■ 見る、聞く、話す、あらゆる機能を備えた万能型ロボットができる。知能ロボット“ID-01”を自分の手で作ろう!
『週刊 マイロボット』は、2003 年に販売し、創刊号が 19 万部もの大ヒットを記録した『週刊 リアルロボット』の好評を受け、さらに高性能・多機能の本格的なロボットを作りたいというロボットファンの声に応えた商品です。毎号付属するパーツを自分で組み上げ、パソコンを使ったプログラミングを施すことにより、高い知能を持ったロボット“ID-01”が完成します。
- 商品名
- 週刊マイロボット
- 出版社
- デアゴスティーニ・ジャパン
- 発行間隔
- 週刊
- サイズ
- A4
| マイロボット [ID-01の設計] ID-01は、最新鋭のヒューマノイド(人型)ロボットのあらゆる機能を搭載するために特別に開発された。指示に従って、見る、聞く、話す、運ぶなどの動作を次々とこなすことができ、まさに未来のテクノロジーを体現するロボットだと言える。 |
| ID-01は、イタリアのピサにある聖アンナ大学院大学のアーツラボ(ARTS Lab = Advanced Robotics Technology and Systems Laboratory)と呼ばれる研究センター内の「ロボテック」に所属するエンジニアやプログラムのエキスパートによって開発された。この研究センターには、ヒューマノイドロボット工学の専門家だけでなく、生体工学の専門家もいる。数々のプロジェクトを抱えながら、「アーツラボ」は現在、東京の早稲田大学と共同で、世界最先端のヒューマノイドロボットの開発を進めている。 |
| その成果は、小さな身体の中に膨大な数の最新テクノロジーが詰め込まれたID-01に見ることができる。1年間にわたる研究プロジェクトの中で、見たり、聞いたり、人間に応答できる能力をID-01に与えるための高度なシステムとソフトウエアを開発した。ID-01は、携帯情報機器向けの無線通信技術“ブルートゥース・テクノロジー”を利用して、コンピューターと通信できるため、インターネットに接続可能なフルブラウザ対応の携帯電話を使えば、離れた場所にいても、ID-01の目(カメラ)から送られてくる映像を見ることができる。 |
| ■思い通りにプログラミングができる | |
| パソコンを使ってプログラミングすれば、ID-01に新たな能力を増やしていくことができる。シリーズには、簡単に使えるインターフェースを持ったソフトウエアが付いてくるので、初心者でもすぐにロボットをプログラミングすることが可能だ。ID-01は、広く利用されているプログラミング言語の1つ「Java」に対応している。また、パソコンとはUSBやブルートゥースで通信することができる。 |
| ■動きを検知し、反応する | |
| ID-01は、搭載されているカメラで捕らえた画像を分析し、動きを検知することができる。こうすることで、移動する物体や人間の後を追うことができる。 |
| ■音声コマンドに反応する ID-01は50以上の音声コマンドを理解し、命令を実行することができる。さらに、特別なパスワードを使用することで、オーナーであるボスの声にだけ反応するように設定することも可能だ。 |
| ■パソコンと相互に通信できる ID-01には、ブルートゥース通信機能が搭載されている。パソコンからコマンドを送ってID-01をコントロールすることはもちろん、ID-01の目が捕らえた映像をパソコンで見ることも可能になる。また、インターネットに接続できるパソコンを使えば、ID-01の目をWeb カメラとして利用し、離れた場所にいてもその映像をチェックすることができる。 |
| ■強力な光線を放ったり、物を運んだりできる ID-01の両腕は交換可能な特殊な「手」を装備することができる。このハンドツールには、ライトと小さな物を運ぶためのトレーがある。 |
[ID-01の製造過程]
ID-01の組み立ては、モジュールごとに行われるため、その段階までに備わった機能は、すべて実行することができる。つまり、すぐに動かすことができるので、だんだん進化していくのが実感できるというわけだ。
【第1ステージ 1~6号】
ID-01の頭部には、多くの高性能な機械部品や電子部品が収納される。6号で早くも頭部を動かすことができるようになり、頭部に収納されたタッチセンサーとLEDによって、「なでられる」ことに反応し、自分の「感情」を表現することができるようになる。< /font>
【第2ステージ 7~14号】
頭部に組み込まれる複数のマイクとサウンド追跡モジュールによって、ID-01は音声に反応し、その音源の位置を特定することができるようになる。第1ステージで取り付けたテスト用のバッテリーボックスを取り外し、メーンのバッテリーケースをID-01の腹部に取り付ける。これがID-01 が持つすべての機能の動力源となる。
【第3ステージ 15~30号】
マザーボードと音声認識モジュールを取り付けると、ID-01と対話することができるようになる。最新の音声認識システムと腹部にセットされたスピーカーによって、音声コマンドに反応して、自分の声で返事ができるようになる。さらに、バイオメトリクス・パスワードを設定すれば、自分の声にだけ反応するロボットになる。
第4ステージ以降、新しい機能が続々と追加されます。乞うご期待!!
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| [マガジンの内容] 【ワーキングロボット】 動車を組み立てたり、果物を選別したり、または宇宙や深海を探査するなど、さまざまな仕事をこなすロボットが実用化されている。この章では、実際にあらゆる分野で活躍している“働くロボット”を紹介する。 |
| 【ファクト&フィクション】 「ロボット」という発想は、実際にロボットが登場するかなり以前からあった。SFの世界だけに存在していた彼らが、今や現実世界でも主役になろうとしている。人間とロボットとのかかわり方を、フィクションと現実から見つめていこう。 |
| 【リーデイング・エッジ】 人工知能やロボット工学など、明確なビジョンを持つ設計者やその技術を紹介する。未来のロボットの外観や搭載される機能に関するアイデアを知ることができる。 |
| 【ステップ・バイ・ステップ】 ステップ・バイ・ステップによる写真や図解で、ID-01の組み立て手順を詳しく説明。また、その号のパーツや機能に関連する技術を分かりやすく解説するのでID-01を組み立てながら、そこに使われているメカニズムやテクノロジーを習得できる。 |
| 【クリップボード】 ステップ・バイ・ステップによる写真や図解で、ID-01の組み立て手順を詳しく説明。また、その号のパーツや機能に関連する技術を分かりやすく解説するのでID-01を組み立てながら、そこに使われているメカニズムやテクノロジーを習得できる。 |