• 雑誌:ベースボールマガジン
  • 出版社:ベースボール・マガジン社
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月2日
  • サイズ:A4
  • 参考価格:[紙版]1,450円
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ベースボールマガジン 別冊夏祭号 (発売日2019年08月02日)

ベースボール・マガジン社
中日ドラゴンズ 熱狂の記憶
1948-1996中日・ナゴヤ球場編

[カラーグラビア]
PROLOGUE
中日ドラゴンズ
ナゴヤ球場と、その時代

中日・ナゴヤ球場の情景
1988
星野仙一、男の本懐
時代の証言者●立浪...

ベースボールマガジン 別冊夏祭号 (発売日2019年08月02日)

ベースボール・マガジン社
中日ドラゴンズ 熱狂の記憶
1948-1996中日・ナゴヤ球場編

[カラーグラビア]
PROLOGUE
中日ドラゴンズ
ナゴヤ球場と、その時代

中日・ナゴヤ球場の情景
1988
星野仙一、男の本懐
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目次

中日ドラゴンズ 熱狂の記憶
1948-1996中日・ナゴヤ球場編

[カラーグラビア]
PROLOGUE
中日ドラゴンズ
ナゴヤ球場と、その時代

中日・ナゴヤ球場の情景
1988
星野仙一、男の本懐
時代の証言者●立浪和義
「とにかく必死でしたよ」
CLOSE-UP 星野仙一「栄光の舞台裏」

1994
10・8なぜドラゴンズは敗れたのか
時代の証言者●高木守道
「敗軍の将、兵を語る」
INSIDE STORY 桑田真澄が見た「10・8」決戦

1974
V9の介錯と、消された悲願
時代の証言者●大島康徳
「無言の教え―― ジャイアンツだけには負けるな」

1982
日本シリーズより打倒巨人
時代の証言者●宇野 勝
「強竜打線のポイントゲッター」
時代の証言者●田尾安志
「首位打者に勝る、優勝の喜び」

CLOSE-UP
近藤真一「奇跡のルーキー」

ARCHIVE
ナゴヤ球場一軍公式戦最後の日

[モノクロ]
EARLY中日ドラゴンズ
超人投手伝説

SPECIAL INTERVIEW
”元祖フォークボール”
杉下 茂93歳、大いに語る

CLOSE-UP
権藤 博「太くて短い投手人生」

ARCHIVE
寮長は見た
 ~昭和の竜戦士、それぞれの素顔

SPECIAL COLUMN
中日ドラゴンズと明治大学
「紫紺からブルーへ」

『燃えよドラゴンズ!』
その音楽的魅力について

ビフォー・アフター
1997ナゴヤドーム移転
ドラゴンズ野球はどう変わったか

文化人トーク
えのきどいちろう[コラムニスト]
 ×石田雄太[ベースボールライター]
「中日ドラゴンズとは何か?」

INTERVIEW
堀内恒夫[野球評論家]
「中日球場に棲む魔物」

2019年のナゴヤ球場
3月7日、23年ぶり”一軍戦”リポート

EPILOGUE
ナゴヤ球場とスピードガン

[連載]
「ショウアップナイターの言葉学」(26)松本秀夫[フリーアナウンサー]
ベースボール・フィクション「散り際千金」後編 作◎海川由春
谷繫元信[元大洋・横浜、中日]「仮面(マスク)の告白」(26)
パンチ佐藤の漢の背中!(31)ゲスト◎山﨑健[元広島ほか]
伊原春樹[野球解説者]の球界回顧録「右腕は回る、追憶とともに。」(28)
「魂の活字野球学」(18)文◎飯島智則[日刊スポーツ]

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ベースボールマガジン 別冊夏祭号(2019-08-02発売) の特集を少しご紹介

中日・ナゴヤ球場の情景
中日ドラゴンズ ナゴヤ球場と、その時代1948-1996
P.3~P.45
バームクーヘンを半分に割ったようなファウルゾーンの半円が、バッター、キャッチャー、球審を丸く囲んでいた。グレー地のバームクーヘンには「Dragons」のロゴが白く描かれていた。グリーンとイエローを基調にしたスコアボードはバックスクリーンややライト寄りにあった。その上に載った巨大ボール、照明塔の下にはケバケバしいネオン広告。スピードガン表示に、電子オルガン演奏も懐かしい。今号では「ナゴヤ球場(1975年までは中日球場と呼称)と、その時代」に浪漫飛行、中日ドラゴンズ熱狂の記憶を呼び覚ます。中日ドラゴンズの一軍本拠地球場として幾多のドラマを生んできた。1948年12月に完成した中日球場は、その後ナゴヤ球場へと名称を変え、96年まで一軍の本拠地球場として名古屋のファンに愛された。記憶に残る中日球場・ナゴヤ球場の情景をお届けしよう。
EARLY中日ドラゴンズ超人投手伝説
P.52~P.59
「もう古い話は忘れましたよ」。そう言いながらも記憶は鮮明だった。93歳とは思えぬほど、かくしゃくとしていた。中日ドラゴンズの生きる伝説を自宅でインタビュー。元祖フォークボール、杉下茂とはどんなピッチャーだったのか。「えんやこらのオバサンを見てこい」(小西得郎) 杉下茂の野球人生を語るにあたって、欠かすことのできない人物がいる。 天知俊一。 1903年生まれ。明大で捕手として活躍し、卒業後は東京六大学などアマチュア野球の審判を経て、旧制帝京商業の監督に就任した。そのときの教え子に杉下がいた。 在学中、肺に持病を抱えていた杉下は、半年ほど学校へ行かずにブラブラしていた時期があった。その頃、天知から「グラウンドに出てきて練習を見てろ」と促され、「練習をやりたいならやってもいいが、無理だけは絶対にダメだぞ」とクギを刺された。
CLOSE-UP近藤 真一「奇跡のルーキー」
P.46~P.49
前代未聞の快挙を成し遂げた。1987年8月9日、ナゴヤ球場。プロ1年目の近藤真一(現・真市)がデビュー戦となった巨人戦でノーヒットノーランを達成した。享栄高時代から本格派左腕として注目され、5球団競合の末に中日にドラフト1位で入団。奇跡のデビュー戦を再現する。18歳11カ月の快挙 闘将も「すげえヤツよ」「あっと、ひっとりっ」「あと一人」コールの大合唱が3万5000人の観衆で埋め尽くされたナゴヤ球場に沸き起こった。 9回表二死、走者なし。それまで塁に出したのは、山倉和博への2つの四球と、鴻野淳基のセカンドゴロエラーだけだった。 ルーキー初登板のノーヒットノーラン。プロ野球史上に残る快挙は、すぐ目の前まで迫ってきていた。 打席には、この時点でのセ・リーグリーディングヒッター、篠塚利夫(現・和典)が入った。〈自分の投球をするだけだ〉 マウンドの近藤真一はそう自らに言い聞かせた。
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