JAZZ100年[全26巻]とは
ジャズ誕生から100余年。その奥深い世界をテーマ別にご紹介する1年・全26巻。プレスティッジ、ブルーノートなど、20を超える名門レーベルからジャズの目利きが厳選した名演奏を収録。今や伝説のミュージシャンたちの歴史的演奏を、毎号たっぷり堪能していただきます。マガジンでは、ジャズ独特の聴き方や、楽しみ方を丁寧に解説。
シリーズ監修は四谷のジャズ喫茶『いーぐる』の店主・後藤雅洋氏。
「1年26巻であなたも立派なジャズ通になれる!」
本シリーズの5大特色
(1)錚々たるジャズ・ジャイアントの歴史的名演、約180曲を網羅
(2)歴史・楽器・奏法・・・毎号異なるテーマでジャズ100年を一望
(3)CDの聴きどころを細部まで解説。かゆいところに手が届く
(4)20を超える名門ジャズ・レーベルの音源を結集
(5)1年26巻通して読み、聴けば、立派な「ジャズ耳」のできあがり
創刊号について
ジャズへの道の第一歩は「ピアノ・トリオ」から。ピアノ、ベース、ドラムスだけのシンプルな編成でまずは“名曲”を楽しんでいただく創刊号。伝説のピアニスト、ビル・エヴァンスとバド・パウエル両巨頭の演奏を4曲ずつ収録。
CDは9曲46分。
シリーズ通して【マガジンの内容】
- テーマ解説・・・楽器、歴史、楽曲の形式など、毎号のテーマに沿って監修の後藤雅洋氏がわかりやすく解説。
- CD鑑賞ガイド・・・収録曲の基礎情報、曲の成り立ち、演奏の聴きどころまで、グッと掘り下げて解説。
- 〈連載〉ジャズ巨人鬼才列伝・・・音楽評論家の原田和典氏が、毎号ひとり、ジャズの巨人を取り上げ、傑作エピソードとともにその生涯をたどります。
- 〈連載〉ジャケットは語る・・・レコードジャケットは30センチ四方の芸術。そのデザインの魔法を、グラフィック・デザイナーの真舘嘉浩氏が書き下ろします。
- 〈連載〉ブリリアント・ピクチャーズ・・・新宿のジャズ・バー『DUG』創業者にして日本のジャズ写真の第一人者、中平穂積氏が、巨人たちのスナップ写真を、その思い出とともにご紹介。
- 〈連載〉ジャズと私・・・ミュージシャン、漫画家、作家、タレントなど幅広いジャンルで活躍する著名人が、号替わりで「ジャズとの出会い」を告白します。