日本はどんな民主主義の国?ランキングで見る世界とリーダーのちがい

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※「月刊ニュースがわかる」2026-01-15 発売号 (2026年2月号)の誌面をもとに記事を作成しています。

 

小学生の子どもに「民主主義とはこういうことだよ」とわかりやすく説明するのって、本当に難しいですよね。

ましてや近年の中学受験などでは、こうした政治の仕組みや国際情勢を絡めた問題が、当たり前のように出題されるようになっています。

実は、世界の国々の特色や政治体制を知るだけでも、難しい時事ニュースはぐっと頭に入りやすくなります。

さらに、自分たちが暮らす日本が世界の中でどういう立ち位置で政治を行っているのかを理解できるようになると、「いま世界がこういう状態だから、この国と条約を結ぼうとしているのか!」といった、ニュース of 背景にある新たな発見や深い理解にも繋がるものです。

最近は世界的に、日本のような「民主主義が退潮(衰退)の傾向にある」と言われていますが、いま、世界はどのように変化しているのでしょうか。

今号の月刊ニュースがわかるでは、『世界を変えるリーダーシップ』を特集。わかりやすく紹介されていました。

 

 

民主主義って簡単にいうと?また、その反対は?

日本のような民主主義が世界で後退し、権威主義の傾向が強まっています。
主な国・地域の政治体制とリーダーを展望しながら、日本に関係が深い国際問題はチェックしておきましょう。

 

■民主主義
国・地域などの運営に市民の考えを反映させる考え方
たとえば、学校のクラスで「次のクラスのお楽しみ会で何をするか」を決めるとき、みんなで多数決をとったり、話し合ったりして決めますよね。これが「民主主義」です。

■権威主義
政治的権力を一部のリーダーに集中させる考え方
先生や特定の強い力を持った人一人が「これにする!」と勝手に決めてしまい、みんながそれに従わなければいけないのが「権威主義」に近い形です。

 

外国の民主主義は?

アメリカは?「欠陥のある民主主義」

アメリカはトランプさんが大統領選で初当選した2016年に、この調査で「完全な民主主義」から「欠陥のある民主主義」になりました。

 

トランプさんが「アメリカ第一主義」をかかがえて強硬な主張を続け、2024年の大統領選で2度目の当選をした後も各国・地域に高い税率の関税をつきつけ、相手国の出方を見ながら有利な取引をねらっているからです。

ウクライナは?「権威主義と民主主義の混ざり合い」

ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領は、アメリカがウクライナに示した和平計画案に一定 of 評価を与えつつ、戦いを続ける姿勢を崩していません。

 

民主主義の度合いランキング

1位 ノルウェー
2位 ニュージーランド
3位 スウェーデン
4位 アイスランド
5位 スイス

16位 日本 

 

日本の民主主義は?

日本の近くで緊張が続いています。
中国は台湾の統一をめざしていますが、習近平国家主席率いる政府は平和統一をよびかける一方で武力を使うことを否定していません。

高市首相は、もし中国が台湾を武力で統一しようとしたら、日本が自衛のために武力を使えるケースに当たるかもしれないと国会で答弁しました。

 

また、北朝鮮は核兵器やミサイルの備えを進めています

【親子でいっしょに考えてみよう!】

  • もしあなたのクラスのルールを, リーダー一人が勝手に決めることになったら、どんなメリットやデメリットがあるかな?
  • 日本は「完全な民主主義」の国(16位)だけど、みんなの意見がちゃんと政治に届いていると感じるかな?

 

世界の国・地域の政治体制がどうなっているかわかりやすく示されている世界地図を本誌に掲載。どの国が権威主義で、どの国が民主主義なのか、ひと目でわかる内容になっているので、ぜひ合わせて本誌でご確認ください。

 

「ふりかえり時事ドリル」で理解を深めて、時事問題対策をしよう!

 

✍ 「ふりかえり時事ドリル」

今号に掲載されているドリルから、今回の記事に関連するニュース of ポイントをクイズにして出題します。親子で一緒に考えてみてくださいね!

【問1】国政の女性リーダー(大統領や首相など)について、正しい説明を一つ選びましょう。

ア.国連加盟国の約1割が「女性のリーダー」だ。

イ.女性で現代史上初の国政のリーダーになったのは、イギリスのサッチャー首相だ。

ウ.2025年11月現在、主要7カ国(G7)のうち、女性のリーダーは高市首相だけだ。

エ.日本で初めて首相になった女性は小池百合子さんだ。

【問2】ニュースでもよく話題になる「台湾」は、誌面の地図の「ア~エ」のうちどれでしょう?

日本のすぐ南西にあり、中国との関係で緊張が高まっている「台湾」の位置はどこかな?

💡 正解は「月刊ニュースがわかる」本誌の59ページをチェック!

(よくニュースを読んでいる人なら、日本列島との位置関係を見ればすぐにわかるかも…!?)


 

本誌では他にも、「知っておきたい台湾有事」などを紹介されています。

 

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