囲碁 発売日・バックナンバー

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827円
『ワールドケンカップ プロアマオープンⅡ』
1回戦で鮫島一郎アマに完勝した趙錫彬(ちょ・そっびん)アマが勢いに乗って、1回戦シード、前回優勝者の首藤瞬(しゅとう・しゅん)七段に挑む。講評は小林覚九段。

別冊付録『名局細解』
 三大リーグ(棋聖・名人・本因坊)で獅子奮迅の活躍を見せる河野臨九段が本因坊リーグの対・結城聡九段との一局を振り返る。見所は冷静な形勢判断。

『碁界おもしろデータ』
テーマは「2011賞金ランキング」。トップ3に変動は見られたのか。

『月替わり棋力アップ連載講座』
 勝負よりも自由奔放がアマの特権。 「自分流のススメ」

『今月の特選棋譜』
河野臨九段vs張栩棋聖ほか中国、韓国の好局も掲載。

『名人・名局選』
秀策新譜の最終回。服部一(先)、杉山乙二郎(三子)との2局。
827円
[本誌主催]ワールドケンカップ・プロアマオープントーナメント2-謝依旻女流三冠vs井場悠史アマ/呉清源・新布石構想-白の布石・二連星に向い小目/名人・名局選-秀策新譜(その7)/別冊付録 名局細解「朴延桓九段vs坂井秀至八段」
827円
『ワールドケンカップ プロアマオープンⅡ』
1回戦第3局はアマ同士の対戦。元アマ名人・本因坊の鮫島一郎さんに、ケーブルTV選手権優勝者の趙錫彬さん(ちょう・そっびん 韓国)が挑む。講評は二十四世本因坊・石田秀芳。

別冊付録『名局細解』
 例年2月号の古碁を一月繰り下げた。解説の福井正明九段が選んだ一局は明治10年代のNo.1とNo.2の激突、村瀬秀甫八段vs水谷縫次六段(先)。本局の縫次の打ち振りを、故・藤沢秀行名誉棋聖が絶賛したという、いわく付きの一局。

『碁界おもしろデータ』
テーマは「検証・2011年」。勝ち星、勝率などの側面から昨年を振り返る。

『月替わり棋力アップ連載講座』
 満足のいく幅と物足りない幅 「幅の見極め」

『今月の特選棋譜』
井山裕太十段vs張栩棋聖(本因坊リーグ)ほか熱闘7局。

『名人・名局選』
新たに発見された秀策の新譜、梶川守礼の二子局と太田雄蔵の2局を紹介。
933円
『ワールドケンカップ プロアマオープンⅡ』
1回戦第2局。アマ名人からプロに転じた常石隆志初段と学生本因坊戦関東代表の福岡明日翔(ふくおか・あすか)アマの一戦。院生時代のライバルであった二人、勝ち上がるのはどちらか。講評は東大出身の異色棋士・光永淳造六段。
 
別冊第一付録『名局細解』
 井山裕太名人を破り史上七人目の名人・本因坊になった山下敬吾が、決定局の第6局を振り返る。稀に見る難戦を名人・本因坊がわかりやすく解説。
 
別冊第二付録『大会必携 基本死活直感勝負!』
 大会に備え、しっかりウォーミングアップ、頭を囲碁モードに切り換える。
 
『碁界おもしろデータ』
1000勝棋士にスポットをあてる。まだ達成していない有力棋士の達成時期も占う。
 
『月替わり棋力アップ連載講座』
 誰もが迷う中盤の難所「閉じ込めるか追い出すか」
 
『今月の特選棋譜』
河野臨九段vs張栩棋聖(本因坊戦)ほか熱闘7局。
 
『名人・名局選』
新たに発見された秀策と梶川守礼の二子局を2局紹介。
827円
『ワールドケンカップ プロアマオープンⅡ』
第2回プロアマオープンがスタート。初戦は人気急増中「碁界の遼くん」こと一力遼(いちりき・りょう 14歳、中学生棋士、宮城県出身)初段が登場。対するは元中学生名人の豊田融(とよだ・とおる)アマ。一力初段、東北のファンの声援を背に1回戦を突破できるか。講評は一力初段の師匠、宋光復(そう・こうふく)九段。
 
別冊付録『名局細解』
 東西若手の一騎打ちとなった第36期新人王戦は、関西棋院の村川大介七段が日本棋院の安斎伸彰六段を2-0のストレートで下し、関西棋院に結城聡天元以来18年ぶりの新人王をもたらした。村川先勝で迎えた第2局を詳解する。
 
『碁界おもしろデータ』
謝依旻女流本因坊の5連覇に因み、これまでの連覇の記録を探る。
 
『月替わり棋力アップ連載講座』
 優勢と非勢では打ち方がまるで違ってくる。優勢側が逆転されない打ち方とは?
 
『今月の特選棋譜』
山下道吾本因坊vs村川大介七段(十段戦)ほか熱闘7局。
 
『名人・名局選』
新たに発見された秀策と梶川守礼の三子局を紹介。
827円
『月替わり講座 反発か我慢か』
『ワールドケンカップ プロアマオープン・決勝』
一年にわたったトーナメントもいよいよ大詰めを迎える。決勝に進出したのは、準決勝で中韓の強豪(楊橋、河成奉両選手)を破った山田拓自八段と首藤瞬七段。共にシードの面目を保った。記念すべき第1回を制するのはどちらか。武宮正樹九段の講評でお届けする。

別冊付録『名局細解』
しばらくなりを潜めていた元名人・本因坊の高尾紳路九段が棋聖戦Bリーグで4連勝、最終局を待たずに優勝を果たした。第2局目の依田紀基九段(3勝1敗)に勝利し、リーグ優位に立った一局を振り返る。

『碁界おもしろデータ』
張栩王座vs羽根直樹碁聖の王座戦五番勝負を占う。

『月替わり棋力アップ連載講座』
「反発か我慢か」これを見誤るとどんなに優勢な碁でもひっくり返る。

『今月の特選棋譜』
井山裕太九段vs古力九段(富士通杯)ほか熱闘7局。

『名人・名局選』
新たに発見された秀策と秀和の手順延長譜を紹介。
827円
『ワールドケンカップ プロアマオープントーナメント』
準決勝で敗退した中韓のアマ強豪・楊橋選手(よう・きょう 中国)と河成奉(は・そんぼん 韓国)が3位を賭けて戦う。優勝を目指していた両選手にとって、3位決定戦は大いに不満。だがプロの棋士でも中韓のライバル意識は非常に高く、本局も熱い戦いになること必至である。
講評は工藤紀夫九段。

別冊付録『名局細解』
本因坊戦七番勝負では3連敗3連勝で迎えた最終局を勝ちきれず、名人戦挑戦者決定戦も落として散々の夏を過ごした羽根直樹九段(35歳 三重県出身・日本棋院中部総本部所属)が最後にチャンスを物にした。碁聖戦五番勝負で2連敗2連勝後に坂井秀至碁聖に勝利し無冠返上。大熱戦となった最終局を振り返る。

『碁界おもしろデータ』
結城聡天元vs井山裕太名人の天元戦五番勝負を占う。

『月替わり棋力アップ連載講座』
上達には欠かせない中盤・要所の見分け方にスポット。

『今月の特選棋譜』
万波佳奈・奈穂のリーグ入りを賭けた姉妹対決ほか熱闘7局。
827円
『ワールドケンカップ プロアマオープントーナメント』
準決勝第2局は首藤瞬七段とこの夏、阿含桐山杯でベスト8に進出し、話題をさらった河成奉(は・そんぼん)さんの一局。決勝に進出するのはどちらか。
講評は小松英樹九段。

別冊付録『名局細解』
3連勝3連敗で断崖に立たされた山下道吾本因坊が初防衛につなげた最終局を振り返る。

『碁界おもしろデータ』
この秋実現したゴールデンカード、井山裕太名人vs山下道吾本因坊の七番勝負を占う。

『月替わり棋力アップ連載講座』
テーマは見逃せない「競り合いの急所」。
827円
『ワールドケンカップ プロアマオープントーナメント』
ベスト4に進出したのはいずれもシード組で、プロ2アマ2。準決勝第1局は今年昇段した山田拓自八段と、2回戦で謝依旻女流三冠を破った楊橋(よう・きょう)アマの一戦。決勝に進出するのはプロかアマか。
講評は山田八段の兄弟子・依田紀基九段

別冊付録『名局細解』
現在の世界囲碁界は李世ドル九段(韓国)、古力九段(ぐー・りー 中国)の2トップに中韓の若手が続く図式で、日本の棋士は全く歯が立たない状況が続いていた。ところが、今年5月に重慶市(中国)で行われた博賽杯金佛山国際囲碁超覇戦で、井山裕太九段が2トップを撃破、自身念願の国際戦初優勝を果たした。決勝の古力戦、白番井山の悠場迫らぬ打ち回しを鑑賞したい。

『今月の特選棋譜』
昨年、史上最年少(11歳)で入段した藤沢里菜初段が本欄初登場。ベテラン小川誠子六段に挑む。

『碁界おもしろデータ』
‘11年上半期の勝ち星、対局数、勝率ベスト10から黒番の勝率までを探る。

『月替わり棋力アップ連載講座』
テーマは「取るか取らないか」。
求められるのは目前の少利に飛び付かない冷静な判断。
827円
『ワールドケンカップ プロアマオープントーナメント』
2回戦最終局は「話題の人」同士の対戦となった。安斎伸彰六段は5月13・14日に行われた第2回おかげ杯トーナメントで強豪を倒して優勝。一方の河成奉(は・そんぼん 韓国)アマは、阿含・桐山杯でアマ二人目の本戦入りを果たし1回戦を勝ち上がった。本局、河アマが勝てば準決勝はいずれもプロアマ戦になる。
講評は安斎六段の師匠・宋光復(そう・こうふく)九段

別冊付録『名局細解』
宿敵張栩十段をフルセットで破り二冠に輝いた井山裕太名人・十段が五番勝負最終局を振り返る。見所は息詰まる攻め合い。

『今月の特選棋譜』
目玉は井山裕太九段が世界トップの李世ドル九段を破った第1回博賽杯金佛山国際超覇戦。古力(ぐー・りー 中国)九段との決勝戦は次号名局細解にて。

『碁界おもしろデータ』
羽根直樹九段が本因坊戦(発売日現在進行中)に続いて碁聖戦でも挑戦者となった(碁聖・坂井秀至)。これまでの連続挑戦の記録を掘り起こす。

『月替わり棋力アップ連載講座』
テーマは中盤戦の分かれ道「助けるか捨てるか」。
何でも助けたがるアマにとって目からウロコの講座。
933円
『ワールドケンカップ プロアマオープントーナメント』
2回戦第3局。紅一点、謝依旻(しぇい・いみん)女流三冠と中国の強豪・楊橋(よう・きょう)アマの一戦。山田拓自(やまだ・たくじ)七段、首藤瞬(しゅとう・しゅん)七段に続いてベスト4に進出するのはどちらか。講評は謝の師匠、黄孟正(こう・もうせい)九段。
 
別冊第1付録『名局細解』
 鳴かず飛ばずだった瀬戸大樹七段(関西棋院所属、三重県出身 27歳)が関西旋風の追い風を受けたか、本因坊リーグで残留、棋聖リーグに入るなど大ブレーク。リーグ最終戦で張栩棋聖・王座を破った殊勲の一局を解説する。
 
別冊第2付録『お楽しみ バックナンバー拾い読み』
 創刊62年を迎えつつある本誌のバックナンバーにちょいとタイムスリップ。『奇手・珍手・定石はずれ』(平成2年)、『芹鴨のなんでも書くぞ!』(昭和53年)、『定石無法地帯』(昭和50年)、『三度だまされた話』(昭和52年)などなど、とりとめもなく面白く。
 
『月替わり棋力アップ連載講座』
テーマは「軽やかに打つ」相手の勢力の強い場所での打ち方を伝授。
 
『碁界おもしろデータ』
 注目を集めているエステー&フマキラー 囲碁マスターズカップに因み、ベテラン棋士の活躍にスポットを当てる。
827円
『ワールドケンカップ プロアマオープントーナメント』
2回戦第2局。今春プロデビューする常石隆志アマ名人(19歳、神奈川県)が各棋戦で頭角を現している首藤瞬七段(29歳、東京都)にベスト4進出を賭けて挑む。講評は本誌「目からウロコ・ザ手筋」でお馴染みの小林覚九段。
 
別冊付録『名局細解』
 初のリーグ入り(名人戦)を果たした林漢傑七段(りん・かんけつ 28歳、台湾)が、歴代最強と謳われているメンバーに混じって大善戦。その中から、リーグ在籍連続7期を誇る坂井秀至碁聖(さかい・ひでゆき 37歳、兵庫)との一局を採り上げた。見所は、ヨセの名手・坂井碁聖に引けをとらない終盤の確かさ。
 
『月替わり棋力アップ連載講座』
 テーマは「どちらを動くか」。中盤戦略のノウハウを解説。
 
『今月の特選棋譜』
本因坊戦で挑戦権獲得、名人リーグでトップを走る絶好調 羽根直樹九段の碁を2局。
 
『碁界おもしろデータ』
 前期と同じ顔合わせとなった本因坊戦、本因坊道吾vs羽根直樹九段の七番勝負を占う。
 
『プロアマ置碁問答』
 久々に三子局を採り上げる。



827円
『ワールドケンカップ プロアマオープントーナメント』
1回戦4局が終了し、本号よりいよいよ2回戦。第1局はアマ本因坊・アマ十傑1位の経歴を持つ鮫島一郎さんが、最近めきめき頭角を現してきた山田拓自七段(やまだ・たくじ 岐阜県出身31歳)に挑む。講評は第25期~28期名人で山田七段の兄弟子に当たる依田紀基九段。
 
別冊付録『名局細解』
 韓国の優勝で幕を閉じた日・中・韓団体勝抜戦の農心杯。日本で一人気を吐いた高尾紳路九段が睦鎮碩九段(もく・ちんそく 韓国)との一戦を振り返る。見所は序盤戦での両者の工夫。
 
『アマ碁 手直し道場』
 今回は広島県の県代表クラスが登場。
 
『今月の特選棋譜』
珍しい中国のプロ・アマ戦を紹介。
 
『碁界おもしろデータ』
 2010年を賞金ランキングで振り返る。


827円
『ワールドケンカップ プロアマオープントーナメント』
1回戦第4局は若手有望株の安斎伸彰六段にプロを目指す井場悠史アマがぶつかる。本局で1回戦終了。鮫島一郎アマ、常石隆志アマ、謝依旻女流三冠に続いて2回戦に勝ち上がるのはどちらか。講評は安斎六段の師匠・宋光復(そう・こうふく)九段。

別冊付録『名局細解』
 初めて囲碁が正式種目に加えられた第16回アジア競技大会(2010年11月20~26日 中国・広州)で日本は惜しくも銅メダルに甘んじた。しかし個々の対局では見るべきものが多く、その中から日本主将・山下敬吾九段が中国主将で世界のトップ・古力(ぐーりー)九段を破った一局を採り上げる。

『呉清源 新布石構想』
 今回は白の布石で人気がある二連星をプロの実戦に即して研究する。

『今月の特選棋譜』
今もなお元気はつらつ、84歳・平田博則さんの快勝譜ほか熱闘7局。

『碁界おもしろデータ』
 2010年を勝ち星、対局数、勝率、連勝で検証。
827円
『ワールドケンカップ プロアマオープントーナメント』
1回戦第3局は紅一点の謝依旻(しぇい・いみん)女流三冠(21歳)が登場。対するは日本棋院中部総本部棋士採用試験でトップの成績(13勝1敗)を収め、来春プロデビューする高橋真澄選手(千葉県出身、21歳)。フレッシュ対局をどちらが制するか。講評は謝の師匠・黄孟正(こう・もうせい)九段。
 
別冊付録『名局細解』
坂井秀至(さかい・ひでゆき)碁聖に続いて、創設60周年の関西棋院に初の2タイトルをもたらした結城聡天元。好調の山下敬吾天元に3連勝した中から、ターニングポイントとなった第2局を振り返る。見どころは結城の「我慢」。
 
『今月の特選棋譜』
人気の井山裕太名人2局、孔傑(こん・じぇ)九段vs李世乭(い・せどる)九段の頂上決戦など計8局を収録。
 
『碁界おもしろデータ』
 25世本因坊治勲と林海峰名誉天元がデッドヒートを繰り広げる歴代勝ち星ランキングにスポット。

囲碁の内容

初級者から高段者まで棋力アップを図る情報マガジン
“もっともっと強くなりたい”―これは囲碁ファン永遠のテーマです。ところが一朝一夕には強くなれません。個人差もありますが、多大な時間と苦しみを伴います。「囲碁」は1951年の創刊以来一貫して“どうしたら強くなれるか”という難問に取り組んできました。プロの打碁を一手一手詳しく解説した付録の「名局細解」は、持ち運びにも便利なポケットサイズで、他に類を見ません。また伝統あるプロ・アマ対抗戦も「囲碁」ならではの企画と、多くのファンに好評を頂いております。「棋力アップ連載講座」は当代一流の執筆陣を揃えました。

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