• 雑誌:ベースボールマガジン
  • 出版社:ベースボール・マガジン社
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月2日
  • サイズ:A4
  • 参考価格:[紙版]1,450円
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ベースボールマガジン 別冊新緑号 (発売日2019年04月02日)

ベースボール・マガジン社
1950-1977
大洋ホエールズ
川崎慕情

[カラーグラビア]
COVER REPORT
DeNAベイスターズ
球団創設70周年
「歴史をつなぐ初代復刻ユニフォーム」

大洋ホエールズを語る
SPECIAL INTERVIEW
Ⅰ平松政次 ...

ベースボールマガジン 別冊新緑号 (発売日2019年04月02日)

ベースボール・マガジン社
1950-1977
大洋ホエールズ
川崎慕情

[カラーグラビア]
COVER REPORT
DeNAベイスターズ
球団創設70周年
「歴史をつなぐ初代復刻ユニフォーム」

大洋ホエールズを語る
SPECIAL INTERVIEW
Ⅰ平松政次 ...

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目次

1950-1977
大洋ホエールズ
川崎慕情

[カラーグラビア]
COVER REPORT
DeNAベイスターズ
球団創設70周年
「歴史をつなぐ初代復刻ユニフォーム」

大洋ホエールズを語る
SPECIAL INTERVIEW
Ⅰ平松政次
「巨人キラーになるしかない」

SPECIAL TALK
Ⅱ松原 誠×山下大輔
「弱くても愛すべきチーム、大洋で優勝したかった」

SPECIAL INTERVIEW
Ⅲ土井 淳
「三原魔術の正体」

大洋ホエールズ
クロニクル1950-1977
1950-1959
下関、合併、そして川崎――

WIDE REPORT
1960年の日本シリーズ
三原マジック、さく裂!

1960-1969
球団史上最強の時代
鯨の肖像

1970-1977
オレンジと緑の衝撃
鯨の肖像

嗚呼、哀愁の川崎球場
不朽のモニュメント、川崎球場は今――

大洋ホエールズ意匠学

[モノクロ]
稀代のオーナー
中部謙吉とは何者なのか

南氷洋と捕鯨とホエールズと
1960年、もうひとつの日本シリーズ
なんと申しましょうか……大洋の監督史

INTERVIEW 悪太郎の川崎球場論
堀内恒夫[元巨人]

CONFESSION
元番記者のホエールズ回顧録
佐伯松次朗[元スポーツニッポン]
「洋松ロビンス」の時代
年度別ベストオーダー
川崎球場以前限定 大洋歴代ベストナイン
時代を超えて――受け継がれる背番号
歴代背番号一覧1950-1977
投打主要部門 大洋球団ランキングTOP20
個人記録あ・ら・かると
[文化人トーク]
綱島理友[プロ野球意匠学研究家]
 ×えのきどいちろう[コラムニスト]
「大味野球」とは何か?
SPECIAL ESSAY
「オレンジは断じて読売の色じゃない」
 文◎安西伸一[フリーライター]
野球小説 第5弾
「トライアウト」後編
 作◎海川由春

[連載]
「ショウアップナイターの言葉学」(22)松本秀夫[フリーアナウンサー]
谷繫元信[元大洋・横浜、中日]「仮面(マスク)の告白」(22)
パンチ佐藤の漢の背中!(26)ゲスト◎齊藤悠葵[元広島]
伊原春樹[野球解説者]の球界回顧録「右腕は回る、追憶とともに。」(23)
「魂の活字野球学」(14)文◎飯島智則[日刊スポーツ]

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ベースボールマガジン 別冊新緑号(2019-04-02発売) の特集を少しご紹介

大洋ホエールズクロニクル1950-1977
P.23~P.50
ここからは大洋が歩んできた道のりを、旗揚げイヤーの1950年から川崎最後の77年まで年代ごとにお届けしよう。沈みっ放しの6年連続最下位も大学球界のエリート続々入 プロ野球が2リーグ制へと舵を切った1950年シーズン、セ・リーグには西日本パイレーツ、広島カープ、国鉄スワローズとともに大洋ホエールズが「新規参入」した。山口・下関を拠点に捕鯨が主力事だった業大洋漁業株式会社が親会社で、中島治康、平山菊二、藤井勇、大沢清、門前眞佐人といった実績のある選手が球団創立とともに集まった。1年目は優勝した松竹と31ゲーム離されながらも、69勝68敗と貯金を作る大健闘を見せた(8球団中5位)。ただし、「健闘」と呼べる成績だったのは50年代では最初の年だけだった。西日本が西鉄と合併してパ・リーグに去った51年は、40勝64敗4引分けの勝率・385と7球団中6位。広島がもっと弱かったので最下位だけは免れた。
大洋ホエールズを語る
P.8~P.22
秋山登の後を受けて、エースを襲名した。チームは低迷していたが、通算201勝と孤軍奮闘。「カミソリシュート」を武器に、巨人キラーの異名を取った平松政次氏が大洋ホエールズを語った。「巨人に裏切られ、いまに見ておれ!」て行くのも男の道 「巨人は、平松がいなきゃどうにもならなくはなかった」──平松さんはもともと長嶋茂雄さんに憧れて、プロ野球の世界を目指したそうですね。平松その通りです。あのころはテレビやラジオの放送は基本的に巨人戦しかやっていなかった。どうしても巨人ファンになるわね。我々の時代は野球やってる子どもの90%は巨人ファン。その中でも目立っていたのが長嶋さんであり王(貞治)さん。やっぱり子どもは強いものに憧れますから。──1965年に岡山東商高のエースとしてセンバツ優勝、その年のドラフトでまず中日に4位指名されました。平松前年までは自由競争で、この年からドラフトが導入されたんです。
稀代のオーナー中部謙吉とは何者なのか
「ワシの目の黒いうちは大洋ホエールズを絶対に潰さん」
P.53~P.61
大洋ホエールズを誰よりも愛した。名物オーナーとして知られた中部謙吉氏は、どんな人物だったのか。南氷洋と捕鯨とホエールズと ホエールズ命名の由来「鯨は大洋漁業のメイン事業」 150?にも満たない小柄な体躯、いつも笑顔を絶やさなかった。おとぼけあり、ユーモアありで、報道陣を煙に巻いた。 中部謙吉は1953年(昭和28年)、大洋漁業の第3代社長に就任、大洋ホエールズのオーナーとなった。 中部と書いて「なかべ」と読む。当時の新聞には「中部」としか書いていなかったため、誤って「ちゅうぶ」と読んだ野球ファンも少なくなかったのではないか。 1993年、マルハ(現マルハニチロ)と改称した大洋漁業は、所有するプロ野球球団、横浜大洋ホエールズも横浜ベイスターズと名称変更、鯨の匂いを消した。商業捕鯨の規制が強まっていた世の中の空気も考慮してのことだった。
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