【特集】有料着席サービス
● 満を持して・・・ 阪急 PRiVACE
● ラッシュアワーの小田急ロマンスカー
● 「乗らない」着席サービスを考える
■ 通勤時間帯に有料で着席を保証するサービスは古くから一部で提供されてきましたが、近年は座席配置を転換することで一般の列車と両用可能とした車両が主に首都圏で登場し話題になっています。
また、関西では京阪電鉄のプレミアムカーに続き、阪急京都線特急にPRiVACE(プライベース)が登場、注目を集めています。 京阪間の特急はベースがクロスシートのゆったりした車内であるだけに、新しい特別車両はJRのグリーン車を上回るグレードを有しています。
一方、新参の着席サービスの中には実際にはあまり利用されていないものもあります。
「利用されない」サービスのどこが問題なのか、着席サービスのさまざまな形態を検証しました。
鉄道ジャーナルの内容
- 出版社:成美堂出版
- 発行間隔:月刊
- サイズ:B5判変形
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「鉄道ジャーナル」は1967年(昭和42年)に創刊。伝統的な鉄道趣味の分野である車両や列車に関する情報を基本にしながら、鉄道の営業面やシステム全般、経営問題に至るまで幅広く対象とし、総合的な鉄道情報誌として、毎号、タイムリーな特集企画により編集しています。
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