■特集 傷害予防 事故による健康被害の予防を目指す公衆衛生アプローチ■
特集 傷害予防──事故による健康被害の予防を目指す公衆衛生アプローチ
Editorial──今月号の特集について(冨尾 淳)
傷害予防の国内外の動向と予防に向けたアプローチ(山口 慧太郎・稲田 晴彦)
子どものケガを減らす(山中 龍宏)
高齢者の転倒事故の動向とその予防に向けた取り組み(大須賀 洋祐)
交通事故の動向と対策(稲田 晴彦・森田 明日香)
超高齢社会における交通事故対策──高齢運転者の事故予防に着目して(市川 政雄)
人間の生活を理解し、傷害を予防する工学的アプローチ(西田 佳史)
外傷医療の最前線(朝長 鮎美)
脳外傷後のリハビリテーションとその最近の動向(渡邉 修)
□追悼文
追悼 多田羅浩三先生(高鳥毛 敏雄・瀧澤 利行)
●新型コロナウイルス感染症のパンデミックをめぐる資料、記録、記憶の保全と継承──「何を、誰が、どう残すか」を考える・05
コロナ禍におけるインターネット情報のリンク切れとその保存(中澤 港)
●All about 日本のワクチン・29
腸チフスワクチン(中野 貴司)
●Go to the people──バングラデシュと共に歩んだ私の国際保健50年
第二十三編(石川 信克)
●予防と臨床のはざまで・232
第29回国際健診医学会シンポジウム(福田 洋)
●映画の時間
うぉっしゅ(桜山 豊夫)