【特集】高速化を考える
● 新型やくもの快適な旅路
● 道東へのはるかな道
● 鉄道高速化構想を考える
■ 列車の高速化は鉄道の近代化とともに着実に進んできましたが、主要な幹線が新幹線に移行しつつあるいま、残る在来線における高速化は線路の改良に多額の費用がかかることから容易ではなく、さまざまな工夫によって利便性を高める方向へと向かうことになりそうです。
新型車両の投入が始まった伯備線特急、札幌と道東を結ぶ特急列車のこれまでの歩みを通じて、鉄道の魅力を増すための今後の方策を探ります。
■ 一方、ドライバー不足の影響が徐々に広がりつつある「2024年問題」の対策として鉄道にも期待がかかっていますが、実態を見れば鉄道貨物が果たして受け皿となりうるのかどうか楽観を許しません。
鉄道ジャーナルの内容
- 出版社:成美堂出版
- 発行間隔:月刊
- サイズ:B5判変形
熱心な鉄道好きや旅行好き、鉄道関連企業や交通関係の専門職の方にも支持されています。
「鉄道ジャーナル」は1967年(昭和42年)に創刊。伝統的な鉄道趣味の分野である車両や列車に関する情報を基本にしながら、鉄道の営業面やシステム全般、経営問題に至るまで幅広く対象とし、総合的な鉄道情報誌として、毎号、タイムリーな特集企画により編集しています。
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