◆ 康生、歴史を刻む3連覇
【特集】全日本選手権
[Special Interview]
井上康生
「僕には、まだまだ伸びる余地がある」
井上康生が、今年の全日本選手権で優勝し、史上4人目の大会3連覇を達成した。このインタビューでは、4月6日の選抜体重別100kg級決勝での敗戦から、この大会に賭けた思い、世界選手権での2階級制覇に対する強い意欲、さらには将来のことなど、素直な言葉で語ってくれた。
[決勝]
内股、炸裂!
井上、一本勝ちで鈴木に選抜の借り返す
井上康生(綜合警備保障)が3連覇を達成した。3連覇は史上4人目、最重量級以外の選手では史上初の快挙だ。大会は全国から37人の精鋭が参加して行われ、決勝は、井上とこの大会優勝で大阪世界選手権の無差別代表を狙う鈴木桂治(平成管財)の対戦となった。井上は前半、うまい組み手の鈴木に手こずったが、一瞬のチャンスに必殺の右内股で一本勝ちし、選抜体重別100kg級決勝で敗れた雪辱を晴らした。鈴木は敗れたとはいえ、優勝候補の棟田康幸(警視庁)、篠原信一(天理大教)の2人を破る活躍で、井上とともに無差別代表候補に選出された。8月中旬までに両者いずれかに絞られることになる。3位は篠原と森大助(北海道警)。篠原はこの大会を最後に第一線を退き、今後は後進の育成に力を注ぐ。
[準決勝]
森、大金星目前に逆転許す
圧力に耐え、鈴木が篠原を押し切る
男たちの4月29日
鈴木桂治 ―敗北を抱きしめて。
篠原信一 ―拍手に包まれた最後の戦い
矢嵜雄大 ―甦った改めの気持ち
棟田康幸 ―強行出場で得たもの
頂上への激戦譜 4回戦から1回戦まで
上原春樹が斬る!この2試合の勝負の分かれ目
大会総括(山下泰裕全日本男子強化部長)
◆ 全日本女子選手権
オール「一本」で塚田が連覇!
エースの貫禄示した塚田
◆ 大阪世界選手権プレビュー
ほんまもん、上陸(8ヵ月限定連載Vol.5)
薪谷翠インタビュー
女子代表 パリ&熊本強化合宿リポート
無差別代表候補、決まる。
◆ [リポート] IJF理事会
商品情報・内容
- 出版社:ベースボール・マガジン社
- 発行間隔:月刊
- サイズ:B5
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