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作業療法ジャーナル 雑誌の内容
- 出版社:三輪書店
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月28日(発行が遅れる場合がございます)
- サイズ:B5
作業療法ジャーナル 55巻3号 (発売日2021年02月25日) の目次
脳腫瘍と作業療法
特集にあたって・・・梅﨑成子
脳腫瘍の治療とリハビリテーションの重要性・・・田中將太
脳腫瘍患者のリハビリテーション診療・・・藤原清香
脳腫瘍周術期の作業療法の進歩と未来・・・櫻井卓郎, 堀川真由弥
小児脳腫瘍の作業療法・・・田畑阿美
退院後の就労支援と療養支援・・・梅﨑成子
終末期の症状と緩和ケア・・・草場正彦
コラム:脳腫瘍患者に対する社会資源・・・森口はるな
コラム:脳腫瘍患者会(NPO法人脳腫瘍ネットワーク)について―作業療法士へ望むこと・・・ガテリエ・ローリン
コラム:生きる力を支える世界のこどもホスピス・・・田川尚登
■講座 子どものあやし方,褒め方,叱り方,励まし方 第1回
総論:子どもの作業療法を効果的に実施するために・・・岸本光夫
■連載 作業療法を深める 第51回
孤独死防止と自己変容・・・結城康博
■連載 脳損傷者への就労支援―対象者のデータベース化と多職種による支援の試み 最終回
就労支援における臨床心理士のかかわり―高次脳機能障害のある患者に対して・・・築山裕子, 山本真裕美, 武原 格
■連載 老いを育む 第10回
魂の痛み・・・柏木哲夫
■研究
統合失調症者の作業技能と認知機能障害―AMPSとBACS-Jを用いて・・・青山克実, 久野真矢
■症例報告
強制把握のある利き手で食事摂取を可能とした1例―強制把握低減訓練と患者の意志を汲んだかかわり・・・永井亜希子, 生田宗博, 澤田雅也,川北慎一郎
■協会長鼎談
澤田辰徳氏,竹林 崇氏と語る作業療法はどこに向かうのか―治療の質と量(後編)・・・澤田辰徳, 竹林 崇, 中村春基
■わたしの大切な作業 第35回
誰のために読み,書くのか・・・中江有里
■提言
対象者の満足をマーケティング思考で追求し続けよう・・・村山幸照
■あなたにとって作業療法とは何ですか? 第75回・・・柴田八衣子
■シリーズ ポストコロナ社会を考える―変わるもの,変わらないもの
ポストコロナへの展望・・・玄侑宗久
コロナ禍で変わる臨床実習(金城大学/東京都立大学/土佐リハビリテーションカレッジ/目白大学)・・・川口朋子/谷村厚子, 石橋 裕/片岡聡子, 稲富惇一/小林幸治
■“不”定期連載 北村薫の図書室 第5回
わさびについて考えよう・・・北村 薫
■学会・研修会印象記
第1回日本リハビリテーション・カウンセリング研究会学術大会・・・下岡隆之
■昭和の暮らし 第51回
誌上展示2:子どもの遊びコーナー2・・・市橋芳則
■書評
環境適応 実践実技ノート―中枢神経系障害への知覚探索アプローチ・・・〔評者〕樋口貴広
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作業療法ジャーナルのレビュー
総合評価:
★★★★★
4.67
全てのレビュー:6件
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執筆者が若くて、視点の良さが分かる内容でもある。経験者にこそ読んでいただきたい。
仕事柄、最新の情報を収集するために購読させて頂いています。論文や特集が読みやすく書かれており、とても勉強になります。
定期購読はしていないのですが、通所リハビリについての特集だったので購入しました。私は理学療法士ですが、活動支援の視点からの作業療法士に関わりは非常に重要と感じました。時に「そもそも~は」に立ち返ることは必要ですね。内容もまとまっていたので、他のスタッフにも文献抄読形式にして読んでもらいました。また時々目次をチェックして購入したいです。
専門学校で実習レポートなどの参考にしたり、各領域の知識を広げるためには必須の専門書です。
娘が専門学校に行っています。レポート作成の際、参考にしているようです。現場にそくした内容になっています。
作業療法士となって20数年になります。作業療法士に役立つ情報・最新の知識・技術を提供してくれる雑誌です。様々な分野の先生方の実践や問題提起を興味深く読んでいます。最近はネットで簡単に情報を得る新人が多く、雑誌購入される方は少ないのかもしれませんが、必要なときに何度も読み返すためにも雑誌購入をお勧めします。
作業療法ジャーナルをFujisan.co.jpスタッフが紹介します
作業療法に関する学術的な記事がメインとなっており、論文形式で掲載されていることが多いという特徴があります。例えば、臨床における様々な観点からの支援のあり方や、あらゆる障害を持った方へのアプローチ方法などを特集しています。また、人材支援のための特集や、地域における作業療法のあり方などの特集も掲載されています。他にも、著名人の日々の生活、様々な臨床現場での報告やトレーニング方法の研究なども特集しています。
作業療法士に関するあらゆる情報が網羅されており、現場で働いている方にとっては手助けになってくれる本でしょう。また、これから作業療法士になりたいと考えている方や、自宅で高齢者を介護している方にとってもおすすめの本であると言えます。
作業療法ジャーナルのバックナンバー
脳腫瘍と作業療法
特集にあたって・・・梅﨑成子
脳腫瘍の治療とリハビリテーションの重要性・・・田中將太
脳腫瘍患者のリハビリテーション診療・・・藤原清香
脳腫瘍周術期の作業療法の進歩と未来・・・櫻井卓郎, 堀川真由弥
小児脳腫瘍の作業療法・・・田畑阿美
退院後の就労支援と療養支援・・・梅﨑成子
終末期の症状と緩和ケア・・・草場正彦
コラム:脳腫瘍患者に対する社会資源・・・森口はるな
コラム:脳腫瘍患者会(NPO法人脳腫瘍ネットワーク)について―作業療法士へ望むこと・・・ガテリエ・ローリン
コラム:生きる力を支える世界のこどもホスピス・・・田川尚登
■講座 子どものあやし方,褒め方,叱り方,励まし方 第1回
総論:子どもの作業療法を効果的に実施するために・・・岸本光夫
■連載 作業療法を深める 第51回
孤独死防止と自己変容・・・結城康博
■連載 脳損傷者への就労支援―対象者のデータベース化と多職種による支援の試み 最終回
就労支援における臨床心理士のかかわり―高次脳機能障害のある患者に対して・・・築山裕子, 山本真裕美, 武原 格
■連載 老いを育む 第10回
魂の痛み・・・柏木哲夫
■研究
統合失調症者の作業技能と認知機能障害―AMPSとBACS-Jを用いて・・・青山克実, 久野真矢
■症例報告
強制把握のある利き手で食事摂取を可能とした1例―強制把握低減訓練と患者の意志を汲んだかかわり・・・永井亜希子, 生田宗博, 澤田雅也,川北慎一郎
■協会長鼎談
澤田辰徳氏,竹林 崇氏と語る作業療法はどこに向かうのか―治療の質と量(後編)・・・澤田辰徳, 竹林 崇, 中村春基
■わたしの大切な作業 第35回
誰のために読み,書くのか・・・中江有里
■提言
対象者の満足をマーケティング思考で追求し続けよう・・・村山幸照
■あなたにとって作業療法とは何ですか? 第75回・・・柴田八衣子
■シリーズ ポストコロナ社会を考える―変わるもの,変わらないもの
ポストコロナへの展望・・・玄侑宗久
コロナ禍で変わる臨床実習(金城大学/東京都立大学/土佐リハビリテーションカレッジ/目白大学)・・・川口朋子/谷村厚子, 石橋 裕/片岡聡子, 稲富惇一/小林幸治
■“不”定期連載 北村薫の図書室 第5回
わさびについて考えよう・・・北村 薫
■学会・研修会印象記
第1回日本リハビリテーション・カウンセリング研究会学術大会・・・下岡隆之
■昭和の暮らし 第51回
誌上展示2:子どもの遊びコーナー2・・・市橋芳則
■書評
環境適応 実践実技ノート―中枢神経系障害への知覚探索アプローチ・・・〔評者〕樋口貴広
刑務所から地域で支える更生保護へ―いま作業療法士に求められていること
特集にあたって・・・棟近展行
更生保護の現状と作業療法に期待される役割・・・今福章二
司法領域において作業療法士に求められる技術・・・三川年正, 西野由希子, 鶴見隆彦
実践レポート1 熊本刑務所の高齢受刑者に対する作業療法士の取り組み・・・野尻明子, 濱砂美幸
実践レポート2 更生保護施設における一般就労と福祉的支援の狭間にある者への作業療法プログラムの試み・・・宮口英樹, 石附智奈美, 中村美琴, 多田志帆
実践レポート3 保護観察官の取り組み・・・棟近展行,佐藤拓也
実践レポート4 保護観察における作業療法の意義―保護司の実践・・・吉田裕紀, 棟近展行, 佐藤拓也
実践レポート5 通報されることがあるも触法行為に至ることなく地域生活を送れている事例・・・川口眞由
■連載 作業療法を深める 第50回
漢方医学の考え方で患者さんをやる気にさせる・・・小川恵子
■連載 老いを育む 第9回
自分の老いを生きるⅡ・・・柏木哲夫
■症例報告
生物学的製剤使用中に右長母指屈筋腱断裂を呈した関節リウマチ患者の作業療法・・・稲田雅也, 山岸 誠, 水落和也, 中村 健
■プラクティカルノート
鎖編みでつくる編み物-アクリルたわし, コースター, マフラーの紹介・・・大松慶子, 石立登紀子
■協会長鼎談
澤田辰徳氏, 竹林 崇氏と語る作業療法はどこに向かうのか―治療の質と量(前編)・・・澤田辰徳, 竹林 崇, 中村春基
■わたしの大切な作業 第34回
スラックライン・・・藤田一照
■提言
今こそ,「あり方」再考・・・片岡聡子
■あなたにとって作業療法とは何ですか? 第74回・・・藤原 茂
■シリーズ ポストコロナ社会を考える―変わるもの, 変わらないもの
The Post COVID-19 World・・・Marilyn Pattison
協会長としてお伝えしたいこと・・・中村春基
新型コロナウイルス感染症に対する作業療法のかかわり―遠隔リハによる介入・・・来栖慶一, 安孫子富美代, 三澤香織, 武田知仁, 米田富男, 岩渕敬介
今だからこそみえる新たな作業療法の発見・・・関本充史
■学会・研修会印象記
第54回日本作業療法学会・・・〔学会長〕石川隆志, 加藤柚花, 坂本千晶, 吉田尚樹, 扇 浩幸
第36回日本義肢装具学会学術大会・・・大庭潤平
■ふぉーらむ
手づくりのオカリナとフルートで大演奏会・・・谷 瑞希
■昭和の暮らし 第50回
誌上展示1:子どもの遊びコーナー・・・市橋芳則
■書評
倫理でスッキリ 医療従事者のモヤモヤ解消法・・・〔評者〕野尻明子
現場で役立つ福祉用具―自助具・発達障害領域を中心に
特集にあたって・・・鴨下賢一
総論:発達を促す福祉用具, 自助具・・・鴨下賢一
姿勢保持に必要な発達を促す―姿勢保持に着目する必要性・・・荻野圭司, 鴨下賢一
手の機能の発達を促す・・・髙橋知義, 鴨下賢一
発達障害領域の福祉用具―学習場面での活用を考える・・・小玉武志, 鴨下賢一
先端技術の作業療法への活用・・・糸賀 孝
感覚の問題に対する道具による支援・・・東恩納拓也
■連載 作業療法を深める 第49回
ハームリダクションとは何か?・・・松本俊彦
■講座 感覚の問題に注目しよう! 最終回
感覚調整障害に対する作業療法支援・・・土田玲子
■連載 脳損傷者への就労支援―対象者のデータベース化と多職種による支援の試み 第10回
失語のある人への就労支援―知っておきたいポイント・・・藤永直美, 武原 格
■連載 老いを育む 第8回
自分の老いを生きるⅠ・・・柏木哲夫
■研究
訪問リハビリテーションにおける作業療法の仕事の特徴・・・山根伸吾, 大岩真衣, 大下琢也
■わたしの大切な作業 第33回
メモを取る・・・平松洋子
■提言
作業療法士は電気アザラシの夢を見るか?・・・小林隆司
■あなたにとって作業療法とは何ですか? 第73回・・・山﨑せつ子
■シリーズ ポストコロナ社会を考える―変わるもの, 変わらないもの
コロナ禍で顕在化する「自己本位」な関係性・・・鈴木謙介
コロナ禍以降における共話・・・ドミニク・チェン
■特別企画 本を読もう
上江洲 聖, 織田靖史, 小林隆司, 齋藤佑樹, 澤 俊二, 竹林 崇, 田島明子, 中西英一, 目良幸子
■昭和の暮らし 第49回
ユニバーサルなチカラ その3:湯たんぽ・・・市橋芳則
■書評
5W1Hでわかりやすく学べる作業療法理論の教科書・・・〔評者〕宮口英樹
回復期リハビリテーション病棟マニュアル・・・〔評者〕澤田辰徳
脳卒中×臨床OT―「今」, リハ効果を引き出す具体的実践ポイント―・・・〔評者〕中村春基
脳卒中後上肢麻痺に対するEBPの実際
特集にあたって・・・竹林 崇
作業療法におけるEvidence Based Practiceー身につけておきたい基礎知識・・・友利幸之介
脳卒中後上肢麻痺におけるエビデンスの現状・・・竹林 崇
EBPを実践する臨床 Constraintーinduced movement therapy(CI療法)・・・花田恵介
EBPを実践する臨床 ロボット療法・・・庵本直矢
EBPを実践する臨床 脳卒中後上肢麻痺に対する末梢神経電気刺激療法におけるEBPの実装・・・生野公貴, 南川勇二
■講座 感覚の問題に注目しよう! 第5回
感覚処理のアセスメント・・・岩永竜一郎
■連載 作業療法を深める 第48回
特別支援学校の図書館づくり・・・赤木かん子
■連載 老いを育む 第7回
老いの生き方・・・柏木哲夫
■研究
臨床実習が作業療法学生の職業的アイデンティティに与える影響ー実習経験のアンケート調査・・・中本久之, 吉田円香, 山本夏恋, 菊池恵美子
■症例報告
KINVIS療法と従来型運動療法による複合療法にADOCーHを加えたアプローチによって生活での手の使用が促進した1症例・・・丸山 祥, 松本仁美, 岡和田愛実, 新藤恵一郎, 赤星和人, 金子文成
■わたしの大切な作業 第32回
多々ますます弁ず・・・辻 真先
■提言
ひととつながる・・・小林 央
■あなたにとって作業療法とは何ですか? 第72回・・・三澤一登
■わたしたちの作業療法
■“不”定期連載 北村薫の図書室 第4回
吾輩は, ねこはいを作る.・・・北村 薫
■連載 認知症と仏教 最終回
ただ生きて死んでいく・・・日髙 明
■『作業療法ジャーナル』第55巻(2021年)表紙作品紹介
■昭和の暮らし 第48回
ユニバーサルなチカラ その2:炭火アイロン・・・市橋芳則
■書評
作業療法カウンセリング・・・〔評者〕関 啓子
作業療法と地域包括ケア
特集にあたって・・・長野敏宏
総論:作業療法と地域包括ケアの現在・未来・・・川越雅弘
「地域包括ケアシステム」と「看護小規模多機能型居宅介護」と「作業療法」―“今いる場所で・自分らしく・最期まで”への支援・・・三浦 晃
作業療法士と地域包括ケア―「地域ケア会議」と「総合事業」における作業療法士の役割・・・佐藤孝臣
地域のなじみの公共施設を活用した自助・公助の新たな概念の構築・・・谷川良博, 角田孝行, 宮原 崇, 中村望実
■講座 感覚の問題に注目しよう! 第4回
過敏と鈍麻―知覚世界の自己理解とQOLそして人間観・・・菊地啓子
コラム:感覚過敏・低反応がある児童・生徒さんへの学校場面での支援例・学校へのアプローチ・・・酒井康年
■連載 脳損傷者への就労支援ー対象者のデータベース化と多職種による支援の試み 第9回
高次脳機能障害者の就労状況実態追跡調査―高次脳機能障害の職場定着に向けたMSW実践報告・・・西原大助, 武原 格, 堀田富士子
■連載 作業療法を深める 第47回
現場職員が押さえておきたい個人情報保護の知識とトラブル・落とし穴・・・外岡 潤
■連載 老いを育む 第6回
老いとユーモア・・・柏木哲夫
■研究
高齢者に対する二重課題下でのFour Square Step Testによる認知機能と注意機能の評価に関する検討・・・都筑菜生, 神戸櫻子, 後藤文彦, 渡邉英弘, 冨山直輝, 長谷川龍一
■実践報告
当院緩和ケアチームにおいて多職種から期待される作業療法士の役割―KH coderによる分析・・・池知良昭, 小野恭裕
■実践報告
富山県の作業療法士による脳卒中患者の自動車運転支援の実態―雨天の影響に着目して・・・丁子雄希, 小林隆司
■わたしの大切な作業 第31回
作って食べると無心になれる・・・深緑野分
■提言
新型コロナウイルス感染症が子どもの育ちに及ぼす影響に関しての懸念・・・酒井康年
■あなたにとって作業療法とは何ですか? 第71回・・・清水兼悦
■ふぉーらむ
車いすを巡る旅ーもう一つのシーティング概念・・・河本のぞみ
■OTジャーナルの仕事論 第2回
資格取得のその先は?―教えて先輩!!・・・えだな, 山本伸一, 茂木有希子, 栗原良子, 堀越啓仁
■連載 認知症と仏教 第11回
すべてをよしとする・・・日髙 明
■昭和の暮らし 第47回
洗濯板のユニバーサルなチカラ・・・市橋芳則
■書評
宮沢賢治の童話でまなぶココロの寄り添い方・・・〔評者〕福田恵美子
ICFと作業療法
特集にあたって・・・村井千賀
ICFと作業療法における活用・・・村井千賀
活動と参加に貢献する作業療法について―生活行為向上マネジメント事例の分析から・・・田村 大, 三上直剛
ICFと作業療法―作業療法士養成教育の今後の展望・・・鈴木孝治
環境因子としての福祉用具をICFの考え方で捉える・・・宮永敬市
コラム:幸せな環境因子「介助犬」―対象者の可能性を引き出すために・・・吉田 文, 野口裕美
コラム:海外の補助犬事情と介助犬トレーナー養成に作業療法士はどうかかわれるか・・・窪田高志
コラム:介助犬訓練における作業療法のかかわり・・・徳備夏子
■講座 感覚の問題に注目しよう! 第3回
自閉スペクトラム症における感覚の問題の位置づけと医学的対応・・・熊崎博一
コラム:自分の思いを伝えることが苦手だった女児が, 主体的に感覚過敏に取り組んだ過程・・・野間沙花
■連載 作業療法を深める 第46回
「ともに」創造する難しさ・・・平井康之
■連載 老いを育む 第5回
うつ病と認知症・・・柏木哲夫
■症例報告
慢性期片麻痺上肢へのボツリヌス治療と促通反復療法併用で役立つ手まで改善した1例・・・吉村裕子, 林 千遥, 池田裕哉, 野上予人, 西田英司, 川平和美
■プラクティカルノート
ギラン・バレー症候群患者に対するゴムチューブを用いた簡易腕保持装具の考案・・・渡部喬之, 山本真莉子, 内堀謙吾, 長嶋 茜, 五味由香里, 酒井真菜
■わたしの大切な作業 第30回
夫婦でゴルフ・・・大野 裕
■提言
感染症予防と認知症予防・・・山口智晴
■あなたにとって作業療法とは何ですか? 第70回・・・川口淳一
■ふぉーらむ
AI(人工知能)と精神療法・・・大野 裕
■連載 認知症と仏教・・・第10回
縁がケアをする・・・日髙 明
■第12回 作業療法ジャーナル研究助成・研究結果報告・・・笹井祥充
■昭和の暮らし 第46回
集金袋・・・市橋芳則
■書評
Whole Person Care 実践編―医療AI時代に心を調え, 心を開き, 心を込める・・・〔評者〕三木恵美
作業療法ジャーナルを買った人はこんな雑誌も買っています!
看護・医学・医療 雑誌の売上ランキング
照林社
エキスパートナース
2021年02月20日発売
目次:
[特集]
◆「D:深さ」と「I:炎症/感染」に変化あり!
褥瘡状態評価スケール
DESIGN-R®2020 ここが変わった!
総論 日本発の「DESIGN-R®」は世界標準の褥瘡状態評価ツールになった
そして今、DESIGN-R®2020に
Part1 何が変わるの? 改定DESIGN-R®2020
Part2 改定ポイント① 「D:深さ」
①-1 「D:深さ」の項目に加わった「深部損傷褥瘡(DTI)疑い」をどう評価する?
①-2 深部損傷褥瘡(DTI)疑いのアセスメントとケアの実際
①-3 深部損傷褥瘡(DTI)疑いの治療に有効な振動療法
Part3 改定ポイント② 「I:炎症/感染」
②-1 「I:炎症/感染」の項目に加わった「臨界的定着疑い」をどう評価する?
②-2 クリティカルコロナイゼーション(臨界的定着)の具体例と、治療・ケア方法
[特集]
◆サルコペニアの診断基準が変わった!
私たちでできる高齢者の栄養ケア
Part1 ポイントをおさえよう!
サルコペニアの診断基準で変わったところ
Part2 栄養ケアの最新トピック
Part3 ナ ースがおさえておきたいリハ栄養
[特別記事]
◆災害多発時代における災害看護
東日本大震災後10年間の災害発生の特徴
東日本大震災の災害医療とその後の10年
東日本大震災後の要配慮者問題
これからの災害看護
[これからのナースに必要な力を伸ばす連載]
<基礎医学>
◆やりなおしの病理学[最終回]
「病理力」を手に入れて前に進もう
<アセスメント>
◆日々のアセスメントとケアが一歩深くなる
患者のみかたと看護のしかた
黄疸・胆石のある患者さん
<チーム医療>
◆みんなでやるには何が必要なのか、
とことん考えてみました[最終回]
ナース⇄多職種の
「ココが知りたい!」「ココは聞いて!」②
<患者・家族対応>
◆患者と家族にじょうずに向き合うための方法
医師と一緒に考える
医師とのじょうずなコミュニケーション その1
[SPECIAL REPORT]
特別対談:ウィズコロナ時代の看護管理と在宅看護
情報マネジメントの重要性
排尿ケアに“クランベリー”を生かす
尿路感染症予防のための有効方法として
感染管理の鍵を握る栄養マネジメント
経管栄養における感染対策を中心に
[BOOKナビ拡大版]
ナースに届けたい おすすめの1冊
[NEWS]
◆エキナスクリップ
[連載]
◆ナースのための医療・看護 最新TOPIC
令和2年度診療報酬改定で注目!
精神科訪問看護基本療養費算定で必要になったGAF尺度って何?
◆看護師のはたらきかた座談会[最終回]
手術室看護師
◆考えるナース
◆みんなのVOICE
◆お悩み相談ルーム
◆BOOKナビ
[INFORMATION]
・学会&研究会イベント
・次号予告
ナース・看護・ケアに役立つ医療情報をより早く!よりわかりやすく!
-
2021/01/20
発売号 -
2020/12/19
発売号 -
2020/11/20
発売号 -
2020/10/20
発売号 -
2020/09/18
発売号 -
2020/08/20
発売号
中央法規出版
ケアマネジャー
2021年02月27日発売
目次:
【特集】
“いざ”という時に後悔しない 災害現場での判断・動き方 —被災ケアマネに聞く準備と心構え—
東日本大震災発生から早いもので今年で10年を迎えます。被災したケアマネジャーの小湊純一氏への取材をもとに、災害への備え、そして現場での判断や動き方について解説します。
<相談援助技術を究める>
プロフェッショナルに求められる心構えとスキル 渡部律子
<特別企画>
新人ケアマネ必読 今求められるケアマネジメントの視点 福富昌城
<最新ニュース&制度>
・最新ニュース 深掘り解説 田中元
・よくわかる! 社会保障制度 やさしい解説と活用ポイント 福島敏之
<基本スキルをBrush Up>
・利用者ニーズを正確にとらえるアセスメントの7領域 中野穣
・ケアプラン点検者が教える ケアプラン作成のポイント 阿部充宏
・記録のエースを狙え! 実践編 八木亜紀子
<医療知識を押さえよう>
・現場で役立つ! 高齢者に多い疾患の基礎知識 鶴岡浩樹
・イラストでわかる やさしいがんの医学知識 小倉加奈子
・専門医が教える 認知症の“非”医学的理解 大塚智丈
<さらに究める!実践力>
・これならできる! 毎日の実践で活かすACP 片山陽子
・精神疾患×支援困難ケースへのあす活スキル 小瀬古伸幸
<デキる管理者・主任ケアマネを目指す>
・管理者のための押さえておきたい事業所運営のツボ 後藤佳苗
・管理者・ベテランのための新人ケアマネ育成術 杉田まどか
・紡ぐ物語 ケアマネジャーにできること 佐賀由彦
<その他コンテンツ>
新刊紹介/information/ケアカフェ/Back Number/次号予告
<巻末カラー>
・特別企画 超速報!何がどう変わる!? 2021年度 介護保険・介護報酬改正のポイント
・忘れられない一言
・注目! 製品・サービスレポート
・きょう何食べる? 相川あんな
超高齢社会を目前に控え、激動する保健・医療・福祉の世界で、ケアマネジャーのプロフェッショナルを目指す方へ!ケアマネの“いま”がわかる月刊誌
-
2021/01/27
発売号 -
2020/12/26
発売号 -
2020/11/27
発売号 -
2020/10/27
発売号 -
2020/09/26
発売号 -
2020/08/27
発売号
医学書院
看護管理
2021年02月10日発売
目次:
■特集 「面会制限」が患者の意思決定にもたらした倫理的課題 コロナ禍で患者・家族を支援した看護師の経験から■
□【インタビュー】高齢者が希望する最善の医療およびケアを受けるための倫理的考え方 日本老年医学会の『提言』を基に(会田薫子)
□【インタビュー】がん患者におけるCOVID-19による「面会制限」の影響 臨床実践と看護管理の視点から(田村恵子)
□リスク共生・リスク選択時代の意思決定支援 新型コロナウイルス感染症がもたらした変化と地域からの懸念(山岸暁美)
□「会えない」状況を踏まえた本人・家族への意思決定支援の変化 病院看護師と訪問看護師への調査を通じた面会制限による影響の考察(藤田 愛)
□【実践報告】コロナ禍での面会制限はどのような影響を与えたか(津田泰伸/山下将志)
□【実践報告】リモート面会による代理意思決定支援(小澤元子)
□【実践報告】面会制限が家族の病状認識に与えた影響 急性期病院における家族支援・スタッフ支援(谷田由紀子)
□【実践報告】終末期患者の意思決定支援 病院の面会制限の中で患者と家族の希望を地域でかなえるために(伊東紀揮)
□【実践報告】「面会制限」による在宅看取りの増加 連携のオンライン化の実現に向けて(岩本大希)
□【実践報告】COVID-19が若年がん患者の治療や緩和ケア,在宅看取りの支援に与えた影響(宇野さつき)
□【実践報告】面会制限により母親の変化に気づけなかった娘の悔しい思い 在宅の場での意思決定支援に関わる看護師に求められる役割(郡 美代子/松本美奈)
□【実践報告】コロナ禍での発熱患者対応で感じたジレンマ・課題 都内の訪問看護の現場から(富岡里江)
□巻頭シリーズ
【石垣靖子氏対話シリーズ】看護と倫理 尊厳を護るケアの担い手として⑫
看護部長の哲学 臨床倫理に真摯に取り組む組織・地域をつくる②
[特別編]新型コロナウイルス感染症への対応(石垣靖子/田渕典子/高橋弘枝)
□TOPICS
学際的な看護管理学の教育を目指して 熊本県立大学大学院アドミニストレーション研究科の現状と将来構想(中尾富士子/宮園博光)
□NAレポート
「看護管理者のための1on1ミーティング」オンラインセミナー開催
●グローバル時代の医療英会話Lesson 外来や病棟で出会う外国人をサポートするために①
May I help you?(ウイリアムソン彰子)
●新人看護師とプリセプターの視点から考える よりよい新人看護師教育 誰もが働きやすい職場を目指すために①
看護補助者から看護師に立場が変わった新人看護師の事例(川上ちひろ)
●ワークブック形式で学ぶ! ファシリテーションのための企画とプログラムデザイン①
難しい局面でも求められる創造的な話し合い(森 雅浩)
●明日を変えるコーチング⑭
未来の自分の声が,前に進むための一番の後押しになる 「いろいろなことを先延ばしにしてしまいます……」(勝原裕美子/山之上雄一)
●ラーニング・エイド 大学院ドタバタ留学記 in NY⑰
確認して看護師,「あたりまえ」の擦り合わせ(寺本美欧)
●おとなが読む絵本 ケアする人,ケアされる人のために 174
涙,涙,涙は甘いかしょっぱいか(柳田邦男)
医療施設で看護管理に携わる人たちに
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2021/01/10
発売号 -
2020/12/10
発売号 -
2020/11/10
発売号 -
2020/10/10
発売号 -
2020/09/10
発売号 -
2020/08/10
発売号
医学書院
訪問看護と介護
2021年02月15日発売
目次:
■特集 「家族」の声 ケアを引き受ける/引き受けざるを得ない人には何ができるか■
□障害者の親の声 1人の「人」として語らせてほしい
「役割」「機能」ではない見方で(児玉真美)
□きょうだいの声 「ここにいていい」と言ってほしい
医療的ケアを要する兄弟・姉妹を持つ子の気持ち(清田悠代)
□親を看取った娘の声① 「別れ」はできなくてもいい
母を看取った末に抱いた、在宅医の率直な思い(岡山容子)
□親を看取った娘の声② 「同居しない娘」も支えてほしい
「最期まで一人暮らし」を叶えました(石射弥生)
□巻頭対談
「死なせる」議論より、ずっと手前の話をしよう――ACPにアドボカシーとエンパワメントを(佐々木淳/川口有美子)
□特別記事
地域包括支援センターで働く私が「銭湯」に見た可能性――ソーシャルキャピタルとしての「小杉湯」(藤澤春菜)
●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に! ・137
出会ったときがサヨナラの始まり(秋山正子)
●訪問看護師のための判断力トレーニング・2
Step①手がかりを感じ取る力(清水奈穂美)
●「みんなの認知症見立て塾」出張講義 認知症「見立て」の知「対応」の技・11
認知症と薬物療法(内田直樹)
●このARTが気になる!(榊原千秋)
医療と福祉の新時代を築くニューマガジン
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2021/01/15
発売号 -
2020/12/15
発売号 -
2020/11/15
発売号 -
2020/10/15
発売号 -
2020/09/15
発売号 -
2020/08/15
発売号
日経BP
日々発生する医薬品の最新情報をお届け。また調剤や服薬指導に関する実践情報から、薬局のマネジメントに関する情報までをカバーしています。
中央法規出版
おはよう21
2021年02月27日発売
目次:
【特集】
コロナ禍の認知症ケア 利用者への“悪影響”をどう食い止めるか
新型コロナウイルスの流行に伴う生活の変化は、認知症の人の心身に大きく影響を与えています。感染対策を行いながら、認知症の人に安心して生活してもらうためにはどうすればよいのでしょうか。現場の状況や実践例を交えながら、押さえておきたいコロナ禍の認知症ケアのポイントを解説します。
【在宅特集】
利用者に多い 尿失禁・頻尿とその対応
【特別企画】
東日本大震災から10年 復興に向けた取り組みと学び・教訓
【連載】
■現場の疑問をすっきり整理 介護保険・社会保障制度情報:田中 元
■注目ニュース PICK UP:田中 元
■押さえておきたい「痛み」の医学知識:小林徳行
■人と認知症との向き逢い方:宮崎直人
■場面別にみる 介護技術のチェックポイント:山�ア隆博
■利用者を快適にする 排便ケアのプロになろう:榊原千秋
■〈最終回〉 コミュニケーション・ケアのレッスン 「演技スキル」でケアが変わる!:高室成幸
■〈最終回〉 利用者の「見えにくさ」への支援とケア:吉野由美子
■事故・トラブルを防ぐための介護リスクマネジメント:山田滋
■〈最終回〉 施設長・管理者のための 人が集まる職場のつくり方:糠谷和弘
■〈新連載〉 頻出ポイントがわかる! 介護福祉士国家試験合格講座2022:青木宏心
【巻末カラー】
・おはようクローズアップ 鎌田實と語る介護の“魅力”特別編
・〈最終回〉 エガオノジカン
・Life is......:葉 祥明
【その他のコンテンツ】
・おはようクラブ<br>・パズルの広場
・インフォメーション
・注目!商品紹介
・ブックレビュー
「介護」って大変! そんな、あなたの悩みに答えます!今、介護の現場で求められている情報や知識・技術を、わかりやすく、実務に役立つよう具体的に紹介
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2021/01/27
発売号 -
2020/12/26
発売号 -
2020/11/27
発売号 -
2020/10/27
発売号 -
2020/09/26
発売号 -
2020/09/16
発売号
照林社
プチナース
2021年02月10日発売
目次:
別冊 疾患別看護過程
ゴードンの枠組みでアセスメント
事例でわかる! 疾患別看護過程
パーキンソン病
別冊フロク
実習・国試で役立つ
看護学生のための 社会資源 POCKET BOOK
(新書判、36ページ)
特集
聞きかた&考えかたのヒント満載
アセスメントが得意になる!
アセスメントがうまくいくための4つのポイント
場面別 データ収集&アセスメントのしかた
1.健康認識についてのデータ収集
2.症状がある場合のデータ収集
3.栄養状態についてのデータ収集
4.患者の不安・気がかりについてのデータ収集
特集
先輩たちに聞いてみた!
就職したらどうなるの?
「仕事」のこと、聞かせて!
「プライベート」の過ごしかた、教えて!
学生のうちに、何をしておいたらいい?
強力連載!
気になる! 今月の最新トピックス
<NEWS>
新型コロナウイルス感染症患者、
6割以上の病院が受け入れ。日本看護協会が調査
<NEWS>
ジャニーズ事務所の寄付により、
認定看護師育成・看護師等学校養成所支援のための基金設立へ
<NEWS>
COVID-19患者への治療介入の割合が
あきらかに。国立感染症研究所が公表
<GOODS>
多彩な機能で変幻自在!
スマホ用チェキプリンター〈プレゼント〉
のぞいてみよう! ナースのシゴト場
一般内科病棟 (兵庫中央病院(兵庫県三田市))
実習で実践できる! 基礎看護技術
呼吸・循環を整えるの技術(2) 吸引
学生生活をサポート
プチシェア!
プチ♡いいね
みんなでつくる看護師国試ごろ合わせプロジェクト
#ごろプロ
“看護師のかげさん”の実習お助けノート
ここにも発見! 看護の仕事
今月のBOOKS
プチナース2020年度総目次
2020年度の掲載内容を、ひくことができます
めざせ合格! プチナース国試部
『看護学生スタディガイド』連携・平成30年版出題基準準拠
めざせ国試合格! #プチナース国試部
★切り取ってファイリングできる!
必修問題、一般問題
ナースを目指す、貴方に!
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2021/01/09
発売号 -
2020/12/10
発売号 -
2020/11/10
発売号 -
2020/10/10
発売号 -
2020/09/10
発売号 -
2020/08/07
発売号
日本医療企画
ヘルスケア・レストラン
2021年02月20日発売
目次:
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最 新 内 容 2021年3月号(2021年2月20日 発行)
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◆特集◆
今私たちにできること
看取りの栄養ケア
4月の介護報酬改定に向けて、厚生労働省の社会保障審議会で議論が進められている。
改訂事項の1つとして、看取り期における栄養ケアの充実を図る観点から、関与する職種として
管理栄養士を明記することになる見込みだ。
これはいったいどういうことなのか?また、具体的にどう取り組むべきことなのか?
看取りにかかわる医師、管理栄養士、そして家族との調整に奔走するケアマネジャーが集まり、
率直な意見を交わした。併せて、管理栄養士の取り組み事例も紹介する。
〈鼎談〉
入所の時から始まるのが看取り
最期までかかわる「食」の役割は大きい
蓮村友樹久氏
(社会福祉法人同胞互助会 愛全診療所 所長/特別養護老人ホーム愛全園 常勤医)
橋本ちひろ氏
(社会医療法人三宝会 社会福祉法人健成会 法人本部 管理栄養士)
細江 学氏
(社会福祉法人緑風会 東村山市南部地域包括支援センター センター長)
〈事例1〉
本人の状態と希望に沿った栄養ケアの実施
最善を尽くし後悔のない看取り介護を支えていく
正木直子(社会福祉法人マザアス 特別養護老人ホームマザアス日野)
〈事例2〉
食事に対するさまざまな「おもい」を傾聴し
本人と家族の意思を尊重した栄養ケアを実践
阿部茉利(社会福祉法人恩賜財団済生会支部大阪府済生会 中津特別養護老人ホーム喜久寿苑)
●RD’s Kitchen ~メニューをどうぞ~
貧血食
医療法人社団 神戸海星病院(神戸市灘区)
●今月の人〈Leading person〉
加藤 美紀
(医療法人社団 景翠会 金沢病院グループ 介護老人保健施設ふるさと)
●栄養管理実践レポート
独立行政法人労働者健康安全機構
大阪労災病院(堺市北区)
●世界の病院食・術後食〈第119回〉
丸山道生
(医療法人財団緑秀会 田無病院 院長)
●病院・施設の栄養サポートおやつ〈番外編〉
エネルギーアップ
キーマカレー
●Leader’s School
Lesson 1 フィジカルアセスメントから
画像診断まで臨床栄養管理のスキルアップ講座
谷口英喜
(社会福祉法人恩賜財団済生会横浜市東部病院 患者支援センター長)
Lesson 2 在宅で患者を支えて看取る
栄養評価とマインドアセスメント
岡田晋吾
(医療法人社団守一会 北美原クリニック 理事長)
Lesson 3 疾患ごとに学ぶべきこと
―管理栄養士によるClinical Question―
佐保洸太
(社会医療法人共愛会 戸畑共立病院 栄養科 NST専門療法士/栄養経営士)
●SEMINAR REPORT
摂食嚥下機能に応じた適切な食形態の選択
~看護師の視点から考える製品の選択と活用方法~
●栄養家の心得
一 “その人らしさ”を支える特養でのケア/横山奈津代
二 命に向き合う在宅医療物語/永井康徳
三 栄養士が知っておくべき薬の知識/林 宏行
四 時代の空気を読む/藤井将志
五 食べることの希望をつなごう/豊島瑞枝
六 お世話するココロ/宮子あずさ
●Dr.米山診療記 患者とともに生きよう
第百五十五話「変化する社会と変わらない食」
●栄養指導で“あるある! こんなこと”〈第92回〉
田村佳奈美(福島学院大学短期大学部 食物栄養学科講師 管理栄養士)
●Goods selection 良品学
●バックナンバー・取扱書店一覧
●From EDITORS 次号予告
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次 号 予 告 2021年4月号(2021年3月20日 発行)
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◆特集◆
介護報酬改定における口腔と栄養ケア
2021年度の介護報酬改定においては、リハビリテーション・機能訓練、
口腔、栄養の取り組みの一体的な推進が求められる内容となっている。
そこで本特集では、特に口腔と栄養の一体的な取り組みのあり方について、
対談と事例を通じて考察していく。
日本で初めてヘルスケア分野の栄養と食事サービスに鋭く切り込んだ、管理栄養士・栄養士必読の情報誌
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2021/01/20
発売号 -
2020/12/20
発売号 -
2020/11/20
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2020/10/20
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2020/09/18
発売号 -
2020/08/20
発売号
医学書院
保健師ジャーナル
2021年02月10日発売
目次:
■特集 これからの産後ケア 法改正後の保健師の役割■
母子保健法の改正と産後ケア事業ガイドラインの改定から考える保健師の役割(芳賀光里,猿渡央子,小林秀幸)
産後ケアを通じて保健師は何を目指すのか――ガイドライン改定を踏まえて(中板育美)
地域の特性に応じた産後ケア事業と保健師の役割――高浜町の産後デイサービスの取り組み(越林いづみ,畑中美優寿)
産後ケアに関わる保健師さんへのメッセージ――子ども虐待の取材と支援の経験から言えること(椎名篤子)
□PHOTO、PickUp
民間のノウハウを生かした介護予防無関心層への挑戦!
堺市介護予防「あ・し・た」プロジェクトの取り組み(井上京子,多賀井眞紀,安齊智子,花家 薫,阿加井博)
□活動報告
出雲圏域における在宅療養者の低栄養改善・食支援の取り組み(内田千寿,伊藤恭子,橋本久美,牧野由美子)
●行動変容を導く ナッジの利いた保健活動・2
人の意思決定の癖(バイアス):前編(高橋勇太,村山洋史,竹林正樹)
●あるある事例で考える 保健師のための倫理 知れば広がる個人情報利活用と学会発表・2
事業アンケートの分析結果を学術誌に投稿することはできる?(後藤智江,松尾和枝,鳩野洋子,岡 順子,緒方文子,嶋津多恵子,住徳松子,藤野善久)
●時代が求める!保健師記録の仕組みづくり
記録を生かした人材育成と情報開示の捉え方・2
相模原市の取り組み――記録のシステム化と人材育成(清水洋子,波田野房枝,栁澤尚代,菅原京子,吉本照子)
●保健活動の現場を変えるEBPH エビデンスの探し方と活用の仕方・2
EBMに学ぶ,実践における疑問の見つけ方と可視化する方法(八重ゆかり)
●ポジティブな地域づくりを考える ポジティブ心理学×公共哲学から見る公衆衛生活動・11
将来志向性と希望(小林正弥,島井哲志)
●研究室からのメッセージ・178
人間総合科学大学保健医療学部看護学科
地域看護学
保健師のための専門誌『保健師ジャーナル』
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2021/01/10
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2020/12/10
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2020/11/10
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2020/10/10
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2020/09/10
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2020/08/10
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