詩学の復活を
★★★★★2009年01月19日
伊助 その他
短歌誌が盛んなのに、なぜ詩誌は衰えたのか、詩学は詩作を試みるものにとって、言い詩誌だった。同人詩誌が、発刊されないものか。発刊されれば、同人希望者が少なくないであろう。
まさに詩歌と呼ぶにふさわしい
★★★★★2006年02月23日
春の空 会社員
昔から単に詩だけでなく、詩論の投稿が盛んなのが気にいっています。そしてまたおもしろいのです。特に詩歌を合体させた論文がいいですねえ。こういうものこそ真の日本文学だと思います。本屋に行くのが楽しみになります。
詩は心の糧
★★★★☆2006年01月01日
じゃんじゃん 会社員
詩にもいろいろあるが、物語詩から象徴詩に至るまでジャンルが広くてありがたい。中学生から社会人まで癒しを求める現代社会にあって、確実に読者の要望に応えようとする努力が感じられる雑誌です。詩を心の糧にしたいと考える読者にお勧めです。
温故知新
☆☆☆☆☆2004年03月01日
千明史 高校生
まさしくその言葉がピンとくるような詩誌だとおもう。長い歴史を誇るにとどまらず、海外の詩シーンやインターネット上の詩文化への着目、言及における真摯な姿勢からは、ともすれば食わず嫌いで知ったふりをしたがる現代詩壇のなかで異色である。「わからないことを知ろうとする」誠実な運営方針は特筆すべきもの。700円は一時期の自分の時給より高額だったが、それでも毎月購読し続けている。