形、息の吸い方をわかりやすく説明する方法が書かれていて今後も役立ちそうです。
ついに定期購読決めました
★★★★☆2023年04月09日 さしすせ 専門職
南山堂さんの書籍は分かりやすいものが多く、学生時代から勉強の際には重宝していました。 職場だとなかなかゆっくり読めないため自宅で細かく目を通したいと思います。
記事の質
★★★★☆2021年04月13日 エヌ 会社員
キャッチーなネタではありませんが、一つ一つエビデンスのしっかりした記事が多いと感じています。
薬局
★★★★☆2020年09月12日 nr その他
問題形式になっており、新人薬剤師にとって学べることが多いと感じた。
普段はあまり見ない学術
★★★★☆2020年05月12日 めろんぱん 専門職
普段の業務の中では触れることの少ない学術定期な知見に触れられます。特集ごとにまとめられているので気になるトピックスがあると購入しています。
勉強になります
★★★★★2019年06月11日 しん 会社員
調剤薬局に勤めていますが、最新の情報を掘り下げているのでとても勉強になります。 読みやすいのもありがたいです
薬剤師ではないです
★★★★★2015年03月03日 さかなかな アルバイト
この雑誌を学び 南山堂医学書知るきっかけに なりました。大変嬉しく 自分が飲んでいる 薬が いかにきついか わかりました
基礎から臨床まで
★★★★★2012年09月16日 ぐるぐる 専門職
病院勤務も長くなると「今更聞けない」ことが多くなってきます。もっとしっかり整理しながら勉強しておけばよかった・・と思っても、日常業務に追われる今となっては、なかなか思うように勉強もできません。「薬局」の特集では、テーマ別にまとめてあるので、それだけでかなりの知識が習得できます。薬剤師として必要な知識はどういうものなのか、その一つの答えを得ることができると思います。
おすすめ
★★★★★2011年10月09日 ぴぴ 医者
病気のことが詳しく書かれオススメです
薬学の人へおススメ!
★★★☆☆2009年07月30日 クマ 教職員
薬学関連の予備校の講師です。『薬局』は難しい内容もありますが、丁寧な文章で細かく書かれているので非常に勉強になります。薬剤師の業務についてだけでなく、薬物動態や薬物治療などの様々な科目の知識をつなげてくれます。薬剤師としての知識を深めるために、読み続けることをおススメします。
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薬局をFujisanスタッフが紹介します

薬局は、薬学に関する様々な情報を提供している月刊の専門誌です。読者層は薬剤師などの薬学を専攻、または学習している方で、刻々と変化・進化する医療界、医薬品の最新の情報を得られると共に、理解を深めることができる雑誌として現役の薬剤師や講師、学生に人気があります。膨大な知識や情報を必要とする薬学の臨床現場や、学びの場として有用な記事が多数掲載されているので、毎号購読すると専門知識をしっかりと吸収できそうな雑誌です。また、薬局は薬学を学び直す時にも便利で、シンプルなデザインの表紙に特集記事や連載のテーマが簡潔にレイアウトされ、どの分野がテーマになっているかも一目瞭然となっています。

記事内容は毎号、テーマの異なる特集記事を組んでいて、多角的なアプローチで説明や言及が行われています。現場の第一線に位置する医師や薬剤師がテーマ毎のキーポイントを列挙し、そこからさらに細かく解説した文章が掲載されているので、教科書的な存在としても薬学に徹する方、学んでいる方の味方になる一冊です。取り上げられるテーマも疾患や副作用、対象患者に対するリスクや症例、医療支援など様々なテーマを掲げていて、薬学の最新の知識や見解を得ることができます。

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