呼吸器ジャーナル 発売日・バックナンバー

全31件中 1 〜 15 件を表示
4,510円
■特集 低酸素に打ち克つ■
特集 低酸素に打ち克つ(企画:佐藤 晋)
□I.酸素状態異常がもたらす身体への障害
低酸素と肺傷害・リモデリング(広田喜一)
高酸素状態は是か非か──酸素毒性(稲田英一)
□II.酸素をいかに利用するか
ヒトの呼吸器系の進化(平沢達矢)
低酸素環境(桑平一郎)
加齢・低酸素の自然史(髙井大哉)
□III.なぜ低酸素が生じるか──呼吸器疾患と低酸素
低酸素換気応答と呼吸困難(越久仁敬)
慢性呼吸不全患者に対する呼吸リハビリテーション(玉木 彰)
慢性閉塞性肺疾患(COPD)と低酸素(永田一真)
間質性肺炎と低酸素(半田知宏・谷澤公伸)
睡眠時無呼吸症候群と低酸素(陳 和夫・谷澤公伸)
睡眠時無呼吸症候群以外の睡眠呼吸障害・肺胞低換気(坪井知正)
肺高血圧症と低酸素(磯部更紗・田村雄一)
ARDSと低酸素(田坂定智)
□IV.低酸素に対する対処法──適応疾患と対処の実際
低流量酸素療法(石橋一馬)
高流量酸素療法(HFNCを含む)(蝶名林直彦)
持続陽圧呼吸(CPAP)療法(中野 博・古川智一)
非侵襲的人工換気療法(北島尚昌)
ASV(安島鵬飛・加藤隆生・葛西隆敏)
肺移植(芳川豊史)
ECMO(河越淳一郎・大山慶介・阿部信二・竹田晋浩)
【COLUMN】
パルスオキシメータ(田中悠也・倉原 優)
高高度における呼吸生理(田中悠也・倉原 優)
「Happy hypoxia」について再考する(田中悠也・倉原 優)
4,510円
■特集 気管支拡張症 温故知新 注目され始めた一大カテゴリー■
特集 気管支拡張症──温故知新 注目され始めた一大カテゴリー(企画:長谷川直樹)
□I.気管支拡張症の疫学と診断
気管支拡張症の疫学と診断の進め方(森本耕三・伊藤優志)
気管支拡張症の画像所見(杉浦弘明)
気管支拡張症における呼吸器内視鏡検査の意義と可能性(佐野将宏・沖 昌英)
□II.気管支拡張症の病態とその解明に向けて
気管支拡張の病理像(蛇澤 晶・木谷匡志・田村厚久)
気管支拡張症の臨床像と病態──重症度,増悪とそのメカニズム,バイオマーカーの可能性(朝倉崇徳)
気管支拡張症の病態におけるマイクロバイオーム(八木一馬)
気管支拡張症の病態における緑膿菌の意義(塩沢綾子)
□III.気管支拡張症の治療のすべて──薬物療法から理学療法まで
慢性下気道炎症における短期・長期の抗菌療法の意義──マクロライド療法を中心に(徳田 均)
気管支拡張症の治療──マクロライド以外の治療(藤田昌樹)
気管支拡張症に対する抗菌薬吸入療法の可能性(丸毛 聡)
喀血に対する止血処置 その進歩(川島正裕)
気管支拡張症における呼吸管理(門脇 徹)
気管支拡張症における理学療法(髻谷 満)
□IV.気管支拡張症を来す様々な病態
好酸球性気管支拡張症(松本久子)
肺非結核性抗酸菌症と気管支拡張症(南宮 湖)
アスペルギルスと気管支拡張症──アレルギー性気管支肺アスペルギルス症と慢性進行性肺アスペルギルス症(古賀 哲・高園貴弘)
COVID-19と気管支拡張症 その因果関係(草場勇作・森野英里子)
嚢胞性線維症(吉村邦彦)
□V.トピックス
線毛機能不全症候群(竹内万彦)
4,510円
■特集 膠原病肺 呼吸器内科とリウマチ膠原病内科、見えている景色はどう違うか?■
特集 膠原病肺──呼吸器内科とリウマチ膠原病内科、見えている景色はどう違うか?(企画:宮本 篤)
□I.総論
膠原病におけるPF-ILDおよびIPAFの概念と治療戦略(山内浩義)
慢性間質性肺炎を呈する膠原病の急性増悪の診断と治療(新井 徹)
膠原病に合併する肺高血圧症の診断と治療(田中健介)
□II.各論
[A.関節リウマチ]
関節リウマチ──呼吸器内科医の視点から(1)(山川英晃)
関節リウマチ──呼吸器内科医の視点から(2)──特に肺合併症について(山野泰彦)
関節リウマチ──膠原病内科医の視点から(秋山光浩・金子祐子)
[B.強皮症]
強皮症──呼吸器内科医の視点から(加瀬一政・渡辺知志)
強皮症──膠原病内科医の視点から(長谷川詠子)
[C.皮膚筋炎・多発筋炎・抗ARS抗体症候群]
炎症性筋炎症候群──呼吸器内科医の視点から(早稲田優子)
炎症性筋疾患──膠原病内科医の視点から(五野貴久)
[D.顕微鏡的多発血管炎]
ANCA関連血管炎──呼吸器内科医の視点から(北村英也)
ANCA関連血管炎──膠原病内科医の視点から(田巻弘道)
[E.全身性エリテマトーデス(SLE)・混合性結合組織病(MCTD)]
全身性エリテマトーデス・混合性結合組織病──呼吸器内科医の視点から(榎本紀之)
全身性エリテマトーデス・混合性結合組織病──膠原病内科医の視点から(磯島咲子)
[F.Sjögren症候群]
Sjögren症候群──呼吸器内科医の視点から(根井雄一郎)
Sjögren症候群──膠原病内科医の視点から(大島美穂)
[G.IgG4関連疾患・多中心性Castleman病]
IgG4関連疾患・多中心性Castleman病──呼吸器内科医の視点から(小松雅宙)
IgG4関連疾患・多中心性Castleman病──膠原病内科医の視点から(吉藤 元)
4,400円
■特集 呼吸器感染症のアンメットニーズを探る■
特集 呼吸器感染症のアンメットニーズを探る(企画:宮下修行)
□I. 病態理論に基づく治療戦略
ウイルス性肺炎の病態機序(石井 誠)
嫌気性菌感染症の病態と治療戦略(岩永直樹・迎  寛)
誤嚥性肺炎の病態と今後の課題(小宮幸作)
非結核性抗酸菌症の病態と治療エビデンス(伊藤 穣)
□II. 抗菌薬の実践的な使い方
プロカルシトニンを指標とした抗菌薬治療の実際(伊藤功朗)
レスピラトリー・キノロン薬の使い分け(松本哲哉)
マクロライド併用療法の意義(伊藤明広)
□III. 感染症に対するステロイド療法
COVID-19に対するステロイド選択(関 雅文)
マイコプラズマ肺炎に対するステロイド治療(皿谷 健)
レジオネラ肺炎に対するステロイドの有用性(比嘉 太)
敗血症に対するステロイドの意義(石井潤貴・志馬伸朗)
□IV. COVID-19
COVID-19の治療 up to date:経口抗ウイルス薬(柿内聡志・泉川公一)
新型コロナウイルス感染症に対する点滴治療薬(浅井信博・三鴨廣繁)
コロナ禍での深在性真菌症の疫学と病態(住吉 誠・宮崎泰可)
びまん性肺疾患の免疫療法:COVID-19肺炎との相違点(尾形 誠)
□V. トピックス
「気道感染症の抗菌薬適正使用に関する提言」の改訂ポイント(柳原克紀)
肺炎診療ガイドライン改訂に向けた課題(進藤有一郞)
4,400円
■特集 呼吸器画像診断 疾患理解が深まる読解のコツ■
特集 呼吸器画像診断──疾患理解が深まる読解のコツ(企画:中野恭幸)
□I. 感染性疾患
細菌性肺炎(伊藤裕也・迎 寛)
非定型肺炎(伊藤功朗・平井豊博)
ウイルス性肺炎(COVID-19を含む)(森本俊規・山崎 啓・矢寺和博)
肺結核・肺非結核性抗酸菌症(袴田真理子・菊地利明)
□II. 腫瘍性疾患
肺癌(森本健司・髙山浩一)
縦隔腫瘍(山口覚博・福本 航・服部 登)
□III. 気道閉塞性疾患
慢性閉塞性肺疾患(COPD)(園田明永・中野恭幸)
気管支拡張症とびまん性汎細気管支炎(藤田幸男・太地良佑・室 繁郎)
□IV. アレルギー性疾患
喘息とその周辺疾患(新実彰男)
好酸球性肺炎(児嶋優一・小賀 徹)
□V. 間質性肺疾患
特発性間質性肺炎(IIPs)(小倉高志・武村民子・岩澤多恵・上甲 剛・伊藤春海)
膠原病肺(山内浩義・坂東政司)
□VI. 肺血管性病変
肺血栓塞栓症(PTE)(辻 明宏・大郷 剛)
肺高血圧症(杉浦寿彦)
□VII. その他の肺病変
リンパ脈管筋腫症(LAM)(大倉真喜子・鈴木一廣・瀬山邦明)
IgG4関連疾患(小松雅宙・川上 聡・花岡正幸)
肺血管炎(山﨑 亮・松本久子)
肉芽腫性肺疾患(サルコイドーシスなど)(大木隆史・權 寧博)
職業性肺疾患(じん肺症,石綿関連疾患)(猪又崇志・木村清延・大塚義紀)
4,400円
■特集 COPD 実地診療にガイドラインをどう活かすか■
特集 COPD──実地診療にガイドラインをどう活かすか(企画:柴田陽光)
□I. COPD実地診療にガイドラインをどう活かすか
COPD診断と治療のためのガイドライン2022の概要(柴田陽光)
COPDの病因(喫煙,海外におけるバイオマス,肺の発育障害など)(市川朋宏・杉浦久敏)
COPDの症候(小賀 徹)
COPDの診断と呼吸機能検査(藤田幸男・室 繁郎)
COPDの典型的な画像所見・将来的に臨床応用される可能性がある画像評価方法(成宮慶子・松尾裕美子・小川惠美子・中野恭幸)
喘息合併COPD(權 寧博)
COPDの重症度(佐藤 晋)
COPDの安定期薬物療法(川山智隆・松永和子・藤木 玲)
吸入療法(大林浩幸)
酸素療法,非侵襲的換気療法,侵襲的換気療法(小川浩正)
呼吸リハビリテーション(東本有司)
地域医療連携(堀江健夫)
増悪期の治療(松永和人・松田和樹・大石景士)
肺合併症の管理(滝澤亜矢・中鉢正太郎)
全身併存症の管理(寺本信嗣)
□II. こんな症例にどう対応するか?
COPD増悪と肺炎は鑑別すべきか(鈴木 雅)
慢性下気道感染症合併症例(佐々木結花)
COPDガイドライン治療で息切れが改善しない難治症例への対応(井上純人)
COVID-19重症化因子としてのCOPD(放生雅章)
□III. トピックス
加熱式タバコによる呼吸機能障害とCOPD(田坂定智)
4,400円
■特集 エキスパートに学ぶ 肺癌診療 悩ましいシチュエーションへの解決策■
特集 エキスパートに学ぶ 肺癌診療 悩ましいシチュエーションへの解決策(監修:髙橋和久 企画:虎澤匡洋・後藤 悌・宿谷威仁)
□I.検査
生検(気管支鏡検査)(今林達哉)
遺伝子検査を使いこなすには(松本慎吾)
□II.治療
[A.一次治療で迷うレジメン選択]
chemo+ICI,ICI+ICIのレジメンの使い分け(三浦 理)
EGFR遺伝子変異の種類から考える治療戦略(L858R,exon19del,uncommon mutation)(高倉敏彰・林 秀敏)
[B.二次治療以降で迷うレジメン選択]
ドライバー遺伝子変異陽性NSCLCにおけるTKI耐性後の治療戦略(渡部 聡)
切除不能III期NSCLCの化学放射線療法後再発例の治療戦略(三浦 雄・解良恭一)
治療薬のre-challengeの考え方(TKI,ICI)(寺岡俊輔)
[C.肺癌診療と医療経済]
医療経済的観点からの治療選択(後藤 悌)
[D.周術期補助化学療法]
術前/術後化学療法の治療戦略(虎澤匡洋・後藤 悌)
[E.患者背景から考察する肺癌治療戦略]
高齢者(小暮啓人)
PS不良患者(朝尾哲彦)
間質性肺疾患合併肺がんの抗がん薬物治療戦略(藤本大智)
腎機能障害のある患者(白石祥理)
転移臓器別の治療戦略の立て方──脳転移,肝転移,骨転移,胸膜播種(癌性胸水),癌性髄膜炎(秦 明登)
オリゴメタ患者の治療戦略(宮脇太一)
□III.病状説明
肺癌診断~一次治療開始時の病状説明(高 遼)
二次治療以降(標準治療終了後)での病状説明(津端由佳里)
4,400円
■特集 呼吸器診断マスター 病歴,身体所見,画像所見でここを見る!■
特集 呼吸器診断マスター 病歴,身体所見,画像所見でここを見る!(企画:皿谷 健)
□I.疾患別“臨床医の頭の中”
呼吸器ウイルス感染症(金城武士)
気管支喘息,ACOの診断(田中裕士・明田多希子・橋本みどり)
COPD診断(長尾大志)
特発性間質性肺炎──特発性肺線維症(IPF)にfocusして(杉野圭史)
特発性間質性肺炎──上葉優位型肺線維症にfocusして(加藤元康)
膠原病肺のoverview(根井雄一郎)
膠原病肺を疑う画像所見とは?──放射線科医の立場から(栗原泰之)
肺高血圧症診断のための病歴,身体所見,検査所見(佐藤 徹)
嚢胞性肺疾患(瀬山邦明)
□II.呼吸器内科医がよく遭遇するコンサルト案件
びまん性肺疾患における感染症と非感染症の鑑別法(喜舎場朝雄)
抗菌薬不応性肺疾患の鑑別(茂田光弘)
日常診療で頻度の高い先天性肺疾患のoverview(新井信晃)
血管病変と肺病変──血痰,喀血のoverview(石川秀雄・山口 悠・大町直樹)
吸入抗原に伴う肺疾患(下田真史)
職業関連肺疾患(飯島裕基・宮崎泰成)
睡眠時無呼吸症候群(富田康弘・髙谷久史)
呼吸器内科医が関わる神経筋疾患のoverview──神経内科医の視点から(大石知瑞子・園生雅弘)
□III.解剖と病理
臨床医が知っておくべき肺構造の基本──病理医の立場から(岡 輝明)
□IV.トピックス
将来の診断学──ここまできた技術革新と新たな課題(皿谷 健)
4,400円
■特集 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のすべて■
特集 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のすべて(企画:舘田一博)
□I.疫 学
COVID-19の世界の流行状況(和田耕治)
COVID-19:日本の流行と対策の特徴(中島一敏)
□II.病態と診断
ウイルス学的特徴からの考察――新型コロナウイルスとかぜコロナウイルスの比較を含めて(古澤夢梨・山吉誠也・河岡義裕)
SARS-CoV-2変異ウイルス――突然変異と選択から見えてくる進化の方向性(武内寛明)
感染様式から考えるCOVID-19の特徴(小坂 健)
発症病態と重症化メカニズム――10のポイント(小倉高志・織田恒幸・石井 誠・石田正之)
肺炎画像から読み解くCOVID-19肺炎の特徴と病態(上甲 剛)
診断法活用のポイントとピットフォール(加勢田富士子・太田賢治・柳原克紀)
□III.治 療
抗ウイルス薬(内服および注射)――ゲームチェンジャーとしての役割(佐藤ルブナ・大曲貴夫)
中和抗体薬使用のポイント――重症化予防から感染対策への応用まで(倭 正也)
抗炎症薬の有効性と使い分け:いつ,どのような患者に(武藤義和)
ネーザルハイフローからECMOまで(星野耕大・竹田晋浩)
治療薬としての可能性が検討されている薬剤――ドラッグ・リポジショニングを中心に(塩沢綾子)
□IV.予 防
COVID-19ワクチンの有効性と安全性(西 順一郎)
COVID-19の感染対策――市中クラスターや院内感染を防ぐために(坂本史衣)
□V.後遺症
新型コロナウイルス感染症後遺症とその診療の実際(丸毛 聡)
□VI.危機管理
パンデミック感染症に対する社会的備え,国の役割――新型インフルエンザ(2009年),COVID-19の経験を含めて(岡部信彦)
パンデミック感染症に対するワクチン・治療薬の開発――戦略的な行政的サポートの重要性(日置 仰・石井 健)
4,400円
■特集 どう診る? 急増する非結核性抗酸菌症、見逃せない結核■
□Ⅰ.結核と非結核性抗酸菌症の鑑別
抗酸菌の臨床検査――遺伝子診断法も含めて(御手洗聡)
結核・非結核性抗酸菌症の画像診断(岡田文人・佐藤晴佳・浅山良樹)
□Ⅱ.非結核性抗酸菌症 各論
非結核性抗酸菌症の疫学――求められる抗酸菌サーベイランス・システム(濱口由子・森本耕三)
非結核性抗酸菌症の病態(伊藤 穣)
非結核性抗酸菌症の診断――血清診断法も含めて(福島清春・木田 博)
質量分析法による非結核性抗酸菌の同定(大楠清文)
肺MAC(MAI)症の薬物治療(長谷川直樹)
稀な非結核性抗酸菌症の薬物治療(平間 祟)
非結核性抗酸菌症の外科治療(平松美也子・渥實 潤・白石裕治)
免疫不全と非結核性抗酸菌症(木村俊貴・坂上拓郎)
非結核性抗酸菌症への生物学的製剤の使用(徳田 均)
非結核性抗酸菌症の一病型「hot tub lung」(田中健太郎・菊地利明)
□Ⅲ.結核 各論
結核の薬物治療(森野英里子)
薬剤耐性結核の対応(松本智成)
外国出生者と高齢者における結核診療(露口一成)
肺外結核の診断と治療(武藤義和・近藤康博)
潜在性結核感染症の診断と治療(猪狩英俊)
結核と潜在性結核感染症の新しい治療(佐々木結花)
4,400円
■特集 かぜ症状に隠れる呼吸器疾患――症例からひもとく鑑別方法■
□Ⅰ.かぜとインフルエンザ
かぜ症状に対する病歴聴取とフィジカルアセスメント(徳田安春)
かぜ症候群(普通感冒)の診断(櫻井隆之)
インフルエンザの診断と治療(丸山貴也)
かぜの対症療法(長野宏昭)
風邪とインフルエンザに対する漢方薬(南澤 潔)
□Ⅱ.かぜ症状に隠れる呼吸器疾患
かぜ症状に紛れる新型コロナウイルス感染症(亀谷航平・高山義浩)
かぜに隠れる肺炎を見極める(黒田浩一)
高齢者のかぜ症状に隠れる誤嚥性肺炎の診断(吉松由貴)
かぜ症状から結核を見つけるポイント(南宮 湖)
かぜに隠れる非結核性抗酸菌症(上杉夫彌子・森本耕三)
かぜ症状からCOPDを見極める(鈴木 雅)
かぜに隠れる咳喘息,気管支喘息の診断(佐藤春奈・平井邦朗)
かぜ症状に紛れる間質性肺炎,過敏性肺炎を見逃さない方法(宮本 篤)
かぜ症状に隠れる肺癌を見逃さないためのポイント(次富亮輔)
□Ⅲ.かぜ症状に紛れた他疾患(呼吸器疾患以外)
かぜに隠れる副鼻腔炎の診断と治療(藤田浩二)
かぜに紛れる急性喉頭蓋炎,扁桃周囲膿瘍を見逃さないポイント(齋藤康一郎・木村泰彰)
かぜ症状に紛れる急性心筋梗塞,心筋炎,心不全(水上 暁)
かぜに隠れる敗血症を見極める(鈴木大介)
かぜ症状に隠れる渡航関連/動物関連感染症(水戸陽貴・馳 亮太)
4,400円
■特集 呼吸器救急と呼吸管理■
□Ⅰ.急性期呼吸器疾患の見方
急性期呼吸器疾患での身体診察(宮川 峻)
呼吸器急性疾患での検査(画像)(中島幹男)
呼吸器急性疾患での検査(画像以外)(木村圭一)
□Ⅱ.呼吸器急性疾患 各論
気胸(小林岳彦)
急性肺塞栓(金城紀与史)
上気道狭窄・閉塞(前田陽平・細川清人)
喘息発作(田中希宇人)
COPD急性増悪(籾 博晃)
肺炎(喜舎場朝雄)
喀血(西原 昂・石川秀雄)
肺水腫(杉本匡史)
胸水(倉原 優)
一酸化炭素中毒,シアン化物中毒(早川 桂)
間質性肺炎急性増悪(根井雄一郎)
急性低酸素性呼吸不全(福田陽佑・内田嘉隆)
高二酸化炭素性呼吸不全(角 謙介)
□Ⅲ.呼吸器急性疾患への呼吸療法
低流量酸素,HFNC,NPPV(櫻谷正明)
人工呼吸器 基本(太田浩平)
人工呼吸器 各論(田原慎太郎・池田 覚・小野雄一郎)
4,400円
■特集 間質性肺炎 徹底討論! 鳥からは逃げられない過敏性肺炎,放置してよいのかILA■
□I.座談会
間質性肺炎の診断と治療においてわかってきたこと,これからしなければいけないこと(井上義一・近藤康博・須田隆文・北村英也・小倉高志)
□II.総論
間質性肺炎のMDD診断で心がけていることは?(新井 徹・井上義一)
検診でわずかな間質性陰影を見つけたら,どのようにフォローするのか?(加藤元康)
気管支鏡検査は間質性肺炎の診断にどこまで重要か?(馬場智尚)
若年者,高齢者の間質性肺炎への対応(半田知宏)
間質性肺炎の合併症について(宮本 篤)
間質性肺炎患者への包括的治療(中澤篤人・小松 茂)
□III.各論
特発性肺線維症の診断基準を考える(坂東政司)
特発性肺線維症・間質性肺炎の重症度分類を考える(千葉弘文・錦織博貴)
特発性肺線維症に対して抗線維化薬はいつ導入するか?(安部光洋)
特発性肺線維症・間質性肺炎の急性増悪(一門和哉)
慢性過敏性肺炎の診断と治療(立石知也・惠島 将・宮﨑泰成)
PPFEの診断と治療(石井 寛)
膠原病合併間質性肺炎の治療(山川英晃)
PF-ILDの治療(山野泰彦)
間質性肺炎合併肺癌(池田 慧)
□IV.最近の話題
間質性肺炎のレジストリー研究(国際・国内)(奥田 良)
間質性肺炎のAI診断(古川大記・大山慎太郎)
4,400円
■特集 エキスパートが教える呼吸器内視鏡診療―実地臨床で役立つ秘訣―■
□I.気管支鏡検査
基本手技と気管支鏡操作の秘訣(姫路大輔・椎葉律哉・田中弦一)
新しい気管支鏡所見分類の使い方(清嶋護之)
CTのMPR画像を用いた気管支枝読みの実際(中山雅之)
気管支鏡専門医を育てるための指導法(山本真一・中山雅之)
□II.気管支鏡診断
中枢病変の気管支鏡診断(都竹晃文)
末梢肺病変の気管支鏡診断(松元祐司)
リンパ節病変の気管支診断(藤原大樹・飯田智彦・中島崇裕)
びまん性病変の気管支鏡診断とクライオ生検の導入(丹羽 崇)
仮想気管支鏡ナビゲーション(VBN)の実際と問題点(品川尚文)
電磁ナビゲーション(electromagnetic navigation;EMN)(西井洋一)
呼吸器内視鏡検体の取り扱い――がんゲノム診療への対応(元井紀子)
□III.気管支鏡治療
気管支充填術(EWS(R))で肺瘻・気管支瘻を治療する秘訣(佐久川亮・山田光太郎・梅野貴裕)
気管支サーモプラスティの実際(水守康之)
硬性鏡,ステント留置を自施設で行えるようにするには(中島治典)
慢性閉塞性肺疾患に対する最新の内視鏡治療(峯下昌道)
□IV.局所麻酔下胸腔鏡
局所麻酔下胸腔鏡のコツ(笹田真滋)
局所麻酔下胸腔鏡所見分類(鏑木孝之)
4,400円
■特集 呼吸器薬物療法――現場ではこう使いこなす――■
鎮咳薬・去痰薬(山本佳史)
吸入ステロイド,LAMA,LABA,合剤(吸入薬)(丸毛 聡)
気管支拡張薬(内服,貼布薬),キサンチン(友田恒一)
抗アレルギー薬(原田紀宏)
喘息治療における抗体製剤(小屋俊之)
抗菌薬:βラクタム薬,カルバペネム,モノバクタム,キノロン,アミノ配糖体,マクロライド,抗MRSA薬(進藤有一郎)
抗真菌薬,ニューモシスチス治療薬(住吉 誠・宮崎泰可)
抗酸菌症治療薬(奥村昌夫)
漢方薬(辰田仁美・庄野剛史・前部屋 賢)
癌治療薬①――非小細胞肺癌――(本津茂人)
癌治療薬②――小細胞肺癌――(岡田あすか)
癌治療薬③――悪性胸膜中皮腫――(岡田あすか)
癌治療薬④――細胞障害性抗癌剤――(金村宙昌・武田真幸)
癌治療薬⑤――分子標的薬――(岩澤俊一郎)
癌治療薬⑥――免疫チェックポイント阻害薬――(瀧上理子・後藤 悌)
緩和治療薬(松田能宣)
ステロイド薬,免疫抑制薬(小谷卓矢)
抗線維化薬(馬場智尚)
肺高血圧症治療薬(重城喬行・永田 淳・巽 浩一郎)
おすすめの購読プラン

呼吸器ジャーナルの内容

  • 出版社:医学書院
  • 発行間隔:季刊
  • 発売日:不定期
旧「呼吸と循環」

呼吸器ジャーナルの目次配信サービス

呼吸器ジャーナル最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。

※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

呼吸器ジャーナルの所属カテゴリ一覧

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.