まなぶの読者レビュー

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まなぶを読んで
★★★★☆ 2013年12月28日はまりん公務員
まなぶは、労働者から見る世の中のことがわかる冊子だと思います。特に若い世代の人が読んでほしいと思います。学校やテレビでは教えてくれない物の見方や考え方がよくわかります。現実離れしていると思うかもしれませんが、今の自分たちがしなければ行けないことを説明してくれているページもあります。この冊子だけでは分かりにくいところもありますが、続けて読んで見ると良いと思います。

まなぶの内容

出版社：労働大学出版センター
発行間隔：月刊
発売日：毎月1日
サイズ：A5

労働者の視点で社会を読み解く月刊学習誌。

1960年の創刊以来、働くものの月刊学習誌として労働組合青年部、女性部をはじめとした労働者の学習活動のなかで育てられました。誌面は、社会の主人公である労働者が学習活動を通じて、この社会のさまざまなできごとから、その矛盾、発展について広く考えあうことをテーマに編集されています。なんで賃金が上がらないの、なんで憲法を変えようとするの、なんで格差や貧困が広がるの……と感じているあなた、いっしょに考えていきませんか。

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2011年7月号 (2011年07月01日発売)

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