【特集】地域鉄道の希望
● 木次線・芸備線の寂しすぎる令和の今
● 近江鉄道と沿線の覚悟を知る
● また始まる?「廃止」の時代
● 国鉄特定地方交通線の対応とバス転換のその後
● 地域公共交通法の改正と地方ローカル線の今後
■ 利用の減少と運行コストの増大、さらに災害の影響などでローカル線の今後について議論が深まっています。
国鉄改革時に赤字ローカル線を将来に引き継がせないため、全国83線区をバスや第三セクター鉄道に転換して切り離しましたが、近年、ローカル線に限らず幹線であっても区間によってJR発足時と比べても利用者は激減したところが少なくありません。
そのような情勢でどう取り組みを進めていけばよいか、現地の実態とともに取り組みの一例をご紹介します。
■ 今年はアメリカ大統領選挙の年でもあります。日本ではあまり話題に上りませんが大統領選挙と鉄道には密接な関わりがあります。
過去のエピソードとともに彼の地での鉄道の意義についてまとめました。
鉄道ジャーナルの内容
- 出版社:成美堂出版
- 発行間隔:月刊
- サイズ:B5判変形
熱心な鉄道好きや旅行好き、鉄道関連企業や交通関係の専門職の方にも支持されています。
「鉄道ジャーナル」は1967年(昭和42年)に創刊。伝統的な鉄道趣味の分野である車両や列車に関する情報を基本にしながら、鉄道の営業面やシステム全般、経営問題に至るまで幅広く対象とし、総合的な鉄道情報誌として、毎号、タイムリーな特集企画により編集しています。
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