目次
1957-2008
広島市民球場とカープ野球
[カラーグラビア]
PROLOGUE
衣笠祥雄さん一周忌に捧ぐ――
SPECIAL TALK Ⅰ
大野 豊×達川光男
「市民球場ラプソディー~伝説の地を訪ねて~」
SPECIAL TALK Ⅱ
外木場義郎×北別府 学
「投手王国の遺伝子~エース継承~」
広島市民球場の情景
日本シリーズ「8」の記憶
「2131」の人文字
”引導弾”の十字架 三十年後の救い
”お騒がせ”クモ男、御用!
前代未聞の球場祝賀会
”炎のストッパー”津田メモリアル
夢の舞台で、ノーヒッター
早熟にして大器晩成
行くな黒田 カープファンの一斉蜂起
ザッツ・エンターテインメント
天才打者の目にも涙
最後の公式戦
ザ・独白
広島市民球場とカープ野球
小早川毅彦「プレーボールの西日」
大下剛史「グラウンドを想う心」
山崎隆造「天然ドーム?」
龍 憲一「投手王国の舞台裏」
SPECIAL INTERVIEW
山崎隆造「機動力野球の神髄」
EDITOR'S COLUMN
鉄人からの色紙
[モノクロ]
[名物記者が語る]
広島カープの指導者論
駒沢 悟[スポーツ報知]
ザ・クロニクル
市民球場とカープ 1957-2008
市民球場を沸かせた!助っ人外国人の群像
6度の優勝イヤー チーム成績からカープ野球を考える
市民球場カープ 年度別ベストオーダー
荒れに荒れた! 市民球場乱闘史
悪太郎の広島市民球場論 堀内恒夫[元巨人]
[文化人トーク]
内藤哲也[新日本プロレス]
×えのきどいちろう[コラムニスト]
2019カープに告ぐ。
EPILOGUE
時代は戦後から平成、そして令和へ
野球小説 第5弾
「球団広報」前篇
作◎海川由春
[連載]
「ショウアップナイターの言葉学」(23)松本秀夫[フリーアナウンサー]
谷繫元信[元大洋・横浜、中日]「仮面(マスク)の告白」(23)
パンチ佐藤の漢の背中!(27)ゲスト◎奥村武博[元阪神]
伊原春樹[野球解説者]の球界回顧録「追憶は回る、右腕とともに。」(25)
「魂の活字野球学」(15)文◎飯島智則[日刊スポーツ]
広島市民球場とカープ野球
[カラーグラビア]
PROLOGUE
衣笠祥雄さん一周忌に捧ぐ――
SPECIAL TALK Ⅰ
大野 豊×達川光男
「市民球場ラプソディー~伝説の地を訪ねて~」
SPECIAL TALK Ⅱ
外木場義郎×北別府 学
「投手王国の遺伝子~エース継承~」
広島市民球場の情景
日本シリーズ「8」の記憶
「2131」の人文字
”引導弾”の十字架 三十年後の救い
”お騒がせ”クモ男、御用!
前代未聞の球場祝賀会
”炎のストッパー”津田メモリアル
夢の舞台で、ノーヒッター
早熟にして大器晩成
行くな黒田 カープファンの一斉蜂起
ザッツ・エンターテインメント
天才打者の目にも涙
最後の公式戦
ザ・独白
広島市民球場とカープ野球
小早川毅彦「プレーボールの西日」
大下剛史「グラウンドを想う心」
山崎隆造「天然ドーム?」
龍 憲一「投手王国の舞台裏」
SPECIAL INTERVIEW
山崎隆造「機動力野球の神髄」
EDITOR'S COLUMN
鉄人からの色紙
[モノクロ]
[名物記者が語る]
広島カープの指導者論
駒沢 悟[スポーツ報知]
ザ・クロニクル
市民球場とカープ 1957-2008
市民球場を沸かせた!助っ人外国人の群像
6度の優勝イヤー チーム成績からカープ野球を考える
市民球場カープ 年度別ベストオーダー
荒れに荒れた! 市民球場乱闘史
悪太郎の広島市民球場論 堀内恒夫[元巨人]
[文化人トーク]
内藤哲也[新日本プロレス]
×えのきどいちろう[コラムニスト]
2019カープに告ぐ。
EPILOGUE
時代は戦後から平成、そして令和へ
野球小説 第5弾
「球団広報」前篇
作◎海川由春
[連載]
「ショウアップナイターの言葉学」(23)松本秀夫[フリーアナウンサー]
谷繫元信[元大洋・横浜、中日]「仮面(マスク)の告白」(23)
パンチ佐藤の漢の背中!(27)ゲスト◎奥村武博[元阪神]
伊原春樹[野球解説者]の球界回顧録「追憶は回る、右腕とともに。」(25)
「魂の活字野球学」(15)文◎飯島智則[日刊スポーツ]
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商品情報・内容
- 出版社:ベースボール・マガジン社
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月2日
- サイズ:A4
■ ベースボールに関する情報誌
春季号ではその年の展望・選手名鑑、冬季号では総決算。テーマを絞った特集で野球ファンをうならせる専門誌。
ベースボールマガジン 6月号(2019-05-02発売) の特集を少しご紹介
広島市民球場の情景
P.16~P.34
薄曇りの空の下、広島市民球場の外野席に「2131」の赤い人文字が浮かび上がった。1987年6月13日。「鉄人」衣笠祥雄が18年間かけて積み上げてきた連続試合出場記録が2131試合となり、ルー・ゲーリッグ(元ヤンキース)が持つ当時の米大リーグ記録を抜いた日だ。 広島―中日10回戦。広島が1対3とリードされて5回を終え、試合が成立した。同時に、衣笠の金字塔が樹立された。試合途中にもかかわらず、偉業をたたえるセレモニーが始まった。広島・阿南準郎監督と中日・星野仙一監督をはじめ、両チームの選手が次々とマウンド付近で衣笠に花束を手渡した。誕生日が4日しか違わない星野監督からは「長くやれよ」と声をかけられた。 この日、衣笠は「五番・三塁」で先発出場。1点を追う6回、先発の小松辰雄から左翼席へ8号ソロを突き刺した。残念ながら試合は3対8で敗れ、晴れの日を白星で飾ることはできなかった。
ザ・独白 広島市民球場とカープ野球
P.35~P.45
広島市民球場には、さまざまな特色があった。グラウンドの狭さに強烈な西日。市民球場はカープ野球にどんな影響を与えたのか。小早川毅彦、大下剛史、山崎隆造、龍憲一の各氏に独白形式で語ってもらった。広島市民球場の環境面で、有名だったのが「夏場の西日」だ。具体的には左翼席の後ろから一塁手、一塁側ベンチを直撃し、とてもまぶしかったという。実際、どうだったのか。一塁手だった小早川毅彦氏に当時の広島市民球場のコンディションについて聞いた。西日を遮るパネルがなかったら試合開始を遅らせる必要があった 西日は、確かに強烈でした。 一年中ずっとではなく、ある時期だけでしたが、シーズン中に限れば半分近くはそうでしたね。 ナイターが始まる時間帯になると、日没を迎えて沈む直前の太陽がちょうどレフトスタンドのあたりに降りてくるのです。
ザ・クロニクル 市民球場とカープ1957-2008
P.58~P.65
1957年7月22日、広島市民球場が産声を上げた。同年2月22日の起工から急ピッチで作業は行われ、わずか5カ月で完成。2日後の24日、コケラ落としとなる阪神戦が行われた。以来、51年という半世紀以上にわたって、市民球場は幾多のドラマの舞台としてファンを熱狂させてきた。広島市民球場とカープを年代とともにお伝えしよう。その日、広島の街に灯がともった1957年7月22日、完工式、点灯式が行われた。小雨がぱらつく市民球場に駆けつけたファンも、点灯の瞬間を見守った。広島市の渡辺市長がスイッチを押した。1300ルクスと当時の日本の球場の中で最も明るいとされたライトが、球場を照らした。期せずして起こったカープファンの拍手は、いつまでも鳴りやまなかった。広島の街に原爆が投下された45年8月6日から12年の歳月が経とうとしていた。市民球場のナイター照明は、戦後復興に向かう広島の街にともした希望の灯でもあった。
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