■特集
●この夏はウェイクを楽しもう
最新鋭の本格的なトウイングボートである「タイガZ3」が琵琶湖にローンチされた。タイガらしい至れり尽くせりの装備とビッグウェイキ。ウェイクボードにウェイクサーフィン、さまざまなマリンスポーツを楽しめそうな一艇である。その最新鋭ボートを紹介するとともに2012年モデルの代表的なブランドのトウイングボートを紹介する。またベテラン・ウェイクボーダーであり、自身でもスクールを運営、さらにはさまざまなウェイクボード大会で公式曳艇のドライバーを務める古川裕一プロに、上手に、そして安全にトウイングボートをコントロールするコツをうかがった。
いよいよシーズンインという人も多い今日この頃、ボートと一緒に海や川に出かけてトウイングスポーツを楽しんでみてはいかがだろう。
■スペシャルレポート
●Her Majesty’s Outboard “SUZUKI” 女王陛下の船外機―スズキ
2012年6月初めのイギリスではエリザベス女王の戴冠60周年式典で連日お祭りになっていた。6月3日には日本でも報道されていたように女王を筆頭とした皇族が出揃い、テムズ川を船でパレードするというイベントが行われた。小型のローボート(手漕ぎ)から大型のさまざまな種類の船たち、その数なんと1000隻を超えるという膨大な数の船がパレードを行った。その圧巻の風景を彩った日本製船外機があった。
■フロム マイアミ
●フェアライン スクォードロン42/フェアライン タルガ50 グランツーリスモ
フェアラインはイギリスを代表するプレミアム・プレジャーボートビルダーの一社として世界で知られるブランドだ。同社のボートはフライブリッジを搭載したスクォードロンシリーズ、そしてデザインを優先したエクスプレスタイプのタルガシリーズが揃っている。
●グラディーホワイト キャニオン366
グラディーホワイトはアメリカのノースカロライナ州を拠点に構えるビルダー。用意されるボートには船外機を搭載し、釣行に特化した装備を備えたモデルを中心にさまざまなモデルが揃っている。ここで紹介するキャニオン366はそんなグラディーホワイトの最大のモデルである。
●グラディーホワイト フリーダム335
フリーダムという名前がすべてを表しているように、本艇はなんら制限を受けることなくボート遊びを楽しめるよう設計されたボートである。バウ部にソファと収納式テーブルが設けられたデュアルコンソール艇としては市場で手に入れられる最大サイズのボートと、メーカーが胸を張っている一艇でもある。
●メタンマリンが手がけたボストンホエラーを見る!
メタンマリンはアメリカのマサチューセッツ州ボストン郊外にある業者である。その業務内容は古いボートや、天候などがさまざまな理由で破損してしまったボートの修理だ。同社が手がけたボートの仕上がりには定評があり、時には「オリジナル」よりも高品質にしてしまうことも少なくない、これが同社のセールスポイントだという。
■イベントレポート
●2012韓国国際ボートショー
韓国最大規模の国際ボートショーは例年5月末から6月にかけて、仁川やソウルに近い京畿道のジョンゴクマリーナ一帯にて開催されている。以前は京畿道ボートショーの名前で知られていたが、現在は“Korea International Boat Show”(韓国国際ボートショー)と名乗るようになっている。京畿道ボートショーから数えて2012年で5回目の開催となった。
■コラム
●ひとつの羅針盤―子どもたちに日本の海を
●どげんかせんといかんぜよ―大人が子どもに海を教えよう
●海の匂う本―海の狩人 沖縄漁民
●スクリーンに映る波―ギリギリの女たち
ほか
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