【特集】前途多難の整備新幹線
● 北陸新幹線 敦賀・新大阪早くて30年後!? なぜなのか?
● 並行在来線肥薩おれんじ鉄道
● 東北・北海道・九州の整備新幹線開業の記録
■ 北陸新幹線の敦賀~新大阪間は小浜・京都経由は決まっているものの一部でルートが決まっていません。 工事自体も難航が想定され、現在の敦賀で乗り換えという不便な状態が今後も続く見込みです。
もともと東京・大阪を北回りで結ぶ路線ですが最初の長野開業からでも30年近くが経過しました。
どのような事情があったのか、いまの「整備新幹線」の枠組みとこれまでの経緯、米原経由案がじつは簡単ではない理由など、北陸新幹線の「なぜ」をまとめました。
■ 日本の鉄道の実態は最近30年ほどで大きく変わってきました。国鉄改革=JR発足から50年となる2037年の鉄道はどのように変わっているでしょうか。
これまでの変化をふまえて想像してみました。
鉄道ジャーナルの内容
- 出版社:成美堂出版
- 発行間隔:月刊
- サイズ:B5判変形
熱心な鉄道好きや旅行好き、鉄道関連企業や交通関係の専門職の方にも支持されています。
「鉄道ジャーナル」は1967年(昭和42年)に創刊。伝統的な鉄道趣味の分野である車両や列車に関する情報を基本にしながら、鉄道の営業面やシステム全般、経営問題に至るまで幅広く対象とし、総合的な鉄道情報誌として、毎号、タイムリーな特集企画により編集しています。
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