『ワールドケンカップ プロアマオープントーナメント』
2回戦第3局。紅一点、謝依旻(しぇい・いみん)女流三冠と中国の強豪・楊橋(よう・きょう)アマの一戦。山田拓自(やまだ・たくじ)七段、首藤瞬(しゅとう・しゅん)七段に続いてベスト4に進出するのはどちらか。講評は謝の師匠、黄孟正(こう・もうせい)九段。
別冊第1付録『名局細解』
鳴かず飛ばずだった瀬戸大樹七段(関西棋院所属、三重県出身 27歳)が関西旋風の追い風を受けたか、本因坊リーグで残留、棋聖リーグに入るなど大ブレーク。リーグ最終戦で張栩棋聖・王座を破った殊勲の一局を解説する。
別冊第2付録『お楽しみ バックナンバー拾い読み』
創刊62年を迎えつつある本誌のバックナンバーにちょいとタイムスリップ。『奇手・珍手・定石はずれ』(平成2年)、『芹鴨のなんでも書くぞ!』(昭和53年)、『定石無法地帯』(昭和50年)、『三度だまされた話』(昭和52年)などなど、とりとめもなく面白く。
『月替わり棋力アップ連載講座』
テーマは「軽やかに打つ」相手の勢力の強い場所での打ち方を伝授。
『碁界おもしろデータ』
注目を集めているエステー&フマキラー 囲碁マスターズカップに因み、ベテラン棋士の活躍にスポットを当てる。
囲碁の内容
- 出版社:誠文堂新光社
- 発行間隔:月刊
- サイズ:A5
初級者から高段者まで棋力アップを図る情報マガジン
“もっともっと強くなりたい”―これは囲碁ファン永遠のテーマです。ところが一朝一夕には強くなれません。個人差もありますが、多大な時間と苦しみを伴います。「囲碁」は1951年の創刊以来一貫して“どうしたら強くなれるか”という難問に取り組んできました。プロの打碁を一手一手詳しく解説した付録の「名局細解」は、持ち運びにも便利なポケットサイズで、他に類を見ません。また伝統あるプロ・アマ対抗戦も「囲碁」ならではの企画と、多くのファンに好評を頂いております。「棋力アップ連載講座」は当代一流の執筆陣を揃えました。
この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!
Fujisanとは?
日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供
デジタル雑誌をご利用なら
最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!