目次
3月23日発売の「WWDJAPAN」は、2026-27年秋冬パリ・ファッション・ウイークの特集です。豊富な写真と分析で、今シーズンのベストブランドと傾向をまとめました。
注目のトレンドは2つ。まず1つは、メンズで台頭し、パリに先立つミラノ・ファッション・ウイークでも花開いた「愛着」のムードです。長年愛用しているからこそのビンテージやシワ加工、着慣れているからこそのパーソナリティを醸し出すスタイリングは、パリでも大きなムーブメント。特に注目は、「クロエ(CHLOE)」と「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」です。「クロエ」は「愛着」のムードに、母と娘の「献身」という要素をプラス。母が娘を思って自分の愛用品に手刺しゅうを加えて娘に託したり、反対に娘は母を思って受け継いだ昔の洋服を自分の現代の装いの中に加えてみたりのムードを表現。クロシェやマクラメ編みのブラウスや手編みのニットジャケットなどを提案しました。一方の「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」は、学生服をインスピレーションソースに、ブレザーやパンツをリメイクしたり、カッターシャツに装飾をプラスしたりのムードが漂うプレッピーのムードを取り入れました。
このほかパリ・ファッション・ウイークの特集では、もう一つの大きな流れとして多面的に進化するエレガンスの解釈にもフォーカス。自然に着想を得た大胆なシルエットなどのトレンドも網羅しています。また他の都市に比べると躍進が際立つ若手ブランドについてもまとめました。
このほかの特集では、先日TASAKIホールディングスの取締役 兼 代表執行役社長 グローバルCEOに就いたリシャール・コラス(Richard Collasse)にインタビュー。「シャネル(CHANEL)」の日本法人を長らくけん引したコラス社長はなぜ、ラグジュアリー業界に復帰したのか?そして「タサキ(TASAKI)」をどう導き、「日本で初めてのインターナショナル・ラグジュアリー・ブランド」へと育むのか?その計画を、トップ就任の当日に伺いました。「WWDJAPAN」だけの独占インタビューです。
さらには阪急うめだ本店の5〜6階にオープンする新しい特選フロア「HANKYU LUXURY(阪急ラグジュアリー)」の様子をリポート。これまで婦人服が中心だった6階をほぼ1年がかりで大規模改装し、特選フロアの売り場面積を約1.6倍の合計1万3246平方メートルに増床しています。そこには「エルメス(HERMES)」や「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」「シャネル」が数百坪級の大型店を構えました。その狙いとは?
また先日のミラノ・ファッション・ウイークでデビューしたメリル・ロッゲ(Meryll Rogge)=クリエイティブ・ディレクターによる「マルニ(MARNI)」について、本人とステファノ・ロッソ(Stefano Rosso)マルニ最高経営責任者(CEO)にそのビジョンも聞いています。
PHOTO : CHLOÉ / COURTESY OF CHLOÉ
ART DIRECTION & DESIGN:CHIAKI SATO(WWDJAPAN)
「WWDBEAUTY」は、「第9回 WWDBEAUTY ヘアデザイナーズコンテスト 2026」の結果発表を行います。全国の美容師を対象に、モデルを起用したヘアデザイン写真作品を募集し、グランプリを決定する「WWDBEAUTY ヘアデザイナーズコンテスト」。9回目の開催となった今回は、過去最多のエントリー数となり、盛り上がりを見せています。
同コンテストの最大の特徴は、審査の対象がヘアデザインだけではなく、メイクやファッションも含めた トータルバランス であることです。今回のテーマは「25〜26 年のコレクションにおけるファッションやビューティのトレンドを意識した作品」。その基準のもと、堀江昌樹「ハンク(Hank.)」代表、佐脇正徳「ムク(MUKU)」代表、MIKA「ピクス ヘアー(PIX HAIR)」スタイリスト、村上要「WWDJAPAN」編集長という4人の審査員が受賞作品を選出しました。
また、人気メイクアップアーティストの葉月さんが選ぶ「葉月賞」に加え、今から新たに「審査員部門」を創設。審査員の堀江さん、佐脇さん、 MIKAさん、村上編集長の4人が、それぞれお気に入りの作品を紹介しています。なお今号の表紙は、グランプリ受賞者がヘアメイクを担当し、「ウエットな質感で、髪にタイトな側面とほどけた側面を作り、かわいらしさの中にもはっとする違和感を持たせる」というテーマでシューティングしたビジュアルです。併せて注目してほしいです。
特集以外では、AI検索時代における可視性競争、「情報としてどれだけ露出されるか」を巡る争いについての記事を掲載。さらに3月に就任したばかりの、人気ヘアサロン「カキモトアームズ(kakimoto arms)」村松亜子新社長のインタビューも掲載しており、盛りだくさんの内容でお届けします。
HAIR:FUMIHITO MAEHARA(SUIU)
MAKE-UP:NOBUKO MAEKAWA(PERLE MANAGEMENT)
PHOTO:TOKI
STYLING:NATSUMI OGASAWARA
MODEL:JING WEN(TOMORROW TOKYO)
ART DIRECTION & DESIGN:JIRO FUKUDA
注目のトレンドは2つ。まず1つは、メンズで台頭し、パリに先立つミラノ・ファッション・ウイークでも花開いた「愛着」のムードです。長年愛用しているからこそのビンテージやシワ加工、着慣れているからこそのパーソナリティを醸し出すスタイリングは、パリでも大きなムーブメント。特に注目は、「クロエ(CHLOE)」と「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」です。「クロエ」は「愛着」のムードに、母と娘の「献身」という要素をプラス。母が娘を思って自分の愛用品に手刺しゅうを加えて娘に託したり、反対に娘は母を思って受け継いだ昔の洋服を自分の現代の装いの中に加えてみたりのムードを表現。クロシェやマクラメ編みのブラウスや手編みのニットジャケットなどを提案しました。一方の「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」は、学生服をインスピレーションソースに、ブレザーやパンツをリメイクしたり、カッターシャツに装飾をプラスしたりのムードが漂うプレッピーのムードを取り入れました。
このほかパリ・ファッション・ウイークの特集では、もう一つの大きな流れとして多面的に進化するエレガンスの解釈にもフォーカス。自然に着想を得た大胆なシルエットなどのトレンドも網羅しています。また他の都市に比べると躍進が際立つ若手ブランドについてもまとめました。
このほかの特集では、先日TASAKIホールディングスの取締役 兼 代表執行役社長 グローバルCEOに就いたリシャール・コラス(Richard Collasse)にインタビュー。「シャネル(CHANEL)」の日本法人を長らくけん引したコラス社長はなぜ、ラグジュアリー業界に復帰したのか?そして「タサキ(TASAKI)」をどう導き、「日本で初めてのインターナショナル・ラグジュアリー・ブランド」へと育むのか?その計画を、トップ就任の当日に伺いました。「WWDJAPAN」だけの独占インタビューです。
さらには阪急うめだ本店の5〜6階にオープンする新しい特選フロア「HANKYU LUXURY(阪急ラグジュアリー)」の様子をリポート。これまで婦人服が中心だった6階をほぼ1年がかりで大規模改装し、特選フロアの売り場面積を約1.6倍の合計1万3246平方メートルに増床しています。そこには「エルメス(HERMES)」や「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」「シャネル」が数百坪級の大型店を構えました。その狙いとは?
また先日のミラノ・ファッション・ウイークでデビューしたメリル・ロッゲ(Meryll Rogge)=クリエイティブ・ディレクターによる「マルニ(MARNI)」について、本人とステファノ・ロッソ(Stefano Rosso)マルニ最高経営責任者(CEO)にそのビジョンも聞いています。
PHOTO : CHLOÉ / COURTESY OF CHLOÉ
ART DIRECTION & DESIGN:CHIAKI SATO(WWDJAPAN)
「WWDBEAUTY」は、「第9回 WWDBEAUTY ヘアデザイナーズコンテスト 2026」の結果発表を行います。全国の美容師を対象に、モデルを起用したヘアデザイン写真作品を募集し、グランプリを決定する「WWDBEAUTY ヘアデザイナーズコンテスト」。9回目の開催となった今回は、過去最多のエントリー数となり、盛り上がりを見せています。
同コンテストの最大の特徴は、審査の対象がヘアデザインだけではなく、メイクやファッションも含めた トータルバランス であることです。今回のテーマは「25〜26 年のコレクションにおけるファッションやビューティのトレンドを意識した作品」。その基準のもと、堀江昌樹「ハンク(Hank.)」代表、佐脇正徳「ムク(MUKU)」代表、MIKA「ピクス ヘアー(PIX HAIR)」スタイリスト、村上要「WWDJAPAN」編集長という4人の審査員が受賞作品を選出しました。
また、人気メイクアップアーティストの葉月さんが選ぶ「葉月賞」に加え、今から新たに「審査員部門」を創設。審査員の堀江さん、佐脇さん、 MIKAさん、村上編集長の4人が、それぞれお気に入りの作品を紹介しています。なお今号の表紙は、グランプリ受賞者がヘアメイクを担当し、「ウエットな質感で、髪にタイトな側面とほどけた側面を作り、かわいらしさの中にもはっとする違和感を持たせる」というテーマでシューティングしたビジュアルです。併せて注目してほしいです。
特集以外では、AI検索時代における可視性競争、「情報としてどれだけ露出されるか」を巡る争いについての記事を掲載。さらに3月に就任したばかりの、人気ヘアサロン「カキモトアームズ(kakimoto arms)」村松亜子新社長のインタビューも掲載しており、盛りだくさんの内容でお届けします。
HAIR:FUMIHITO MAEHARA(SUIU)
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- 発行間隔:週刊
- 発売日:毎週月曜日
- サイズ:タブロイド版
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