イタリアに学ぶ“自由と情熱”のインテリア。直感で選ぶ「美しい家具」が、心と体を癒やす理由

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美しい部屋や家具は心や体を癒してくれます。
今号のELLE DECORでは、「イタリアに学ぶ“自由と情熱”」を特集。
素敵な部屋をピックアップしてみました。

 

 

用途や機能、価格の枠を超え、ただ「美しい」と直感したものを信じます。
理屈抜きのときめきこそが、イタリアデザインの神髄です。
美意識が息づく邸宅やホテル、現役から巨匠までクリエイターたちが語った言葉や哲学、そしてそこから派生した唯一無二のプロダクトまで。
暮らしにユーモアをもたらす、色あせない情熱の根源に迫ります。

 

 

イタリアに学ぶ“自由と情熱”

イタリア北部にあるアレッサンドロ・メンディーニの別荘。
1900年代に建
てられた古いアールヌーボー建築と、メンディーニが選び抜いた個性豊かな家具や小物が響き合う空間です。

 

 

Quietly BOLD

 

 

大胆さは、静けさの中に――ピエロ・リッソーニの自邸

 

建築家兼デザイナーのピエロ・リッソーニが妻と共にリノベーションしたトスカーナ州の別邸。
ギャラリーのようなミニマル空間が、夫妻の作品と旅先で買い求めた品々を引き立てます。

 

彫刻のような階段が印象的な、吹き抜けのリビングエリア。
ソファは、リッソーニがリビングディバーニのためにデザインした「ロッド」
テーブルランプは、カスティリオーニ兄弟によるフロスの名作照明「タッチア」

 

スタジオの照明はマリアノ・フォルチュニーが手掛けた「パルッコ」。
本棚はイタリアの家具ブランド、ポッロによるカスタムメイド。
ソファ「サケ」は日本酒にちなんで名付けられた、リッソーニ自身がデザインしたB&B イタリアの製品です。

 

 

ROOTED in NATURE

 

 

パトリシア・ウルキオラの情熱がたどり着いた、葉山の楽園

 

パトリシア・ウルキオラが日本で初めて全面監修したホテルが葉山に誕生。
海と空、異文化とクラフト──。
彼女は、この地でどんな夢を描いたのでしょうか。

 

チェックインレセプションを兼ねたラウンジ。
家具はカッシーナを中心に、特注で仕上げたものを配置。
竹を格子状に編んだ天井の意匠は、日本の職人が手作業で丁寧に組み上げています。

 

 

MARITIME REVERIE

 

 

海と暮らす歓びに満ちた白亜の邸宅を訪ねて

フランス・マルセイユの南岸に立つこの邸宅は、リヴィエラの洗練とイタリアの魂を併せ持ちます。
インテリアアーキテクトのマルゴー・フリッツの手による光と人が集う開放的な空間には、南仏への賛歌が奏でられています。

 

マルセイユの景勝を名作チェアから一望する

書斎はマルセイユの海岸線を正面に望み、街と海を視界に収める絶好のロケーションにあります。
チェアはウォーレン・プラットナー、スタンドライトはガエ・アウレンティの「ピピストレッロ」。
共に60年代のデザインを象徴するマスターピースです。

 

 

素敵なインテリアのお部屋は、まだまだ紹介されています。ぜひ、本誌でご覧ください。


 

本誌では他にも、ミラノデザインウィーク2026のすべて、などを紹介されています。

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